JPH0110427Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110427Y2 JPH0110427Y2 JP12357183U JP12357183U JPH0110427Y2 JP H0110427 Y2 JPH0110427 Y2 JP H0110427Y2 JP 12357183 U JP12357183 U JP 12357183U JP 12357183 U JP12357183 U JP 12357183U JP H0110427 Y2 JPH0110427 Y2 JP H0110427Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- seal ring
- collar
- cylinder
- fitting groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内燃機関において、シリンダと、その
シリンダのシリンダ孔に圧入嵌合されるウエツト
ライナ間のシール装置に関するものである。
シリンダのシリンダ孔に圧入嵌合されるウエツト
ライナ間のシール装置に関するものである。
内燃機関において、シリンダのシリンダ孔内に
ウエツトライナを嵌合したものでは、そのライナ
とシリンダ間に水ジヤケツトが形成されるので、
該水ジヤケツト内の冷却水が漏洩しないようにシ
リンダとライナ間を水密にシールする必要があ
る。
ウエツトライナを嵌合したものでは、そのライナ
とシリンダ間に水ジヤケツトが形成されるので、
該水ジヤケツト内の冷却水が漏洩しないようにシ
リンダとライナ間を水密にシールする必要があ
る。
ところで従来ではシリンダとウエツトライナ間
のシール装置として、第３図に示すようなものが
知られている。すなわちシリンダ０１と、そのシ
リンダ孔０２に嵌合されるウエツトライナ０３間
に冷却水の流通する水ジヤケツトJ′を形成したも
のにおいて、前記ウエツトライナ０３の上縁には
フランジ部０１１が張出され、このフランジ部０
１１は、シリンダ孔０２の上縁に形成した環状の
嵌合溝０６に嵌合され、フランジ部０１１と嵌合
溝０６間は、嵌合溝０６の底面に形成した凹状の
シールリング溝０７内に挿入したＯリング０１０
によつて水密にシールされるようになつている。
ところでシリンダ０１およびウエツトライナ０３
の上部は機関の燃焼室０５に接近しており、該室
０５内の燃焼熱をうけるので前記Ｏリング０１０
は高い耐熱性を保有することが要求され、従来で
はこの上部Ｏリング０１０は四弗化樹脂等の弗素
樹脂系材料により形成するようにしている。
のシール装置として、第３図に示すようなものが
知られている。すなわちシリンダ０１と、そのシ
リンダ孔０２に嵌合されるウエツトライナ０３間
に冷却水の流通する水ジヤケツトJ′を形成したも
のにおいて、前記ウエツトライナ０３の上縁には
フランジ部０１１が張出され、このフランジ部０
１１は、シリンダ孔０２の上縁に形成した環状の
嵌合溝０６に嵌合され、フランジ部０１１と嵌合
溝０６間は、嵌合溝０６の底面に形成した凹状の
シールリング溝０７内に挿入したＯリング０１０
によつて水密にシールされるようになつている。
ところでシリンダ０１およびウエツトライナ０３
の上部は機関の燃焼室０５に接近しており、該室
０５内の燃焼熱をうけるので前記Ｏリング０１０
は高い耐熱性を保有することが要求され、従来で
はこの上部Ｏリング０１０は四弗化樹脂等の弗素
樹脂系材料により形成するようにしている。
ところが前記弗素樹脂系材料は、その加工性に
難があつて、その公差が大きく形状統一に難があ
り、ウエツトライナ０３の、シリンダ孔０２内圧
入嵌合時に、Ｏリング０１０がシールリング溝０
７から外れたり、はみ出したりすることがあつ
た。
難があつて、その公差が大きく形状統一に難があ
り、ウエツトライナ０３の、シリンダ孔０２内圧
入嵌合時に、Ｏリング０１０がシールリング溝０
７から外れたり、はみ出したりすることがあつ
た。
そこで本考案は前記不都合を解消できるように
した、構成簡単なシリンダとウエツトライナ間の
シール装置を提供することを目的とするものであ
る。
した、構成簡単なシリンダとウエツトライナ間の
シール装置を提供することを目的とするものであ
る。
本考案は上記目的達成のため、シリンダのシリ
ンダ孔内にウエツトライナを圧入嵌合し、該シリ
ンダ孔の上部周縁に形成した嵌合溝に前記ウエツ
トライナ上縁のフランジ部を嵌合し、前記嵌合溝
とフランジ部との接合面間をシールリングを以て
水密にシールするようにしたシール装置におい
て、前記嵌合溝下のシリンダ孔内壁に、前記嵌合
溝よりも小径で、該溝に通じる環状のシールリン
グ溝および前記シールリング溝よりも小径で該溝
に通じる環状のカラー嵌合溝を順次に形成し、前
記カラー嵌合溝には、該溝の軸方向長さよりも長
いカラーを嵌合し、また前記シールリング溝に
は、前記カラーの外周に巻装した前記シールリン
グを挿入し、該シールリングの上面に前記ウエツ
トライナのフランジ部下面を圧接したことを特徴
としている。
ンダ孔内にウエツトライナを圧入嵌合し、該シリ
ンダ孔の上部周縁に形成した嵌合溝に前記ウエツ
トライナ上縁のフランジ部を嵌合し、前記嵌合溝
とフランジ部との接合面間をシールリングを以て
水密にシールするようにしたシール装置におい
て、前記嵌合溝下のシリンダ孔内壁に、前記嵌合
溝よりも小径で、該溝に通じる環状のシールリン
グ溝および前記シールリング溝よりも小径で該溝
に通じる環状のカラー嵌合溝を順次に形成し、前
記カラー嵌合溝には、該溝の軸方向長さよりも長
いカラーを嵌合し、また前記シールリング溝に
は、前記カラーの外周に巻装した前記シールリン
グを挿入し、該シールリングの上面に前記ウエツ
トライナのフランジ部下面を圧接したことを特徴
としている。
以下、第１，２図により本考案の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第１図において、内燃機関のAl合金製シリン
ダブロツクBcにおけるシリンダ１のシリンダ孔
２内には、中空円筒状の、FC製ウエツトライナ
３が圧入嵌合され、このウエツトライナ３内にピ
ストン４が摺動自在に嵌合される。シリンダブロ
ツクBc上にはガスケツトＧを介してシリンダヘ
ツドHcが結合され、このシリンダヘツドHcに
は、ピストン４の頂面に対面する燃焼室５が形成
される。前記シリンダ孔２内壁とウエツトライナ
３の外壁間には、冷却水の流通する環状の水ジヤ
ケツトＪが形成される。
ダブロツクBcにおけるシリンダ１のシリンダ孔
２内には、中空円筒状の、FC製ウエツトライナ
３が圧入嵌合され、このウエツトライナ３内にピ
ストン４が摺動自在に嵌合される。シリンダブロ
ツクBc上にはガスケツトＧを介してシリンダヘ
ツドHcが結合され、このシリンダヘツドHcに
は、ピストン４の頂面に対面する燃焼室５が形成
される。前記シリンダ孔２内壁とウエツトライナ
３の外壁間には、冷却水の流通する環状の水ジヤ
ケツトＪが形成される。
シリンダ孔２の上部周縁すなわちシリンダヘツ
ドHc側端部周縁には、環状の嵌合溝６が形成さ
れ、この嵌合溝６下のシリンダ孔２の内壁には、
前記嵌合溝６よりも小径で、かつ該溝６に通じる
環状のシールリング溝７が形成され、さらにこの
シールリング溝７下のシリンダ孔２の内壁には前
記シールリング溝７よりも小径でかつ該溝７に通
じる環状のカラー嵌合溝８が形成される。
ドHc側端部周縁には、環状の嵌合溝６が形成さ
れ、この嵌合溝６下のシリンダ孔２の内壁には、
前記嵌合溝６よりも小径で、かつ該溝６に通じる
環状のシールリング溝７が形成され、さらにこの
シールリング溝７下のシリンダ孔２の内壁には前
記シールリング溝７よりも小径でかつ該溝７に通
じる環状のカラー嵌合溝８が形成される。
前記カラー嵌合溝８には環状のカラー９が嵌合
される。このカラー９の軸方向の長さは、前記カ
ラー嵌合溝８の軸方向長さよりも長く形成されて
いて、該溝８への嵌合時にはその上端部がシール
リング溝７へと突出し得る。カラー９の外周には
締代をもたせてシールリング、すなわちＯリング
１０が嵌合され、このＯリング１０は、前記カラ
ー９をカラー嵌合溝８に嵌合する際にシールリン
グ溝７内に挿入される。
される。このカラー９の軸方向の長さは、前記カ
ラー嵌合溝８の軸方向長さよりも長く形成されて
いて、該溝８への嵌合時にはその上端部がシール
リング溝７へと突出し得る。カラー９の外周には
締代をもたせてシールリング、すなわちＯリング
１０が嵌合され、このＯリング１０は、前記カラ
ー９をカラー嵌合溝８に嵌合する際にシールリン
グ溝７内に挿入される。
また前記ウエツトライナ３には、その上端に横
方向に張出すフランジ部１１が一体に形成され、
このフランジ部１１が前記嵌合溝６に嵌合され
る。
方向に張出すフランジ部１１が一体に形成され、
このフランジ部１１が前記嵌合溝６に嵌合され
る。
前記フランジ部１１には連通孔１４が穿設さ
れ、この連通孔１４を通して前記水ジヤケツトＪ
がシリンダヘツドHc側の水ジヤケツト１５に連
通される。さらに水ジヤケツトＪ下のウエツトラ
イナ３外周壁には、環状の他のシールリング溝１
２が周設され、このシールリング溝１２内に他の
Ｏリング１３が収容される。
れ、この連通孔１４を通して前記水ジヤケツトＪ
がシリンダヘツドHc側の水ジヤケツト１５に連
通される。さらに水ジヤケツトＪ下のウエツトラ
イナ３外周壁には、環状の他のシールリング溝１
２が周設され、このシールリング溝１２内に他の
Ｏリング１３が収容される。
第２図Ａに示すようにウエツトライナ３をシリ
ンダ孔２内に圧入嵌合する前に、外周にＯリング
１０を締代をもたせて巻装した、カラー９の一部
を、カラー嵌合溝８に嵌合させておき、次いでウ
エツトライナ３をシリンダ孔２内に圧入嵌合して
いけば、該ウエツトライナ３のフランジ部１１下
面がカラー９の上縁に当接される。そしてフラン
ジ部１１が嵌合溝６に嵌合されるウエツトライナ
３の圧入嵌合完了時には第２図Ｂに示すようにカ
ラー９はカラー嵌合溝８に完全に嵌合されるとと
もにＯリング１０はカラー９に案内されてシール
リング溝７内に挿入され、Ｏリング１０の上面に
はフランジ部１１の下面が圧接される。
ンダ孔２内に圧入嵌合する前に、外周にＯリング
１０を締代をもたせて巻装した、カラー９の一部
を、カラー嵌合溝８に嵌合させておき、次いでウ
エツトライナ３をシリンダ孔２内に圧入嵌合して
いけば、該ウエツトライナ３のフランジ部１１下
面がカラー９の上縁に当接される。そしてフラン
ジ部１１が嵌合溝６に嵌合されるウエツトライナ
３の圧入嵌合完了時には第２図Ｂに示すようにカ
ラー９はカラー嵌合溝８に完全に嵌合されるとと
もにＯリング１０はカラー９に案内されてシール
リング溝７内に挿入され、Ｏリング１０の上面に
はフランジ部１１の下面が圧接される。
カラー９とフランジ部１１間の隙間ｄ（第２図
Ｂ）は、シールリング溝７の軸方向長さの最大1/
２まであけることができるので、カラー９の軸方
向長さの加工精度を問う必要がない。
Ｂ）は、シールリング溝７の軸方向長さの最大1/
２まであけることができるので、カラー９の軸方
向長さの加工精度を問う必要がない。
以上により水ジヤケツトＪ上方におけるシリン
ダ１とウエツトライナ３の接合面間はＯリング１
０によつて水密にシールされる。
ダ１とウエツトライナ３の接合面間はＯリング１
０によつて水密にシールされる。
尚水ジヤケツトＪ下のシリンダ孔２内壁とウエ
ツトライナ３との接合面はＯリング１３によつて
水密にシールされる。
ツトライナ３との接合面はＯリング１３によつて
水密にシールされる。
以上の実施例により明らかなように、本考案に
よれば、シリンダ孔の内壁上縁に形成される嵌合
溝下のシリンダ孔の内壁に前記嵌合溝よりも小径
で、該溝に通じる環状のシールリング溝および前
記シールリング溝よりも小径で該溝に通じる環状
のカラー嵌合溝を順次に形成し、前記カラー嵌合
溝には、該カラー嵌合溝の軸方向長さよりも長い
カラーを嵌合し、また前記シールリング溝には前
記カラーの外周に巻装したＯリング等のシールリ
ングを収納し、前記シールリング上面に、前記フ
ランジ部の下面を圧接したので、前記シールリン
グはカラーに案内されて確実にシール溝内に挿入
させることができ、該シールリングの公差が大き
い場合でも該シールリングがシールリング溝から
はみ出したり、離脱したりするようなことがな
い。そして前記シールリングは水ジヤケツト上方
のシリンダとウエツトライナとの接合面間を確実
に水密シールすることができ、水ジヤケツト内の
冷却水の漏洩を防止し得る。
よれば、シリンダ孔の内壁上縁に形成される嵌合
溝下のシリンダ孔の内壁に前記嵌合溝よりも小径
で、該溝に通じる環状のシールリング溝および前
記シールリング溝よりも小径で該溝に通じる環状
のカラー嵌合溝を順次に形成し、前記カラー嵌合
溝には、該カラー嵌合溝の軸方向長さよりも長い
カラーを嵌合し、また前記シールリング溝には前
記カラーの外周に巻装したＯリング等のシールリ
ングを収納し、前記シールリング上面に、前記フ
ランジ部の下面を圧接したので、前記シールリン
グはカラーに案内されて確実にシール溝内に挿入
させることができ、該シールリングの公差が大き
い場合でも該シールリングがシールリング溝から
はみ出したり、離脱したりするようなことがな
い。そして前記シールリングは水ジヤケツト上方
のシリンダとウエツトライナとの接合面間を確実
に水密シールすることができ、水ジヤケツト内の
冷却水の漏洩を防止し得る。
第１〜２図Ａ，Ｂは本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は本考案装置の縦断面図、第２図
Ａ，Ｂはシリンダにウエツトライナを圧入嵌合す
る過程を示す、それらの部分断面図、第３図は従
来装置の一部縦断面図である。 １……シリンダ、２……シリンダ孔、３……ウ
エツトライナ、６……嵌合溝、７……シールリン
グ溝、８……カラー嵌合溝、９……カラー、１０
……シールリングとしてのＯリング、１１……フ
ランジ部。
ので、第１図は本考案装置の縦断面図、第２図
Ａ，Ｂはシリンダにウエツトライナを圧入嵌合す
る過程を示す、それらの部分断面図、第３図は従
来装置の一部縦断面図である。 １……シリンダ、２……シリンダ孔、３……ウ
エツトライナ、６……嵌合溝、７……シールリン
グ溝、８……カラー嵌合溝、９……カラー、１０
……シールリングとしてのＯリング、１１……フ
ランジ部。
Claims (1)
- シリンダのシリンダ孔内にウエツトライナを圧
入嵌合し、該シリンダ孔の上部周縁に形成した嵌
合溝に前記ウエツトライナ上縁のフランジ部を嵌
合し、前記嵌合溝とフランジ部との接合面間をシ
ールリングを以て水密にシールするようにしたシ
ール装置において、前記嵌合溝下のシリンダ孔内
壁に、前記嵌合溝よりも小径で、該溝に通じる環
状のシールリング溝および前記シールリング溝よ
りも小径で該溝に通じる環状のカラー嵌合溝を順
次に形成し、前記カラー嵌合溝には、該溝の軸方
向長さよりも長いカラーを嵌合し、また前記シー
ルリング溝には、前記カラーの外周に巻装した前
記シールリングを挿入し、該シールリングの上面
に前記ウエツトライナのフランジ部下面を圧接し
たことを特徴とするシリンダとウエツトライナ間
のシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12357183U JPS6032543U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | シリンダとウエツトライナ間のシ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12357183U JPS6032543U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | シリンダとウエツトライナ間のシ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6032543U JPS6032543U (ja) | 1985-03-05 |
| JPH0110427Y2 true JPH0110427Y2 (ja) | 1989-03-24 |
Family
ID=30282025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12357183U Granted JPS6032543U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | シリンダとウエツトライナ間のシ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032543U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2977813B1 (ja) * | 1998-09-16 | 1999-11-15 | 川崎重工業株式会社 | キャップ構造 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP12357183U patent/JPS6032543U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6032543U (ja) | 1985-03-05 |
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