JPH01114963A - 入出力回路 - Google Patents

入出力回路

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JPH01114963A
JPH01114963A JP62273796A JP27379687A JPH01114963A JP H01114963 A JPH01114963 A JP H01114963A JP 62273796 A JP62273796 A JP 62273796A JP 27379687 A JP27379687 A JP 27379687A JP H01114963 A JPH01114963 A JP H01114963A
Authority
JP
Japan
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output
input
buffer
data
latch
Prior art date
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Pending
Application number
JP62273796A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kato
勉 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシングルチップ・マイクロコンピュータの入出
力回路に関し、特に入力設定時に、出力ラッチが独立し
たレジスタとして使用できる入出力回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の入出力回路は、第2図に示すような構成
となっていた。ポートモードレジスタ15に1を書きこ
むか、0を書きこむかにより、この入出力回路が入力に
なるのか、出力になるのかが設定される。ポートモード
レジスタ15に1が書きこまれた時に、入出力回路が出
力に設定されるものすると、出力バッファ14が動作し
、出力ラッチ書き込み信号eによって出力う、チにラッ
チされた出力データが、出力バッファ14を通して、入
出力端子11に出力される。この場合、入力データ読み
出し信号dにより、入出力端子に出力しているデー〉を
、入力バッファ12を通して内部へ読みとることができ
る。
次に、ポートモードレジスタ15に0が書き込まれたと
すると、この入出力回路は入力に設定され、出力バッフ
ァ14は非動作状態となる0人出刃端子11に外部より
入力されるデータは、入力データ読み出し信号dにより
、入力バッファ12を通して内部へ読みとられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の入出力回路は、入力に設定された時には
、出力ラッチにデータを書きこんでも、このラッチのデ
ータを読み出すことができない回路となっているので、
入力設定時に出力ラッチが無駄になるという欠点がある
上述した従来の入出力回路に対し、本発明は、入力設定
時にも、出力ラッチをレジスタとして、あるいはデータ
メモリとして利用できるという相違点を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の入出力回路は、出力う、チ書き込み信号により
内部バスからのデータを保持する出力ラッチと、出力ラ
ッチのデータを入出力端子へ出力する出力バッファと、
該出力バッファを動作状態か非動作状態かを制御するポ
ートモードレジスタと、前記入出力端子のデータを内部
バスへ入力する第1の入力バッファと、前記出力ラッチ
のデータを内部バスへ入力する第2の入力バッファとを
有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の入出力回路のブロック図で
ある。ポートモードレジスタ6に1を書き込むか、0を
書き込むかにより、該入出力回路が入力になるのか、出
力になるのかを設定する。
ポートモードレジスタ6に1を書き込んだ時、該入出力
回路が出力となるとすると、ポートモードレジスタ6の
出力信号により、出力バッファ5が動作状態となる。出
力ラッチ書き込み信号Cにより、出力ラッチ4には、出
力データが書き込まれ、この出力データは出力バッファ
5を通して入出力端子1に出力される。この時、出力ラ
ッチ読み出し信号すにより、出力ラッチ人力バッファ3
を通して出力ラッチのデータを内部バス7へ読み出すこ
とができる。また、入力読み出し信号aにより、入力バ
ッファ2を通して、入出力端子1のデータを内部バス7
へ読み出すこともできる。
次に、ポートモードレジスタ6にOを書き込んだ時、前
記入出力回路が入力となるとすると、ポートモードレジ
スタ6の出力信号により、出力バッファ5が非動作状態
になる。入出力端子1より入力されたデータは、入力読
み出し信号aにより、入力バッファ2を通して内部バス
7へ読み出される。この状態において、出力ラッチ書き
込み信号Cにより、入力データと無関係なデータな出力
ラッチに書き込むことができ、また、出力ラッチ読み出
し信号すにより、出力ラッチのデータを内部バスへ読み
出すことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による入出力回路は、出力
ラッチ読み出しバッファを設は入力バッファ読出し信号
とは独立した読出し信号で制御することにより、出力ラ
ッチをレジスタとして、またはデータメモリとして有効
活用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の入出力回路のブロック図、第2図は従
来の入出力回路のブロック図である。 1.11・・・・・・入出力端子、2,12・旧・・人
出力バッファ、3・・・・・・第2の入力バッファ、4
.13・・・・・・出力ラッチ、5,14・・・・・・
出力バッファ、6.15・・・・・・ポートモードレジ
スタ、7.16・・・・・・内部バス、a、d・・団・
入力読み出し信号、b・・・・・・出力ラッチ読み出し
信号、c、e・・・・・・出力ラッチ書き込み信号。 代理人 弁理士  内 原   晋 茅 1 図 第 21J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シングルチップマイクロコンピュータにおいて、出力ラ
    ッチ書き込み信号により内部バスからのデータを保持す
    る出力ラッチと、出力ラッチのデータを入出力端子へ出
    力する出力バッファと、該出力バファを動作状態か非動
    作状態かを制御するポートモードレジスタと、前記入出
    力端子のデータを内部バスへ入力する第1の入力バッフ
    ァと、前記出力ラッチのデータを内部バスへ入力する第
    2の入力バッファを含むことを特徴とする入出力回路。
JP62273796A 1987-10-28 1987-10-28 入出力回路 Pending JPH01114963A (ja)

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JP62273796A JPH01114963A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 入出力回路

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JP62273796A JPH01114963A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 入出力回路

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JPH01114963A true JPH01114963A (ja) 1989-05-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04101157U (ja) * 1991-01-31 1992-09-01 富士通テン株式会社 ワンチツプマイクロコンピユータの双方向入出力ポート用切換回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04101157U (ja) * 1991-01-31 1992-09-01 富士通テン株式会社 ワンチツプマイクロコンピユータの双方向入出力ポート用切換回路
JP2568744Y2 (ja) * 1991-01-31 1998-04-15 富士通テン株式会社 ワンチップマイクロコンピュータの双方向入出力ポート用切換回路

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