JP7465117B2 - 集合包装容器 - Google Patents
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- Buffer Packaging (AREA)
Description
このイチゴ等をパック詰めしたトレーは、その取扱性や輸送コストなどを考慮した場合、1個ずつよりも複数単位でまとめて、かつできる限り多くの量を一度に出荷することが望ましい。
そこで、上記トレーは複数個をまとめて、更に容量の大きな段ボール箱や樹脂製コンテナ等の集合包装容器に収納して出荷されており、段ボール箱単位又はコンテナ単位で、貯蔵、保管、輸送等の取扱いができるようにされている(例えば、特許文献1参照)。
かかる集合包装容器は、熱可塑性樹脂の発泡粒子成形体により一体的に形成されたものであるため、組み立ての必要がなく軽量であるとともに、イチゴ、ぶとう、びわ、さくらんぼ、いちじく等の果肉が軟らかい果物をパック詰めしたトレーを、容器内において宙吊り状態に浮かせて搬送することができるものであるため、振動や衝撃が直接果物に伝わり難く、果物の傷みを可及的に防止することができるものであった。
〔1〕上面が開口し、トレーを収納する略直方体形状の箱体からなる集合包装容器であって、上記箱体を構成する側壁の内面側に突出部が形成され、該突出部の上方端に段部が形成されていると共に、上記箱体は、内部を浅型トレーであればn個(nは2以上の整数である)、深型トレーであれば2n個収納し得るように区分けする仕切部が形成され、該仕切部の上方端にも段部が形成されており、上記突出部の段部の上方面と上記仕切部の段部の上方面により深型トレーのフランジ部を支えて該深型トレーを収納保持し得るように構成され、上記突出部の段部の下方面と上記仕切部の段部の下方面により浅型トレーのフランジ部を支えて該浅型トレーを収納保持し得るように構成されていることを特徴とする、集合包装容器。
〔2〕上記浅型トレーが、長さ190~225mm、幅130~150mm、高さ20~35mmのトレーであり、上記深型トレーが、長さ155~170mm、幅105~120mm、高さ35~40mmのトレーであることを特徴とする、上記〔1〕に記載の集合包装容器。
〔3〕上記段部の上方面と下方面とが、上方に向けて拡大するテーパー形状の傾斜面によって繋がって形成され、該傾斜面においても浅型トレーのフランジ部を支えて該浅型トレーを収納保持し得るように構成されていることを特徴とする、上記〔1〕又は〔2〕に記載の集合包装容器。
〔4〕上記段部の上方面に、深型トレーの四隅部分のズレを防止する突起が形成されていることを特徴とする、上記〔1〕~〔3〕のいずれかに記載の集合包装容器。
〔5〕上記箱体の四隅角部のうちの少なくとも一つの角部付近の短辺側の側壁部と、その対角位置にある角部付近の長辺側の側壁部とに、二つの該集合包装容器の開口方向を向き合わせ、かつずらして重ね合わせた際に相手方の側壁が嵌まり込む嵌合溝が形成されていることを特徴とする、上記〔1〕~〔4〕のいずれかに記載の集合包装容器。
〔6〕上記箱体が発泡粒子成形体からなり、該発泡粒子成形体を構成する樹脂がスチレン系樹脂であり、発泡倍率が30~80倍であることを特徴とする、上記〔1〕~〔5〕のいずれかに記載の集合包装容器。
一方、深型トレーとしては、例えば長さ155~170mm、幅105~120mm程度、高さが35~40mmの深さが深く小型のものが挙げられ、具体的には、イチゴをパック詰めした深型トレー〔フランジ部の端部間の長さ(トレーの長辺方向長さ)が165mm程度、幅(トレーの短辺方向長さ)が115mm程度、フランジ部の下端から底の下端までの高さが40mm程度〕が挙げられる。
そして、浅型トレーであれば2個、深型トレーであれば4個が収納し得る図示した実施形態に係る集合包装容器1においては、上面視長方形の箱体において、浅型トレーtの収納部は、箱体の長手方向に2列1個が並び、箱体の短辺とそれぞれの浅型トレーの長辺同士が並ぶように配置されている。一方、深型トレーTの収納部は、箱体の長手方向に2列2個が並び、箱体の長辺とそれぞれの深型トレーの長辺同士とが並ぶように配置されている。浅型トレーと深型トレーとが上記の配置関係となるように、後記する突出部4及び/又は仕切部2の段部において、上方面に深型トレーのフランジ部が支えられ、下方面及び/又は傾斜面に浅型トレーのフランジ部が支えられるように段部が形成されている(図4、図5参照)。
また、上記側壁の内面側に形成された突出部4の厚み(d)は、8mm以上であることが好ましく、13mm以上であることがより好ましく、15~30mmであることが更に好ましく、16~25mmであることが特に好ましい。上記範囲内であれば、該突出部4の上方端に後記する段部を形成し、その段部の上方面と下方面とで異なるサイズのトレーを支える構成とすることが容易であり、また側壁の強度を高めることができる。
なお、突出部4と仕切部2の上方端に2段以上の段部5を形成し、それぞれの段部5の上方面と下方面で異なるサイズのトレーのフランジ部をそれぞれ支えるように構成し、より多くの異なるサイズのトレーを収納し得るものとしてもよい。
特に、図3に示したように、上記の傾斜面5Cによって浅型トレーtのフランジ部fを支える構成とした場合、微妙に形状寸法が異なる浅型トレーのフランジ部を該傾斜面5Cが安定的に支え、収納することができるものとなる。したがって、浅型トレーにおいては、下方面5Bだけでなく、傾斜面5Cによっても浅型トレーのフランジ部を支えることができるものとし、より多くの形状規格の浅型トレーを収納することができるものとすることが好ましい。
この傾斜面5Cの傾斜角度(θ)は、上記した観点から、20~50度が好ましく、25~40度がより好ましい。図示した実施形態に係る集合包装容器1にあっては、傾斜面5Cの傾斜角度(θ)は30度に形成され、該傾斜面5Cにおいても、浅型トレーtのフランジ部fを支えるように構成されている(図3参照)。
上記観点から、傾斜面5Cは、段部の全ての箇所に形成されていることが好ましい。
2 仕切部
3 側壁
3A 短辺側の側壁
3B 長辺側の側壁
4 突出部
4A 四隅角部に形成された上面視L字状の突出部
4B 短辺側の側壁に形成された連続的な突出部
4C 長辺側の側壁に形成された断続的な突出部
5 段部
5A 段部の上方面
5B 段部の下方面
5C 上方面と下方面との間の傾斜面
6 トレーのズレ防止用の突起
6A 突出部に形成されたトレーのズレ防止用の突起
6B 仕切部に形成されたトレーのズレ防止用の突起
7 嵌合溝
7A 短辺側の側壁部に形成された嵌合溝
7B 長辺側の側壁部に形成された嵌合溝
8 切欠き凹部
9 底壁
10 貫通穴
10A 切欠き段部
11 突出段部
12 係合凹部
t 浅型トレー
f 浅型トレーのフランジ部
T 深型トレー
F 深型トレーのフランジ部
Claims (6)
- 上面が開口し、トレーを収納する略直方体形状の箱体からなる集合包装容器であって、上記箱体を構成する側壁の内面側に突出部が形成され、該突出部の上方端に段部が形成されていると共に、上記箱体は、内部を浅型トレーであればn個(nは2以上の整数である)、深型トレーであれば2n個収納し得るように区分けする仕切部が形成され、該仕切部の上方端にも段部が形成されており、上記突出部の段部の上方面と上記仕切部の段部の上方面により深型トレーのフランジ部を支えて該深型トレーを収納保持し得るように構成され、上記突出部の段部の下方面と上記仕切部の段部の下方面により浅型トレーのフランジ部を支えて該浅型トレーを収納保持し得るように構成されていることを特徴とする、集合包装容器。
- 上記浅型トレーが、長さ190~225mm、幅130~150mm、高さ20~35mmのトレーであり、上記深型トレーが、長さ155~170mm、幅105~120mm、高さ35~40mmのトレーであることを特徴とする、請求項1に記載の集合包装容器。
- 上記段部の上方面と下方面とが、上方に向けて拡大するテーパー形状の傾斜面によって繋がって形成され、該傾斜面においても浅型トレーのフランジ部を支えて該浅型トレーを収納保持し得るように構成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の集合包装容器。
- 上記段部の上方面に、深型トレーの四隅部分のズレを防止する突起が形成されていることを特徴とする、請求項1~3のいずれかに記載の集合包装容器。
- 上記箱体の四隅角部のうちの少なくとも一つの角部付近の短辺側の側壁部と、その対角位置にある角部付近の長辺側の側壁部とに、二つの該集合包装容器の開口方向を向き合わせ、かつずらして重ね合わせた際に相手方の側壁が嵌まり込む嵌合溝が形成されていることを特徴とする、請求項1~4のいずれかに記載の集合包装容器。
- 上記箱体が発泡粒子成形体からなり、該発泡粒子成形体を構成する樹脂がスチレン系樹脂であり、発泡倍率が30~80倍であることを特徴とする、請求項1~5のいずれかに記載の集合包装容器。
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