JPS62152061A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

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Publication number
JPS62152061A
JPS62152061A JP60294172A JP29417285A JPS62152061A JP S62152061 A JPS62152061 A JP S62152061A JP 60294172 A JP60294172 A JP 60294172A JP 29417285 A JP29417285 A JP 29417285A JP S62152061 A JPS62152061 A JP S62152061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
cpu
bus
control unit
dmau
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60294172A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Sakurai
桜井 良和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60294172A priority Critical patent/JPS62152061A/ja
Publication of JPS62152061A publication Critical patent/JPS62152061A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセッサに関し、特KDMAU内
東型マイクロプロセッサに関する。
〔従来の技術〕
マイクロプロセッサの高速化、高性能化は著しいが、こ
れらマイクロプロセッサとメモリ間の、あるいは、メモ
リと周辺デバイス(以下I10と言う)間の、又はメモ
リ同志での、データ転送速度は、マイクロプロセッサを
利用するシステムの高速化を計る上で一つのボトルネッ
クとなっておシ、前記データ転送をCPUの介入なしに
高速で実行するDMAUは最近のシステムにおいて必要
不可欠となっている。
従来、一般的なシステムでは、CPUとDMAUは別チ
ップで構成され、この場合DMAUは、その内部に、転
送先あるい杜松送元となるメモリアドレスや転送回数を
保持するレジスタを持ち、又、転送を制御する情報を保
持するレジスタや、前記アドレス及び転送回数をインク
リメント・デクリメントするカウンタを持っていた。
CPU0高性能化に伴って、CPUがアクセスできるメ
モリ空間が増大し、さらに仮想記憶をサポートする機能
を持つCPUが表われている現在、これら高性能CPU
と接続するDMAUは、アドレス空間の増大によってよ
シ大きなレジスタが必要になるばかりでなく、アドレス
を発生するのに必要な種々の回路即ちCPUと同等の論
理演算回路やメモリ管理ユニットを内蔵する必要が生じ
、従来通、9、CPUと切離した形でDMAUを構成す
ると、DMAU自身非常に大規模なものにならざるを得
ない。ところが、動作時、DMAUがデータバスを使用
している時、アドレス発生を含めてCPUのバスコント
ロールユニットハ停止シテいるため、ハードウェアの無
駄が多くなっていた。
さらに%DMA転送を制御するためにCPUがDMAU
のレジスタに書き込まなくてはならないデータも多く、
外部バスを介して行なわれるこのデータ転送にかかる時
間も無視できなくなっている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、CPUと同一チップ上にDMAUを形成し、
該DMAUがCPUと汎用レジスタ及びアドレス発生回
路を共用することによって、前記欠点を解決し、ハード
ウェア効率の高いマイクロプロセッサを提供するもので
ある。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例である。CPUがメモIJ
  (MEM)や周辺デバイス(10)とデータのやシ
とシをする場合、マイクロプロセッサ(C1l)は、内
部の汎用レジスタ(R1)から取シ出したアドレス又は
内蔵のメモリ管理ユニット (Ml)が発生したアドレ
スをバスコントロールユニット(Bl)を介して外部ア
ドレスバス(AB)に出力し、同時に外部データバス(
DB)にデータを出力あるいはDBからデータを入力す
ることで転送を完了する。このデータ転送中、プロセッ
サ(C11)内部の実行ユニット(El)は、データ転
送とは無関係に内部処理を実行できるので、プロセッサ
内部の各ユニットはDMAコントロールユニツ)(Di
)を除いて有効に利用できる。次に、DMA転送時を考
えると、DMAコントロールユニツ)(DI)の制御に
よってレジスタR1又はメモリ管理二二ツ)(Ml)か
ら出力されたアドレスがバスーントロール二二7)(B
1)を介して外部アドレスバス(AB)K出力され、メ
モリ(MEM)から工0又は工0からメモリへのデータ
転送が打力われる。この場合も実行ユニツ)(El)は
内部処理を続けることができ、ハードウェアを無駄なく
利用できる。
第2図は従来の構成例であるが、CPU(C21)とD
MAコントローラ(C22)が別個にメモリ管理ユニッ
ト及びバスコントロールユニツ)t−持つ必要があるた
めハードウェアが大きくなる。又、CPU (C21)
がバス(DB)を使用する場合、DMAC(C22)は
アイドル状態となハ逆にDMAC(C22)がバスを制
御する場合は、CPU内部のメモリ管理ユニツ) (M
2) (!:バスコントロールユニット (B2)が遊
んでいることになってハードウェアが無駄罠なっている
ことが分かる。さらにDMA転送に先がけてDMAコン
トローラ(C22)内部のレジスタ(R3)Kデータを
書き込む場合も外部バス(DB)を介する為必要以上に
時間がかかる欠点もある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、CPUと同一チップ上
KDMAUを形成し、DMAUとCPUがレジスタ及び
アドレス発生回路を共用することによって、ハードウェ
アの効率的な利用を計シ、よシ少ないハードウェアで高
速高性能のマイクロプロセッサシステムを構成すること
を可能にするのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す図。 第2図は、従来技術による構成例を示す図である。図に
おいてC11〜C13、C21〜C24・・・・・・集
積回路、AI、A2・・・・・・論理演算回路、B1〜
B3・・・・・・バスコントロールユニット、Dl、B
3・・・・・・DMAコントロールユニット、El、B
2・・・・・・実行ユニット、M1〜M3・・・・・・
メモリ管理ユニット、R1−R3・・・・・・汎用レジ
スタ、lB11、lB12、lB21〜lB23・・・
・・・集積回路内部ノハス、DB・・・・・・データバ
ス、AB・・・・・・アドレスバス、MEM・・・・・
・C12及びC23がメモリであることを示す記号、I
O・・・・・・C13及びC24が周辺デバイスである
ことを示す記号。 (こ、− 第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロプロセッサにおいて、中央処理ユニット(
    以下CPUと言う)と同一チップ上にダイレクト・メモ
    リ・アクセス・コントロール・ユニット(以下DMAU
    と言う)を内蔵することを特徴とするマイクロプロセッ
    サ。 2、前記DMAUが前記CPUと汎用レジスタを共用す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第一項に記載のマ
    イクロプロセッサ。 3、前記DMAUが前記CPUとアドレス発生回路を共
    用することを特徴とする、特許請求の範囲第一項に記載
    のマイクロプロセッサ。
JP60294172A 1985-12-26 1985-12-26 マイクロプロセツサ Pending JPS62152061A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60294172A JPS62152061A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 マイクロプロセツサ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60294172A JPS62152061A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 マイクロプロセツサ

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Publication Number Publication Date
JPS62152061A true JPS62152061A (ja) 1987-07-07

Family

ID=17804242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60294172A Pending JPS62152061A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 マイクロプロセツサ

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JP (1) JPS62152061A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02228754A (ja) * 1989-03-01 1990-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ転送回路
JPH03158952A (ja) * 1989-11-17 1991-07-08 Hitachi Ltd Dmaコントローラおよび情報処理システム
KR100326223B1 (ko) * 1999-02-27 2002-02-27 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 메모리와 프로세서가 동일 칩 상에 형성된 마이크로 컴퓨터

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JPH02228754A (ja) * 1989-03-01 1990-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ転送回路
JPH03158952A (ja) * 1989-11-17 1991-07-08 Hitachi Ltd Dmaコントローラおよび情報処理システム
KR100326223B1 (ko) * 1999-02-27 2002-02-27 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 메모리와 프로세서가 동일 칩 상에 형성된 마이크로 컴퓨터

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