JPH01116860A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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JPH01116860A
JPH01116860A JP62275544A JP27554487A JPH01116860A JP H01116860 A JPH01116860 A JP H01116860A JP 62275544 A JP62275544 A JP 62275544A JP 27554487 A JP27554487 A JP 27554487A JP H01116860 A JPH01116860 A JP H01116860A
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JP
Japan
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external terminal
cpu
control
peripheral
microprocessor
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JP62275544A
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Inventor
Kenzo Ishiguro
石黒 健三
Michitake Yamamoto
山本 通武
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Hewlett Packard Japan Inc
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Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCPU、ペリフェラル、RAM、ROM等を有
するマイクロプロセッサの構造に係り、特にCPUM御
用外部用外部端子フェラル制御用外!端子、および内部
バスに接続された外部端子を有し、マイクロプロセッサ
の内部機能を選択的に使用可能なマイクロプロセッサに
関する。
〔従来技術及びその問題点〕
第1図は従来のマイクロプロセッサの概略回路構成図、
第2図はマイクロコントローラ(MCU)と言われる従
来の他のマイクロプロセッサの概略回路構成図である。
なお、本明細書においてマイクロプロセッサ(/4tP
)なる言葉はMCUを含むこととする。第2図において
、%P1はCPU2゜ROM3、RAM4、コントロー
ラ5、ペリフェラル6、Ilo等を一体とした4!!積
回路(IC)で構成されている。したがって、/4′I
P1はその内部にプログラム・CPUをおおいかくし、
外N端子9にはべりフェラル6の13号のみが出力゛さ
れ、内部で使用されるデータバス信号、アドレスバス信
号、 コントロール信号は出力されない構造となってい
る。従来の/lAPの中には破線で示したようにデータ
バッファ7、アドレスバッファ8を介してこれらに対す
る信号を外部端子10に出力しているものもある。しか
しながら、殆んどの/lAPはそのペリフェラルtS号
出力本数をできるだけ多くする為に内部のデータバス信
号、アドレスバス信号を外部端子に出力する事はない。
これらの内部信号を外筒′端子に出力する構造のPPで
も、ペリフェラルに対する信号t11.WIを犠牲にし
てこれら内pH信号用信号線を出力させている。なお、
ペリフェラル6とは、例えばタイマ、A/D変換器、パ
ルス幅変調器(PWM)などを含むものである。
以上のような従来のマイクロプロセッサでは次のようは
欠点がある。
まず第1に、内部バス信号が外部端子に出力されていな
いため、エミュレータに使用できない。第2に、CPU
、ペリフェラル、RAM、ROM等が親密に結合してい
るため、これらを独立させて、選択的に使用することが
できない。第3に、かかる親密性のために、 、IA 
P内のペリフェラルのみを外部から使用することができ
ない、最近のAPはCPUの性能向上に限らずペリフェ
ラルの性能も向上しているので、ペリフェラルのみを使
用できないことは大変不効率である。第4に、内部信号
を外ff1i子に出力する構造の7tAPはべりフェラ
ルの信号線数を犠牲にしたり、また動作モードによって
外fW端子の同一端子が内部信号になったり。
ペリフェラル信号になったりし、エミュレータ等の製作
にはべりフェラル部分をCPUとは別のハードウェアで
作る必要性が生ずる。このことはエミュレータの形状を
大きくし、高価となる。また、かかる構造の/kPでも
内部の機能を選択的に使用することはできない。
〔発明の目的〕
本発明は上述した欠点を除去するためになされたもので
、 yiA Pの構造を新規な構造とし、CPU″M御
用外部端子、ペリフェラル制御用外部端子、および内部
バスに接、meされた外M端子を設けることにより、7
″Pの内部機能を選択的に使用できるようにすると共に
、エミュレータを実現できるマイクロプロセッサを提供
することである。
〔発明の概要) 本発明の目的は、CPU制御用外部端子、ペリフェラ7
1/ WJ 卯月外部端子、RAM、uoMw6m用外
部端子、およびCPU、ペリフェラル、RAM、ROM
に共通使用される内部バス用外部端子を設けると共に、
CPU、ペリフェラル、RAM、ROMを独立に制御で
きるようにすることにより達成される。
【発明の実施例〕
第3図は本発明の一実施例によるマイクロプロセッサ3
0の回路ブロック図である。第2図と同一部分には同一
符号を付しである。CPU2(IIIに、これに接続さ
れたCPUデータバッフソフg、cpUアドレスバッフ
ァ19、CPUコントロール信号バッファ20を設け、
またこれらとは独立して、ペリフェラル611Ilに、
これに接続されたペリフェラルデータバッファ21、ペ
リフェラルアドレスバッファ22.ペリフェラルコント
ロール信号バッファ23を設ける。また独立してメモリ
28.29側に、これに接続されたメモリアドレスバッ
ファ24、メモリデータバッファ25を設ける。モして
CPU1111バッファ群18.19.20に接続され
たCPUM御用外部用外部端子ツト)11、ペリフェラ
ル側バッファ1F21.22.23に接続されたペリフ
ェラルM御用外部端子(lビット)12、メモリ側バッ
ファ群24.25に接続されたメモリ制御用外部端子(
1ビツト)13を設ける。またCPU側バッファ群、ペ
リフェラル側バッファ群、メモリ側バッファ群の各対応
するバッファに共通接続されたデータバス(例えば8ビ
ツト)31、アドレスバス〔例えば16ビツト)32、
コントロールバス33に対する内部バズ州外MMa子1
4を設ける。さらにペリフェラル6の出力13号(複数
ビット)に対する外部端子17を設ける。
上記のように構成した/44P 30は次のように動作
する。第4図は動作説明図であり、CPU2、ペリフェ
ラル6、メモリ28.29に対する切換動作に対し、制
御用外部端子11.12.13が如何に付勢されるかを
示したものである。0印は付勢状態、X印は非付勢状態
を示している。なお、データバス31、アドレスバス3
2、コントロールバス33における信号は各切換状態に
応じて共通に使用される。例えば、CPU2のみを動作
させる場合には(イの状態)、CPU制御用外部端子1
1は付勢状態、ペリフェラルおよびメモリ制御用外部端
子12.13は非付勢状態にされ、CPU2は内部バス
31.32.33の信号に従って動作する。また、外部
のCPUがペリフェラル6の状態を処理できるようにす
るためには(口の状態)、ペリフェラル制御用外部端子
12のみを付勢状態にし、内部バス21.32.33の
信号に従って処理できる。エミュレータとしてこのPを
使用する場合には〔ハの状態)、CPU制御用外部端子
11およびペリフェラル制御用外部端子12を付勢し、
メモリ制御州外MHa子13を算付勢状態にし、外M端
子14に出力された内部バス31.32.33の信号を
用いて回路を構成する。このように各制御用外部端子の
付勢状態により、切換動作を行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、マイ
クロプロセッサの内部機能を選択的に切換えて使用する
ことができるので、マイクロプロセッサの応用範囲を拡
げることができ、またエミュレータを実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のマイクロプロセッサの概略
回路構成図、第3図は本発明の実施例によるマイクロプ
ロセッサの概略回路構成図、第4図は第3図に示したマ
イクロプロセッサの動作説明図である。 出前人 橘河・ヒユーレット・パッカード株式会社代理人 弁理
士  長 谷 川 次 男六

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくともCPUおよびペリフェラルを内蔵する
    マイクロプロセッサにおいて、CPU制御用外部端子と
    、ペリフェラル制御用外部端子と、前記CPUおよびペ
    リフェラルに共通接続される内部バス用外部端子とを有
    することを特徴とするマイクロプロセッサ。
  2. (2)前記内部バス用外部端子はデータバス用外部端子
    、アドレスバス用外部端子およびコントロールバス用外
    部端子を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のマイクロプロセッサ。
  3. (3)前記CPU制御用外部端子はCPUデータバッフ
    ァ、CPUアドレスバッファおよびCPUコントロール
    信号バッファに接続され、前記ペリフェラル制御用外部
    端子はペリフェラルデータバッフア、ペリフェラルアド
    レスバッフアおよびペリフェラルコントロール信号バッ
    ファに接続されている特許請求の範囲第1項記載のマイ
    クロプロセッサ。
  4. (4)RAMおよびROMが含まれ、これらは前記デー
    タバス用外部端子、前記アドレスバス用外部端子に接続
    されると共に、メモリ制御用外部端子を有する特許請求
    の範囲第2項記載のマイクロプロセッサ。
JP62275544A 1987-10-30 1987-10-30 マイクロプロセッサ Expired - Lifetime JPH07113919B2 (ja)

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JPH01116860A true JPH01116860A (ja) 1989-05-09
JPH07113919B2 JPH07113919B2 (ja) 1995-12-06

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