JP7387159B2 - 物品払出装置及び搬送システム - Google Patents
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Description
この仕分けを実施する際、物品同士が当接していると、センサによる識別を適切に実施しにくく、搬送先が相違する複数の隣接する物品を、誤って同一の搬送先へ搬送してしまう事態が起こり得る。
特許文献1には、搬送路上を連続的に搬送される物品のうちの一つの物品のみを払い出す払出し装置が開示されている。特許文献1に開示された払出し装置によると、各物品を適切な搬送先へ搬送することができる。
そして、待機姿勢では、ストッパが載置面又は前記平面から突出すると共に、載置部の上流側端部が下降して載置面が搬送装置の搬送面と一致するか又は搬送面よりも下方に移動するので、搬送装置の搬送面上の物品は載置面上に移動することができる。また、載置面上に移動した物品は、ストッパを超えて移動することができず、載置面上で停止する。
ここで、「載置面よりも物品の移動方向下流側の前記載置面を含む平面」とは、載置面を含む平面であって、物品の移動方向の下流側にのびる平面である。すなわち、待機姿勢では、物品は載置面上に載置されて支持されているが、物品の一部が載置面から搬送方向の下流側にはみ出しても差し支えがなく、この場合には、載置部によって構成された載置面上ではなく、載置面と同一面であって、載置面よりも物品の搬送方向の下流側の平面上をストッパが突出又は退避する。換言すると、待機姿勢では、物品の一部又は全部が載置面上に載置されている。よって、ここでは、待機姿勢の物品を載置面上に載置された物品(載置面上の物品)と表現する。
また、払出姿勢では、ストッパが載置面上又は前記平面上から退避すると共に、載置部の上流側端部が上昇して載置面が搬送装置の搬送面よりも上に移動するので、載置面上の物品の下流側への移動が可能になると共に、搬送装置の搬送面上の後続の物品が載置部の上流側端部に当接して停止する。そのため、当該後続の物品は、載置面上に移動することができない。
これにより、載置面上の物品を、載置部の下流側へ払い出す際に、後続の物品が一緒に払い出されることを防止することができる。
載置部とストッパは、昇降機構を介して接続されているので、載置部の上流側端部の昇降動作と、ストッパの突出動作及び退避動作が連動する。
ここで、仮に、払出姿勢において、載置面の上流側端部を下流側端部よりも上方に移動させると、載置面は上流側が上になるように傾斜する。そのため、載置面上の物品は、重力の作用(自重)で下流側へ移動する。また、払出姿勢において、載置部が水平姿勢を保った状態で昇降する場合には、載置部に搬送機能を設けることにより、載置面上の物品を下流側へ払い出すことができる。
また、昇降機構として、リンク機構やカム機構を採用することができる。
また、事情によっては、連続的に搬送される物品を、所定の個数ずつ(例えば二つずつ)載置面上に載置されるようにストッパの突出位置を設定することも可能である。
また、一対のコロ列の間にストッパが配置されているので、ストッパは、各コロ列の間の空間内で昇降することができる。
物品払出装置の上流側に上流側搬送装置が接続されていることを特徴とする搬送システムである。
図1は、本実施形態に係る物品払出装置を設けた搬送装置(搬送システム)の、側面図及び平面図であり、図7は、物品払出装置の機構図である。
本実施形態の物品払出装置1は、機構図の様に載置部材6と、ストッパ部材7及び昇降機構によって構成されている。
載置部材6は、表面にコロがあり、物品は載置部材6の上を転がり移動することができる。
ストッパ部材7は、アーム部16があり、当該アーム部16の先端が立ち上がっていて当接部材17が取り付けられている。
待機姿勢は、図7(a)の様に載置部材6が水平姿勢である。なお物品払出装置1を搭載した搬送装置自体が傾斜姿勢である場合には、前後の搬送装置の姿勢に合わせて傾斜姿勢を取ることとなる。
待機姿勢においては、ストッパ部材7は、先端の当接部材17が載置部材6の載置面から上方に突出し、物品の移動が阻止される。図1(a)はその状態を示す実体図である。
載置部材6の払出姿勢は、待機姿勢を基準とすると、上流側の高さが上昇し、下流側の高さが降下した姿勢である。
払出姿勢においては、ストッパ部材7は、先端の当接部材17が載置部材6の載置面よりも下に没入している。
載置部材6は、載置部側軸止部65で軸止されており、載置部側軸止部65を支点として揺動する。
載置部材6は物品の搬送方向の上流側に力点がある。載置部材6は搬送方向の下流側端部が作用点に相当する。
ストッパ部材7についても搬送方向の上流側に力点がある。ストッパ部材7では、先端の当接部材17が作用点に相当する。
また支点に相当する位置と、作用点に相当する位置との間の長さに注目すると、載置部材6の方が、ストッパ部材7側のそれよりも短い。
力点と支点との間の長さに注目すると載置部材6の方が、ストッパ部材7側のそれよりも長い。
第一機素26が揺動すると、第二機素27の先端が昇降し、載置部材6の力点とアーム部16の力点が同時に昇降する。
しかしながら、アーム部16は、先端の当接部材17が垂直方向に立ち上がっているから、当該立ち上がり部分が、載置部材6の載置面よりも上に突出する。
ここで前記した様に、載置部材6とアーム部16は支点の位置が異なり、支点に相当する位置と、作用点に相当する位置との間の長さを比較すると、載置部材6の方が、ストッパ部材7側のそれよりも短い。
そのため作用点の昇降移動量は、載置部材6の方が、ストッパ部材7側のそれよりも小さい。
そのため力点の上昇量は同じであるが、作用点の移動量は大きく相違し、アーム部16の先端の降下量は、載置部材6の先端の降下量よりも大きくなる。
そのため払出姿勢においては、ストッパ部材7は、先端の当接部材17が載置部材6の載置面よりも下に没入する。
物品払出装置1が待機姿勢をとる場合には、載置部材6の先端にストッパ部材7が突出しているので、物品が進行方向に押されても、先頭の物品P1はストッパ部材7に衝突し、図1(a)の様に、載置部材6の上に止まる。
前記した様に搬送される物品Pは、載置部材6よりも大きいものを想定しており、載置面の長さが、物品Pよりも短いので、物品Pの上流側は載置部材6に乗り切らず、上流側にはみ出す。
その一方、載置部材6の基端側が上昇するので、次の物品P2は、載置部材6の基端側と衝突し、載置部材6には進入しない。
物品払出装置1を待機姿勢に戻すと、載置部材6の基端の高さと、上流側の搬送装置の高さが揃い、次の物品P2が載置部材6に進む。
図1(a)~図1(d)に示すように、物品払出装置1は、上流側搬送装置2と下流側搬送装置3の間に配置されている。
コロ部材2a、2bは、対向して平行に配置され、コロ部材2a、2bの間隔は、物品の幅よりも若干狭く、コロ5a、5bの上端部分によって搬送面S1(図1(a))が構成されている。本実施形態では、上流側搬送装置2は水平姿勢であるが、上流側よりも下流側が低くなるように傾斜した姿勢であってもよい。この場合には、図示しない駆動機構は不要であり、物品は重力の作用(自重)で上流側搬送装置2上を移動する。
下流側搬送装置3は、搬送方向が上流側搬送装置2に対して直交する方向に設置されている。
図5(a)、図5(b)に示すように、ストッパ部材7は、アーム部材16a、16b、当接部材17、リンク機構部18(昇降機構)、駆動機構部19、連結部材20を有している。
リンク機構部18は、ギヤ24、シャフト25、機素26a、26b、27a、27b、回動ストッパ部材34等で構成されている。
よって、軸33a、33bは、機素27a、27bと、アーム部材16a、16bと、筐体9a、9bをそれぞれ同時に相対回転可能に連結している。
図1(a)、図2に示すように、物品払出装置1は、上流側搬送装置2と下流側搬送装置3の間に配置されている。物品払出装置1の図1(a)及び図2に示す姿勢は待機姿勢であり、待機姿勢では、載置面S3が水平面になっている。図1(a)に示すように、本実施形態では、待機姿勢のときの載置面S3の高さは、上流側搬送装置2の搬送面S1の高さと一致しており、下流側搬送装置3の搬送面S2の高さよりは高い。また、待機姿勢では、ストッパ部材7の当接部材17が、載置面S3よりも上方に突出している。
図6(a)に示すように、物品払出装置41は、上流側搬送装置2と下流側搬送装置3の間に配置されている。上流側搬送装置2の搬送面S1よりも、下流側搬送装置3の搬送面S2の方が高い。
当接部材47は、図示しない基台上に固定されており、当接部材47の上端は、下流側搬送装置3の搬送面S2の高さ位置に配置されている。当接部材47の上端の高さは、払出姿勢の物品払出装置の載置面S3と一致しているか、又は若干低い。
待機姿勢では、図6(a)に示すように、載置面S3が搬送面S1と一致している。また、払出姿勢では、図6(b)に示すように、載置面S3が搬送面S1の高さを超え、搬送面S2と一致するか、又は搬送面S2よりも若干高い位置まで上昇する。
2 上流側搬送装置
6 載置部材(載置部)
7 ストッパ部材(ストッパ)
8a、8b コロ部材(コロ列)
12 当接部材(載置部の上流側端部)
12a 当接面
13a、13b コロ部材のコロ
18 リンク機構部(リンク機構)
P1、P2 物品
S1 上流側搬送装置の搬送面
S3 載置部材の載置面
Claims (11)
- 上流側の搬送装置と直列的に接続され、前記搬送装置から受け渡された物品を下流側に排出する物品払出装置において、
物品を載置可能な載置面を有し、少なくとも搬送方向の上流側が昇降する載置部と、
載置部の下流側にあって前記載置面から出没するストッパを有し、
前記載置部とストッパは、昇降機構を介して接続されており、
待機姿勢と払出姿勢をとることが可能であり、
前記待機姿勢においては、前記載置面の上流側の高さが降下位置にあると共にストッパが載置面よりも上に突出し、
前記払出姿勢においては、前記載置面の上流側の高さが上昇位置にあると共にストッパが載置面よりも下に没入し、
前記ストッパは、物品と当接して物品の移動を阻止する第一当接部と、アーム部を有し、前記アーム部の中間部分をアーム部側支点として揺動し、
前記載置部は、特定の位置を載置部側支点として揺動し、
前記アーム部は、その長手方向の途中の部位であって前記アーム部側支点と前記第一当接部との間の部位で、前記第一当接部側が起立する方向に屈曲しており、
前記昇降機構は、リンク機構又はカム機構で構成されており、
前記載置部は、物品の払い出し方向に並ぶと共に回転軸が平行なコロ列を一対有しており、前記一対のコロ列は所定の間隔を置いて配置されており、前記一対のコロ列の各コロの上端部分によって載置面が構成されており、
前記一対のコロ列の間に前記ストッパが配置されており、
基台を有し、
前記基台の上面に、前記載置部と前記ストッパと前記昇降機構が設置されており、
前記一対のコロ列の間に前記昇降機構が配置されていることを特徴とする物品払出装置。 - 前記載置部側支点からストッパが出没する出没位置までの載置面に沿った距離が、前記アーム部側支点から前記出没位置までの載置面に沿った距離よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の物品払出装置。
- 前記載置部側支点は、前記アーム部側支点よりも搬送方向の下流側にあることを特徴とする請求項1又は2に記載の物品払出装置。
- 前記アーム部はアーム部側力点を有し、前記ストッパは、アーム部側力点を昇降することによってアーム部側支点を中心として揺動し、
前記載置部は載置部側力点を有し、載置部側力点を昇降することによって載置部側支点を中心として揺動し、
前記アーム部側力点及び載置部側力点を昇降させる昇降機構を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の物品払出装置。 - 前記アーム部側力点と前記載置部側力点が連結部材によって連結され、両者の高さが揃っていることを特徴とする請求項4に記載の物品払出装置。
- 複数の物品を連続的に搬送する搬送面を有する搬送装置の下流側に配置され、前記各物品をさらに下流側へ払い出す物品払出装置であって、
物品を載置可能な載置面を構成する載置部を有し、
前記載置面上、又は載置面よりも物品の移動方向下流側の前記載置面を含む平面上への突出と、載置面上又は前記平面上からの退避が可能なストッパを有し、
前記載置部とストッパは、昇降機構を介して接続されており、
待機姿勢と払出姿勢をとることができ、
待機姿勢では、ストッパが載置面又は前記平面から突出すると共に、載置部の上流側端部が下降して載置面が前記搬送装置の搬送面と一致するか又は搬送面よりも下方に移動し、
払出姿勢では、ストッパが載置面上又は前記平面上から退避すると共に、載置部の上流側端部が上昇して載置面が前記搬送装置の搬送面よりも上に移動し、
前記ストッパは、物品と当接して物品の移動を阻止する第一当接部と、アーム部を有し、前記アーム部の中間部分をアーム部側支点として揺動し、
前記載置部は、特定の位置を載置部側支点として揺動し、
前記アーム部は、その長手方向の途中の部位であって前記アーム部側支点と前記第一当接部との間の部位で、前記第一当接部側が起立する方向に屈曲しており、
前記昇降機構は、リンク機構又はカム機構で構成されており、
前記載置部は、物品の払い出し方向に並ぶと共に回転軸が平行なコロ列を一対有しており、前記一対のコロ列は所定の間隔を置いて配置されており、前記一対のコロ列の各コロの上端部分によって載置面が構成されており、
前記一対のコロ列の間に前記ストッパが配置されており、
基台を有し、
前記基台の上面に、前記載置部と前記ストッパと前記昇降機構が設置されており、
前記一対のコロ列の間に前記昇降機構が配置されていることを特徴とする物品払出装置。 - 前記ストッパは、載置面の上流側端部と下流側端部の間の予め設定した所定の位置を昇降することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の物品払出装置。
- 載置部の上流側端部に物品を当接させる当接面を有する第二当接部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の物品払出装置。
- 前記待機姿勢を基準とすると前記払出姿勢は上流側の高さが上昇し、下流側の高さが降下した姿勢であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の物品払出装置。
- 載置面の長さが、載置面上に載置されることが想定される物品よりも短いことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の物品払出装置。
- 請求項1乃至10のいずれかに記載の物品払出装置と、搬送装置を有し、
物品払出装置の上流側に搬送装置が接続されていることを特徴とする搬送システム。
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