JPH01107295A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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Publication number
JPH01107295A
JPH01107295A JP62265786A JP26578687A JPH01107295A JP H01107295 A JPH01107295 A JP H01107295A JP 62265786 A JP62265786 A JP 62265786A JP 26578687 A JP26578687 A JP 26578687A JP H01107295 A JPH01107295 A JP H01107295A
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JP
Japan
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memory
data
memory transfer
logical operation
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP62265786A
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English (en)
Inventor
Kenichi Saito
賢一 斎藤
Tomohisa Kobiyama
小桧山 智久
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野] 本発明は、表示装置に係り、特に、表示メモリのメモリ
間転送に好適なメモリ制御装置に関する。
【従来の技術1 従来、表示メモリにおいて、その第1領域のデータと第
2領域のデータとの論理演算を行ない、その結果を再び
第2領域に書込む動作は、論理演算付メモリ転送として
知られている。
この論理演算付メモリ転送を行なうには、特開昭60−
176091号に記載のように、2個のカラーレジスタ
と論理演算回路とを用いる手法がある。その動作を第3
図のフローチャートおよび第4図ないし第6図の説明図
を参照して簡単に述べる。
第4図ないし第6図は、第3図の処理フローを回路での
データの流れとして表わしたものである。この回路は、
中央処理装置(CPU)101、このCP U 101
にバス106を介して接続された第1および第2レジス
タ102.103、この両レジスタの出力を受ける論理
演算回路(ALU)104、このAL U 104およ
び第1、第2レジスタ102.103にバス107を介
して接続された表示メモリ(VRAM)105からなる
第3図の処理フローは次のようになる。
1)、まず、V RA M 105上の第1領域のデー
タを第2レジスタ102に読込む(第4図)。
2)、次に、V RA M 105上の第2のデータを
第2レジスタ103に読込む(第5図)。
3)、各レジスタ102.103に保持しているデータ
なA L U 104で論理演算を行ない、その結果を
再び第2領域に書込む(第6図)。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術て、論理演算付メモリ転送を行なうには、
2回のメモリからレジスタへのデータ読出、1回のメモ
リへのデータ書込および転送回数に達したか否かを判断
する分岐命令を実行しなければならない。インテル社製
のCPU−180286では、メモリ転送を高速に行な
う命令MOVS(ストリンク転送命令)かある。ところ
が、従来技術では上記MOVS命全て論理演算付メモリ
転送を行なうことばてきない。それは、MOVS命令は
、CPUへのメモリデータの読出とメモリへの書込とい
う2回のメモリアクセスで転送を行なうため、メモリア
クセスを3回行なう論理演算付メモリ転送には使用でき
ない。そのため、論理演算付メモリ転送は、論理演算な
しメモリ転送に比べ、転送に時間がかかるという問題が
あった。
本発明の目的は、論理演算付メモリ転送を高速に行なう
ことにある。
[問題点を解決するための手段l 上記目的を達成するために、本発明は、第1A図に示す
ように、 中央処理装置と、表示メモリから読出されたデータを保
持する第1および第2レジスタと、該第1および第2レ
ジスタの内容の論理演算を行なう論理演算回路とを有し
、該論理演算結果を前記表示メモリに書込む表示制御装
置において、前記表示メモリの制御手段と、 該制御手段の動作モードを保持するモード保持手段と、 前記表示メモリから読出されたデータを前記第1および
第2レジスタに選択的に取込ませる選択手段とを備え、 前記モード保持手段の出力が前記論理演算付メモリ転送
モードを示す場合、前記制御手段は、前記中央処理装置
からメモリ書込指令を受けたとき、まず、前記表示メモ
リへリード信号を与えて前記第2領域のデータを前記第
2レジスタに読出した後、前記表示メモリへ前記論理演
算回路の論理演算結果を書込むライト信号を与えること
を特徴とするものである。
前記制御手段は、好ましくは、前記中央処理装置からメ
モリ書込指令を受けたとき、前記中央処理装置に対して
ウェイト信号を出力する。
【作用1 本発明によるメモリ制御装置では、上記制御手段は1表
示メモリの第1領域から第2領域への論理演算付メモリ
転送を実行する場合、中央処理装置からメモリ書込指令
を受けたとき、まず、表示メモリへリード信号を与え第
2領域のデータを第2レジスタに読出した後、表示メモ
リへ論理演算回路の論理演算結果を書込むためのライト
信号を与えるので、中央処理装置からのメモリ書込指令
によりメモリの読出と書込を連続して行なうことができ
る。
したがって、本発明によれば、論理演算付メモリ転送に
おいて、第1領域のデータを第2レジスタに読込む動作
を中央処理装置からのメモリ読出指令により行ない、次
の第2領域のデータを第2レジスタに読込み1両レジス
タの内容の論理演算結果を第2領域に書込む動作を中央
処理総理からのメモリ書込指令により行なうことができ
る。これは、論理演算付メモリ転送を従来のメモリ転送
命令1命全て実行できることを意味する。
インテル社製i 80286を例にとると、第1領域の
データを第ルジスタに読込む動作は、MOV命令(例え
ば、MOV AX、[SI] )に対応し、第2領域の
データを第2レジスタへ読込み両レジスタの内容の論理
演算結果を第2領域に書込む動作はMOV命令(例えば
、MOVτDll 、AX)に対応するが、この両MO
V命令は、高速なメモリ転送命令MOvSで表現できる
。すなわちl命令で論理演算付メモリ転送を実現できる
なお、本発明は、上記インテル社製i 80286に限
らず、同様のメモリ転送命令あるいはストリング命令(
ブロック転送命令)を有するマイクロプロセッサを採用
したシステムに適用可能である。
例えば、日立製作所型H16、インテル社製18086
゜i 80386、ナショナルセミコンダクタ社製32
032等にも適用てきる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1B図、第2図により説明
する。101はCPUである。102はVRA M 1
05の第1m域から読出したデータを保持する第ルジス
タであり、同様に103はVRAM105の第2領域か
ら読出したデータを保持する第2レジスタテある。また
、107はV RA M N 105から読出したデー
タをマルチプレクサするマルチプレクサである。このマ
ルチプレクサは、制御回路109からの制御信号113
で制御する。また、モードレジスタ(モード保持手段)
110に転送の各種情報を保持し、その情報を信号線1
08を介して制御回路109に入力する。これら各種レ
ジスタへのCP U 101からのデータ設定は、デー
タバス106を通して行なう。104は、第ルジスタ1
02と第2レジスタ103の内容との論理演算を行なう
論理演算回路である。111は、CP U 101から
出力するステータス信号を制御回路109へ伝送する信
号線である。112は、制御回路109から出力したウ
ェイト信号をCP U 101に伝送する信号線である
。VRAM105は、制御回路109から信号線114
を通して与えられる制御信号により、制御する。制御回
路109の内部構成は第2図に示すように、マルチプレ
クサ制御回路201、ウェイト制御回路202、メモリ
入出力制御回路203である。以上か未実施°例の全体
構成である。
次に、本実施例の動作を説明する。モードレジ ゛メタ
110の内容が論理演算付メモリ転送を示すとき、まず
、CP U 101がリード動作のステータス信号(メ
モリ読出指令)を出力し、その信号を制御回路109が
受取る。そうすると、制御回路109は、V RA M
 105に対してリード信号を、マルチプレクサ107
には接点切換信号を出力して、スイッチの接点なAにし
、読出したデータを第ルジスタ102に保持する3以上
を1回のメモリリードサイクルで行なう。
次にCP U 101が、第2領域へのライ、トスデー
タス信号(メモリ書込信号)を制御回路109に送ると
、制御回路109は、まず、ウェイト信号をCp u 
totに出力して、メモリアクセス時間を引き延ばす。
次に制御回路109は、V RA M 105に対して
、リード信号を与え、データの読出を行ないつつ、マル
チプレクサ107には、接点切換信号を出力し、スイッ
チの接点をBにして、第2レジスタ103にデータを格
納する。次に、制御回路109は、論理演算回路107
で行なわれた第ルジスタ102、第2レジスタ103の
内容の論理演算の結果を第2領域へ書込む。書込動作を
終了した後、制御回路109は、CP U 101に対
するウェイトを解除する。
このように、CP U 101は見掛は上、VRAM1
05へのデータ書込命令を実行するだけで、実際には読
出および書込を連続して行なうことができる。
以上、第1領域のデータと第2領域のデータとの論理演
算した結果を第2領域に書込む論理演算付メモリ転送に
おいて、従来技術てはCPUか63回のメモリアクセス
で1回のデータ転送を行なっていたのに対して、本発明
ては、見掛は上CPUの2回のメモリアクセスで1回の
データ転送を行なうことかてきる。るお、上記実施例で
は、マルチプレクサ107によって第1および第2レジ
スタへの入力を切換えるようにしたが、データバスを直
接両レジスタに接続して必要時に各レジスタに個別に、
データ取込のためのストローブ信号を与えるようにすれ
ば、マルチプレクサ107は必要ない。
したがって、論理演算付メモリ転送動作を一つのメモリ
転送命令(MOVS)を利用して実行することが可能に
なる。
[発明の効果] 本発明によれば、論理演算付メモリ転送において、高速
なメモリ転送命令を用いることがてきるので、論理演算
なしメモリ転送と同等レベルの速度てメモリ転送を行な
うことかできる。また、少ない命令て転送できるので、
プログラム量の減少が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明の構成を示すブロック図、第1B図は
本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図の
制御回路のブロック図、第3図は従来の論理演算付デー
タ転送の処理フローを表わすフローチャート、第4図、
第5図、第6図は第3図での処理フローを回路でのデー
タの流れとして表わした説明図である。 101・・・CPU 102・・・第2レジスタ 103・・・第2レジスタ VRA・・・制御回路 201・・・マルチプレクサ制御回路 202・・・ウェイト制御回路 203・・・メモリ入出力制御回路 出願人 株式会社 日 立架・作所 代理人 弁理士 富 1)和 子 第1A図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置と、表示メモリから読出されたデータ
    を保持する第1および第2レジスタと、該第1および第
    2レジスタの内容の論理演算を行なう論理演算回路とを
    有し、該論理演算結果を前記表示メモリに書込む表示制
    御装置において、 前記表示メモリの制御手段と、 該制御手段の動作モードを保持するモード保持手段と、 前記表示メモリから読出されたデータを前記第1および
    第2レジスタに選択的に取込ませる選択手段とを備え、 前記モード保持手段の出力が前記論理演算付メモリ転送
    モードを示す場合、前記制御手段は、前記中央処理装置
    からメモリ書込指令を受けたとき、まず、前記表示メモ
    リへリード信号を与えて前記第2領域のデータを前記第
    2レジスタに読出した後、前記表示メモリへ前記論理演
    算回路の論理演算結果を書込むライト信号を与えること
    を特徴とするメモリ制御装置。 2、前記制御手段は、前記中央処理装置か らメモリ書込指令を受けたとき、前記中央処理装置に対
    してウェイト信号を出力する特許請求の範囲第1項記載
    のメモリ制御装置。
JP62265786A 1987-10-21 1987-10-21 メモリ制御装置 Pending JPH01107295A (ja)

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JP62265786A JPH01107295A (ja) 1987-10-21 1987-10-21 メモリ制御装置

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JPH01107295A true JPH01107295A (ja) 1989-04-25

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ID=17422023

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JP62265786A Pending JPH01107295A (ja) 1987-10-21 1987-10-21 メモリ制御装置

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JP (1) JPH01107295A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5353403A (en) * 1991-03-22 1994-10-04 Hitachi Chubu Software, Ltd. Graphic display processing apparatus and method for improving the speed and efficiency of a window system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5353403A (en) * 1991-03-22 1994-10-04 Hitachi Chubu Software, Ltd. Graphic display processing apparatus and method for improving the speed and efficiency of a window system

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