JPH01105639A - ファクシミリシステム - Google Patents
ファクシミリシステムInfo
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- JPH01105639A JPH01105639A JP62261701A JP26170187A JPH01105639A JP H01105639 A JPH01105639 A JP H01105639A JP 62261701 A JP62261701 A JP 62261701A JP 26170187 A JP26170187 A JP 26170187A JP H01105639 A JPH01105639 A JP H01105639A
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Links
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、ファクシミリ蓄積交換装置の異常監視を遠
隔から行うことの可能なファクシミリシステムに関する
ものである。
隔から行うことの可能なファクシミリシステムに関する
ものである。
(従来の技術)
従来、この種のシステムは第3図のように構成されてい
た。交換機2には、ファクシミリ蓄積交換装置1、ファ
クシミリ装置31〜3.が回線を介して接続されている
。゛ファクシミリ蓄積交換装置1には、各部を統括制御
するC P U 11、受信した画信号等を格納するた
めに用いられる磁気ディスク装置12、網制御や通信制
御を行う通信制御装置13、ファクシミリ蓄積交換装置
1の異常を知らせるための警報装置14が設けられてい
る。上記において、cpuiiは自装置のプログラム異
常、回線異常、ハードウェア異常等の各種異常を検出す
る機能を有し、検出した異常に関する情報は警報装置1
4に与えられ、警報装置14にてデイスプレィやアラー
ムにより異常表示が行われる。この場台、ファクシミリ
蓄積交換装置1は1つの装置と考えられ、CPU11の
周辺端末として警報装置14が構成され、距離的に近く
に置かれるのが通例であった。従って、監視者をファク
シミリ蓄積交換装置1から離れた場所に配置し、異常が
あったことをこの監視者に知らせ、対策を講じてもらう
ようなことはできず不便であるという問題点があった。
た。交換機2には、ファクシミリ蓄積交換装置1、ファ
クシミリ装置31〜3.が回線を介して接続されている
。゛ファクシミリ蓄積交換装置1には、各部を統括制御
するC P U 11、受信した画信号等を格納するた
めに用いられる磁気ディスク装置12、網制御や通信制
御を行う通信制御装置13、ファクシミリ蓄積交換装置
1の異常を知らせるための警報装置14が設けられてい
る。上記において、cpuiiは自装置のプログラム異
常、回線異常、ハードウェア異常等の各種異常を検出す
る機能を有し、検出した異常に関する情報は警報装置1
4に与えられ、警報装置14にてデイスプレィやアラー
ムにより異常表示が行われる。この場台、ファクシミリ
蓄積交換装置1は1つの装置と考えられ、CPU11の
周辺端末として警報装置14が構成され、距離的に近く
に置かれるのが通例であった。従って、監視者をファク
シミリ蓄積交換装置1から離れた場所に配置し、異常が
あったことをこの監視者に知らせ、対策を講じてもらう
ようなことはできず不便であるという問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように、従来のファクシミリ蓄積交換装置では、
その異常表示を行う警報装置はCPUの周辺端末として
構成されていたため、遠隔にて異常表示を受けるという
ことができず、不便であるという問題点を生じた。
その異常表示を行う警報装置はCPUの周辺端末として
構成されていたため、遠隔にて異常表示を受けるという
ことができず、不便であるという問題点を生じた。
本発明は、このような従来のファクシミリ蓄積交換装置
の問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は
、ファクシミリ蓄積交換装置の異常を遠隔にて知ること
ができ、保守対策上極めて便利の良いファクシミリシス
テムを提供することである。
の問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は
、ファクシミリ蓄積交換装置の異常を遠隔にて知ること
ができ、保守対策上極めて便利の良いファクシミリシス
テムを提供することである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明では、宛先情報とともに送られてく−る画信号を
一時蓄積し、所定時に前記画信号を前記宛先情報に基づ
き送信するファクシミリ蓄積交換装置と、このファクシ
ミリ蓄積交換装置と回4!iiを介して通信可能な監視
用のファクシミリ装置とを具備させ、 前記ファクシミリ蓄積交換装置に、自装置の異常を検出
する異常検出手段と、異常が検出された場合に当該異常
に関する異常情報を画信号として前記監視用のファクシ
ミリ装置へ送信する異常情報送信手段とを有させてファ
クシミリシステムを構成した。
一時蓄積し、所定時に前記画信号を前記宛先情報に基づ
き送信するファクシミリ蓄積交換装置と、このファクシ
ミリ蓄積交換装置と回4!iiを介して通信可能な監視
用のファクシミリ装置とを具備させ、 前記ファクシミリ蓄積交換装置に、自装置の異常を検出
する異常検出手段と、異常が検出された場合に当該異常
に関する異常情報を画信号として前記監視用のファクシ
ミリ装置へ送信する異常情報送信手段とを有させてファ
クシミリシステムを構成した。
(作用)
上記構成によると、ファクシミリ蓄積交換装置に異常が
発生、した場合、異常が検出され、この異常に関する異
常情報が画信号とされて監視用のファクシミリ装置へ送
信されるため、この監視用のファクシミリ装置で異常情
報が記録出力され、異常情報を知ることができる。
発生、した場合、異常が検出され、この異常に関する異
常情報が画信号とされて監視用のファクシミリ装置へ送
信されるため、この監視用のファクシミリ装置で異常情
報が記録出力され、異常情報を知ることができる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例のブロック図である。同図にお
いて、61〜6oはファクシミリ装置を示し、7は監視
用のファクシミリ装置を示す。4はファクシミリ蓄積交
換装置を示し、5は交換機を示す。ファクシミリ装置6
1〜6n。
1図は本発明の一実施例のブロック図である。同図にお
いて、61〜6oはファクシミリ装置を示し、7は監視
用のファクシミリ装置を示す。4はファクシミリ蓄積交
換装置を示し、5は交換機を示す。ファクシミリ装置6
1〜6n。
7とファクシミリ蓄積交換装置4とは回線及び交換機5
を介して通信可能である。ファクシミリ蓄積交換装置4
は、CPU41、磁気ディスク装置42、通信制御装置
43を有し、通信制御装置43は、伝送制御手順により
制御信号の送受等を行う通信制御部431、網の起動・
復旧を行う網制御部432、キャラクタコードに基づき
パターンを発生させるパターンジェネレータ433を含
む。cpuaiは、自装置の異常を検出する異常検出手
段411、異常検出手段411が異常を検出した場合、
この異常がいかなる異常か、その異常箇所がどこか、ま
た、そのときの実行プログラムやステータス等の異常情
報を所定のフォーマットを有する帳票に並べたキャラク
タコードとしてパターンジェネレータ433へ出力する
帳票作成部412とを有する。ファクシミリ蓄積交換装
置4は複数のチャネルを有し、同時に複数のファクシミ
リ装置と通信可能であり、異常が発生しても、基本的に
は、複数のチャネルのうち正常なチャネルを用いてファ
クシミリ装置7と通信可能である。上記において、帳票
作成部412とパターンジェネレータ433とは異常情
報送出手段として機能する。
を介して通信可能である。ファクシミリ蓄積交換装置4
は、CPU41、磁気ディスク装置42、通信制御装置
43を有し、通信制御装置43は、伝送制御手順により
制御信号の送受等を行う通信制御部431、網の起動・
復旧を行う網制御部432、キャラクタコードに基づき
パターンを発生させるパターンジェネレータ433を含
む。cpuaiは、自装置の異常を検出する異常検出手
段411、異常検出手段411が異常を検出した場合、
この異常がいかなる異常か、その異常箇所がどこか、ま
た、そのときの実行プログラムやステータス等の異常情
報を所定のフォーマットを有する帳票に並べたキャラク
タコードとしてパターンジェネレータ433へ出力する
帳票作成部412とを有する。ファクシミリ蓄積交換装
置4は複数のチャネルを有し、同時に複数のファクシミ
リ装置と通信可能であり、異常が発生しても、基本的に
は、複数のチャネルのうち正常なチャネルを用いてファ
クシミリ装置7と通信可能である。上記において、帳票
作成部412とパターンジェネレータ433とは異常情
報送出手段として機能する。
このように構成されたシステムの動作を、第2図のフロ
ーチャートを用いて説明する。
ーチャートを用いて説明する。
先ず、ファクシミリ蓄積交換装置4が起動されると、C
PLJ41は異常検出手段411として機能し、異常の
有無を調べる(ioi)。異常が検出されると、異常箇
所の確認を行い(102)必要な異常情報を収集する。
PLJ41は異常検出手段411として機能し、異常の
有無を調べる(ioi)。異常が検出されると、異常箇
所の確認を行い(102)必要な異常情報を収集する。
次に、CPu41は、帳票作成部412として機能し、
キャラクタコードにより異常情報のメツセージを作成す
る(103)。次に、CP U 41は網制御部432
を制御してファクシミリ装置7を呼出させる(104)
。ファクシミリ装置7が応答すると、CP U 41は
通信制御部431を制御して、ファクシミリ伝送の前手
順による制御信号の送受を行わせ(105)、次に、キ
ャラクタコードをパターンジェネレータ433へ与えて
画信号とし、送信を行わせる(106)。この画信号の
送信が終ると、CPU41は通信制御部431を制御し
てファクシミリ伝送の後手順による制御信号の送受を行
わせ(107)、最終的に回線断とする(108)。
キャラクタコードにより異常情報のメツセージを作成す
る(103)。次に、CP U 41は網制御部432
を制御してファクシミリ装置7を呼出させる(104)
。ファクシミリ装置7が応答すると、CP U 41は
通信制御部431を制御して、ファクシミリ伝送の前手
順による制御信号の送受を行わせ(105)、次に、キ
ャラクタコードをパターンジェネレータ433へ与えて
画信号とし、送信を行わせる(106)。この画信号の
送信が終ると、CPU41は通信制御部431を制御し
てファクシミリ伝送の後手順による制御信号の送受を行
わせ(107)、最終的に回線断とする(108)。
この結果、異常情報はファクシミリ装置7に与えられ、
記録出力される。ファクシミリ装置7は、回線を介して
ファクシミリ蓄積交換装置4に接続されるため、ファク
シミリ蓄積交換装置4から遠い場所に置かれてあっても
良く、遠隔監視に好適である。そして、異常情報として
異常時の実行に係るプログラム等をトレースして送信す
ることも可能であるから、異常となった原因の解析など
にも便利となる。
記録出力される。ファクシミリ装置7は、回線を介して
ファクシミリ蓄積交換装置4に接続されるため、ファク
シミリ蓄積交換装置4から遠い場所に置かれてあっても
良く、遠隔監視に好適である。そして、異常情報として
異常時の実行に係るプログラム等をトレースして送信す
ることも可能であるから、異常となった原因の解析など
にも便利となる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、異常情報をファク
シミリ蓄積交換装置と回線を介して接続されるファクシ
ミリ装置へ送るようにしたので遠隔監視が可能となり便
利である。
シミリ蓄積交換装置と回線を介して接続されるファクシ
ミリ装置へ送るようにしたので遠隔監視が可能となり便
利である。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例を説明するためのフローチャート、第3図
は従来のファクシミリシステムのブロック図である。 4・・・ファクシミリ蓄積交換装置 5・・・交換機 61〜6o、7・・・ファクシミリ装置41・・・CP
U 42・・・磁気ディスク装百43・
・・通信制御装置 411・・・異常検出手段41
2・・・帳票作成部 431・・・通信制御部43
2・・・網制御部 433・・・パターンジェネレータ 代理人 弁理士 則 近 憲 缶 周 山王 − 第2図
明の一実施例を説明するためのフローチャート、第3図
は従来のファクシミリシステムのブロック図である。 4・・・ファクシミリ蓄積交換装置 5・・・交換機 61〜6o、7・・・ファクシミリ装置41・・・CP
U 42・・・磁気ディスク装百43・
・・通信制御装置 411・・・異常検出手段41
2・・・帳票作成部 431・・・通信制御部43
2・・・網制御部 433・・・パターンジェネレータ 代理人 弁理士 則 近 憲 缶 周 山王 − 第2図
Claims (2)
- (1)宛先情報とともに送られてくる画信号を一時蓄積
し、所定時に前記画信号を前記宛先情報に基づき送信す
るファクシミリ蓄積交換装置と、このファクシミリ蓄積
交換装置と回線を介して通信可能な監視用のファクシミ
リ装置とを具備し、前記ファクシミリ蓄積交換装置は、
自装置の異常を検出する異常検出手段と、異常が検出さ
れた場合に当該異常に関する異常情報を画信号として前
記監視用のファクシミリ装置へ送信する異常情報送信手
段とを有していることを特徴とするファクシミリシステ
ム。 - (2)異常情報送信手段は、異常箇所と異常原因とのデ
ータを収集し、これらを異常情報として送信することを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のファクシミ
リシステム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62261701A JPH01105639A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | ファクシミリシステム |
US07/572,353 US5237427A (en) | 1987-10-19 | 1990-08-27 | Facsimile system capable of monitoring an abnormality in a facsimile storage and exchange device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62261701A JPH01105639A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | ファクシミリシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01105639A true JPH01105639A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17365511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62261701A Pending JPH01105639A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | ファクシミリシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01105639A (ja) |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP62261701A patent/JPH01105639A/ja active Pending
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