JP7351109B2 - 表示制御装置及び表示制御プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、表示制御装置及び表示制御プログラムに関する。
プログラマブルコントローラ(Programmable Logic Controller,PLC)は、ラダープログラムと呼ばれるシーケンスプログラムを実行することで、モータ、センサ等の制御対象機器の動作を制御する。ラダープログラムを記述するための関数として、入力パラメータ及び出力パラメータを有するファンクションブロック(Function Block,FB)が用いられることがある。
ファンクションブロックに関連して、ファンクションブロック呼び出し命令を含むラダープログラムの表示方法ラダープログラムの表示方法が知られている(例えば、特許文献1を参照)。この表示方法は、ファンクションブロック呼び出し命令の表示形態として、すべての入出力条件を表示する全表示形態と、ラダープログラムのラダー回路と連結していない入出力条件をグループ化してまとめて表示するグループ表示形態とを持つ。
表示装置は、複数の入力条件と出力条件の少なくとも一方の条件のうちの複数個を1つのグループとしたグループ設定情報を記憶保持する。そして、表示装置は、グループ表示形態で表示する際に、記憶保持したグループ設定情報に基づき、グループ化されている個々の条件は非表示とするとともに、そのグループ代表条件を1つ表示する。
また、表示装置は、ファンクションブロック呼び出し命令を表示する表示領域と別に、入出力条件に関するデータを表示する領域を有し、その領域に対するグループ化された入力条件或いは出力条件の出力形態として、非表示と表示とを切り替えることができる。
特開2005-293311号公報
ファンクションブロックを含むラダープログラムを画面上に表示しながら、ラダープログラムを作成する作業において、入出力パラメータの個数が多くなると、そのファンクションブロックの表示領域が縦長の矩形領域になり、画面上の大きな面積を占有する。このため、1画面でラダープログラム全体を表示することが困難になる。
また、特許文献1の表示方法では、ユーザがグループ化する入出力条件を選択して、グループ名を入力するため、入出力条件を非表示にするまでの操作が多く、簡単な操作でファンクションブロックの入出力条件の非表示と表示とを切り替えることが困難である。
なお、かかる問題は、ラダープログラムを作成する場合に限らず、ファンクションブロックを含む様々なプログラムの作成又はデバッグを行う場合において生ずるものである。
1つの側面において、本発明は、ファンクションブロックを含むプログラムを画面上に効率良く表示することを目的とする。
1つの実施形態によれば、表示制御装置は、記憶部及び生成部を含む。記憶部は、ファンクションブロックを示す第1図形の形状情報を記憶するとともに、第1表示処理と第2表示処理のうちいずれかの表示処理を指定する設定情報を記憶する。ファンクションブロックは、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータを有し、表示対象プログラムを記述する関数として用いられる。
第1表示処理は、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータと第1図形とを画面上に表示する。第2表示処理は、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータを省略して、ファンクションブロックを示し第1図形よりも小さな第2図形を画面上に表示する。
設定情報が第1表示処理を指定している場合、生成部は、第1図形の形状情報に基づいて、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータと第1図形とを表示する第1表示情報を生成する。一方、設定情報が第2表示処理を指定している場合、生成部は、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータを省略して第2図形を表示する第2表示情報を生成する。
1つの側面において、ファンクションブロックを含むプログラムを画面上に効率良く表示することができる。
表示制御装置の機能的構成図である。 プログラマブルコントローラシステムの機能的構成図である。 ファンクションブロックの図形を示す図である。 FB情報を示す図である。 画面上に表示されたファンクションブロックを示す図である。 画面上に表示されたラダープログラムを示す図である。 表示メニューを示す図である。 コンテキストメニューを示す図である。 選択領域を示す図である。 保存処理のフローチャートである。 表示制御処理のフローチャートである。 編集処理のフローチャートである。 情報処理装置のハードウェア構成図である。
以下、図面を参照しながら、実施形態を詳細に説明する。
図1は、実施形態の表示制御装置の機能的構成例を示している。図1の表示制御装置101は、記憶部111及び生成部112を含む。記憶部111は、ファンクションブロックを示す第1図形の形状情報121を記憶するとともに、第1表示処理と第2表示処理のうちいずれかの表示処理を指定する設定情報122を記憶する。ファンクションブロックは、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータを有し、表示対象プログラムを記述する関数として用いられる。
第1表示処理は、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータと第1図形とを画面上に表示する。第2表示処理は、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータを省略して、ファンクションブロックを示し第1図形よりも小さな第2図形を画面上に表示する。
設定情報122が第1表示処理を指定している場合、生成部112は、第1図形の形状情報121に基づいて、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータと第1図形とを表示する第1表示情報を生成する。一方、設定情報122が第2表示処理を指定している場合、生成部112は、複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータを省略して第2図形を表示する第2表示情報を生成する。
図1の表示制御装置101によれば、ファンクションブロックを含むプログラムを画面上に効率良く表示することができる。
図2は、図1の表示制御装置101を含むプログラマブルコントローラシステム(PLCシステム)の機能的構成例を示している。図2のPLCシステムは、プログラム作成支援装置201及びPLC202を含む。
プログラム作成支援装置201は、PLC202が実行するラダープログラムの作成又はデバッグを支援する情報処理装置(コンピュータ)であり、通信ネットワーク203を介してPLC202と通信することができる。ラダープログラムは、表示対象プログラムの一例である。
プログラム作成支援装置201は、表示制御装置101の一例であり、記憶部211、受付部212、生成部213、表示部214、及び通信部215を含む。記憶部211及び生成部213は、図1の記憶部111及び生成部112にそれぞれ対応する。記憶部211は、ラダープログラムを記述する関数として用いられる各ファンクションブロックのファンクションブロック情報(FB情報)221と、設定情報222とを記憶する。
FB情報221は、ファンクションブロックの入出力パラメータを示す情報と、ファンクションブロック内部で行われる演算を示す情報と、画面上に表示されるファンクションブロックの形状を示す情報とを含む。ファンクションブロックは、ファンクションブロック呼び出し命令又はファンクションブロック命令と呼ばれることもある。
図3は、表示領域を表すワークシート上においてファンクションブロック(FB)を示す図形の例を示している。図3(a)は、矩形のセルを単位として生成される、セル方式の図形の例を示している。この場合、ワークシートは、縦横の分割線によって複数のセルに分割されており、水平方向に並んでいる複数のセルは行を表し、垂直方向に並んでいる複数のセルは列を表す。ファンクションブロックを示す矩形301は、4個のセルから形成され、矩形301の高さは2行であり、幅は2列である。したがって、矩形301の形状及びサイズは、幅及び高さを表すセルの個数によって決定される。
図3(b)は、平面上の点の座標に基づいて生成される、ドット方式の図形の例を示している。この場合、ワークシートは複数の点を含み、ファンクションブロックを示す矩形302は、4個の点を頂点とする矩形であり、矩形302の高さ及び幅は、各頂点の座標から計算される。したがって、矩形302の形状及びサイズは、4個の点の座標によって決定される。
図3(a)のセル方式の図形を用いた場合、幅及び高さの計算を省略することができるため、図3(b)のドット方式の図形を用いた場合よりも表示処理が簡単になる。
図4は、セル方式の図形を用いた場合のFB情報221の例を示している。図4のFB情報221は、管理情報、名称情報、及びヘッダ情報を含む。
管理情報は、ヘッダ番号及びインスタンス種別を含む。ヘッダ番号は、ファンクションブロックに対して割り当てられる管理番号であり、インスタンス種別は、ユーザファンクションブロック又はシステムファンクションブロックのいずれかを示す。ユーザファンクションブロックは、ユーザによって作成されるファンクションブロックであり、システムファンクションブロックは、事前にプログラム作成支援装置201に組み込まれているファンクションブロックである。
名称情報は、命令名称長及び命令名称を含む。命令名称は、ファンクションブロックの名称であり、命令名称長は、ファンクションブロックの名称の情報量を表す。
ヘッダ情報は、形状情報、端子情報、及び命令情報を含む。形状情報は、図1の形状情報121に対応し、ファンクションブロックを示す図形の形状及びサイズを示す情報である。例えば、セル方式の図形の場合、ファンクションブロックを示す矩形の幅及び高さを表すセルの個数(列数及び行数)が、形状情報として用いられる。
端子情報は、複数の入力端子名、複数の出力端子名、複数の入力パラメータ、及び複数の出力パラメータを含む。各入力端子名は、ファンクションブロックの入力端子(入力変数)の名称であり、各出力端子名は、ファンクションブロックの出力端子(出力変数)の名称である。各入力パラメータは、いずれかの入力端子名と関連付けられており、その入力端子に入力される変数値を表すパラメータである。各出力パラメータは、いずれかの出力端子名と関連付けられており、その出力端子から出力される変数値を表すパラメータである。命令情報は、複数の入力変数から複数の出力変数を生成する演算を表す。
図5は、画面上に表示されたファンクションブロックの例を示している。ファンクションブロックを示す矩形501は、第1図形の一例であり、矩形501の幅は3列であり、高さは7行である。行511は、矩形501を含む7行の領域512のうち先頭の行に対応する。
矩形501内の行511には、“USERFB”、“FB0”、及び“0”が表示されている。“USERFB”は、ユーザファンクションブロックを示すインスタンス種別であり、“FB0”は命令名称であり、“0”はヘッダ番号である。
矩形501内の他の行に表示されている“V1 in1”、“V2 in2”、“V3 in3”、“V4 in4”、“V5 in5”、及び“V6 in6”は、入力端子名である。また、“V7 out1”、“V8 out2”、“V9 out3”、“V10 out4”、“V11 out5”、及び“V12 out6”は、出力端子名である。
矩形501の左側の列に表示されている“M0”、“M1”、“M2”、“M3”、“M4”、及び“M5”は、入力パラメータである。矩形501の右側の列に表示されている“M0”、“M1”、“M2”、“M3”、“M4”、及び“M5”は、出力パラメータである。
設定情報222は、図1の設定情報122に対応し、各ファンクションブロックの表示処理として、全表示処理又は縮小表示処理を指定する情報である。全表示処理は、第1表示処理の一例であり、ファンクションブロックを示す図形と、ファンクションブロックのすべての入出力パラメータとを併せて表示する処理である。縮小表示処理は、第2表示処理の一例であり、入出力パラメータを省略して、ファンクションブロックを示す図形を縮小した縮小図形のみを表示する処理である。縮小図形は、第2図形の一例である。
生成部213は、ラダープログラムを表示する表示情報を生成し、表示部214は、生成された表示情報を用いて、そのラダープログラムを画面上に表示する。
設定情報222が全表示処理を指定している場合、生成部213は、FB情報221に基づいて、ファンクションブロックを示す図形とすべての入出力パラメータとを併せて表示する表示情報を生成する。そして、表示部214は、生成された表示情報を用いて、その図形と入出力パラメータとを画面上に表示する。
一方、設定情報222が縮小表示処理を指定している場合、生成部213は、入出力パラメータを省略して縮小図形のみを表示する表示情報を生成する。そして、表示部214は、生成された表示情報を用いて、その縮小図形を画面上に表示する。
受付部212は、表示されたラダープログラムに対するユーザの操作を受け付ける。ユーザの操作は、キーボード、ポインティングデバイス等の入力装置によって入力される。
例えば、ユーザは、縮小図形が画面上に表示されている状態で、縮小図形を選択してファンクションブロックをコピーするコピー操作、又は縮小図形を選択してファンクションブロックを削除する削除操作(切り取り操作)を行うことができる。
受付部212がコピー操作を受け付けた場合、生成部213は、記憶部211内でFB情報221をコピーする。FB情報221をコピーすることで、端子情報に含まれる入出力パラメータもコピーされる。また、受付部212が切り取り操作を受け付けた場合、生成部213は、FB情報221を記憶部211から削除する。FB情報221を削除することで、端子情報に含まれる入出力パラメータも削除される。
したがって、縮小表示処理においても、ファンクションブロックが全表示処理と同様に扱われ、縮小図形に対するコピー操作及び切り取り操作が可能になるため、ユーザの利便性が向上する。
設定情報222が縮小表示処理を指定している状態でラダープログラムの表示が終了した後に、そのラダープログラムが再度表示される場合、生成部213は、設定情報222に基づいて、縮小図形のみを表示する表示情報を生成する。そして、表示部214は、生成された表示情報を用いて、その縮小図形を画面上に表示する。
例えば、生成部213は、プログラム作成支援装置201の動作終了時に、外部ファイルに設定情報222を保存しておき、プログラム作成支援装置201の次回起動時に、外部ファイルから設定情報222を読み込む。これにより、動作終了時のファンクションブロックの表示方法を、次回起動時のラダープログラムの表示処理に反映させることができる。外部ファイルとしては、XML(Extensible Markup Language)ファイル等を用いてもよい。
通信部215は、作成されたラダープログラムを、通信ネットワーク203を介してPLC202へ送信し、PLC202は、プログラム作成支援装置201から受信したラダープログラムを実行することで、制御対象機器の動作を制御する。
図6は、画面上に表示されたラダープログラムの例を示している。図6(a)は、全表示処理の例を示している。全表示処理の場合、ファンクションブロックを示す矩形601とともに、入出力パラメータが表示される。図5に示したファンクションブロックと同様に、矩形601内には、インスタンス種別、命令名称、ヘッダ番号、入力端子名、及び出力端子名が表示されている。また、入力パラメータは、矩形601の左側の列に表示されており、出力パラメータは、矩形601の右側の列に表示されている。
ユーザは、矩形601の左側の列に含まれるセル602を選択する選択操作を行うことで、ファンクションブロックを選択することができる。
図6(b)は、図6(a)のファンクションブロックに対する縮小表示処理の例を示している。縮小表示処理の場合、矩形601の代わりに、ファンクションブロックを示す縮小図形である矩形603が表示され、入出力パラメータは表示されない。
矩形603内には、インスタンス種別、命令名称、及びヘッダ番号のみが表示されている。インスタンス種別、命令名称、及びヘッダ番号を表示することで、ユーザは、表示されたファンクションブロックを容易に特定することができる。矩形603の幅は矩形601と同じであるが、矩形603の高さは1行であり、矩形601よりも小さい。矩形601を矩形603に置き換えることで、ファンクションブロックに後続する命令であるJMP、JMPC、JMPCN等を同じ画面上に表示できるようになる。
縮小表示処理の場合も、ユーザは、セル602を選択する選択操作を行うことで、ファンクションブロックを選択することができる。
図2のプログラム作成支援装置201によれば、ユーザは、ラダープログラムの作成又はデバッグの作業において、設定情報222を変更することで、ファンクションブロックの表示方法を全表示処理から縮小表示処理に切り替えることができる。これにより、ファンクションブロックを含む多数の命令を1画面で表示することが可能になり、ラダープログラムの視認性が向上する。
特に、デバッグ作業の場合、ファンクションブロックの前後の命令も併せて画面上に表示されるため、ユーザは、容易に修正箇所を特定して修正することができ、作業効率が向上する。また、ラダープログラムを印刷する場合においても、ファンクションブロックを含む多数の命令を1画面分の紙面に印刷することが可能になる。
例えば、ユーザは、ラダープログラムが表示された画面上で、表示メニュー又はLD(Ladder Diagram)エディタのコンテキストメニューを用いて、全表示処理と縮小表示処理との切り替えを指示することができる。
図7は、画面上で表示タブを開いたときの表示メニューの例を示している。ユーザが項目701の「FBのパラメータ表示(F)」を有効にする操作を行うと、設定情報222に、全表示処理を示す値が設定される。一方、ユーザが「FBのパラメータ表示(F)」を無効にする操作を行うと、設定情報222に、縮小表示処理を示す値が設定される。
図8は、画面上に表示されたコンテキストメニューの例を示している。ユーザが項目801の「FBのパラメータ表示(P)」を有効にする操作を行うと、設定情報222に、全表示処理を示す値が設定される。一方、ユーザが「FBのパラメータ表示(P)」を無効にする操作を行うと、設定情報222に、縮小表示処理を示す値が設定される。
ユーザがいずれのファンクションブロックも選択することなく、表示メニュー又はコンテキストメニューから設定情報222を変更した場合、ラダープログラム内のすべてのファンクションブロックに対して変更後の表示処理が適用される。
一方、ユーザが特定のファンクションブロックを選択した後に、表示メニュー又はコンテキストメニューから設定情報222を変更した場合、選択されたファンクションブロックのみに対して変更後の表示処理が適用される。
このようなメニューを設けることで、特許文献1のように、グループ化する入出力条件を選択する操作が不要になり、全表示処理と縮小表示処理とをワンクリック操作で切り替えることが可能になる。
ファンクションブロックに対するコピー操作又は切り取り操作を行う場合、ユーザは、ファンクションブロックを示す矩形を含むすべてのセルを選択することで、そのファンクションブロックを操作対象として指定することができる。
例えば、図6(a)に示した全表示処理の場合、ユーザは、矩形601を含む複数のセルを選択することで、コピー操作又は切り取り操作を行う。また、図6(b)に示した縮小表示処理の場合、ユーザは、矩形603を含む複数のセルを選択することで、コピー操作又は切り取り操作を行う。
図9は、図6(b)の縮小表示処理における選択領域の例を示している。この例では、矩形603を含む3個のセルと、矩形603の左側のセル901、及び矩形603の右側のセル902とが選択されている。ユーザは、これらの5個のセルを選択することで、コピー操作又は切り取り操作を行う。
生成部213は、図9の5個のセルが選択された場合、矩形603が示すファンクションブロックが選択されたものとみなして、そのファンクションブロックのFB情報221をコピーする処理又は削除する処理を行う。なお、ユーザは、セル901及びセル902を除く3個のセルを選択することで、コピー操作又は切り取り操作を行ってもよい。
図10は、図2のプログラム作成支援装置201がラダープログラムの表示を終了するときに行う保存処理の例を示すフローチャートである。
生成部213は、記憶部211から設定情報222を取得し(ステップ1001)、取得した設定情報222を外部ファイルに保存する(ステップ1002)。外部ファイルは、記憶部211とは別に設けられた記憶装置に格納されている。
図11は、プログラム作成支援装置201がファンクションブロックを表示するときに行う表示制御処理の例を示すフローチャートである。プログラム作成支援装置201の起動時に、生成部213は、外部ファイルから設定情報222を取得して、記憶部211に格納する(ステップ1101)。
次に、生成部213は、ワークシート上の表示対象の行がファンクションブロックに割り当てられているか否かをチェックする(ステップ1102)。表示対象の行がファンクションブロックに割り当てられていない場合(ステップ1102,NO)、生成部213は、処理を終了する。
表示対象の行がファンクションブロックに割り当てられている場合(ステップ1102,YES)、生成部213は、FB情報221の形状情報から、ファンクションブロックを示す矩形の幅及び高さを取得する(ステップ1103)。そして、生成部213は、設定情報222が全表示処理を指定しているか否かをチェックする(ステップ1104)。
設定情報222が縮小表示処理を指定している場合(ステップ1104,NO)、生成部213は、縮小表示処理を行う(ステップ1105)。この場合、生成部213は、FB情報221を用いて、インスタンス種別、命令名称、及びヘッダ番号を含む縮小矩形を表示する表示情報を生成し、表示部214は、生成された表示情報を用いて、その縮小矩形を画面上に表示する。したがって、ファンクションブロックに割り当てられた先頭の行に縮小矩形のみが表示され、入出力パラメータは非表示となる。
一方、設定情報222が全表示処理を指定している場合(ステップ1104,YES)、生成部213は、全表示処理を行う(ステップ1106)。この場合、生成部213は、FB情報221から取得した幅及び高さを有する矩形と、入出力パラメータとを表示する、表示情報を生成する。この矩形には、インスタンス種別、命令名称、ヘッダ番号、入力端子名、及び出力端子名が含まれている。そして、表示部214は、生成された表示情報を用いて、その矩形と入出力パラメータとを画面上に表示する。
図12は、画面上に縮小矩形が表示されている状態でプログラム作成支援装置201が行う編集処理の例を示すフローチャートである。まず、生成部213は、受付部212が受け付けたユーザの操作が、ファンクションブロックに対するコピー操作であるか否かをチェックする(ステップ1201)。
ユーザの操作がコピー操作である場合(ステップ1201,YES)、生成部213は、画面上で選択された選択領域が、ファンクションブロックの有効領域全体に対応するか否かをチェックする(ステップ1202)。
例えば、図9に示した例では、矩形603を含む3個のセル、セル901、及びセル902からなる領域が、ファンクションブロックの有効領域として用いられる。矩形603を含む3個のセルからなる領域を有効領域として用いてもよい。選択領域が有効領域の一部のセルのみである場合、その選択領域は有効領域全体には対応しない。
選択領域が有効領域全体に対応する場合(ステップ1202,YES)、生成部213は、記憶部211内にコピー先領域を確保する(ステップ1203)。そして、生成部213は、記憶部211内のコピー元領域からFB情報221を読み出して(ステップ1204)、コピー先領域に書き込む(ステップ1205)。
一方、選択領域が有効領域全体に対応しない場合(ステップ1202,NO)、生成部213は、ユーザの操作が無効であると判定して(ステップ1206)、処理を終了する。
ユーザの操作がコピー操作ではない場合(ステップ1201,NO)、生成部213は、ユーザの操作が、ファンクションブロックに対する切り取り操作であるか否かをチェックする(ステップ1207)。
ユーザの操作が切り取り操作である場合(ステップ1207,YES)、生成部213は、画面上で選択された選択領域が、ファンクションブロックの有効領域全体に対応するか否かをチェックする(ステップ1208)。
選択領域が有効領域全体に対応する場合(ステップ1208,YES)、生成部213は、記憶部211内のFB情報221を削除し(ステップ1209)、画面上からファンクションブロックを示す縮小矩形を削除する(ステップ1210)。
一方、選択領域が有効領域全体に対応しない場合(ステップ1208,NO)、生成部213は、ユーザの操作が無効であると判定して(ステップ1206)、処理を終了する。ユーザの操作が切り取り操作ではない場合(ステップ1207,NO)、生成部213は、他の処理を行う(ステップ1211)。
図1の表示制御装置101の構成は一例に過ぎず、表示制御装置101の用途又は条件に応じて、一部の構成要素を省略又は変更してもよい。
図2のPLCシステムの構成は一例に過ぎず、PLCシステムの用途又は条件に応じて、一部の構成要素を省略又は変更してもよい。例えば、プログラム作成支援装置201がPLC202と通信する必要がない場合は、通信部215を省略することができる。
図10~図12に示したフローチャートは一例に過ぎず、PLCシステムの構成又は条件に応じて、一部の処理を省略又は変更してもよい。
図3、図5、図6、及び図9に示したファンクションブロックは一例に過ぎず、ファンクションブロックは、表示対象プログラムに応じて変化する。ファンクションブロックを示す図形は、矩形以外の図形であってもよい。
図4に示したFB情報は一例に過ぎず、PLCシステムの用途又は条件に応じて、一部の情報を省略又は変更してもよい。例えば、ファンクションブロックを示す矩形の4個の頂点の座標を、形状情報として用いることもできる。
図7及び図8に示したメニューは一例に過ぎず、別のグラフィカルユーザインタフェースを用いて、全表示処理と縮小表示処理とを切り替えてもよい。
図13は、図1の表示制御装置101及び図2のプログラム作成支援装置201として用いられる情報処理装置(コンピュータ)のハードウェア構成例を示している。図13の情報処理装置は、CPU(Central Processing Unit)1301、メモリ1302、入力装置1303、出力装置1304、補助記憶装置1305、媒体駆動装置1306、及びネットワーク接続装置1307を含む。これらの構成要素はハードウェアであり、バス1308により互いに接続されている。
メモリ1302は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の半導体メモリであり、処理に用いられるプログラム及びデータを記憶する。メモリ1302は、図1の記憶部111又は図2の記憶部211として用いることができる。
CPU1301(プロセッサ)は、例えば、メモリ1302を利用してプログラムを実行することにより、図1の生成部112として動作する。CPU1301は、メモリ1302を利用してプログラムを実行することにより、図2の受付部212及び生成部213としても動作する。
入力装置1303は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス等であり、オペレータ又はユーザからの指示又は情報の入力に用いられる。出力装置1304は、例えば、表示装置、プリンタ、スピーカ等であり、オペレータ又はユーザへの問い合わせ又は指示、及び処理結果の出力に用いられる。処理結果は、表示対象プログラムであってもよい。出力装置1304は、図2の表示部214として用いることができる。
補助記憶装置1305は、例えば、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置、テープ装置等である。補助記憶装置1305は、ハードディスクドライブ又はフラッシュメモリであってもよい。情報処理装置は、補助記憶装置1305にプログラム及びデータを格納しておき、それらをメモリ1302にロードして使用することができる。補助記憶装置1305は、図1の記憶部111又は図2の記憶部211として用いることができる。設定情報222を含む外部ファイルは、補助記憶装置1305に格納される。
媒体駆動装置1306は、可搬型記録媒体1309を駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬型記録媒体1309は、メモリデバイス、フレキシブルディスク、光ディスク、光磁気ディスク等である。可搬型記録媒体1309は、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、USB(Universal Serial Bus)メモリ等であってもよい。オペレータ又はユーザは、この可搬型記録媒体1309にプログラム及びデータを格納しておき、それらをメモリ1302にロードして使用することができる。
このように、処理に用いられるプログラム及びデータを格納するコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、メモリ1302、補助記憶装置1305、又は可搬型記録媒体1309のような、物理的な(非一時的な)記録媒体である。
ネットワーク接続装置1307は、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等の通信ネットワークに接続され、通信に伴うデータ変換を行う通信インタフェース回路である。情報処理装置は、プログラム及びデータを外部の装置からネットワーク接続装置1307を介して受信し、それらをメモリ1302にロードして使用することができる。ネットワーク接続装置1307は、図2の通信部215として用いることができる。
なお、情報処理装置が図13のすべての構成要素を含む必要はなく、用途又は条件に応じて一部の構成要素を省略することも可能である。例えば、可搬型記録媒体1309又は通信ネットワークを使用しない場合は、媒体駆動装置1306又はネットワーク接続装置1307を省略してもよい。
開示の実施形態とその利点について詳しく説明したが、当業者は、特許請求の範囲に明確に記載した本発明の範囲から逸脱することなく、様々な変更、追加、省略をすることができるであろう。
101 表示制御装置
111、211 記憶部
112、213 生成部
121 形状情報
122、222 設定情報
201 プログラム作成支援装置
202 PLC
203 通信ネットワーク
212 受付部
214 表示部
215 通信部
301、302、501、601、603 矩形
602、901、902 セル
701、801 項目
1301 CPU
1302 メモリ
1303 入力装置
1304 出力装置
1305 補助記憶装置
1306 媒体駆動装置
1307 ネットワーク接続装置
1308 バス
1309 可搬型記録媒体

Claims (5)

  1. 複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータを有し、表示対象プログラムを記述する関数として用いられるファンクションブロックを示す第1図形の形状情報を記憶するとともに、前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータと前記第1図形とを画面上に表示する第1表示処理と、前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータを省略して、前記ファンクションブロックを示し前記第1図形よりも小さな第2図形を前記画面上に表示する第2表示処理のうち、いずれかの表示処理を指定する設定情報を記憶する記憶部と、
    前記設定情報が前記第1表示処理を指定している場合、前記第1図形の形状情報に基づいて、前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータと前記第1図形とを表示する第1表示情報を生成し、前記設定情報が前記第2表示処理を指定している場合、前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータを省略して前記第2図形を表示する第2表示情報を生成する生成部と、
    を備え
    前記第2図形は、前記ファンクションブロックの種別を含み、前記ファンクションブロックの種別は、ユーザファンクションブロック又はシステムファンクションブロックのいずれかを示すことを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記設定情報が前記第2表示処理を指定している状態で前記表示対象プログラムの表示が終了した後に、前記表示対象プログラムが再度表示される場合、前記生成部は、前記設定情報に基づいて前記第2表示情報を生成することを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  3. 前記第2図形が前記画面上に表示されている状態で、前記第2図形を選択して前記ファンクションブロックをコピーするコピー操作、又は前記第2図形を選択して前記ファンクションブロックを削除する削除操作のいずれかを受け付ける受付部をさらに備え、
    前記記憶部は、前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータを、前記ファンクションブロックと関連付けて記憶し、
    前記生成部は、前記受付部が前記コピー操作を受け付けた場合、前記記憶部内で前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータをコピーし、前記受付部が前記削除操作を受け付けた場合、前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータを前記記憶部から削除することを特徴とする請求項1又は2記載の表示制御装置。
  4. 前記第2図形は、前記ファンクションブロックの名称及び前記ファンクションブロックの管理番号をさらに含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  5. 複数の入力パラメータ及び複数の出力パラメータを有し、表示対象プログラムを記述する関数として用いられるファンクションブロックを示す第1図形と、前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータとを画面上に表示する第1表示処理を、設定情報が指定している場合、前記第1図形の形状情報に基づいて、前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータと前記第1図形とを表示する第1表示情報を生成し、
    前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータを省略して、前記ファンクションブロックを示し前記第1図形よりも小さな第2図形を前記画面上に表示する第2表示処理を、前記設定情報が指定している場合、前記複数の入力パラメータ及び前記複数の出力パラメータを省略して前記第2図形を表示する第2表示情報を生成する、
    処理をコンピュータに実行させ
    前記第2図形は、前記ファンクションブロックの種別を含み、前記ファンクションブロックの種別は、ユーザファンクションブロック又はシステムファンクションブロックのいずれかを示すことを特徴とする表示制御プログラム。
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