JPH01106628A - 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 - Google Patents

衛星放送テレビ受信機のチューナ回路

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Publication number
JPH01106628A
JPH01106628A JP26464587A JP26464587A JPH01106628A JP H01106628 A JPH01106628 A JP H01106628A JP 26464587 A JP26464587 A JP 26464587A JP 26464587 A JP26464587 A JP 26464587A JP H01106628 A JPH01106628 A JP H01106628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
television receiver
input terminal
microstrip line
Prior art date
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Pending
Application number
JP26464587A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushige Kanouchi
叶内 安繁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は衛星放送テレビ受信機のチューナ回路に関する
ものである。
「従来の技術」 一般に、衛星放送テレビ受信機は1通常の地上放送テレ
ビ受信機の前段にアダプタとしてのチューナ回路が結合
される。
このチューナ回路について説明すると、パラボラアンテ
ナで11GHz帯と4GHz帯の衛星放送信号を受信す
ると、コンバータで、950〜1450MHz帯の第1
の中間周波(IP)信号に変換し、この第1のIF倍信
号増幅回路で増幅され、プリセレクタ回路で所定の周波
数の信号を選択してミクサ回路に送り、このミクサ回路
では発振回路の局部発振信号と混合し、134.26M
七の第2の中間周波(IF)信号を得。
これを増幅回路で増幅した後、ローパスフィルタ(LP
F)回路を経てさらに増幅回路で増幅し、通常のテレビ
受信機の復調回路へと送られる。
しかるに、通常のテレビ受信機のUHFチューナ回路で
は、同調コイルは、周波数が高いので、第3図の示すよ
うに、銅板をコ字形や棒状に打ち抜いたマイクロストリ
ップライン(16)・・・をプリント基板(17)の貫
通孔(18)・・・に差し込み、半田等で固着してなる
ものである。
「発明が解決しようとする問題点」 マイクロストリップラインは、周波数が低い場合は長く
、高くなるに従い短かくなるが、従来のように、銅板を
打ち抜いたものでは、プリント基゛板への固着の際、半
田のわずかな量のちがいや。
プリント基板かられずかに浮き上ったりすると。
周波数特性が変化してしまうという間−題があった6「
問題点を解決するための手段」 本発明は上述のような問題点を解決するためになされた
もので、パラボラアンテナで受信した衛星放送信号をコ
ンバータで第1のIF倍信号変換した後、プリセレクタ
回路に同調電圧を印加して所定の周波数の信号を抽出す
るようにした回路において、前記プリセレクタ回路は、
マイクロストリップラインにて段間複同調を形成し、か
つこのマイクロストリップラインは、1次側と2次側の
共振ラインのある位置からプリント基板上にパターン化
により結合してなるものである。
「作用」 パラボラアンテナで11GHz帯と4GHz帯の衛星放
送信号を受信すると、コンバータで950〜1450M
Hzの第1のIF倍信号変換され、プリセレクタ回路で
は、同調電圧に対応した周波数の信号が選択され、この
信号はミクサ回路で134.26MH2の第2のIF倍
信号得、この信号は第2IF用増輻回路で増幅される。
このとき、前記プリセレクタは、プリント基板に直接マ
イクロストリップラインをパターン化して形成したので
、極めて正確な周波数の第2のIF倍信号変換される。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
(1)はパラボラアンテナで、このパラボラアンテナ(
1)はコンバータ(2)を介してチューナ回路(3)の
入力端子(4)に結合されている。この入力端子(4)
は第1 I−F用増幅回路(5)、プリセレクタ回路(
6)を介してミクサ回路(7)に結合され、また、との
ミクサ回路(7)には発振回路(8)と発振信号増幅回
路(9)が結合されている。このミクサ回路(7)の出
力側には、第2IF用の初段増幅回路(11)、ローパ
スフィルタ(LPF)回路(12)、第2IF用の2段
増幅回路(13)を介して出力端子(14)が結合され
ている。また、前記第2IF用の初段増幅回路(11)
には自動利得制御(AGC)回路(10)が結合されて
いる。前記発振信号増幅回路(9)の出力側には第2I
F信号(134,26MHz)のずれ検出用十分周回路
(15)が結合されている。
前記プリセレクタ回路(6)は、第1図に示すように、
マイクロストリップライン(16a) (16b) (
16c)(16d) (16h)、可変容量ダイオード
<19) (20)のイ也に、抵抗(21) (22)
 、コンデンサ(23) (24) (25) (26
) (27)(28) (29)からなり、前記マイク
ロストリップライン(16a) (16b) (16c
) (!6d) (16h)はプリント基板(17)上
に直接即設されるとともに、1次側(16a) (16
b)と2次側(16c)の結合をそれぞれの共振ライン
(16h)のある適当な位置からパターンで結合する。
またミクサ回路(7)のコイルもマイクロストリップラ
イン(16a) (16f)(16g)をプリント基板
(17)上に直接即設する。
なお、(30)は、同調電圧入力端子、(31)は信号
入力端子、(32)は局部発振信号入力端子、(33)
は134.26MHzの第2IF信号出力端子である。
つぎに本発明の詳細な説明する。
パラボラアンテナ(1)で11GHz帯と46七帯の衛
星放送信号を受信すると、コンバータ(2)で、950
〜1450MHz帯の第1の中間周波(1,F)信号に
変換してチューナ回路(3)の入力端子(4)に入力す
る。この入力端子(4)に入力した第1のIF倍信号第
11F用の増幅回路(5)で増幅され、プリセレクタ回
路(6)では、同調電圧入力端子(30)からの電圧に
対応した所定周波数の信号を選択してミクサ回路(7)
に送られる。このミクサ回路(7)では発振回路(8)
と発振信号増幅回路(9)を介して送られてきた局部発
振信号と混合し、134.26MHzの第2の中間周波
(IF)信号が出力する。この第2のIF倍信号第1I
F用の初段増幅回路(11)で増幅されるが、このとき
AGC回路(10)からのAGC電圧で所定の利得に制
御される。その後、ローパスフィルタ(LPF)回路(
12)を経て第2IF用の2−段増幅回路(13)で増
幅され、この134.26M土の第2のIF倍信号、出
力端子(14)を経て通常のテレビ受信機の復調回路へ
と送られる。
「発明の効果」 本発明は衛星放送の周波数が通常のテレビ放送より高く
、マイクロストリップラインの長さを短かくできること
に鑑み、プリント基板に直接パターン化して形成し、1
次側と2次側の結合をそれぞれの共振ラインのある適当
な位置からパターンで結合したことにより、希望の選択
度(帯域幅)が得られ、なおかつイメージ妨害について
も最良値が選択できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるチューナ回路中のプリセレクタ回
路の一実施例を示す電気回路図、第2図は衛星放送テレ
ビ受信機のチューナ回路のブロック図、第3図は従来の
マイクロストリップラインの斜視図である。 (1)・・・パラボラアンテナ、(2)・・・コンバー
タ、(3)・・・チューナ回路、(4)・・・入力端子
、(5)・・・増幅回路、(6)・・・プリセレクタ、
(7)・・・ミクサ回路、(8)・・・発振回路、(9
)・・・発振信号増幅回路、(10)・・・AGC1回
路、(11)・・・第2IF用初段増輻回路、(12)
・・・LPF回路、(13)・・・第2IF用2段増幅
回路、(14)・・・出力端子、(16) (16a)
〜(16h)・・・マイクロストリップライン、(17
)・・・プリント基板。 出願人  株式会社富士通ゼネラル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  パラボラアンテナで受信した衛星放送信号をコンバー
    タで第1のIF信号に変換した後、プリセレクタ回路に
    同調電圧を印加して所定の周波数の信号を抽出するよう
    にした回路において、前記プリセレクタ回路は、マイク
    ロストリップラインにて段間複同調を形成し、かつこの
    マイクロストリップラインは、1次側と2次側の共振ラ
    インのある位置からプリント基板上にパターン化により
    結合してなることを特徴とする衛星放送テレビ受信機の
    チューナ回路。
JP26464587A 1987-10-20 1987-10-20 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 Pending JPH01106628A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0408066A2 (en) * 1989-07-14 1991-01-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Television tuner

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5258302A (en) * 1975-11-08 1977-05-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electronic tuning circuit
JPS57104330A (en) * 1980-12-20 1982-06-29 Toshiba Corp Television tuner

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