JPH01106635A - 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 - Google Patents
衛星放送テレビ受信機のチューナ回路Info
- Publication number
- JPH01106635A JPH01106635A JP26464487A JP26464487A JPH01106635A JP H01106635 A JPH01106635 A JP H01106635A JP 26464487 A JP26464487 A JP 26464487A JP 26464487 A JP26464487 A JP 26464487A JP H01106635 A JPH01106635 A JP H01106635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- capacitor
- television receiver
- coupled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 24
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は衛星放送テレビ受信機のチューナ回路に関する
ものである。
ものである。
「従来の技術」
一般に、衛星放送テレビ受信機は、通常の地上放送テレ
ビ受信機の前段にアダプタとしてのチューナ回路が結合
される。
ビ受信機の前段にアダプタとしてのチューナ回路が結合
される。
このチューナ回路について説明すると、パラボ)アンテ
ナで11GHz帯と4GHz帯の衛星放送信号を受信す
ると、コンバータで、950〜1450MHz帯の第1
の中間周波(IF)信号に変換し、この第1のIF倍信
号増幅回路で増幅され、プリセレクタ回路で所定の周波
数の信号を選択してミクサ回路に送り、このミクサ回路
では発振回路の局部発振信号と混合し、134.26M
七の第2の中間周波(IF)信号を得。
ナで11GHz帯と4GHz帯の衛星放送信号を受信す
ると、コンバータで、950〜1450MHz帯の第1
の中間周波(IF)信号に変換し、この第1のIF倍信
号増幅回路で増幅され、プリセレクタ回路で所定の周波
数の信号を選択してミクサ回路に送り、このミクサ回路
では発振回路の局部発振信号と混合し、134.26M
七の第2の中間周波(IF)信号を得。
これを増幅回路で増幅した後、ローパスフィルタ(LP
F)回路を経てさらに増幅回路で増幅し、通常のテレビ
受信機の復調回路へと送られる。
F)回路を経てさらに増幅回路で増幅し、通常のテレビ
受信機の復調回路へと送られる。
「発明が解決しようとする問題点」
しかるに、上の共振信号を発振する局部発振口ユ
路において、従来はインダクタの一方端に可変容量を結
合し、他方端には温度補償用コンデンサを結合していた
。ところが、他方端のコンデンサだけでは充分な温度補
償ができないという問題があった・ 本発明はこのような温度ドリフトに対して有効な補償を
可能とした回路を得ることにある。
合し、他方端には温度補償用コンデンサを結合していた
。ところが、他方端のコンデンサだけでは充分な温度補
償ができないという問題があった・ 本発明はこのような温度ドリフトに対して有効な補償を
可能とした回路を得ることにある。
「問題点を解決するための手段」
本発明は上述のような目的を達成するためになされたも
ので、パラボラアンテナで受信した衛星放送信号をコン
バータで第1のIF倍信号変換した後、プリセレクタ回
路で所定の周波数の信号を選択し、この信号に、ミクサ
回路で局部発振回路の二の共振信号を混合して第2のI
F倍信号変換ユ し、通常のテレビ受信機へ伝送するようにした回路にお
いて、前記ミクサ回路は、その構成素子であるインダク
タの一方端に固定容量を結合し、他方端に可変容量ダイ
オードと容量の直列回路を結合し、この可変容量ダイオ
ードと容量の結合点に同調電圧入力端子を結合して局部
発振信号の温度ドリフトを補償するようにしたものであ
る。
ので、パラボラアンテナで受信した衛星放送信号をコン
バータで第1のIF倍信号変換した後、プリセレクタ回
路で所定の周波数の信号を選択し、この信号に、ミクサ
回路で局部発振回路の二の共振信号を混合して第2のI
F倍信号変換ユ し、通常のテレビ受信機へ伝送するようにした回路にお
いて、前記ミクサ回路は、その構成素子であるインダク
タの一方端に固定容量を結合し、他方端に可変容量ダイ
オードと容量の直列回路を結合し、この可変容量ダイオ
ードと容量の結合点に同調電圧入力端子を結合して局部
発振信号の温度ドリフトを補償するようにしたものであ
る。
「作用」
パラボラアンテナで11GHz帯と4GHz帯の衛星放
送信号を受信すると、コンバータで950〜1450M
Hzの第1のIF倍信号変換され、さらにミクサ回路で
局部発振回路からのアの共振信号が混合されて134.
26MHzの第2のIF倍信号得る。このとき、局部発
振回路のインダクタの両端に温度補償のコンデンサが結
合され、局部発振信号の温度ドリフトを補償できる。つ
いで、この第2のIP倍信号第2IF用増幅回路で増幅
され、通常のテレビ受信機の復調回路へ信号が送られる
。
送信号を受信すると、コンバータで950〜1450M
Hzの第1のIF倍信号変換され、さらにミクサ回路で
局部発振回路からのアの共振信号が混合されて134.
26MHzの第2のIF倍信号得る。このとき、局部発
振回路のインダクタの両端に温度補償のコンデンサが結
合され、局部発振信号の温度ドリフトを補償できる。つ
いで、この第2のIP倍信号第2IF用増幅回路で増幅
され、通常のテレビ受信機の復調回路へ信号が送られる
。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明す−る。
(1)はパラボラアンテナで、このパラボラアンテナ(
1)はコンバータ(2)を介してチューナ回路(3)の
入力端子(4)に結合されている。この入力端子(4)
は第1IF用増幅回路(5)、プリセレクタ回路(6)
を介してミクサ回路(7)に結合され、また、このミク
サ回路(7)には発振回路(8)と発振信号増幅回路(
9)が結合されている。このミクサ回路(7)の出力側
には、第2IF用の初段増幅回路(11)、ローパスフ
ィルタ(LPF)回路(12)、第2IF用の2段増幅
回路(13)を介して出力端子(14)が結合されてい
る。また、前記第2IF用の初段増幅回路(11)には
自動利得制御(AGC)回路(10)が結合されている
。前記発振信号増幅回路(9)の出力側には第2IF信
号(134,26MHz)のずれ検出用十分周回路(1
5)が結合されている。
1)はコンバータ(2)を介してチューナ回路(3)の
入力端子(4)に結合されている。この入力端子(4)
は第1IF用増幅回路(5)、プリセレクタ回路(6)
を介してミクサ回路(7)に結合され、また、このミク
サ回路(7)には発振回路(8)と発振信号増幅回路(
9)が結合されている。このミクサ回路(7)の出力側
には、第2IF用の初段増幅回路(11)、ローパスフ
ィルタ(LPF)回路(12)、第2IF用の2段増幅
回路(13)を介して出力端子(14)が結合されてい
る。また、前記第2IF用の初段増幅回路(11)には
自動利得制御(AGC)回路(10)が結合されている
。前記発振信号増幅回路(9)の出力側には第2IF信
号(134,26MHz)のずれ検出用十分周回路(1
5)が結合されている。
前記局部発振回路(8)は五の共振信号を発振すユ
るもので、第1図に示すように、マイクロストリップラ
インからなるインダクタ(16)の両端に、温度補償用
のコンデンサ(17)(1B)を結合し、一方のコンデ
ンサ(17)には抵抗(19)を介して同調電圧入力端
子(20)を結合するとともに、可変容量ダイオ 。
インからなるインダクタ(16)の両端に、温度補償用
のコンデンサ(17)(1B)を結合し、一方のコンデ
ンサ(17)には抵抗(19)を介して同調電圧入力端
子(20)を結合するとともに、可変容量ダイオ 。
−ド(21)を結合する。その他、トランジスタ(22
)、抵抗(23) (24) (25) (26)、コ
ンデンサ(27) (28) (29)(30) (3
1) (32) (33) (34)で構成されている
。また、前記発振信号増幅回路(9)はピックアップ用
インダクタ(35)、トランジスタ(36) (37)
、抵抗(3B) (39) (40) (41)、コン
デンサ(42) (43) (44) (45)で構成
されている。(46)は前記ミクサ回路(7)への出力
端子である。
)、抵抗(23) (24) (25) (26)、コ
ンデンサ(27) (28) (29)(30) (3
1) (32) (33) (34)で構成されている
。また、前記発振信号増幅回路(9)はピックアップ用
インダクタ(35)、トランジスタ(36) (37)
、抵抗(3B) (39) (40) (41)、コン
デンサ(42) (43) (44) (45)で構成
されている。(46)は前記ミクサ回路(7)への出力
端子である。
つぎに本発明の詳細な説明する。
パラボラアンテナ(1)で11GHz帯と4GHz帯の
衛星放送信号を受信すると、コンバータ(2)で、95
0〜1450MHz帯の第1の中間周波(IF)信号に
変換してチューナ回路(3)の入力端子(4)に入力す
る。この入力端子(4)に入力した第1のIF倍信号第
1工F用の増幅回路(5)で増幅され、プリセレクタ回
路(6)で所定周波数を選択してミクサ回路(7)に送
られる。このミクサ回路(7)では発振回路(8)と発
λ 振信号増幅回路(9)を介して送られてきたーの共振用
局部発振信号と混合し、134.26MHzの第2の中
間周波(IF)信号が出力する。この第2のIF倍信号
第1IF用の初段増幅回路(11)で増幅されるが、こ
のときAGC回路(10)からのAGO電圧で所定の利
得に制御される。その後、ローパスフィルタ(LPF)
回路(12)を経て第2IF用の2段増幅回路(13)
で増幅され、この134.26M七の第2のIF信号は
、出力端子(14)を経て通常のテレビ受信機の復調回
路へと送られる。
衛星放送信号を受信すると、コンバータ(2)で、95
0〜1450MHz帯の第1の中間周波(IF)信号に
変換してチューナ回路(3)の入力端子(4)に入力す
る。この入力端子(4)に入力した第1のIF倍信号第
1工F用の増幅回路(5)で増幅され、プリセレクタ回
路(6)で所定周波数を選択してミクサ回路(7)に送
られる。このミクサ回路(7)では発振回路(8)と発
λ 振信号増幅回路(9)を介して送られてきたーの共振用
局部発振信号と混合し、134.26MHzの第2の中
間周波(IF)信号が出力する。この第2のIF倍信号
第1IF用の初段増幅回路(11)で増幅されるが、こ
のときAGC回路(10)からのAGO電圧で所定の利
得に制御される。その後、ローパスフィルタ(LPF)
回路(12)を経て第2IF用の2段増幅回路(13)
で増幅され、この134.26M七の第2のIF信号は
、出力端子(14)を経て通常のテレビ受信機の復調回
路へと送られる。
「発明の効果」
本発明は上述のように構成したので1局部発振回路の温
度ドリフトに対して極めて有効な回路を得ることができ
る。
度ドリフトに対して極めて有効な回路を得ることができ
る。
第1図は本発明によるチューナ回路中の局部発振回路の
一実施例を示す電気回路図、第2図は衛星放送テレビ受
信機のチューナ回路のブロック図である。 (1)・・・パラボラアンテナ、(2)・・・コンバー
タ、(3)・・・チューナ回路、(4)・・・入力端子
、(5)・・・増幅回路。 (6)・・・プリセレクタ、(7)・・・ミクサ回路、
(8)・・・発振回路、(9)・・・発振信号増幅回路
、(10)・・・A G’C回路、 (11)・・・第
2IF用初段増幅回路、(12)・・・LPF回路、(
13)・・・第2IF用2段増幅回路、 (14)・・
・出力端子、(16)・・・インダクタ、(17) (
1g)・・・温度補償用コンデンサ。 出願人 株式会社富士通ゼネラル
一実施例を示す電気回路図、第2図は衛星放送テレビ受
信機のチューナ回路のブロック図である。 (1)・・・パラボラアンテナ、(2)・・・コンバー
タ、(3)・・・チューナ回路、(4)・・・入力端子
、(5)・・・増幅回路。 (6)・・・プリセレクタ、(7)・・・ミクサ回路、
(8)・・・発振回路、(9)・・・発振信号増幅回路
、(10)・・・A G’C回路、 (11)・・・第
2IF用初段増幅回路、(12)・・・LPF回路、(
13)・・・第2IF用2段増幅回路、 (14)・・
・出力端子、(16)・・・インダクタ、(17) (
1g)・・・温度補償用コンデンサ。 出願人 株式会社富士通ゼネラル
Claims (1)
- (1)パラボラアンテナで受信した衛星放送信号をコン
バータで第1のIF信号に変換した後、プリセレクタ回
路で所定の周波数の信号を選択し、この信号に、ミクサ
回路で局部発振回路のλ/2の共振信号を混合して第2
のIF信号に変換し、通常のテレビ受信機へ伝送するよ
うにした回路において、前記ミクサ回路は、その構成素
子であるインダクタの一方端に固定容量を結合し、他方
端に可変容量ダイオードと容量の直列回路を結合し、こ
の可変容量ダイオードと容量の結合点に同調電圧入力端
子を結合して局部発振信号の温度ドリフトを補償するよ
うにしたことを特徴とする衛星放送テレビ受信機のチュ
ーナ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26464487A JPH01106635A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26464487A JPH01106635A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01106635A true JPH01106635A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17406217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26464487A Pending JPH01106635A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01106635A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036721A (ja) * | 1973-08-01 | 1975-04-07 | ||
JPS58200626A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-22 | Toshiba Corp | 複同調回路 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26464487A patent/JPH01106635A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036721A (ja) * | 1973-08-01 | 1975-04-07 | ||
JPS58200626A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-22 | Toshiba Corp | 複同調回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4979233A (en) | High frequency broad-band mixing circuit including an electrolytic capacitor in parallel with a local oscillator input port | |
US4322856A (en) | Double superheterodyne tuner for receiving television aural signals | |
US4569085A (en) | Oscillator control circuit in an F.M. receiver | |
US6487391B1 (en) | Method and apparatus for selectively receiving a satellite broadcast signal or a cable television signal | |
EP0929146A1 (en) | Tuner for satellite broadcasting receiver | |
JPH01106635A (ja) | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 | |
JPS63152231A (ja) | Rfコンバ−タ回路 | |
JPH11289268A (ja) | ダブルコンバージョンチューナ | |
JPS628612A (ja) | チユ−ナの入力段フイルタ同調装置 | |
JPH0738568B2 (ja) | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 | |
JPH11341373A (ja) | デジタル放送受信用チューナ | |
JPH06105869B2 (ja) | 衛星放送テレビ受信機チューナ回路 | |
JPH0744480B2 (ja) | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 | |
JPS61224611A (ja) | 複同調回路 | |
JPH01106636A (ja) | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 | |
KR0121516Y1 (ko) | 다방송 방식용 튜너회로 | |
JPH01106630A (ja) | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 | |
KR950001643Y1 (ko) | 위성방송 튜너의 TI(Terrestrial Interference)필터회로 | |
JPH0332932B2 (ja) | ||
JPH04281623A (ja) | チューナ | |
JPS60125004A (ja) | 発振回路 | |
JPH11164218A (ja) | テレビジョン信号受信装置 | |
JPH01106632A (ja) | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 | |
JPH0428164B2 (ja) | ||
JPH01106628A (ja) | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 |