JP786H - 示温材料 - Google Patents

示温材料

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【発明の詳細な説明】 本発明は電子供与性呈色性有機化合物とフエノール性水
酸基を有する化合物とn−ドコシルアルコール,n−ア
イコシルアルコール,n−ステアリルアルコール,n−
セチルアルコール,n−ミリスチルアルコール,n−ラ
ウリルアルコール,n−ウンデシルアルコール,n−デ
シルアルコール,n−ノニルアルコール,n−オクチル
アルコールから選んだ1又は2以上の,三成分を必須成
分とした−60℃〜+70℃で加温により消色し冷却に
より発色する可逆性示温材料に関する。 本発明者は電子供与性呈色性有機化合物とフエノール性
水酸基を有する化合物との反応による呈色を検討し,こ
の両者にn−ドコシルアルコール,n−アイコシルアル
コール,n−ステアリルアルコール,n−セチルアルコ
ール,n−ミリスチルアルコール,n−ラウリルアルコ
ール,n−ウンデシルアルコール,n−デシルアルコー
ル,n−ノニルアルコール,n−オクチルアルコールか
ら選んだ1又は2以上を加えて反応させると呈色現象が
温度により変化するという新知見を得た。そしてこの新
しい知見にもとずいて更に研究をした結果,本発明を完
成したものである。 従来,示温材料として金属錯塩結晶があり,示温塗料等
温度検知に使用されていた。しかし,これら金属錯塩結
晶は変色温度領域が実質的に50℃から数百度(℃)で
大部分は100℃以上であり日常生活温度領域での変色
物質は無く使用用途に制限があつた。又,色及び変色温
度は自由に選ぶことができず,錯塩物質自体の性質に依
存せざるを得なかつた。即ち,100℃以下で変色する
物質の種類は2〜3種類と限定されており,しかもその
変色は,Ag2HgI450℃で黄色から橙色,Cu2HgI470℃
で赤色から褐色に変化し,色の種類を選ぶことはもちろ
んできず,その変色もきわめて類似している欠点があ
る。又,金属錯塩結晶を使用するため,この種の示温材
料は光の透過性がなく使用用途に制限があること,さら
にこの種の示温材料は重金属を含む化合物が多く,特に
100℃以下で変色する物質は前述のごとくHgを含むた
め使用に際し,その危険性を十分注意する必要があると
同時に公害発生源となりうるため,本物質の多量の使用
はきわめて不都合である。もう一方の示温材料としての
液晶は変色温度領域が大略−20℃〜+200℃で特に
0℃以下で変色する液晶はきわめて少い。又,前記同様
色及び変色温度は自由に選ぶことができず,液晶物質自
体の性質に依存せざるうを得ない。即ち,必要とする色
と変色温度を持つた物質を求める場合,従来までに合成
された物質の中より選び出すか又は今後合成される物質
を待つ以外に方法はない。一方,この種の物質は化学的
にきわめて鋭敏で他物質との接触によりその作用効果が
劣化する欠点がある。又,液状でしか作動しないこと,
コレステリツク液晶では黒色下地を必要とすること,こ
の種の化合物はきわめて高価であること等を考え合わせ
ると,これを示温材料として使用することは大きな制約
条件となり,用途開発の上できわめて不都合であつた。 そこで本発明はこのような問題点を解決した全く新しい
タイプの−60℃〜+70℃で加温により消色し冷却に
より発色する可逆性示温材料を提供しようとするもので
ある。即ち,変色温度領域は大略−60℃〜+70℃で
日常生活温度域を充分にカバーしていること。又,0℃
以下特に−数十度(℃)における変色を可能にしたこと
は従来の示温材料にみられない大きな特徴であつて示温
材料を低温工業へまで拡大できたことは産業上の安全
性,便利性への寄与きわめて大と考えられる。さらに本
発明による−60℃〜+70℃で加温により消色し冷却
により発色する可逆性示温材料の最大の特徴は変色する
温度及び色の種類の組み合せを自由自在に調節できる点
にある。即ち,電子供与性呈色性有機化合物で色を選
び,フエノール性水酸基を有する化合物で呈色させて濃
度を定めさらにn−ドコシルアルコール,n−アイコシ
ルアルコール,n−ステアリルアルコール,n−セチル
アルコール,n−ミリスチルアルコール,n−ラウリル
アルコール,n−ウンデシルアルコール,n−デシルア
ルコール,n−ノニルアルコール,n−オクチルアルコ
ールから選んだ1又は2以上の種類で変色温度を決定す
ることができる。換言すれば,大略−60℃〜+70℃
の間の温度において赤,青,黄,緑,橙,紫,その他配
色により微妙な色まで加温により有色から無色に,冷却
により無色から有色へと変化させることが前記三物質を
適宜組み合せることにより可能であるということで従来
の示温材料のように,必要とする色と変色温度をもつた
物質を探す場合従来までに合成された物質中より選び出
すか又は今後合成される物質を待つ以外に方法がないの
に比べ本発明は従来に全くみあたらない材料選定に非常
に自由度のある示温材料である。又,色の変化も有色か
ら無色に,無色から有色へと非常に顕著な変化であるこ
とも従来の示温材料と異なる点である。ただし,必須三
成分に一般の染料,顔料等着色料を添加することにより
従来の示温材料の変色の様に有色(I)から有色(II)へと
変化させることもできる。その他,本発明による−60
℃〜+70℃で加温により消色し冷却により発色する可
逆性示温材料は光を透過させることも可能で,デイスプ
レーその他の応用にも有効であり,形状は固状でも液状
でも使用できる点も従来の示温材料に見られない特徴で
あり,さらに公害発生源となる様な物質は含まず価格も
安価であること等を考え合せると,いろいろ工業材料そ
の他の用途に応用する上で,きわめて優れた示温材料と
言うことができる。 本発明で使用する電子供与性呈色性有機化合物として,
ジアリールフタリド類,ポリアリールカルビノール類,
ロイコオーラミン類,アシルオーラミン類,アリールオ
ーラミン類,ローダミンBラクタム類,インドリン類,
スピロピラン類,フルオラン類等がある。これらの化合
物を次に例示する。 クリスタルバイオレツトラクトン, マラカイトグリーンラクトン, ミヒラーヒドロール, クリスタルバイオレツトカービノール, マラカイトグリーンカービノール, N−(2・3−ジクロロフエニル)ロイコオーラミン,N
−ベンゾイルオーラミン, N−アセチルオーラミン, N−フエニルオーラミン, ローダミンBラクタム, 2−(フエニルイミノエタンジリデン)3, 3−ジメチルインドリン, N・3・3−トリメチルインドリノベンゾスピロピラン, 8′−メトキシ−N・3・3−トリメチルインドリノベンゾ
スピロピラン, 3ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロルフルオラ
ン, 3ジエチルアミノ−7−メトキシフルオラン, 3ジエチルアミノ−6−ベンジルオキシフルオラン, 1・2−ベンツ−6−ジエチルアミノフルオラン, 等がある。 フエノール性水酸基を有する化合物としては,モノフエ
ノール類からポリフエノール類があり,更にその置換基
として,アルキル基,アリール基,アシル基,アルコキ
シカルボニル基,ハロゲン等がある。これらの化合物を
次に例示する。 フエノール,O−クレゾール,P−クレゾール,P−エ
チルフエノール,ターシヤリーブチルフエノール,2,6
−ジターシヤリーブチル,4−メチルフエノール,ノニ
ルフエノール,ドデシルフエノール,スチレネーテイツ
ドフエノール,2,2′メチレンビス(4メチル−6−タ
ーシヤリーブチルフエノール),αナフトール,βナフ
トール,ハイドロキノンモノメチルエーテル,グアヤコ
ール,オイゲノール,P−クロルフエノール,P−ブロ
モフエノール,O−ブロモフエノール,O−クロロフエ
ノール,2,4,6−トリクロルフエノール,O−フエニル
フエノール,P−フエニルフエノール,P−(P−クロ
ロフエニル)フエノール,O−(O−クロロフエニル)
フエノール,サリチル酸,P−オキシ安息香酸メチル,
P−オキシ安息香酸エチル,P−オキシ安息香酸プロピ
ル,P−オキシ安息香酸ブチル,P−オキシ安息香酸オ
クチル,P−オキシ安息香酸ドデシル,カテコール,ハ
イドロキノン,レゾルシン,3−メチルカテコール、3
−イソプロピルカテコール,P−ターシヤリーブチルカ
テコール,2,5−ジターシヤリーブチルヒドロキノン,
4,4′−メチレンジフエノール,ビスフエノールA,1,2
−ジオキシナフタレン,2,3ジオキシナフタレン,クロ
ルカテコール,ブロモカテコール,2,4−ジヒドロキシ
ベンゾフエノン,フエノールフタレイン,O−クレゾー
ルフタレイン,プロトカテキユー酸メチル,プロトカテ
キユー酸エチル,プロトカテキユー酸プロピル,プロト
カテキユー酸オクチル,プロトカテキユー酸ドデシル,
ピロガロール,オキシヒドロキノン,フロログルシン,
2,4,6−トリオキシメチルベンゼン,2,3,4−トリオキシ
エチルベンゼン,没食子酸,没食子酸メチル,没食子酸
エチル,没食子酸プロピル,没食子酸ブチル,没食子酸
ヘキシル,没食子酸オクチル,没食子酸ドデシル,没食
子酸セチル,没食子酸ステアリル,2,3,5−トリオキシ
ナフタレン,タンニン酸,フエノール樹脂等がある。 アルコールとしては,n−ドコシルアルコール,n−ア
イコシルアルコール,n−ステアリルアルコール,n−
セチルアルコール,n−ミリスチルアルコール,n−ラ
ウリルアルコール,n−ウンデシルアルコール,n−デ
シルアルコール,n−ノニルアルコール,n−オクチル
アルコールである。前述した電子供与性呈色性有機化合
物,フエノール性水酸基を有する化合物,n−ドコシル
アルコール,n−アイコシルアルコール,n−ステアリ
ルアルコール,n−セチルアルコール,n−ミリスチル
アルコール,n−ラウリルアルコール,n−ウンデシル
アルコール,n−デシルアルコール,n−ノニルアルコ
ール,n−オクチルアルコールから選んだ1又は2以上
の,三成分を適宜組み合せ適当な温度で溶解または溶融
して均一にして示温材料とするが,これら各成分は夫
々,二種以上混合しても差しつかえない。例えば,クリ
スタルバイオレツトラクトン1gにP−オキシ安息香酸
オクチルエステル1g,ステアリルアルコール25gを
混合し,100℃に加温溶融して均一化する。このよう
にして得られた混合物は47℃以下は青色47℃以上は無
色を示し,可逆性を有する示温材料として使用できる。 ここで電子供与性呈色性有機化合物としてさらにローダ
ミンラクトン,フエノール性水酸基を有する化合物とし
てさらに没食子酸オクチルエステル,さらにミリスチル
アルコールを上記配合にプラスすることにより,色調及
び変色温度を変えることができる。本発明による示温材
料は可逆的である。一方,本発明は前述の三成分以外の
物質を添加することにより,示温材料の性状を変化させ
ることが可能であり,使用上,より好都合な形状に変形
することもできる。 本発明は前述のごとく,n−ドコシルアルコール,n−
アイコシルアルコール,n−ステアリルアルコール,n
−セチルアルコール,n−ミリスチルアルコール,n−
ラウリルアルコール,n−ウンデシルアルコール,n−
デシルアルコール,n−ノニルアルコール,n−オクチ
ルアルコールから選んだ1又は2以上を併用することに
より,接触すれば反応し呈色してしまう発色材を予じめ
相溶混合させることに成功したものであつて発色のムラ
などが全くない優れた効果が表われるものである。した
がつて,発色物質を分離しておき,呈色時にのみ混合す
るような方式とは全く異なる技術である。 以上,前述の如く本発明による−60℃〜+70℃で加
温により消色し冷却により発色する可逆性示温材料は電
子供与性呈色性有機化合物,フエノール性水酸基を有す
る化合物,n−ドコシルアルコール,n−アイコシルア
ルコール,n−ステアリルアルコール,n−セチルアル
コール,n−ミリスチルアルコール,n−ラウリルアル
コール,n−ウンデシルアルコール,n−デシルアルコ
ール,n−ノニルアルコール,n−オクチルアルコール
から選んだ1又は2以上の,三成分を適宜組み合わせる
ことにより色及び変色温度を自由自在に調節できる従来
の示温材料に全くない特徴を持つており,以下具体的実
施例を示すが,本発明はこれに限定されるものではな
い。 なお,実施例に示す−60℃〜+70℃で加温により消
色し冷却により発色する可逆性示温材料の製造方法はす
べて次の通りである。 電子供与性呈色性有機化合物,フエノール性水酸基を有
する化合物およびn−ドコシルアルコール,n−アイコ
シルアルコール,n−ステアリルアルコール,n−セチ
ルアルコール,n−ミリスチルアルコール,n−ラウリ
ルアルコール,n−ウンデシルアルコール,n−デシル
アルコール,n−ノニルアルコール,n−オクチルアル
コールから選んだ1又は2以上を混合し,実施例のある
ものはさらに添加剤を加え,これを大略100℃に加
温,溶解または溶融して均一化し,これを室温まで冷却
して示温材料とする。 実施例中に使用した略語の意味は下記の通り。 CVL; クリスタルバイオレツトラクトン BS−P; 山本化学合成(株)製ロイコオーラミン系
化合物 PSD−R; 日曹化工(株)製 フルオラン系化合物 PSD−V; 日曹化工(株)製 フルオラン系化合物 PSD−O; 日曹化工(株)製 フルオラン系化合物 PSD−P; 日曹化工(株)製 フルオラン系化合物 オリエントB; オリエント化学工業(株)製 ロイコ
オーラミン系化合物 Y−1; 山本化学合成(株)製 ロイコ化合物 Red−3P;山本化学合成(株)製 フルオラン系化
合物 Pink 98; 岩城製薬(株)製 フルオラン系化
合物 LD−S; 3・4・5・6テトラハイドロフタルイミ
ド・メチル−1・3・3トリメチルインドリノ−βナフ
トスピロピラン LD−F; ジエチルアミノ−6メチル7−クロルフル
オラン LD−M; マラカイトグリーンラクトン ノクラツクSP; 大内新興化学工業(株)製 スチレネ
ーテイツドフエノール アンチゲンMDP; 住友化学工業(株)製 2,2′−
メチレン−ビス−(6−ターシヤリーブチル4−メチル
フエノール) アンチゲンBBM; 住友化学工業(株)製 4,4′−
メチレン−ビス−(6−ターシヤリーブチル3−メチル
フエノール) アンチゲンWL; 住友化学工業(株)製 6−ターシ
ヤリーブチル3−メチルフエノール誘導体 メトキノン; 精工化学(株)製 ハイドロキノン・モ
ノメチルエーテル フエノール樹脂PP810,PP3121,MP−12
0;群栄化学工業(株)製 フエノール樹脂 シーソーブ100; 白石カルシウム(株)製 2,
4,ジヒドロキシベンゾフエノン アンチゲンWX; 住友化学工業(株)製4,4′−チ
オ−ビス−(6ターシヤリーブチル3メチルフエノー
ル) MEK; メチルエチルケトン DBP; ジブチルフタレート Mワツクス; マイクロクリスタリンワツクス マーロサームS; 西独,ヒユルス化学社製 ジアリル
ジメタン異性体混合物 HB−40; 三菱モンサント化学工業(株)製 部分
水添加トリフエニル VFY3107; オリエント化学工業(株)製 Vali
Fast Yellow #3107 スピリツト染料 ASY−GRH; 保土谷化学(株)製 Aizen Spilon
Yellow GRH スピリツト染料 VFB−2604; オリエント化学工業(株)製 Va
li Fast Blue #2604 スピリツト染料 (S); 固状 (P); ペースト状 (L); 液状 ( )内の数字; 配合量gを示す。 次に実施例で示した示温材料の試験結果を記す。 なお,試験方法は試料を内径1mmの毛細管に封入し,こ
れを冷却又は加熱して色調,変色温度を測定した。 又,試験結果の記載は下記の通り。 ( )( )は順に色調,変色温度(℃)を は着色領域,記載なき部分は非着色領域を示す。 例えば,前記例は51℃未満は青色に着色,51℃以上
は無色であることを意味する。又,試験結果の後に本発
明による示温材料と従来の示温材料との性能比較を記
す。 以上,実施例にて各種組み合せを示したが,その数は実
施例の数にはとどまらない。ただし,変色の鋭敏性には
差があり,用途に応じて使い分ける必要がある。又,試
験結果で示した通り変色温度は我々の日常生活の温度領
域を充分含んでおり特に他に類を見ない0℃以下の変色
も数多く見られる。一方,色の種類も多く,色の変化も
有色から無色,無色から有色への変化,有色(I)から有
色(II)の変化も可能であり,又光の透過性もあることよ
り,これら特性を使つた用途も従来の示温材料の用途の
他に新しい分野への応用が可能になつた。 例えば,各種工業における温度検知,特に低温工業にお
ける温度検知,化学反応等における温度上昇下降の監
視,危険物容器または貯蔵庫の温度指示による災害防
止,電気回路及び電気機器の過負荷による発熱の早期発
見用温度標識,冷蔵庫用,クーラー用温度標識,風呂の
温度標識,表示装置,広告紙,教材,玩具等の用途があ
る。

Claims (1)

  1. 【訂正明細書】 【特許請求の範囲】 【請求項1】(イ)電子供与性呈色性有機化合物と(ロ)フエ
    ノール性水酸基を有する化合物と(ハ)n−ドコシルアル
    コール,n−アイコシルアルコール,n−ステアリルア
    ルコール,n−セチルアルコール,n−ミリスチルアル
    コール,n−ラウリルアルコール,n−ウンデシルアル
    コール,n−デシルアルコール,n−ノニルアルコー
    ル,n−オクチルアルコールから選んだ1又は2以上
    の,三成分を必須成分とした−60℃〜+70℃で加温
    により消色し冷却により発色する可逆性示温材料。

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