JP4287510B2 - 金属缶用ラベル及びその金属缶用ラベルを装着した金属缶 - Google Patents

金属缶用ラベル及びその金属缶用ラベルを装着した金属缶 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、金属缶に加熱接着される金属缶用ラベル及びその金属缶用ラベルを装着した金属缶、特に金属光沢を有する外観装飾を施すことのできる金属缶用ラベル及びその金属缶用ラベルを装着した金属缶に関する。
【0002】
【従来の技術】
清涼飲料、ビール等の飲料や加工食品等を密封状態で包装する金属缶には、缶胴部、缶底部及び缶蓋部から構成される3ピース缶と、缶底部及び缶胴部が一体成形された缶本体と缶蓋部とから構成される2ピース缶とがあり、近年、ネックイン加工を施すことによって缶本体の首部分に複数の段部を形成したものが多くなってきている。
【0003】
そして、こういった2ピース缶や3ピース缶等の金属缶は、その缶本体の胴部外周面に、商品名、製造業者名、デザイン、その他の外観装飾が直接印刷されることによって施されるのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、印刷面となる金属缶(2ピース缶)の胴部外周面は、通常、円筒状に湾曲しているため、一般的なフィルム印刷に比べて印刷性が悪く、綺麗な仕上げ状態を得るのが困難であるといった問題がある。
【0005】
特に、精密な工程が必要となる写真印刷等の多色印刷を行う場合には問題が多く、胴部外表面に直接印刷することで、金属缶に優れた外観装飾を施そうとしても限界があった。
【0006】
このため、金属缶の胴部にシュリンクラベルを装着することで装飾性を高めることが試されたが、ネックイン加工部等においては、シュリンクラベルの収縮が不均一となり、シュリンクラベルの上端部や下端部にゆがみが生じたり、破れが生じてシュリンクラベルが金属缶から剥がれるといった問題があった。
【0007】
また、シュリンクラベルは金属缶の胴部表面に接着されていないので、シュリンクラベルが巻締め部にまで至る場合には、非接着状態のシュリンクラベルの存在によって巻締め強度が弱くなるといった不都合があり、このような不都合を防止するために、シュリンクラベルを巻締め部にまで至らないように短めに設定しておくことも考えられるが、そうすると金属缶の胴部表面の地肌が露出してしまい、逆に装飾性が低下するといった問題がある。
【0008】
さらに、アルミニウム缶では、アルマイト処理等によってアルミニウムの地肌の金属光沢を生かしてデザインや着色を施すことが可能であるが、アルミニウム缶に比べて金属光沢という点で劣るスチール缶の場合は、アルミニウム缶のように、地肌の光沢を生かした外観装飾を行うことができなかった。このため、アルミニウム等の金属蒸着層を形成したシュリンクラベルを金属缶に装着することも試されたが、このように金属蒸着層を有するシュリンクラベルでは、ラベル収縮部分において、その金属蒸着層が白濁して光沢を失うといった問題があり、結局採用することができないのが現状である。
【0009】
そこで、この発明の課題は、金属缶の胴部外表面に、金属光沢を有する優れた外観装飾を施すことのできる金属缶用ラベル及びその金属缶用ラベルを装着した金属缶を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明は、金属缶に加熱接着される金属缶用ラベルであって、耐熱性を有する合成樹脂フィルムによって形成されたラベル基材と、前記ラベル基材のいずれか一方の面に積層された印刷層と、前記ラベル基材のいずれか一方の面側に形成された、熱硬化性樹脂からなるアンカーコート層と、前記アンカーコート層に積層された金属蒸着層と、前記金属蒸着層に積層された、熱硬化性樹脂からなる接着層とを備え、前記アンカーコート層の熱硬化温度が、前記接着層の熱硬化温度よりも低い金属缶用ラベルや、前記アンカーコート層の熱硬化速度が、前記接着層の熱硬化速度よりも大きい金属缶用ラベルを提供するものである。
【0011】
以上のように構成された金属缶用ラベルは、金属缶に加熱接着されるので、ラベル装着後に金属缶に対してネックイン加工や巻締め処理を行っても、シュリンクラベルのように、ラベルが剥がれたり、しわが寄る等の不都合が生じることがなく、ラベルが収縮することによって金属蒸着層が白濁して光沢を失うこともない。
【0012】
また、この金属缶用ラベルは、アンカーコート層が熱硬化性樹脂によって形成されているので、金属缶用ラベルを金属缶に加熱接着する際の熱によって、アンカーコート層が軟化することがない。従って、アンカーコート層が軟化することに伴って金属蒸着層がラベル基材に対して位置ずれを起こしたり、歪みが生じたりして金属蒸着層による金属光沢が失われるといった不都合も発生しない。
【0013】
特に、前記アンカーコート層の熱硬化温度を、前記接着層の熱硬化温度よりも低く設定しておくと、ラベルの加熱接着処理と同時にアンカーコート層を硬化させることができるので、ラベルの製造や装着を効率的に行うことができる。
【0014】
また、この金属缶用ラベルを、胴部周面に巻き付けた状態で加熱接着した金属缶では、金属光沢に劣るスチール缶であっても、アルミニウム缶と同様に、金属光沢を生かした外観装飾を施すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、この金属缶用ラベル10は、缶コーヒーや缶ビール等の金属缶を構成する缶本体の胴部に加熱接着する外装用ラベルであり、缶本体に加熱接着する際の加熱温度では、ほとんど収縮することのない耐熱性合成樹脂フィルムによって形成されたラベル基材11と、このラベル基材11の片面に順次積層された印刷層12、アンカーコート層13、金属蒸着層14及び接着層15とから構成されている。
【0016】
前記ラベル基材11としては、缶本体の胴部に加熱接着する際の熱に耐え得る耐熱性を備えた、厚みが5〜50μmのポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂のフィルムを使用することができるが、特に、厚みが9〜25μmの二軸延伸ポリエステルフィルムを使用することが望ましい。
【0017】
前記印刷層12は、前記ラベル基材11の全面に又は部分的に、グラビア印刷、フレキソ印刷、オフセット印刷等の公知の印刷技術を用いて文字や模様を形成したものであり、特に、ポリエステルウレタン系樹脂成分を含む2液硬化型インキ等の耐熱性に富むインキを用いてグラビア印刷するのが望ましい。
【0018】
また、前記印刷層12は、金属缶に装着した状態におけるラベル基材11の内外のどちら側に形成してもよいが、この実施形態ではラベル基材11の内側に形成してある。なお、ラベル基材11の外側に印刷層12を形成する場合には、形成した印刷層12を保護するために、透明ニス等によって形成されるオーバーコート層を設けておくのが望ましい。
【0019】
前記アンカーコート層13は、熱硬化型のイソシアネート系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂の単体や混合物を主成分としたもの、例えば、ポリエステル樹脂を主体とし、イソシアネート系樹脂を含む熱硬化型樹脂組成物や、こういった熱硬化型樹脂組成物にエポキシ系樹脂を混合したもの、または、ビスフェノール型エポキシ樹脂とレゾール型フェノール樹脂を混合した樹脂組成物等によって形成されており、こういった熱硬化型の樹脂組成物を主成分とした溶液を、グラビアコーティング等の手法を用いて、乾燥被膜が例えば0.3〜3μmになるように、印刷層12の上にコーティングしたものである。
【0020】
なお、前記印刷層12がラベル基材11に部分的に形成されている場合において、印刷層12が形成されていない部分については、このアンカーコート層13がラベル基材11と直接接触することになり、印刷層12をラベル基材11の外側に形成する場合は、このアンカーコート層13がラベル基材11に直接積層されることになる。
【0021】
前記金属蒸着層14は、アルミニウムを真空蒸着によって300〜1000Åの厚さに形成したものであり、ラベル基材11の外面から見えるように、透明着色インキ層を介して形成することもできる。なお、真空蒸着する母材としては、アルミニウム以外にクロム、銀、銅等の金属を採用することができる。
【0022】
前記接着層15は、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アミノプラスト樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン系樹脂等の単体または混合物、例えば、エポキシフェノール樹脂やポリエステル・イソシアネート系樹脂によって形成されており、こういった熱硬化型の樹脂組成物を主成分とした溶液を、グラビアコーティング等の手法を用いて、乾燥被膜が例えば1.5〜20μmになるように、金属蒸着層14の上にコーティングしたものである。
【0023】
なお、上述したアンカーコート層13を構成する熱硬化型の樹脂組成物は、接着層15を構成する熱硬化型の樹脂組成物の熱硬化温度、即ち、ラベルの加熱接着温度に耐えうる耐熱性を備えており、しかも、それ自体の熱硬化温度は、接着層15の熱硬化温度より低く抑えられている。
【0024】
以上のように構成された金属缶用ラベル10が装着された金属缶を製造するには、先ず、図2(a)に示すように、表面処理鋼板を深絞りしごき加工成形することにより缶底部21aと筒状の缶胴部21bとが一体成形された缶本体21の外周面に、同図(b)に示すように、内側に接着層15が位置する状態で前記金属缶用ラベル10を巻き付ける。
【0025】
このとき、金属缶用ラベル10の巻き始端部に、巻き終端部を数ミリの範囲で重ね合わせた2重巻き部分Xを形成し、確実に缶本体21の胴部全周面が金属缶用ラベル10で覆われるようにした後、例えば80〜180℃程度に加熱した熱ローラ等によって金属缶用ラベル10を缶本体21の外周面に加熱圧着して接着する。その後、100〜200℃の熱風等で数秒〜数十分間加熱して接着層15を完全に硬化させることにより接着を完了する。
【0026】
次に、図3(a)に示すように、金属缶用ラベル10が加熱接着された後の缶本体21の上部にネックイン加工を施し、径が1段ないし複数段に絞られたネック処理部21cを形成する。
【0027】
このようにしてネックイン加工が施された缶本体21は、清涼飲料等の内容物を製造する工場に出荷され、そこで内容物を缶本体21に充填した後に、同図(b)に示すように、別に作成された缶蓋22(図3(a)参照)を、ネック処理部21c端に巻締め処理によって強固に一体化して、缶詰状態の金属缶20が構成される。なお、缶蓋22には、通常プルタブ22a等の飲み口形成用の加工が施されている。
【0028】
以上のようにして形成された金属缶20は、印刷層12及び金属蒸着層14を備えた金属缶用ラベル10を缶本体21の外周面に加熱接着した後にネックイン加工を行うようにしたため、湾曲した缶本体21の表面に直接印刷する従来の金属缶より精密で綺麗な外観装飾を簡単に施すことができる。
【0029】
また、金属缶用ラベル10は缶本体21の表面に完全に接着されているので、缶本体21の地肌が見えないように、金属缶用ラベル10を巻き締め部にまで至るようにした場合でも、巻き締め強度が低下することなく、外観装飾に優れた密封性の良好な金属缶20が得られる。
【0030】
また、前記金属蒸着層14の存在により、この金属缶用ラベル10には金属光沢が付与されているので、金属光沢に劣る表面処理鋼板等によって形成された缶本体21に装着することにより、アルミニウム缶と同様の金属光沢を与えることができ、しかも、従来のシュリンクラベルのように収縮時に白濁して金属光沢を失うといった問題がなく、金属光沢を有する外観装飾を確実にスチール缶に付与することができる。
【0031】
さらに、アンカーコート層13が、金属缶用ラベル10の加熱接着温度に耐えうる耐熱性を備えた熱硬化型の樹脂組成物によって形成されているため、金属缶用ラベル10を缶本体21に加熱接着する際の熱によって、アンカーコート層13が軟化することがない。従って、加熱接着の際に、このアンカーコート層13を介して積層された金属蒸着層14が、ラベル基材11に対して位置ずれすることがなく、一旦付与された金属光沢が確実に保持される。
【0032】
また、アンカーコート層13の熱硬化温度が、接着層15の熱硬化温度より低く抑えられており、この金属缶用ラベル10を加熱接着する際に、アンカーコート層13も接着層15と共に硬化するので、アンカーコート層13をラベルの製造段階(アンカーコート層13を形成した後)や装着段階で個別に熱硬化させる必要がなく、この金属缶用ラベル10の製造及び缶本体21への装着を効率的に行うことができる。
【0033】
なお、この実施形態では、アンカーコート層13の熱硬化温度が、接着層15の熱硬化温度より低く抑えられているが、アンカーコート層13の硬化速度を速くすることによっても同様の効果を得ることができる。また、アンカーコート層13の硬化温度や硬化速度は、接着層15の硬化温度や硬化速度と実質上同程度のものでもよく、この場合は、金属缶用ラベル10の外面側から加熱することが好ましい。
【0034】
また、上述した実施形態では、表面処理鋼板によって形成された2ピーススチール缶について説明したが、通常のDI缶やアルミニウム缶についても適用できることはいうまでもない。
【0035】
また、鋼板の両面にポリエステル系樹脂フィルムを積層したラミネート材を絞り成形したフィルムラミネート缶に対して、その胴部周面に金属光沢を施すことにより印刷等の加飾性を向上させる技術として、この金属缶用ラベル10を適用することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、この発明の金属缶用ラベルは、ラベル基材の一面側に熱硬化性樹脂からなるアンカーコート層、金属蒸着層及び熱硬化性樹脂からなる接着層を順次設け、金属缶に加熱接着するようにしたので、ラベル装着後に金属缶に対してネックイン加工や巻締め処理を行っても、シュリンクラベルのように、ラベルが剥がれたり、しわが寄る等の不都合が生じないと共に、ラベル基材がほとんど収縮することがなく、しかも、ラベルを加熱接着する際に、金属蒸着層が白濁してラベルの金属光沢が失われることもない。
【0037】
従って、スチール缶のような金属光沢に劣る金属缶に対しても、この金属缶用ラベルを装着することにより、金属光沢を有する優れた外観装飾を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる金属缶用ラベルの一実施形態を示す断面図である。
【図2】(a)は素地のままの缶本体を示す一部切欠断面図、(b)は金属缶用ラベルが装着された状態の缶本体を示す側面図である。
【図3】(a)はネックイン加工された状態の缶本体を示す側面図、(b)は缶本体に缶蓋が取り付けられた金属缶を示す側面図である。
【符号の説明】
10 金属缶用ラベル
11 ラベル基材
12 印刷層
13 アンカーコート層
14 金属蒸着層
15 接着層
20 金属缶
21 缶本体
22 缶蓋

Claims (4)

  1. 金属缶に加熱接着される金属缶用ラベルであって、
    耐熱性を有する合成樹脂フィルムによって形成されたラベル基材と、
    前記ラベル基材のいずれか一方の面に積層された印刷層と、
    前記ラベル基材のいずれか一方の面側に形成された、熱硬化性樹脂からなるアンカーコート層と、
    前記アンカーコート層に積層された金属蒸着層と、
    前記金属蒸着層に積層された、熱硬化性樹脂からなる接着層と
    を備え
    前記アンカーコート層の熱硬化温度が、前記接着層の熱硬化温度よりも低いことを特徴とする金属缶用ラベル。
  2. 金属缶に加熱接着される金属缶用ラベルであって、
    耐熱性を有する合成樹脂フィルムによって形成されたラベル基材と、
    前記ラベル基材のいずれか一方の面に積層された印刷層と、
    前記ラベル基材のいずれか一方の面側に形成された、熱硬化性樹脂からなるアンカーコート層と、
    前記アンカーコート層に積層された金属蒸着層と、
    前記金属蒸着層に積層された、熱硬化性樹脂からなる接着層と
    を備え、
    前記アンカーコート層の熱硬化速度が、前記接着層の熱硬化速度よりも大きいことを特徴とする金属缶用ラベル。
  3. 請求項1または2に記載の金属缶用ラベルを、胴部周面に巻き付けた状態で加熱接着した金属缶。
  4. 請求項1または2に記載の金属缶用ラベルを、スチール缶の胴部周面に巻き付けた状態で加熱接着した金属缶。
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