JPS62186321A - デイスクコントロ−ル装置 - Google Patents
デイスクコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS62186321A JPS62186321A JP2779686A JP2779686A JPS62186321A JP S62186321 A JPS62186321 A JP S62186321A JP 2779686 A JP2779686 A JP 2779686A JP 2779686 A JP2779686 A JP 2779686A JP S62186321 A JPS62186321 A JP S62186321A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- disk
- memory
- bus
- disk control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロコンピュータシステムにおいて用い
るディスクコントロール装置に関する。
るディスクコントロール装置に関する。
第2図は例えば特願昭59−225362号明細書に示
された従来の磁気ディスクコントロール装置のブロック
接続図であり、図において、1はシステム中央処理装置
(以下、システムCPUという)、2はシステムメモリ
4やディスクコントロールボード5などとコミュニケー
ションをとるためのプロセッサバス、3はデータの高速
転送を行うためのダイレクトメモリアクセスバス(以下
、DMAバスという)、6はシステムCPU 1がディ
スクコントロールボード5をコントロールする為のコン
トロールバッファ、7はデータ転送に用いるデータ転送
用の2ボートメモリ、8はディスクコントロール部、9
はローカルバス、IOはディスクコントロールボード5
とディスク装置11の間のデータ転送を行うためのバス
である。
された従来の磁気ディスクコントロール装置のブロック
接続図であり、図において、1はシステム中央処理装置
(以下、システムCPUという)、2はシステムメモリ
4やディスクコントロールボード5などとコミュニケー
ションをとるためのプロセッサバス、3はデータの高速
転送を行うためのダイレクトメモリアクセスバス(以下
、DMAバスという)、6はシステムCPU 1がディ
スクコントロールボード5をコントロールする為のコン
トロールバッファ、7はデータ転送に用いるデータ転送
用の2ボートメモリ、8はディスクコントロール部、9
はローカルバス、IOはディスクコントロールボード5
とディスク装置11の間のデータ転送を行うためのバス
である。
次に動作について説明する。ディスク装置11へのデー
タの書込みの時には、システムメモリ4からディスクコ
ントロールボード5の2ポートメモリ7へDMAバス3
を介してデータが転送され、コントロールバッファ6を
介してシステムCPU1より指令を受けたディスクコン
トロール部8が、2ポートメモリ7上のデータをディス
ク装置11ヘバス10を介して転送する。一方、ディス
ク装置11からのデータの読み出し時には、システムC
PUIがプロセッサバス2を使って、ディスクコントロ
ール部8に対する指令をコントロールバッファ6ヘセソ
トする。すると、ディスクコントロール部8はディスク
装置11のデータを2ボートメモリ7へ転送し、コント
ロールバッファ6を介して、システムCPUIへその動
作の終了を知らせる。そこで、システムCPUIは、2
ボートメモリ7にあるデータを、DMAバス3を使って
システムメモリ4へ転送し、その後にプロセッサハス2
を介してデータを参照する。
タの書込みの時には、システムメモリ4からディスクコ
ントロールボード5の2ポートメモリ7へDMAバス3
を介してデータが転送され、コントロールバッファ6を
介してシステムCPU1より指令を受けたディスクコン
トロール部8が、2ポートメモリ7上のデータをディス
ク装置11ヘバス10を介して転送する。一方、ディス
ク装置11からのデータの読み出し時には、システムC
PUIがプロセッサバス2を使って、ディスクコントロ
ール部8に対する指令をコントロールバッファ6ヘセソ
トする。すると、ディスクコントロール部8はディスク
装置11のデータを2ボートメモリ7へ転送し、コント
ロールバッファ6を介して、システムCPUIへその動
作の終了を知らせる。そこで、システムCPUIは、2
ボートメモリ7にあるデータを、DMAバス3を使って
システムメモリ4へ転送し、その後にプロセッサハス2
を介してデータを参照する。
従来のディスクコントロール装置は以上のように構成さ
れているので、ディスク装Wll上のデータを参照する
のに、一旦システムメモリ4に転送したデータを、この
システムメモリ4から再びプロセッサハス2を介してシ
ステムCPUIに転送しなければならず、この結果、こ
の参照のための時間が長くなり、データの信頼性が損な
われるとともに、制御手順が複雑になってしまうなどの
問題点があった。
れているので、ディスク装Wll上のデータを参照する
のに、一旦システムメモリ4に転送したデータを、この
システムメモリ4から再びプロセッサハス2を介してシ
ステムCPUIに転送しなければならず、この結果、こ
の参照のための時間が長くなり、データの信頼性が損な
われるとともに、制御手順が複雑になってしまうなどの
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、制御手順を単純にし、しかも短時間でディス
ク装置のデータの参照が行えるディスクコントロール装
置を得ることを目的とする。
たもので、制御手順を単純にし、しかも短時間でディス
ク装置のデータの参照が行えるディスクコントロール装
置を得ることを目的とする。
この発明にかかるディスクコントロール装置は、システ
ムCPUの指令にもとづき、ディスクコントロール部に
、ディスク装置からデータを読み出させ、この読み出し
たデータをデータ転送メモリを通してシステムメモリに
転送するようにしたものにおいて、上記転送メモリはプ
ロセッサバスを通して直接アクセスすることができる3
ボート構成としたものである。
ムCPUの指令にもとづき、ディスクコントロール部に
、ディスク装置からデータを読み出させ、この読み出し
たデータをデータ転送メモリを通してシステムメモリに
転送するようにしたものにおいて、上記転送メモリはプ
ロセッサバスを通して直接アクセスすることができる3
ボート構成としたものである。
この発明におけるデータ転送メモリは、システムCPU
の指令によってディスク装置から送出されたデータを、
直接プロセッサバスを通じてのアクセスにより、システ
ムメモリを介さず送出し、データ参照のための処理速度
を速めるように作用する。
の指令によってディスク装置から送出されたデータを、
直接プロセッサバスを通じてのアクセスにより、システ
ムメモリを介さず送出し、データ参照のための処理速度
を速めるように作用する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、21はシステムCPU、22はプロセ
・7サパス、23はDMAバス、24はシステムメモリ
、25はディスクコントロールボード、26はシステム
CPU21の指令を受付けるコントロールバッファ、2
7はプロセッサバス22、DMAバス23とディスクコ
ントロールボード25内のローカルバスの3つのバスに
接続されたデータ転送メモリとしての3ポートメモリ、
28はディスクコントロール部、29はローカルバス、
30は3ポートメモリ27とディスク装置31との間の
データ転送に用いるバス、31ばそのディスク装置であ
る。
・7サパス、23はDMAバス、24はシステムメモリ
、25はディスクコントロールボード、26はシステム
CPU21の指令を受付けるコントロールバッファ、2
7はプロセッサバス22、DMAバス23とディスクコ
ントロールボード25内のローカルバスの3つのバスに
接続されたデータ転送メモリとしての3ポートメモリ、
28はディスクコントロール部、29はローカルバス、
30は3ポートメモリ27とディスク装置31との間の
データ転送に用いるバス、31ばそのディスク装置であ
る。
次に動作について説明する。
システムCPU21がディスク装置31上のデータを参
照する際に、そのコマンドをディスクコントロールボー
ド25上のコントロールバフ7ア26ヘセツトする。す
ると、ディスクコントロール部28が動き出し、ディス
ク装置31にあるデータを、バス30を介して3ポート
メモリ27へ転送する。この3ボートメモリ27はプロ
セッサバス22とDMAバス23の2つのバスに接続さ
れているので、繰り返しディスク装置31にあるデータ
を転送する必要のある時は、DMAバス23を介して、
システムメモリ24へ順次転送し、一方、その必要がな
く、直ちに参照したい時には、直接プロセッサバス22
より3ボートメモリ27をアクセスする。すなわち、シ
ステムメモリ24を介さず直接3ボートメモリ27にア
クセスできるので、参照の処理が従来よりも迅速となる
。
照する際に、そのコマンドをディスクコントロールボー
ド25上のコントロールバフ7ア26ヘセツトする。す
ると、ディスクコントロール部28が動き出し、ディス
ク装置31にあるデータを、バス30を介して3ポート
メモリ27へ転送する。この3ボートメモリ27はプロ
セッサバス22とDMAバス23の2つのバスに接続さ
れているので、繰り返しディスク装置31にあるデータ
を転送する必要のある時は、DMAバス23を介して、
システムメモリ24へ順次転送し、一方、その必要がな
く、直ちに参照したい時には、直接プロセッサバス22
より3ボートメモリ27をアクセスする。すなわち、シ
ステムメモリ24を介さず直接3ボートメモリ27にア
クセスできるので、参照の処理が従来よりも迅速となる
。
以上のように、この発明によれば、ディスクコントロー
ル部を介してディスク装置からまたはこのディスク装置
にデータを転送するデータ転送メモリを、プロセッサバ
スを通じて直接アクセス可能な3ボート構成としたので
、必要に応じて行われるディスクアクセスを高速化でき
、従ってシステムの信頼性、実用性を向上できるものが
得られる効果がある。
ル部を介してディスク装置からまたはこのディスク装置
にデータを転送するデータ転送メモリを、プロセッサバ
スを通じて直接アクセス可能な3ボート構成としたので
、必要に応じて行われるディスクアクセスを高速化でき
、従ってシステムの信頼性、実用性を向上できるものが
得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるディスクコントロー
ル装置のブロック接続図、第2図は従来のディスクコン
トロール装置のブロック接続図である。 21はシステムCPU、22はプロセッサバス、23は
DMAバス、24はシステムメモリ、25はディスクコ
ントロールボード、27はデータ転送メモリ、28はデ
ィスクコントロール部、29はローカルバス、31はデ
ィスク装置。 (外Zるλ
ル装置のブロック接続図、第2図は従来のディスクコン
トロール装置のブロック接続図である。 21はシステムCPU、22はプロセッサバス、23は
DMAバス、24はシステムメモリ、25はディスクコ
ントロールボード、27はデータ転送メモリ、28はデ
ィスクコントロール部、29はローカルバス、31はデ
ィスク装置。 (外Zるλ
Claims (1)
- システム中央処理装置がプロセッサバスを介してディス
クコントロール部にデータの読み出しを指令し、この指
令に従って上記ディスクコントロール部がディスク装置
のデータをローカルバスを介してデータ転送メモリに転
送し、このデータ転送メモリにあるデータをさらにダイ
レクトメモリアクセスバスを介してシステムメモリに転
送するディスクコントロール装置において、上記データ
転送メモリは上記プロセッサバスを通して直接アクセス
することができる3ポート構成としたことを特徴とする
ディスクコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2779686A JPS62186321A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | デイスクコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2779686A JPS62186321A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | デイスクコントロ−ル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186321A true JPS62186321A (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12230936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2779686A Pending JPS62186321A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | デイスクコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186321A (ja) |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP2779686A patent/JPS62186321A/ja active Pending
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