JPH01114517A - サンルーフ型自動車 - Google Patents
サンルーフ型自動車Info
- Publication number
- JPH01114517A JPH01114517A JP27092987A JP27092987A JPH01114517A JP H01114517 A JPH01114517 A JP H01114517A JP 27092987 A JP27092987 A JP 27092987A JP 27092987 A JP27092987 A JP 27092987A JP H01114517 A JPH01114517 A JP H01114517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunroof
- roof
- guide rail
- roof panel
- type automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a0発明の利用分野
本発明はサンルーフ型自動車に関する。
b、従来技術
自動車の室内に明りを取り入れるためルー刀ビネルにサ
ンルーフを取り付けた乗用者あるいはワコ゛ン車が次第
に増加する傾向にある。このようなサンルーフ型自動車
では、明りと共に外気を室内に取り入れるため、サンル
ーフをチルビ式あるいはスライド9式にしたものもある
。
ンルーフを取り付けた乗用者あるいはワコ゛ン車が次第
に増加する傾向にある。このようなサンルーフ型自動車
では、明りと共に外気を室内に取り入れるため、サンル
ーフをチルビ式あるいはスライド9式にしたものもある
。
従来、第5図<a>に示されるようなワンホ′ツクスカ
−51において、このようなスライド5式サンルーフ5
2をルーフノビネル53に装着する場合、力ゞイドレー
ル54を使用し、このサンルーフ52を前後にスライド
できるようにしている。そして、上記力′イビレール5
4ば第5図(b)に示されるように、ルーフ九0ネル5
3上に装着することとしていた。
−51において、このようなスライド5式サンルーフ5
2をルーフノビネル53に装着する場合、力ゞイドレー
ル54を使用し、このサンルーフ52を前後にスライド
できるようにしている。そして、上記力′イビレール5
4ば第5図(b)に示されるように、ルーフ九0ネル5
3上に装着することとしていた。
C0本発明が解決する問題
しかし、上記力′イビレー1154は、ルーフパネル5
3上に突出しており、外観が悪く、ルーフパネル全体の
テ゛フ゛イン設計上の制約が増大し、その自由度が減少
するという難点を有していた。また、ルーフ九0ネル5
3上に力ゝイビレール54があるために、ルーフ九0ネ
ル53上を流れる風が乱れて、風切音を発生して室内騒
音を増大させたり、あるいは、走行抵抗を増大させて燃
費を悪化させるという欠点を有していた。
3上に突出しており、外観が悪く、ルーフパネル全体の
テ゛フ゛イン設計上の制約が増大し、その自由度が減少
するという難点を有していた。また、ルーフ九0ネル5
3上に力ゝイビレール54があるために、ルーフ九0ネ
ル53上を流れる風が乱れて、風切音を発生して室内騒
音を増大させたり、あるいは、走行抵抗を増大させて燃
費を悪化させるという欠点を有していた。
d1問題を解決するための手段
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、サンルーフ
の力″()ゞレールを敷設するルー刀ピネ1トの表面に
、力ゝイビレールの敷設個所に沿って凹溝を形成したサ
ンルーフ型自動車を提供するものである。
の力″()ゞレールを敷設するルー刀ピネ1トの表面に
、力ゝイビレールの敷設個所に沿って凹溝を形成したサ
ンルーフ型自動車を提供するものである。
e、実施例
以下に添付図面に示した実施例を参照しながら本発明を
説明する。第1図、第2図は本発明に係るサンルーフ型
自動車の実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は側面
図である。
説明する。第1図、第2図は本発明に係るサンルーフ型
自動車の実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は側面
図である。
このサンルーフ型自動車は、車体1のルーフ2前方にチ
ルト式の力゛ラス製すンlシーフ3を設け、 かつ1シ
一フハ0ネル2中央部に電動式の力ゞラス製サンルーフ
4を設けている。該サンルーフ4はルーフ1ビネル2上
にリアカ′イトゝレール5およびフロントカ′イビレー
ル(図示せず。)により前後に摺動自在に装着されてい
る。
ルト式の力゛ラス製すンlシーフ3を設け、 かつ1シ
一フハ0ネル2中央部に電動式の力ゞラス製サンルーフ
4を設けている。該サンルーフ4はルーフ1ビネル2上
にリアカ′イトゝレール5およびフロントカ′イビレー
ル(図示せず。)により前後に摺動自在に装着されてい
る。
この装着のしかたを示したのが、第3図である。
スライプ1インク1ンルーフ4は、 前1麦四箇所に設
けた支持部材6によって支持され、各々の支持部材6の
下端には、ス河夕゛−・力ゝイビシュ−7が設けられて
いる。前側スライプゝ−・力ゝイトゝシュー7aはフロ
ントカ′イトゝレール8内を走り 、 後側スライプζ
・力゛イトづニー7bはリアカゝイビレール5内を走る
。 各々の力゛イドシールは前方に向かって傾斜してい
る。
けた支持部材6によって支持され、各々の支持部材6の
下端には、ス河夕゛−・力ゝイビシュ−7が設けられて
いる。前側スライプゝ−・力ゝイトゝシュー7aはフロ
ントカ′イトゝレール8内を走り 、 後側スライプζ
・力゛イトづニー7bはリアカゝイビレール5内を走る
。 各々の力゛イドシールは前方に向かって傾斜してい
る。
上記トフへ〇ネル2の表面には上記リアカ′イビレール
5の敷設個所に沿って凹溝9が形成されており、この凹
溝9内にリアh′イビレール5が位置することとなり、
これによって、リアカ′イトル−ル5がルーフノビネル
2から突出しない(第4図)。
5の敷設個所に沿って凹溝9が形成されており、この凹
溝9内にリアh′イビレール5が位置することとなり、
これによって、リアカ′イトル−ル5がルーフノビネル
2から突出しない(第4図)。
なお、フVントh゛イト′シール8はリアどア10の上
方に沿って設けられている。
方に沿って設けられている。
10作用
上記構成のiンルーフ型自動車では、スライテゝインク
″サンルーフ4はフロントカ′イビレール8およびリア
カ′イドレーjシ5に力′イト′されて前後に摺動する
。サンルーフ4が閉じるときは、前方に傾斜する力ゞイ
ビレールに沿ってこのサンルーフ4が沈み込み、ルーフ
210ネル2とサンルーフ4の上面が同一面上に位置す
ることとなる(第3図)。
″サンルーフ4はフロントカ′イビレール8およびリア
カ′イドレーjシ5に力′イト′されて前後に摺動する
。サンルーフ4が閉じるときは、前方に傾斜する力ゞイ
ビレールに沿ってこのサンルーフ4が沈み込み、ルーフ
210ネル2とサンルーフ4の上面が同一面上に位置す
ることとなる(第3図)。
窓が閉じられたときは、枠部材11.12のシーリンク
1部材13とス河テ′インク′サンルーフ4とが密接し
、雨水等の侵入が防止される。
1部材13とス河テ′インク′サンルーフ4とが密接し
、雨水等の侵入が防止される。
なお、スライテ′インク′サンルーフ4が後退するとき
は、上記力′イビレール5.8に沿って支持部材6が動
き、これによって、スライプ1インク1ンルーフ4が持
ち上げられ、支障なく上部窓が開放される(第3.4図
仮想線)。
は、上記力′イビレール5.8に沿って支持部材6が動
き、これによって、スライプ1インク1ンルーフ4が持
ち上げられ、支障なく上部窓が開放される(第3.4図
仮想線)。
g、効果
上記構成の本発明にかかるフントフ型自動車はルーフ1
ビネルからリヤh゛イトル−ルが突出しないために外観
が良い。また、ルーフ1ビネルの上で乱流を生じること
がなく、風切音を発生して室内騒音を増大させたり、あ
るいは、走行抵抗を増大させて燃費を悪化させるという
ことがない。また、上記凹溝によって、ルーフノビネル
の剛性が向上する。さらに、この凹溝に沿って雨水が流
れるため、プイビウィント′の視界がさまたげられない
等多くの利点を有し、その効果は大きい。
ビネルからリヤh゛イトル−ルが突出しないために外観
が良い。また、ルーフ1ビネルの上で乱流を生じること
がなく、風切音を発生して室内騒音を増大させたり、あ
るいは、走行抵抗を増大させて燃費を悪化させるという
ことがない。また、上記凹溝によって、ルーフノビネル
の剛性が向上する。さらに、この凹溝に沿って雨水が流
れるため、プイビウィント′の視界がさまたげられない
等多くの利点を有し、その効果は大きい。
第1図、第2図は本発明に係るサンルーフ型自動車の各
々斜視図、側面図、第3図は第1図のA−A @による
断面図、第4図は第1図のB−B線による断面図、第5
図(a)は従来のサンルーフ型自動車の斜視図、第5図
(b)は第5図(a)のC−C線による断面図である。 1・・・車体、 2.54・・・ルーフノビネル、3・
・・チルト1式サンルーフ4・・・スライプ1インク1
ンルーフ、5・・・リアカ′イどレール7・・・スライ
プゝ−・h′イト′シュー、8・・・フロントカゝイビ
レール9・・・凹溝。 箪1図 第2図 第5図 (a) (b) 手 続 (甫 正 書(自発) 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第270929号 2、発明の名称 サンルーフ型自動車 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (208)鈴木自動車工業株式会社(ほか2名
) 5、補正の対象 図面
々斜視図、側面図、第3図は第1図のA−A @による
断面図、第4図は第1図のB−B線による断面図、第5
図(a)は従来のサンルーフ型自動車の斜視図、第5図
(b)は第5図(a)のC−C線による断面図である。 1・・・車体、 2.54・・・ルーフノビネル、3・
・・チルト1式サンルーフ4・・・スライプ1インク1
ンルーフ、5・・・リアカ′イどレール7・・・スライ
プゝ−・h′イト′シュー、8・・・フロントカゝイビ
レール9・・・凹溝。 箪1図 第2図 第5図 (a) (b) 手 続 (甫 正 書(自発) 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第270929号 2、発明の名称 サンルーフ型自動車 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (208)鈴木自動車工業株式会社(ほか2名
) 5、補正の対象 図面
Claims (1)
- 自動車のルーフパネルにサンルーフを設けたサンルーフ
型自動車において、該サンルーフのガイドレールを敷設
するルーフパネルの表面に、ガイドレールの敷設個所に
沿って凹溝を形成したことを特徴とするサンルーフ型自
動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270929A JP2757182B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | サンルーフ型自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270929A JP2757182B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | サンルーフ型自動車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01114517A true JPH01114517A (ja) | 1989-05-08 |
JP2757182B2 JP2757182B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17492961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62270929A Expired - Fee Related JP2757182B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | サンルーフ型自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2757182B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310934A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-18 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 車両のサンルーフ構造 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697117U (ja) * | 1979-12-25 | 1981-08-01 | ||
JPS59143719A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-17 | Mazda Motor Corp | 自動車のスライドル−フ装置 |
JPS60110011U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | マツダ株式会社 | 自動車のスライデイングル−フ |
JPS60137620U (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-12 | ダイハツ工業株式会社 | 開閉屋根を備えた車輌の排水装置 |
JPS62156028U (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-03 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP62270929A patent/JP2757182B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697117U (ja) * | 1979-12-25 | 1981-08-01 | ||
JPS59143719A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-17 | Mazda Motor Corp | 自動車のスライドル−フ装置 |
JPS60110011U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | マツダ株式会社 | 自動車のスライデイングル−フ |
JPS60137620U (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-12 | ダイハツ工業株式会社 | 開閉屋根を備えた車輌の排水装置 |
JPS62156028U (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-03 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310934A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-18 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 車両のサンルーフ構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2757182B2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |