JPH01111606A - 食品の製袋充填方法及びその装置 - Google Patents

食品の製袋充填方法及びその装置

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JPH01111606A
JPH01111606A JP62259475A JP25947587A JPH01111606A JP H01111606 A JPH01111606 A JP H01111606A JP 62259475 A JP62259475 A JP 62259475A JP 25947587 A JP25947587 A JP 25947587A JP H01111606 A JPH01111606 A JP H01111606A
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JP
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bag
adhesive layer
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automatically
adhesive
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JP62259475A
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English (en)
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Shozo Omori
昌三 大森
Takeshi Sekiguchi
毅 関口
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Omori Machinery Co Ltd
Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/24Adaptations for preventing deterioration or decay of contents; Applications to the container or packaging material of food preservatives, fungicides, pesticides or animal repellants
    • B65D81/26Adaptations for preventing deterioration or decay of contents; Applications to the container or packaging material of food preservatives, fungicides, pesticides or animal repellants with provision for draining away, or absorbing, or removing by ventilation, fluids, e.g. exuded by contents; Applications of corrosion inhibitors or desiccators
    • B65D81/266Adaptations for preventing deterioration or decay of contents; Applications to the container or packaging material of food preservatives, fungicides, pesticides or animal repellants with provision for draining away, or absorbing, or removing by ventilation, fluids, e.g. exuded by contents; Applications of corrosion inhibitors or desiccators for absorbing gases, e.g. oxygen absorbers or desiccants
    • B65D81/268Adaptations for preventing deterioration or decay of contents; Applications to the container or packaging material of food preservatives, fungicides, pesticides or animal repellants with provision for draining away, or absorbing, or removing by ventilation, fluids, e.g. exuded by contents; Applications of corrosion inhibitors or desiccators for absorbing gases, e.g. oxygen absorbers or desiccants the absorber being enclosed in a small pack, e.g. bag, included in the package
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B61/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
    • B65B61/20Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for adding cards, coupons or other inserts to package contents

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、食品用製袋充填包装、より詳細には、食品に
添付してその食品の価値及び品質等の劣化を防ぐ為の例
えば脱酸素剤や乾燥剤などいわゆる不可食薬剤を誤食で
きないように包装する食品の製袋充填方法及びその装置
に関する。
〔従来の技術〕
近年の食生活の変化に基づく消費者ニーズにより、また
簡便性と本格的な味が受け、例えば即席めんやコーヒー
豆などに代表される袋詰め食品の需要が着実に伸びてい
る。ところで、これら食品、例えば即席めんには、別添
袋に封入された調味料や具などの他に最近では食品の酸
化防止の為に別添袋に封入した脱酸素剤が添付されてい
る。この脱酸素割入り別添袋は他の具などの封入された
別添袋と極めて類似した形状及び大きさを有していると
共に、他の別添袋と一緒に自由に取り出し得るようにな
っている。それが為か、調理の際にめんの中に具などと
間違えて前記脱酸素剤を入れて調理することがあり、ま
れにかかる脱酸素剤を誤食するといったことが起きてい
る。一方、前記コーヒー豆について見るに、この場合も
別添袋に封入した乾燥剤及び/または脱酸素剤が取り出
し自由に添付されていることがあり、これらを誤ってコ
ーヒー豆と一緒に砿いてしまい最悪の場合これを誤食す
る、といったことがある。
このような誤食発生の主たる原因は、前記脱酸素剤や乾
燥剤などいわゆる不可食薬剤を封入した別添袋が食品と
一緒に取り出し自由になっていることにある。そこで、
かかる誤食発生の防止対策として、これまでは第9図に
示すような手段が採られていた。すなわち、食品包装用
の包装袋1を製袋する過程において、不可食薬剤を封入
した別添袋2を包装袋lの内部に落し入れその包装袋l
の底部シール部1aに別添袋2のシール部2aを挟み込
んだ後、両シール部1a、2aをヒートシールする。こ
のように、包装袋1のシール部1aを利用して別添袋2
を固定する。これにより、別添袋2は包装袋1から取り
出し得ず、別添袋2内部の不可食薬剤の誤食防止が可能
となる、というものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、包装袋のシール部を利用して別添袋を固
定する従来の方法には、次ぎのような問題点がある。す
なわち、別添袋を包装袋のシール部に挟み込むための挟
みしろを、別添袋のシール部に設ける必要があり、その
分だけ別添袋の全体形状が太き(なり、それに起因して
種々の問題が惹起する。しかも、その挟みしるの表裏両
面はヒートシール可能な状態になければならず、そのた
めのヒートシール性の付与加工ないしは処理が必要とな
る。更には、包装袋のシール部に別添袋のシール部(挟
みしろ)を挟着するためヒートシールする際その部位に
段差が生じ、包装袋のシール部全体を均等に加圧できず
、シール性が悪くなる。
しかも、そのシール性の悪さ乃至は段差が原因によりピ
ンホールが発生し商品価値を無くする虞もある。
本発明は上述したような問題点に鑑みて創案されたもの
で、本発明の目的は、従来技術のように包装袋のシール
部を利用することなく、つまり上述のような諸問題を解
消した新規な手段により別添袋を包装袋内部に固定し、
以て別添袋内部の不可食薬剤の誤食防止を図り得るよう
にした、優れた食品用の製袋充填方法と装置を提供する
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成する為に、第1の発明である
食品の製袋充填方法は、複数個の別添袋を順次自動的に
繰り出して、その繰り出されてきた各々の別添袋の表裏
一方の面に粘着剤層または接着剤層(以下、接着剤層と
いう)を形成し、1個単位の粘着剤層付き別添袋に自動
成形する。次いで、熱接着性のシート状巻取包装材料を
製袋充填手段へ移送する途中、そのシート状包装材料の
1袋分に相当する袋シール部以外の袋内面となる面に、
前記粘着剤層付き別添袋をその粘着剤層を介して自動貼
着する0次いで、この別添袋の貼着されたシート状包装
材料を前記製袋充填手段でその別添袋を内側にして自動
製袋し、これに食品を充填した後シールを行い包装する
ようにしたものである。
また、第2の発明の食品用製袋充填装置は、前記第1の
発明の方法を実施するための装置であって、順次自動的
に繰り出した各々の別添袋の表裏一方の面に粘着剤層ま
たは接着剤層(以下、粘着剤層という)を形成して1個
単位の粘着剤層付き別添袋に自動成形すると共に、熱接
着性のシート状包装材料を自動繰り出しする。しかして
、その繰り出されたシート状包装材料の1袋分に相当す
る袋シール部以外の袋内面となる面に、前記粘着剤層付
き別添袋の粘着剤層を圧着せしめて、別添袋付きシート
状包装材料に成形する。その別添袋付きシート状包装材
料をその別添袋を内側にして自動製袋し、これに食品を
充填し、シールを行い包装袋を得るものである。
ここに、前記別添袋とは、食品の価値及び品質等の劣化
を防ぐ為の例えば脱酸素剤や乾燥剤などいわゆる不可食
薬剤が封入された小袋をいい、また、前記食品とは、こ
の別添袋以外の物で、かつこの別添袋と一緒に包装袋に
詰められる固形食品、調味料、Rなどの食用充填物をい
う。
また、前記粘着剤または接着剤としては、一般に食品用
として使用される任意の粘着剤または接着剤が用いられ
る。
〔作 用〕
自動供給されてくる長尺で熱接着性のシート状包装材料
の1袋分に相当する袋シール部以外の袋内面となる面に
1個単位で別添袋が自動貼着せしめられ、この別添袋付
きシート状包装材料がその別添袋を内側にして製袋され
食品が充填包装される。
その結果、別添袋は確実に包装袋のシール部以外の袋内
面に貼着固定され、食品を包装袋から取り出す場合、別
添袋は必ず包装袋内部に残る。これにより、別添袋内部
の不可食薬剤の誤食を防止することができる。
また、別添袋はこれを確実に包装袋のシール部以外の袋
内面に貼着固定できるので、包装袋のシール部に従来技
術のように段差部分を生ぜしめることがなく、従って、
包装袋の各シール部を均等に加圧でき、極めて密着性の
よいシールができる。
〔実施例〕
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説
明する。
第1図は本発明に係る食品用製袋充填装置の一実施例を
示す概念図であって、この装置の全体構成は、第2〜3
図に示すように複数個一定間隔おきに1個づつ帯状に連
結された帯状別添袋lOを次段へ順次自動的に繰り出す
別添製自動供給手段Aと、この供給手段Aから送出され
てくる帯状別添袋lOの表裏一方の面に両面粘着テープ
を自動貼着して粘着剤層を形成した後1袋分ごとに切断
して1個単位の粘着剤層付き別添袋に成形する成形手段
Bと、熱接着性のシート状巻取包装材料の自動繰り出し
手段Cと、その繰り出し手段Cから繰り出されてくるシ
ート状包装材料の包装袋1袋分に相当する袋シール部以
外の袋内面となる面の適宜部位に前記粘着剤層付き別添
袋をその粘着剤層を介して自動貼着する貼着手段りと、
この貼着手段りから移送されてきた別添袋付きシート状
包装材料をその別添袋を内側にして自動製袋してこれに
食品を充填した後シールを行い包装する製袋充填手段E
とから成る。
なお、この実施例では、前記製袋充填手段Eで出来上が
る包装袋の包装形態は、長尺シート状包装材料を筒状に
して形成しその筒状包装材料の長手方向(または縦)の
張り合わせ目を背の中央におき、1袋分に相当する端を
エンドシールしたピロータイプのものを代表例に採って
いる(第7〜8図参照)。
以下前記構成の順にこれを具体的に説明する。
まず、前記別添製自動供給手段Aは、前記帯状別添袋l
Oを適当量巻き付けた繰り出しロール11とガイドロー
ラ12とを有して成り、この繰り出しロール11から帯
状別添袋10がガイドローラ12を介して順次自動的に
次段の粘着剤層付き別添袋の成形手段Bへ繰り出される
粘着剤層付き別添袋の成形手段Bは、受はローラ13と
これに対向配設した圧着ローラ14と、食品用の両面粘
着テープ15を前記ローラ13.14間に繰り出す両面
粘着テープ繰り出しロール16と、両面粘着テープ15
の剥離ライナ15aを巻取る剥離ライナ巻取リロール1
7と、粘着剤層付き帯状別添袋10の送りローラ1B、
 19と、粘着剤層付き帯状別添袋10を1個単位にカ
ットする為のカット位置検出センサ20と、カッター2
1aを備えた切断機構21と、1個単位にカットされた
粘着剤層付き別添袋10aを次段の貼着手段りへ移送す
る為のシュート22とを有して成る。
しかして、前記別添製自動供給手段Aより繰り出されて
(る帯状別添袋lOと前記両面粘着テープ繰り出しロー
ル16より繰り出されてくる両面粘着テープ15とが重
畳された状態で第4図に示すように、受はローラ13と
圧着ローラ14との間に適宜(帯状別添袋10が破袋し
ない程度)の押圧力を受けながら導入される。その結果
、両面粘着テープ15の粘着剤層15bは帯状別添袋1
0の表裏一方の面(シート状包装材料に接すべき面)に
接着移転し、自動的に別添袋10に粘着剤層15bが貼
着形成される。片や両面粘着テープ15の剥離ライナ1
5aは巻取りロール17に巻取られる。
一粘着剤層15bが貼着形成された帯状別添袋10は、
引き続き送りローラ18.19 (両ローラ1B、 1
9のうち少なくとも前記粘着剤層15bに接するローラ
19はその表面が剥離処理されているものとする)によ
って切断機構21へ移送される。このとき粘着剤層15
b付き帯状別添袋10を1側車位に切り放すべくカット
位置x、  y  (第2図参照)がカット位置検出セ
ンサ20によって検出され、その位置x、  yでカッ
ター21aにより粘着剤層15b付き帯状別添袋10は
製袋タイミングに同期して1袋ごとにカットされ、1側
車位の粘着剤層15b付き別添袋10aに成形される。
しかして、この1側車位の粘着剤JiilSb付き別添
袋10aは、製袋タイミングに同期してシュート22を
介して、次段の貼着手段りへ移送される。
一方、前記シート状包装材料自動繰り出し手段Cは、熱
接着性のシート状包装材料(以下、包装フィルムという
)23が所定量巻き込まれている包装フィルム繰り出し
ロール24を備えて成り、そのロール24から包装フィ
ルム23が前記貼着手段りへ自動送出される。
ここに、前記貼着手段りは、第5図に示すように、シュ
ート22に連係して設けた圧着ゴム板25と、この圧着
ゴム板25に対向せしめて設けた受はローラ26とを有
して成る。なお、前記圧着ゴム板25と受はローラ26
との対向間隔は、粘着剤J!J15b付き別添袋10a
が破袋しない程度の押圧力を受けて通過し得る間隔に調
整しである。また、前記包装フィルム繰り出しロール2
4からの包装フィルム23は、前記受はローラ26に案
内されて後段の製袋充填手段Eへ移送される。
一方、前記シュート22からの粘着剤層15b付き別添
袋10aは、その粘着剤層15bと前記包装フィルム2
3とが接する向きに、かつ包装フィルム23の袋シール
部以外の袋内面となる面へ貼着されるべく位置調整され
た状態で前記圧着ゴム板25と受はローラ26との間に
製袋タイミングに同期して搬入してくる。従って、前記
圧着ゴム板25と受はローラ26とによって圧着挟持さ
れる粘着剤層15b付き別添袋10aは、必ず包装フィ
ルム23の1袋分に相当する袋シール部以外の袋内面と
なる面の適宜部位に、その粘着剤層15bを介して正確
に自動貼着し固定せしめられる。しかして、この別添袋
10a付き包装フィルム23は、その別添袋10aを内
側にして次段の製袋充填手段Eへ移送され、その別添袋
10aがシール部以外の内面に位置した状態の筒状フィ
ルムに自動製袋され、これに内容物が充填された後シー
ルされ包装される。
第6図は、前記貼着手段りの他の実施例を示すもので、
受はローラ26に対向せしめて圧着ローラ27を設けた
ものである。すなわち、第6図において、28はシュー
ト22の排出口より一部を案内突出せしめてシュート2
2下部に固定した断面T形の固定板、29はL型揺動杆
である。この揺動杆29の一端と前記固定板28の遊端
部との間に圧縮ばね30を設けると共に、揺動杆29の
他端に前記圧着ローラ27を設け、この圧着ローラ27
と受はローラ26との間へ粘着剤層15b付き別添袋1
0aを前記圧縮ばね30に抗して搬入せしめ、以て第5
図で説明したと同様に別添袋10aを包装フィルム23
の所定位置へ自動貼着するようにしたものである。
また、前記製袋充填手段Eは、第1.5.6図に示す貼
着手段りより移送されてきた別添袋10a付き包装フィ
ルム23をその別添袋10aを内側にして筒状フィルム
(縦の張り合わせ目は背の中央にある)31に製袋する
フォーマ32と、前記筒状フィルム31内へ食品33を
搬送充填する為のコンベアチェーン34と、食品33が
充填された筒状フィルム31の移送機構35と、その食
品33入り筒状フィルム31の背の張り合わせ目(セン
タ)をヒートシールするセンタシール機構36と、セン
ターシールされた食品33入り筒状フィルム31の1袋
分に相当する端をエンドシールしそのエンドシール部を
1貸車位にカットするエンドシール及びカッタ機構37
を有してなる。
しかして、前段の貼着手段りから移送されてきた別添袋
10a付き包装フィルム23は、フォーマ32によって
筒状フィルム31に製袋される。しかもその場合、筒状
フィルム31に製袋される包装フィルム23に貼着固定
の別添袋10aは、前段の貼着手段りにおいて包装袋1
袋分に相当する袋シール部以外の袋内面となる包装フィ
ルム23の適宜面に正確かつ確実に貼着固定せしめられ
ており、その別添袋10aが貼着固定せしめられた包装
フィルム23が、この別添袋10aを内側にしてフォー
マ32へ導入される。これにより、別添袋10aを内側
にした筒状フィルム31が製袋される。従って、この筒
状フィルム31を後述のようにして最終製品たる包装袋
に仕上げれば、別添袋10aが袋シール部以外の袋内面
に貼着固定されたとロータイブの包装袋となる。
つまり、前記別添袋10aを内側に貼着固定した筒状フ
ィルム31は、その筒状内部にコンベアチェーン34を
介して食品33が搬入充填され、移送機構35を介して
移送される。その移送過程において、食品33入り筒状
フィルム31はその背の中央の張り合わせ目がセンタシ
ール機構36の横シーラーで横方向にヒートシール(セ
ンタシール)される。次いで、そのセンタシールの施さ
れた食品33入り筒状フィルム31はエンドシーラ及び
カッタ機構37において、その包装袋1袋分に相当する
端がエンドシールされると共にそのエンドシール部がカ
ットされる。ここにおいて、第7〜8図に示すような1
貸車位のピロータイプの包装袋(最終製品)38が得ら
れる。なお、初期状態からこの最終製品が得られるまで
の各手段A−Eの連係動作は、図示しないコントロール
装置によって自動制御される。
以上のようにして、包装袋38は連続的にエンドシーラ
及びカッタ機構37より排出され、これらは搬出コンベ
ア39によって所定位置へ搬出される。
第7〜8図から明らかなように、前記別添袋lOaは、
包装袋38のセンタシール部40及びエンドシール部4
1.42以外の袋内面に粘着剤層15bを介して貼着固
定された状態で、食品33と共に包装袋38によってピ
ロー包装される。従って、包装袋38から食品33を取
り出しても、別添袋10aは取り出し得す、別添袋10
a内部の不可食薬剤の誤食を防止することができる。ま
た、別添袋10aのシール部は包装袋38のどのシール
部40〜42へも挟着せしめる必要がないので、包装袋
38の各シール部40〜42を均等に加圧でき、理想的
なかつ、極めて密着性のよいシールができる。
なお、この製袋充填手段Eは、上述したような構成及び
機能を有するものであるから、例えば従来既知の製袋機
と充填包装機との組み合わせ装置あるいは製袋充填包装
機などを若干改良変更する程度で、あるいはそのまま製
袋充填手段Eとして適用することもできる。
また、この実施例においては、包装形態が第7〜8図に
示すような、ピロータイプのものを代表例として説明し
たが、これに限定されるものではなく、例えば三方シー
ルあるいは四方シールなどの包装形態のものについても
同様に応用実施することができる。また、この実施例の
製袋充填装置は一例として横型を採用しているが、竪型
であっても宣しい。
また、この実施例では、別添袋の表裏一方の面に粘着剤
層または接着剤層を形成する手段として、別添袋の表裏
一方の面に両面粘着テープを圧着せしめることで粘着剤
層を形成する例について説明したが、その両面粘着テー
プに代えて例えば、食品用の接着剤または粘着剤を、ロ
ール等を介して塗着せしめることで接着剤層または粘着
剤層を形成するようにしても宣しい。
また、この実施例では、順次自動的に繰り出した各々の
別添袋の表裏一方の面に粘着剤層または接着剤層を形成
して1個単位の粘着剤層または接着剤層付き別添袋に自
動成形する手段として、帯状に複数個連結した別添袋を
自動的に繰り出し、その帯状の別添袋の表裏一方の面に
両面貼着テープを圧着せしめて、その帯状の別添袋の表
裏一方の面に粘着剤層を形成した後、粘着剤層の形成さ
れた帯状の別添袋を1袋分ごとにカットして1個単位の
粘着剤層付き別添袋に自動成形する例について説明した
が、必ずしもこの例に限定されるものではなく、例えば
、それぞれ1個単位に個別化された複数個の別添袋をそ
の表裏一方の面を揃えて一定間隔おきに順次自動的に繰
り出し、繰り出されてきた各々の別添袋の面に、ロール
等を介して食品用の接着剤または粘着剤を自動塗着する
ことで接着剤層または粘着剤層を形成し、以て1個単位
の接着剤層または粘着剤層付き別添袋に自動成形する手
段を採用することもできる。
この場合には、最初から1個単位の別添袋を繰り出すの
で、第1図における、カット位置検出サンサ20やカッ
ター21aを備えた切断機構21などを省ける利点があ
る。
〔発明の効果〕
上述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
複数個の別添袋を順次自動的に繰り出し、繰り出した各
々の別添袋の表裏一方の面に粘着剤層または接着剤層(
以下、粘着剤層という)を形成し、1個単位の粘着剤層
付き別添袋に自動成形すると共に、熱接着性のシート状
巻取包装材料を製袋充填手段へ移送する途中、そのシー
ト状包装材料の1袋分に相当する袋シール部以外の袋内
面となる面に、前記粘着剤層き別添袋をその粘着剤層を
介して自動粘着し、この別添袋の貼着されたシート状包
装材料を前記製袋充填手段でその別添袋を内側にして自
動製袋し、これに食品を充填し、シールを行い包装袋を
得るものであるから、不可食薬剤を封入した別添袋は確
実に包装袋のシール部以外の袋内面に貼着固定された状
態で自動包装される。つまり、包装袋のシール部以外の
袋内面の適宜位置に別添袋が固定された包装袋(最終製
品)を全自動化により量産できる。勿論、包装袋から食
品を取り出しても、前記別添袋だけは必ず包装袋内部に
残る。これにより、別添袋内部の不可食薬剤の誤食を防
止することができる。
また、別添袋はこれを確実に包装袋のシール部以外の袋
内面に貼着固定できるので、従来技術のように別添袋シ
ール部を包装袋のシール部に決着固定する必要がない。
その結果、包装袋のシール部に別添袋に起因する段差部
分を生ぜしめることがなく、ピンホールの発生も防げる
し、包装袋のシール部を均等に加圧でき、従来技術では
期待できない極めて密着性のよいシールができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す食品用製袋充填装置の
概略構成説明図、第2図は本実施例で用いる帯状に連結
された別添袋の平面図、第3図は第2図の側面図、第4
図は別添袋へ粘着剤層を形成する過程の一例を示す工程
図、第5図は粘着剤層付き別添袋を包装フィルムに貼着
固定する過程の一例を示す工程図、第6図は同じく他の
例を示す工程図、第7図は本発明により得られた包装袋
(最終製品)の断面図、第8図は同じく包装袋の斜視図
、第9図は従来の包装袋の要部を示す平面図−である。 A・・・別添製自動供給手段、B・・・別添袋の成形手
段、C・・・シート状巻取包装材料自動繰り出し手段、
D・・・粘着剤層付き別添袋の貼着手段、E・・・製袋
充填手段、10・・・帯状別添袋、10a・・・粘着剤
層付き別添袋、11・・・帯状別添繰り出しロール、1
3・・・受はローラ、14・・・圧着ローラ、15・・
・両面粘着テープ、15a・・・剥離ライナ、15b・
・・粘着剤層、16・・・両面粘着テープ繰り出しロー
ル、17・・・剥離ライナ巻取りロール、18.19・
・・送りローラ、20・・・カット位置検出センサ、2
1・・・切断機構、22・・・シュート、23・・・シ
ート状包装材料(包装フィルム)、24・・・包装フィ
ルム繰り出しロール、25・・・圧着ゴム板、26・・
・受はローラ、27・・・圧着ローラ、31・・・筒状
フィルム、32・・・フォーマ、33・・・食品、36
・・・センタシール機構、37・・・エンドシーラ及び
カッタ機構37.38・・・包装袋(最終製品)、40
・・・センタシール部、41.42・・・エンドシール
部。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の別添袋を順次自動的に繰り出し、繰り出
    された各々の別添袋の表裏一方の面に粘着剤層または接
    着剤層(以下、粘着剤層という)を形成し、1個単位の
    粘着剤層付き別添袋に自動成形すると共に、熱接着性の
    シート状巻取包装材料を製袋充填手段へ移送する途中、
    そのシート状包装材料の1袋分に相当する袋シール部以
    外の袋内面となる面に、前記粘着剤層付き別添袋をその
    粘着剤層を介して自動貼着し、次いで、この別添袋の貼
    着されたシート状包装材料を前記製袋充填手段でその別
    添袋を内側にして自動製袋し、これに食品を充填し、シ
    ールを行い包装することを特徴とする食品の製袋充填方
    法。
  2. (2)別添袋が脱酸素剤を封入した小袋である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)別添袋が乾燥剤を封入した小袋である特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
  4. (4)帯状に複数個連結した別添袋を自動的に繰り出し
    、その帯状の別添袋の表裏一方の面に両面粘着テープを
    圧着せしめて、その帯状の別添袋の表裏一方の面に粘着
    剤層を形成した後、粘着剤層の形成された帯状の別添袋
    を1袋分ごとにカットして1個単位の粘着剤層付き別添
    袋に自動成形することよりなる特許請求の範囲第1〜3
    項のいずれか1項に記載の方法。
  5. (5)帯状に複数個連結した別添袋を自動的に繰り出し
    、その帯状の別添袋の表裏一方の面に接着剤または粘着
    剤を、ロール等を介して自動塗着せしめ、その帯状の別
    添袋の表裏一方の面に接着剤層または粘着剤層(以下、
    粘着剤層という)を形成した後、粘着剤層の形成された
    帯状の別添袋を1袋分ごとにカットして1個単位の粘着
    剤層付き別添袋に自動成形することよりなる特許請求の
    範囲第1〜3項のいずれか1項に記載の方法。
  6. (6)それぞれ1個単位に個別化された複数個の別添袋
    をその表裏一方の面を揃えて順次自動的に繰り出し、繰
    り出されてきた各々の別添袋の面に、ロール等を介して
    接着剤または粘着剤を自動塗着することで接着剤層また
    は粘着剤層(以下、粘着剤層という)を形成し、以て1
    個単位の粘着剤層付き別添袋に自動成形することよりな
    る特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1項に記載の方
    法。
  7. (7)順次自動的に繰り出した各々の別添袋の表裏一方
    の面に粘着剤層または接着剤層(以下、粘着剤層という
    )を形成して1個単位の粘着剤層付き別添袋に自動成形
    する手段と、熱接着性のシート状包装材料の自動繰り出
    し手段と、繰り出されたシート状包装材料の1袋分に相
    当する袋シール部以外の袋内面となる面に、前記粘着剤
    層付き別添袋の粘着剤層を圧着せしめ、別添袋付きシー
    ト状包装材料を成形する手段と、別添袋付きシート状包
    装材料をその別添袋を内側にして自動製袋し、これに食
    品を充填し、シールを行い、包装袋を得る製袋充填手段
    とを備えたことを特徴とする食品用製袋充填装置。
  8. (8)別添袋が脱酸素剤を封入した小袋である特許請求
    の範囲第7項記載の装置。
  9. (9)別添袋が乾燥剤を封入した小袋である特許請求の
    範囲第7項記載の装置。
  10. (10)順次自動的に繰り出した各々の別添袋の表裏一
    方の面に粘着剤層または接着剤層(以下、粘着剤層とい
    う)を形成して1個単位の粘着剤層付き別添袋に自動成
    形する手段が、帯状に複数個連結した別添袋の自動繰り
    出し機構と、その帯状の別添袋の表裏一方の面に両面粘
    着テープを圧着せしめて粘着剤層を形成する機構と、粘
    着剤層の形成された帯状の別添袋を1袋分ごとにカット
    する自動切断機構を有して成るものである特許請求の範
    囲第7〜9項のいずれか1項に記載の装置。
  11. (11)順次自動的に繰り出した各々の別添袋の表裏一
    方の面に粘着剤層または接着剤層(以下、粘着剤層とい
    う)を形成して1個単位の粘着剤層付き別添袋に自動成
    形する手段が、帯状に複数個連結した別添袋の自動繰り
    出し機構と、その帯状の別添袋の表裏一方の面に食品用
    の接着剤または粘着剤を、ロール等を介して自動塗着せ
    しめ、接着剤層または粘着剤層(以下、粘着剤層という
    )を形成する機構と、粘着剤層の形成された帯状の別添
    袋を1袋分ごとにカットする自動切断機構を有して成る
    ものである特許請求の範囲第7〜9項のいずれか1項に
    記載の装置。
  12. (12)順次自動的に繰り出した各々の別添袋の表裏一
    方の面に粘着剤層または接着剤層(以下、粘着剤層とい
    う)を形成して1個単位の粘着剤層付き別添袋に自動成
    形する手段が、それぞれ1個単位に個別化されて表裏一
    方の面に揃えられた複数個の別添袋を順次自動的に繰り
    出す繰り出し機構と、繰り出されてきた各々の別添袋の
    面に、ロール等を介して接着剤または粘着剤を自動塗着
    する機構を有して成るものである特許請求の範囲第7〜
    9項のいずれか1項に記載の装置。
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