JPS6172352A - 1チツプマイクロプロセツサ - Google Patents

1チツプマイクロプロセツサ

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Publication number
JPS6172352A
JPS6172352A JP59195042A JP19504284A JPS6172352A JP S6172352 A JPS6172352 A JP S6172352A JP 59195042 A JP59195042 A JP 59195042A JP 19504284 A JP19504284 A JP 19504284A JP S6172352 A JPS6172352 A JP S6172352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
external
signal
internal
microprocessor
chip microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP59195042A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Matsuyama
松山 雅一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59195042A priority Critical patent/JPS6172352A/ja
Publication of JPS6172352A publication Critical patent/JPS6172352A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、さまざまな分野で用いられる1チツプマイク
ロプロセツサに関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、1テツプマイクロプロセツサの産業界への進出は
目ざましいものがあり、さまざまな分野で用いられるよ
うになった。また処理の複雑化に伴ない複数のマイクロ
プロセッサを用いて処理を分担させる必要が生じてきた
以下、図面を参照しながら従来の1チツプマイクロプロ
セツサを用いた処理について説明を行う。
第1図は従来の1チツプマイクロプロセツサのブロック
を示すものである。第1図において、1は1チツプマイ
クロプロセIす、2は演算処理を行う・CPU、3はプ
ログラムとデータを格納する内部メモリ、4は1チツプ
マイクロプロセツサ1と外部装置とのあいだでデータの
やりとりを行う工10ボート、5は工10ポート4と外
部装置を接続する外部I10端子である。6はにPU2
と内部メモリ3とI10ポート4にアドレス信号を与え
る内部アドレスバス、7はCPU2と内部メモリ3と工
10ボート4との間でデータのやりとりを行う内部デー
タバス、8はデータの読出し書込みを指定する内部コン
トロール信号の加わるうインである。
以上のように構成された1チツプマイクロプロセツサと
他のマイクロプロセッサを接続し、処理を分担させる場
合について以下にその動作を説明する。
1チツグマイクロプロセツサ1で処理したデータを外部
に設けたマイクロプロセッサで用いる場合、また外部に
設けたマイクロプロセッサで処理したデータを1チツプ
マイクロプロセツサ1で用いる場合、そのデータのやり
とりには工10ポート4より外部のプロセッサにデータ
を出力し、また、工/○ボート4に外部のプロセッサか
らデータを入力することによる。
しかし前記のような方法では、データのやりとりに工1
0ポートを介し、その処理速度はcptr2に依存する
ため高速でのデータのやりとりが困−難であり。また工
10ポート4が1チツプマイクo 7’ o セッサ1
と外部に設けたマイクロプロセッサのデータのやりとり
に占有されるため、他の目的に使用できないという欠点
を有していた。
発明の目的 本発明は、前記欠点に鑑み、1チツプマイクロプロセツ
サの内部メモリを、外部に設けたマイクロプロセッサか
ら直接アクセスすることにより、外部に設けたマイクロ
プロセッサと1チツプマイクロプロセツサとのあいだで
高速のデータのやりとりを可能とした1チツプマイクロ
プロセツサを供給するものである。
発明の構成 この目的を達成するために、本発明の1チツプマイクロ
プロセツサは、内部メモリと、外部から前記内部メモリ
をアクセスすることを示す信号が入力されている間、メ
モリアクセス切換え信号を出力するとともに内部動作を
停止させる信号を出力する制御回路と、前記メモリアク
セス切換え信号により前記内部メモリと接続していた内
部アドレスバスと内部データバスと内部からの読出し書
込みを指定する内部コントロール信号を、外部アドレス
バスと外部データバスと外部からの読出し書込みを指定
する外部コントロール信号に切換える選択回路から構成
されている。
この構成によって、外部に設けたマイクロプロセッサか
ら前記1チツプマイクロプロセツサの内部メモリをアク
セスすることを示す信号が入力されているあいだ、前記
制御回路から前記1チツプマイクロプロセツサの内部動
作を停止させる信号とメモリアクセス切換え信号が出力
される。前記の内部動作を停止させる信号により前記1
チツプマイクロプロセツサは処理を中断する。また前記
メモリアクセス切換え信号により、前記の内部メモリと
接続していた前記内部アドレスバスと前記内部データバ
スと前記内部コントロール信号を、前記外部アドレスバ
スと前記外部データバスと前記外部コントロール信号と
の接続に切換える。これにより前記の外部に設けたマイ
クロプロセッサは、前記外部アドレスバスと前記外部デ
ータバスと前記外部コントロール信号を用いて、前記1
チツプマイクロプロセツサの内部メモリを直接アクセス
できることになる。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第2図は本発明の実施例における1チツプマイクロプロ
セツサの構成を示すものである。
第2図において1は1チツプマイクロプロセツサ、2は
CPU、3は内部メモリ、4は工/○ポート、6は外部
I / O端子、6は内部アドレスバス、7は内部デー
タバス、8は内部コントロール信号の加わるラインであ
り、これらは第1図の構成のものと同じである。
9はメモリアクセス切換え信号により内部メモ’J3(
7)アドレスバストデータバスとコントロール信号を、
内部アドレスバス6と内部データバス7とライン8、ま
たは外部アドレスバス18と外部データバス19と外部
コントロール信号の加わるライン20のどちらか一方と
接続する選択回路であり、10は選択回路9を切換える
メモリアクセス切換え信号の加わるライン、11はCP
U2に対してウェイト状態を要求するウェイト信号の加
わるライン、12はメモリアクセス切換え信号とウェイ
ト信号を発生する制御回路である。13は制御回路12
にメモリアクセス切換え信号とウェイト信号の発生を要
求する選択信号、14は選択信号13を入力する選択信
号入力端子、15は外部アドレスバス端子、16は外部
データバス端子、17は外部コントロール信号入力端子
である。
15.16.17はそれぞれ外部アドレスバス、外部デ
ータバス、外部コントロール信号の加わるラインと接続
される。また18は外部アドレスバス、19は外部デー
タバス、20は外部コントロール信号の加わるラインで
ある。また21はアドレスバス、22はデータバス、2
3uコントロ一ル信号の加わるライン、21,22.2
3は内部メモリ3に接続される。
以上のように構成された1チツプマイ夛ロブロセソサに
おいて、第3図に示すように外部マイクメ     ロ
プロセッサと接続を行う。第3図において、1は本発明
の1チツプマイクロプロセツサであり、6は外部I10
端子、14は選択信号入力端子、15は外部アドレスバ
ス端子、16は外部データバス端子、17け外部コント
ロール信号入力端子であり、これらは第2図で示したも
のと同じである。
また24は1テツプマイクロプロセツサ1の外部に設け
た外部マイクロプロセッサであり、18は1チツプマイ
クロプロセツサ1と外部マイクロプロセッサ24のアド
レス信号を接続する外部アドレスバス、19は1チツプ
マイクロプロセツサ1と外部マイクロプロセッサ24の
データ信号を接続する外部データバス、2Qは1チツプ
マイクロプロセンサ1と外部マイクロプロセッサ24の
コントロール信号を接続する外部コントロール信号であ
る。また13は外部マイクロプロセッサ24から出力さ
れ、1チツプマイクロプロセツサ1に入力する選択信号
であり、この信号が出力されている間、1チツプマイク
ロプロセツサ1の内部メモリ3は、1チツプマイクロプ
ロセツサ1の外部すなわち外部マイクロプロセッサ24
よりアクセスすることができる。
以上のように構成された1チツプマイクロプロ七ノサに
ついて以下にその動作を説明する。
まず1テツプマイクロプロセツサ1ば、内部メモリ3に
格納されているプログラムにしたがって処理を行う。こ
の処理の結果は、内部メモリ3に格納するようにプログ
ラムしておく。一方外部マイクロプロセッサ24は任意
の時間に選択信号13を出力し、1チツプマイクロプロ
セツサ1に対して内部メモリ3をアクセスすることを要
求する。
この選択信号13により、1チツプマイクロプロセツサ
1の内部にある制御回路12 isらウェイト信号11
とメモリアクセス切換え信号1Qが出力される。ウェイ
ト信号11により、CPU2は命令実行待ち状態になる
。一方メモリアクセス切換え信号1oにより選択回路9
がはたらき、内部メモリ3と接続していた内部アドレス
バス6と内部データバス7と内部コントロール信号8を
切断し、外部アドレスバス18と外部データバス19と
ライン20の外部コントロール信号を内部メモリ3と接
続する。次に外部マイクロプロセッサ24は、ライン2
0の外部コントロール信号2oを読出し方向に切換えて
外部アドレスバス18および外部データバス19を介し
て、1チツプマイクロプロセツサ1の内部メモリ3に格
納された処理の結果を読み出す。この読み出しが完了し
た後、外部マイクロプロセッサ24はライン13の選択
信号をオフすることにより、制御回路12より出力され
ているメモリアクセス切換え信号がオフし、これにより
選択回路9が切り換わり内部メモリ3と接続していた外
部アドレスバス18と外部データバス19と外部コント
ロール信号20を切断し、内部アドレスバス6と内部デ
ータバス7とライン8の内部コントロール信号を内部メ
モリ3と接続する。−力制御回路12より出力している
ライン11のウェイト信号も、ライン10メモリアクセ
ス切換え信号と同様にオフすることにより、C,PH1
はウェイト状態が解除され、実行を再開する。
また別の動作例として、1チツプマイクロプロセツサ1
の内部メモリ3に格納されているプログラムを、内部メ
モリ3の中に設定したパラメータを参照して処理を行う
ようにプログラムしておけば、外部マイクロプロセッサ
24により、任意の時間に選択信号13を出力し1チツ
プマイクロプロセツサ1の内部メモリ3にパラメータを
設定する。このパラメータを随時変更することにより、
柔軟なデータ処理が可能となる。
なお第3図は1個の1チップマイクロプロセソ丈と外部
マイクロプロセッサを接続した例であるが複数個の1チ
ツプマイクロプロセツサを接続できることは言うまでも
ない。
また第3図において、外部マイクロプロセッサ24のか
わりに、ダイレクトメモリアクセスコントローラ(DM
Aコントローラ)を使用してもよい。
発明の効果 以上のように本発明の1チツプマイクロプロセツサは、
内部メモリと、外部から前記内部メモリl      
 をアクセスすることを示す信号が入力されている間、
メモリアクセス切換え信号を出力するとともに内部動作
を停止させる信号を出力する制御回路と、前記メモリア
クセス切換え信号により前記内部メモリと接続していた
内部アドレスバスと内部データバスと内部からの読出し
書込みを指定する内部コントロール信号を、外部アドレ
スバスと外部データバスと外部からの読出し書込みを指
定する外部コントロール信号に切換える選択回路を設け
ることにより、他のマイクロプロセッサと容易に接続す
ることができ、1チツプマイクロプロセツサの内部メモ
リをI / Qポートを介さずに直接アクセスできるた
め、外部と高速でのデータのやりとりを可能とし、これ
により従来にくらべ高速で効率の良い処理を行うことが
できるため、その実用的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマイクロプロセッサのブロック図、第2
図は本発明の一実施例による1チツプマイクロプロセツ
サのブロック図、第3図は本発明の1チツプマイクロプ
ロセツサと、他のマイクロプロセッサを接続した具体的
な利用例を示す図である。 1・・・・・・1チツプマイクロプロセツサ、2 ・・
・・CPLT、3・・・・・内部メモリ、4・・・・・
I10ポート、5  ・外部I10端子、6・・・・・
内部アドレスバス、7 ・、・、内部データバス、8・
・・・・・内部コントロール信号、9・・・・1選択回
路、10・・・・・・メモリアクセス切換え信号、11
・・・・・ウェイト信号、12・・・・・制御回路、1
3・・・・・・選択信号、14・・・・・・選択信号入
力端子、15・・・・・・外部アドレスバス端子、16
・・・・・・外部データバス端子、17・・・・1.外
部コントロール信号入力端子、18・・・“外部アドレ
スバス、19・・・・・外部データバス、20・・・、
1.外部コントロール信号、21・・・・・・アドレス
バス、22・・・・データバス、23・・・・・・コノ
トロール信号、24・・・・・外部マイクロプロセッサ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部メモリと、外部から前記内部メモリをアクセスする
    ことを示す信号が入力されている間、メモリアクセス切
    換え信号を出力するとともに内部動作を停止させる信号
    を出力する制御回路と、前記メモリアクセス切換え信号
    により前記内部メモリと接続していた内部アドレスバス
    と内部データバスと内部からの読出し書込みを指定する
    内部コントロール信号を、外部アドレスバスと外部デー
    タバスと外部からの読出し書込みを指定する外部コント
    ロール信号に切換える選択回路を設けたことを特徴とす
    る1チップマイクロプロセッサ。
JP59195042A 1984-09-18 1984-09-18 1チツプマイクロプロセツサ Pending JPS6172352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59195042A JPS6172352A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 1チツプマイクロプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59195042A JPS6172352A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 1チツプマイクロプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6172352A true JPS6172352A (ja) 1986-04-14

Family

ID=16334574

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59195042A Pending JPS6172352A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 1チツプマイクロプロセツサ

Country Status (1)

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JP (1) JPS6172352A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01116860A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Yokogawa Hewlett Packard Ltd マイクロプロセッサ
US7266630B2 (en) 2002-12-16 2007-09-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. CPU contained LSI

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01116860A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Yokogawa Hewlett Packard Ltd マイクロプロセッサ
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