JPH01101147A - 立体模様を備えた熱収縮ラベル - Google Patents

立体模様を備えた熱収縮ラベル

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JPH01101147A
JPH01101147A JP62259970A JP25997087A JPH01101147A JP H01101147 A JPH01101147 A JP H01101147A JP 62259970 A JP62259970 A JP 62259970A JP 25997087 A JP25997087 A JP 25997087A JP H01101147 A JPH01101147 A JP H01101147A
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JP
Japan
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layer
heat
pattern
shrinkable
resin
Prior art date
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JP62259970A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nomachi
野町 ▲てつ▼也
Yuji Onishi
大西 勇治
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Tobi Co Ltd
Original Assignee
Tobi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は容器の外周に被嵌して凹凸模様、金属光沢の変
化による装飾性の高い熱収縮2ベルに関する。
従来の技術: 熱収縮性フィルムを基材として、これに種種の印刷を施
し、所要寸法の筒形に形成したものを、容器に被嵌して
熱収縮させ、容器の外装として、あるいは容器の一部に
、ラベルとして使用することは既に公知である。このよ
うな手段については、たとえば特公昭53−28760
号、特公昭54−9924号、特公昭54−37527
号、特公昭54−41957号、特開昭60−5831
7号、あるいは特開昭60−58318号などの公報に
よって知られている。
しかしながら、従来公知の熱収縮フィルムを用いたラベ
ル包装手段にあっては、主に被装着物に対して固定する
ことや、金属層を備えたものにあっては、その付着形成
部の熱収縮について金属膜−を形成後ベースフィルムを
一軸延伸するような技術であるに過ぎない。
また、熱収縮フィルムをベースにして、その表面に硬さ
の異なる2種以上の樹脂層を塗着し、樹脂層の収縮差に
よって模様を現出させた装飾フィルムに関しては、たと
えば特公昭61−29871号により知られている。
このような樹脂の収縮差を用いて装飾性を得るについて
はベースフィルム並びに塗着させた樹脂そのもの全体が
収縮するものであり、したがって硬い樹脂の塗着層部分
が熱収縮せずに平坦面となり、その他の部分(収縮した
部分)では蒸着した金属膜が収縮皺を生じ、平坦なフィ
ルム上に金属光沢差が形成されて、装飾性のあるフィル
ムが得られる。したがって、このフィルムは平坦な面で
、いわば金属の組織を拡大したような装飾模様を現出さ
せるのに採用されている。
解決しようとする問題点: 前記したような公知の技術では、ベースとなる熱収縮性
フィルムに、一般の転写箔のように金属光沢を多彩な形
態で顕示させることはできても、立体的な模様を容器等
の周面に形成するような手段については実現する状態に
至っていない。そのため立体模様を形成するのに発泡性
の樹脂を用いるなどしており、これでは好ましくない色
の変化や強度の低下が起こることにもなる。
問題点を解決する手段: 本発明は熱収縮性ベースフィルムの片面に、アンカーコ
ート層を塗布形成し、その上に、金属蒸着層を形成し、
さらにその上面に放射線硬化性の非収縮樹脂により模様
層を設け、この模様層の上を保護層で覆って積層シート
を形成し、かかる積層シートを所要寸法の筒状に接合し
、被装着物に被嵌して熱収縮処理されると、非収縮樹脂
塗着部が浮き出し、その他の部分が被装着面に密接して
凹凸模様を構成するようにした金属光沢を有した立体模
様を顕示する熱収縮ラベルである。
本発明において用いるベースフィルムとしてはポリ塩化
ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン等公知の熱収縮
性樹脂で1軸延伸したものを使用する。その収縮率とし
て5〜lO%程度のものが最も好ましい(これに限定さ
れるものではなく、もう少し収縮率を高めても使用でき
る)。
アンカーコート層には塩化ゴム、キシレン樹脂、硝化綿
、ダンマルゴム等のいずれかを主成分とする樹脂が挙げ
られる。このアンカーコー+−mは透明、あるいは着色
したものを選択使用する。このアンカーコート層に着色
した樹脂を使用することで、その上層に形成される金属
蒸着層の金属固有の色を変化させ得る。
金属蒸着層としては、たとえば、アルミニウム、銅、銀
などの真空蒸着−イオンブレーティング等で形成する。
金属蒸着層の上に形成した模様層には放射線硬化性の非
収縮樹脂として、変性アクリルオリゴマー、たとえば公
知のポリエステル変性、ウレタン変性、エポキシ変性ア
クリルオリゴマーなどが挙げられる。
保護コート層としては、アンカーコート層と同様の樹脂
を用いて形成する。
ラベルとして形成するにあたっては、まず前記ベースフ
ィルムの片面にアンカーコート層を塗布形成し、しかる
後金属蒸着層をたとえばイオンブレーティング法により
形成し、しかる後放射線硬化性の非収縮性樹脂を用いて
、所要の模様(図柄や文字等)を印刷し、さらにオーバ
ーコート層を塗布する。なお、模様層はたとえば紫外線
等を当てて硬化する(もちろん、放射線硬化性の非収縮
樹脂として、照射する放射線に対応して反応するものを
用いる)。このようにして得られた積層シートは、予め
設定されている寸法に裁断して、筒形に巻き、接合部分
で接着して、容器に対して被嵌できる筒形のラベルとす
る。
作   用: 本発明のラベルは、予め設定した寸法の筒形に形成した
ものを、目的の容器に外嵌して、所要温度の熱雰囲気中
を通すことにより、熱収縮性のベースフィルムが収縮す
ることにより、非収縮性樹脂にて印刷が施されている部
分は収縮せず、非収縮性樹脂の付着していない部分が収
縮して容器外面に密接し、その結果収縮しなかった部分
が浮き上って、金属蒸着層によるメタリックな立体模様
を呈する。
実施例: 以下本発明を実施例について、図面を参照して説明すれ
ば、次の通りである。
第1図に示すのは、本発明ラベルの積層構造の一例であ
る。(1)はベースフィルムであって、熱収縮性樹脂フ
ィルム、たとえばポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポ
リエチレン等公知のものを選択使用する。この場合、そ
の収縮率が5〜10%程度の一軸延伸したものを使用す
る。(2)はアンカーコート層で、塩化ゴム、キシレン
樹脂、硝化綿、ダンマルゴム等の樹脂を主成分としたも
のを塗布形成しである。このアンカーコート層は透明、
または染料等で着色したものを用いる。(3)は金属蒸
着膜で、一般的にアルミニウムをイオンブレーティング
法により前記アンカーコート層(2)上に付着形成しで
ある。この金属蒸着膜としてはアルミニウム以外の金属
、たとえば銅、銅合金、銀、チタン等を使用することが
できる。(4)は模様層で、得ようとする図柄や文字な
どを、放射線硬化性の非収縮樹脂(たとえば光硬化性樹
脂)、−例として変性アクリルオリゴマー(公知のポリ
エステル変性、ウレタン変性、エポキシ変性アクリルオ
リゴマーなど)を主成分とするインキで印刷する。(5
)は保護層であって、前記アンカーコート層と同様の樹
脂を塗布して模様層(4)をカバーしである。なお、こ
のようにして構成した積層シートαOは、その模様層(
4)を形成する樹脂に放射線を照射して硬化させておく
このような構成の積層シートαOは、目的とする容器に
被嵌できるよう、第2図に示す如くベースフィルム(1
)側を外にして筒形に接合部Qθを接着して成形し、筒
形のラベル翰とし、この筒形ラベル翰の局長は、目的の
容器−(第3図参照)の周長よりやや大きい寸法(ベー
スフィルムの熱収縮率範囲内での収縮許容寸法を見越し
た長さにしておく)になっている。したがって、たとえ
ば第3図に示す如く、容器(イ)の胴部に装着する場合
、胴径が上下でほぼ同じであれば、筒形ラベル(イ)も
円筒形にしておく。
このような筒形ラベル翰は、容器−に被嵌して、熱風吹
き付はトンネルを通し、熱収縮させると、模様層(4)
における非収縮性樹脂付着部Cυ以外の部分(イ)はベ
ースフィルム(1)と共に収縮し、非収縮性樹脂付着部
(ハ)はそのままの状態を維持することになるので、当
該部分が浮き上がり、両者の差によって凹凸模様(財)
を形成し、美麗な外装を示することになる(第4図参照
)。
このほか、第5図に例示するように瓶輪の首部、51)
に被せていわゆるキャップシールのような使用に供する
場合には、瓶首部優り側の外形に対応するよう、テーパ
ー付きの筒形ラベル品にし、さらに、必要に応じて予め
頂部番部分的に熱収縮させて成形しておき、これを所要
部分に被嵌して熱収縮させることにより、勾配の付いた
部分で凹凸模様のあるラベルの装着ができる。
なお、金属蒸着層(3)は熱収縮により、その収縮量の
多い部分で皺状になり、これがアルミニウム蒸着の場合
、部分的に白化して立体模様に加えて金属光沢差の大き
い特異な模様を呈する。
また、アンカーコート層に半透明な着色した樹脂を用い
るようにすれば、模様層を形成する非熱収縮性樹脂塗着
部分が浮き出して、当該部分がメタリック調で強調され
た模様となって顕示される外装体(ラベル)が得られる
。この場合アンカーコート層の色調としては、濃色にし
ておくことで顕著である。
また、熱収縮時に、筒形ラベルと容器との間に介在した
空気は非収縮部分が浮き出すことで、その内側に空間部
が形成されることにより、当該空間部に移動して収縮部
でのラベルと容器外面とは密着性が高まり、したがって
熱収縮処理後におけるラベルの動きがなく、一体化させ
ることができる。
発明の効果: 本発明の熱収縮ラベルによれば、金属光沢差のある、し
かも凹凸模様を簡単に顕示させ得るものが簡単に得られ
、装飾性に優れた、かっ外嵌後の安定性が高い製品が、
低廉で提供でき、包装技術の向上にも貢献し得るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラベルを構成する積層シートの一部拡
大断面図、第2図は容器装着前の態様を示す図、第3図
はラベルを容器に装着する態様を示す図、第4図はラベ
ルとして容器に装着後の外観一部拡大断面図、第5図は
側倒を示す図である。 (1)・・・ベースフィルム   (2)・・・アンカ
ーコート層(3)・・・金属蒸着層    (4)・・
・模 様 層(5)・・・保 護 層    αO・・
・積層シートeAeA−m 形ラベル     ■υ・
・・非収縮性樹脂付着部翰・・・収縮する部分    
(ハ)°°°凹凸模様(7)・・・容   器    
i・・・  瓶第!;v!J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱収縮性ベースフィルムの片面に、アンカーコート層、
    その上に金属蒸着層、さらにその上面に放射線硬化性の
    非収縮性樹脂による模様層を設けて、この模様層の上を
    保護層で覆つてなる積層シートを、所要寸法の筒状に接
    合し、被装着物に被嵌して熱収縮されると非収縮樹脂塗
    着部が浮き出し、その他の部分が被装着面に密接して凹
    凸模様を構成するようにしたことを特徴とする立体模様
    を備えた熱収縮ラベル。
JP62259970A 1987-10-15 1987-10-15 立体模様を備えた熱収縮ラベル Pending JPH01101147A (ja)

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