JP3046429B2 - 文書処理装置および文書処理方法 - Google Patents

文書処理装置および文書処理方法

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JP3046429B2 JP3322389A JP32238991A JP3046429B2 JP 3046429 B2 JP3046429 B2 JP 3046429B2 JP 3322389 A JP3322389 A JP 3322389A JP 32238991 A JP32238991 A JP 32238991A JP 3046429 B2 JP3046429 B2 JP 3046429B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書書式情報に基づい
て表示手段に表示される編集画面上で文書編集を行う
書処理装置および文書処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の文書処理装置において
は、デスクトップパブリッシング(DTP)機能とし
て、種々の文書組版処理、例えば段組処理を実行するこ
とができるように構成されており、各段毎に所望の書式
を設定して種々の文書編集を実行可能となっている。
【0003】このように構成された文書処理装置におい
て、文書編集操作として改行,改頁,改段等の処理を行
いページ編集,段編集を効率よく行えるように構成され
ている。そして、通常、改頁,改段に対応するマークが
表示され、それ以降の頁末行表示を行わずに、特定の改
頁状態を画面に表示して、次頁の画面を表示するように
画面表示を制御する構成となっている装置もある。ま
た、改頁,改段に対応するマークが表示され、それ以降
の頁末までの行を表示するが当該改頁,改段入力行から
の頁末行までへのカーソル移動を認めないようにカーソ
ル移動を制御する構成となっている装置もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一旦上記改
頁,改段等を入力してしまった後、当該改頁,改段の入
力行よりも後続可能な行への編集を行う場合、改頁,改
段以降への文字入力を行うためには、改頁,改段指示等
で所望行数の行挿入処理を繰り返す煩雑な操作が必要と
なり、操作者の文書編集効率を低下させてしまう問題点
があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、改頁,改段が設定された行以降へのカ
ーソル移動を認め、当該行以降への文字情報入力状態に
応じて設定された改頁情報,改段情報を自動更新するこ
とにより、改頁,改段が設定された行以降への文書編集
を継続して容易に行える文書処理装置および文書処理方
法を提供するを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、文書書式情報に基づいて文書編集を行う文書処理装
置において、編集画面上で改頁が設定された行を越える
領域上へのカーソル移動を制御する移動制御手段と、前
記領域上への文字情報の入力を判断する判断手段と、前
記判断手段により前記領域上へ文字情報が入力されたと
判断された場合、改頁の位置を更新制御する更新制御手
段とを有するものである。本発明に係る第2の発明は、
文書書式情報に基づいて文書編集を行う文書処理装置に
おいて、編集画面上で改段が設定された行を越える領域
上へのカーソル移動を制御する移動制御手段と、前記領
域上への文字情報の入力を判断する判断手段と、前記判
断手段により前記領域上へ文字情報が入力されたと判断
された場合、改段の位置を更新制御する更新制御手段と
を有するものである。本発明に係る第3の発明は、文書
書式情報に基づいて文書編集を行う文書処理方法におい
て、編集画面上で改頁が設定された行を越える領域上へ
のカーソル移動を制御する移動制御工程と、前記領域上
への文字情報の入力を判断する判断工程と、前記判断工
程により前記領域上へ文字情報が入力されたと判断され
た場合、改頁の位置を更新制御する更新制御工程とを有
するものである。本発明に係る第4の発明は、文書書式
情報に基づいて文書編集を行う文書処理方法において、
編集画面上で改段が設定された行を越える領域上へのカ
ーソル移動を制御する移動制御工程と、前記領域上への
文字情報の入力を判断する判断工程と、前記判断工程に
より前記領域上へ文字情報が入力されたと判断された場
合、改段の位置を更新制御する更新制御工程とを有する
ものである。
【0007】
【作用】第1の発明においては、文書書式情報に基づい
て文書編集を行う文書処理装置において、移動制御手段
により編集画面上で改頁が設定された行を越える領域上
へのカーソル移動を制御しつつ、判断手段により前記領
域上へ文字情報が入力されたと判断された場合、更新制
御手段が改頁の位置を更新制御して、改頁が設定された
行以降への文書編集を可能とする。第2の発明において
は、文書書式情報に基づいて文書編集を行う文書処理装
置において、移動制御手段により編集画面上で改段が設
定された行を越える領域上へのカーソル移動を制御しつ
つ、判断手段により前記領域上へ文字情報が入力された
と判断された場合、更新制御手段が改頁または改段の位
置を更新制御して、改段が設定された行以降への文書編
集を可能とする。第3の発明においては、文書書式情報
に基づいて文書編集を行う文書処理装置において、編集
画面上で改頁が設定された行を越える領域上へのカーソ
ル移動を制御しつつ、前記領域上へ文字情報が入力され
たと判断された場合、改頁の位置を更新制御して、改頁
が設定された行以降への文書編集を可能とする。第4の
発明においては、文書書式情報に基づいて文書編集を行
う文書処理装置において、編集画面上で改段が設定され
た行を越える領域上へのカーソル移動を制御しつつ、前
記領域上へ文字情報が入力されたと判断された場合、改
段の位置を更新制御して、改段が設定された行以降への
文書編集を可能とする。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す文書処理装置
の構成を説明するブロック図である。なお、本発明に係
る方法は、複数の機器から構成されるシステムに適用し
てもいいし、1つの機器からなる装置に適用してもいい
し、システムまたは装置にプログラムを供給することに
より達成して適用しても良いことは言うまでもない。
【0009】図において、12はCPUで、ROM13
に記憶された制御プログラムに基づいてアドレスバスA
B,データバスDB,コントロールバスCBから構成さ
れシステムバス20に接続される各デバイスとのアクセ
スを総括的に制御する。
【0010】14はRAMで、キーボード11から入力
された文字コードに対応する文書デ−タを記憶する文書
バッファ15,制御情報を記憶するコントロールバッフ
ァ17,辞書バッファ18等から構成されている。16
はカーソルレジスタで、キーボード11から指示される
カーソル移動キー(上矢印キー,下矢印キー,右矢印キ
ー,左矢印キー)の指示に従って変更されるカーソルの
アドレスを保持する。
【0011】19はCRTディスプレイで、CRTコン
トローラ19Cにより表示内容が制御されており、VR
AM19Aに書き込まれた内容を表示する。19Bはキ
ャラクタジェネレータ(CG)で、入力された文字コー
ド,罫線コード等に対応するドットパターンをCRTデ
ィスプレイ19で設定される1文字のドットマトリクス
サイズに対応して発生させる。21は外部記憶装置(D
ISK)で、フロッピーディスク(FD),ハードディ
スク(HD)等で構成される。22はプリンタ装置(P
RT)で、RAM14に編集された文書データに基づい
て記録媒体に印字処理を行なう。プリンタ装置22は接
続可能なプリンタファミリ中の所望の印字方式のプリン
タを選択でき、例えばバブルジェット方式のプリンタ,
レーザビーム方式のプリンタ,サーマル方式のプリンタ
等を使用することができる。
【0012】このように構成された文書処理装置におい
て、カーソル指示される任意の行で改頁または改段が設
定されると、編集画面に改頁マークMPまたは改段マー
クMDを表示し、当該改頁マークMPまたは改段マーク
MD以降の行を表示手段(CRTディスプレイ19)に
表示させ、カーソルが編集画面上で入力された改頁また
は改段が設定された行を越える領で指示されると
領域上でのカーソル移動を制御し、カーソル指示位置
に文字情報が入力されると、既入力された改頁または改
段の設定位置の自動更新を制御し、文字情報入力行の次
行位置に改頁マークMPまたは改段マークMDを移動表
示させ、改頁,改段が設定された行以降への文書編集を
可能とする。
【0013】以下、図2に示すフローチャートおよび図
3〜図5を順次参照しながら本発明に係る文書処理方法
の一実施例について説明する。
【0014】図2は本発明の一実施例を示す文書処理方
法における文書入力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1) 〜(12)は各ステップを示す。
【0015】図3に示すような編集画面上で設定された
書式情報に基づいて頁または段編集中に、何らかのキー
入力が発生すると、改頁キー指示または改段キー指示が
成されたかどうかを判定し(1) 、NOならばその他のキ
ー処理に移行し、YESならばカーソルKの指示行の次
行の先頭カラムに改頁マーク,改段マークを表示し(2)
、改頁マーク,改段マーク表示行以降を設定された書
式情報に基づいて白紙行を表示する(3) 。なお、白紙行
とは、白紙コードが入力されている状態に対応する。
【0016】次いで、カーソルKの指示キーの押下があ
るかどうかを判定し(4) 、NOならばその他のキー処理
に移行し、YESならば指示されている行が改頁/改段
以降の頁末/段末までの白紙行領域かどうかを判定し
(5) 、NOならばその他のキー処理を実行し、YESな
らばカーソル指示キーの押下が停止するまで(6) 、図4
に示すようにカーソル移動に追従して指示された位置に
カーソルを移動表示させ(7) 、カーソル移動が停止した
ら、文字入力指示がなされたかどうかを判定し(8) 、N
Oならばステップ(4) に戻り、カーソル指示を待機す
る。
【0017】一方、ステップ(8) の判定でYESの場合
は、指示されている行が改頁/改段以降の頁末/段末ま
での白紙行領域かどうかを判定し(9) 、NOならばその
他のキー処理を実行し、YESならば図5に示すように
入力された文字情報(例えば図1−2)をカーソル指示
位置から入力表示するとともに(10)、設定されている改
頁マーク,改段マークの表示行アドレスを文字入力行の
次行に更新し(11)、更新された表示行アドレスに基づい
て改頁マークまたは改段マークを移動表示し(12)、ステ
ップ(4) に戻る。
【0018】なお、上記実施例では、白紙領域における
文字入力に連動して文字入力がなされた行の次行に改頁
マークまたは改段マークを移動表示する場合について説
明したが、図6〜図11に示すように、既に入力した文
字の白紙領域への複写,移動等の処理に連動して改頁マ
ークまたは改段マークを移動表示するように制御指定も
良い。
【0019】また、上記フローでは改頁/改段キーが入
力されると、それ以降のカーソル移動,文字入力を一連
の流れで処理しているが、これらを3つの独立した処理
(改頁/改段入力処理,カーソル移動処理,文字入力処
理)に分け、それらが終了すると一旦入力待ちになり、
入力されたキーによりそれらの処理へ分岐するようにし
ても良い。
【0020】さらに、上記実施例では改頁/改段を独立
した行として、改行/改段行とした場合について説明し
たが、改頁/改段文字として文字列の終端に位置表示さ
せる場合のケースにも同様に適用できる。その場合に
は、カーソル位置に改頁/改段文字を挿入し、それ以降
の文字列を次頁/次段に構成され、文字入力された時に
は、入力された文字列の次桁に改頁/改段マークを移動
するように制御し、移動下の改頁/改段マークを、例え
ば改行マークに変更するように構成しても良い。
【0021】図6〜図11は本発明の文書処理方法にお
ける文書処理動作を説明する表示状態推移図である。
【0022】図6に示すように、所定の書式情報に基づ
いて設定された編集画面上で、改頁マークMPを入力し
た後、図7に示すように新たな編集項目として編集メニ
ューMMから「複写」を選択し、その対象として文字列
を選択し、図8,図9に示すように所望とする文字列を
カーソルKで範囲指定すると、複写対象文字列が反転表
示される。そして、複写先をカーソル指示キーを操作し
て、あるいはポインティングデバイス23により、例え
ば図10に示すように白紙領域をカーソルKで指示する
と、編集手段として機能するCPU12が範囲指定され
た文字列をカーソルKで指示された位置から入力表示す
る。措置手当該複写処理に伴って改頁マークMPに対す
る表示アドレスを当該複写文字列入力行の次行に更新
し、当該次行に改頁マークMPを表示させる。上記のよ
うに構成された文書処理装置における文書処理方法にお
いて、カーソル指示される任意の行で改頁または改段が
設定されると、編集画面に改頁マークMPまたは改段マ
ークMDを表示し、当該改頁マークMPまたは改段マー
クMD以降の行を表示手段(CRTディスプレイ19)
に表示させ(図2のステップ(3))、カーソルが編集
画面上で入力された改頁または改段が設定された行を越
える領域上で指示されると前記領域上でのカーソル移動
を制御し(図2のステップ(5)〜(7))、カーソル
指示位置に文字情報が入力されると、既入力された改頁
または改段の設定位置の自動更新を制御し(図2のステ
ップ(11))、文字情報入力行の次行位置に改頁マー
クMPまたは改段マークMDを移動表示させ(図2のス
テップ(12))、改頁,改段が設定された行以降への
文書編集を可能とする。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、文書書式情報に基づいて文書編集を行
う文書処理装置において、編集画面上で改頁が設定され
た行を越える領域上へのカーソル移動を制御する移動制
御手段と、前記領域上への文字情報の入力を判断する判
断手段と、前記判断手段により前記領域上へ文字情報が
入力されたと判断された場合、改頁の位置を更新制御す
る更新制御手段とを有するので、改頁が設定された行以
降の領域への通常の文書編集処理に連動して既に確定さ
れた改頁情報を最適な行に移動表示できる。第2の発明
によれば、文書書式情報に基づいて文書編集を行う文書
処理装置において、編集画面上で改段が設定された行を
越える領域上へのカーソル移動を制御する移動制御手段
と、前記領域上への文字情報の入力を判断する判断手段
と、前記判断手段により前記領域上へ文字情報が入力さ
れたと判断された場合、改段の位置を更新制御する更新
制御手段とを有するので、改段が設定された行以降の領
域への通常の文書編集処理に連動して既に確定された改
段情報を最適な行に移動表示できる。第3の発明によれ
ば、文書書式情報に基づいて文書編集を行う文書処理方
法において、編集画面上で改頁が設定された行を越える
領域上へのカーソル移動を制御する移動制御工程と、前
記領域上への文字情報の入力を判断する判断工程と、前
記判断工程により前記領域上へ文字情報が入力されたと
判断された場合、改頁の位置を更新制御する更新制御工
程とを有するので、改頁が設定された行以降の領域への
通常の文書編集処理に連動して既に確定された改頁情報
を最適な行に移動表示できる。第4の発明によれば、文
書書式情報に基づいて文書編集を行う文書処理方法にお
いて、編集画面上で改段が設定された行を越える領域上
へのカーソル移動を制御する移動制御工程と、前記領域
上への文字情報の入力を判断する判断工程と、前記判断
工程により前記領域上へ文字情報が入力されたと判断さ
れた場合、改段の位置を更新制御する更新制御工程とを
有するので、改段が設定された行以降の領域への通常の
文書編集処理に連動して既に確定された改段情報を最適
な行に移動表示できるという効果を奏する。
【0024】従って、改頁,改段設定後の文書編集作業
におけるキー処理負担を大幅に軽減でき、効率よく文字
編集作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す文書処理装置の構成を
説明するブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す文書処理方法における
文書入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例を示す第1の文書処理方法に
おける文書入力処理推移を示す画面状態図である。
【図4】本発明の一実施例を示す第1の文書処理方法に
おける文書入力処理推移を示す画面状態図である。
【図5】本発明の一実施例を示す第1の文書処理方法に
おける文書入力処理推移を示す画面状態図である。
【図6】本発明の一実施例を示す第2の文書処理方法に
おける文書入力処理推移を示す画面状態図である。
【図7】本発明の一実施例を示す第2の文書処理方法に
おける文書入力処理推移を示す画面状態図である。
【図8】本発明の一実施例を示す第2の文書処理方法に
おける文書入力処理推移を示す画面状態図である。
【図9】本発明の一実施例を示す第2の文書処理方法に
おける文書入力処理推移を示す画面状態図である。
【図10】本発明の一実施例を示す第2の文書処理方法
における文書入力処理推移を示す画面状態図である。
【図11】本発明の一実施例を示す第2の文書処理方法
における文書入力処理推移を示す画面状態図である。
【符号の説明】
11 キーボード 12 CPU 13 ROM 14 RAM 19 CRTディスプレイ 20 システムバス 23 ポインティングデバイス

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書書式情報に基づいて文書編集を行う
    文書処理装置において、 編集画面上で改頁が設定された行を越える領域上へのカ
    ーソル移動を制御する移動制御手段と、 前記領域上への文字情報の入力を判断する判断手段と、 前記判断手段により前記領域上へ文字情報が入力された
    と判断された場合、改頁の位置を更新制御する更新制御
    手段と、 を有することを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 文書書式情報に基づいて文書編集を行う
    文書処理装置において、 編集画面上で改段が設定された行を越える領域上へのカ
    ーソル移動を制御する移動制御手段と、 前記領域上への文字情報の入力を判断する判断手段と、 前記判断手段により前記領域上へ文字情報が入力された
    と判断された場合、改段の位置を更新制御する更新制御
    手段と、 を有することを特徴とする文書処理装置。
  3. 【請求項3】 文書書式情報に基づいて文書編集を行う
    文書処理方法において、 編集画面上で改頁が設定された行を越える領域上へのカ
    ーソル移動を制御する移動制御工程と、 前記領域上への文字情報の入力を判断する判断工程と、 前記判断工程により前記領域上へ文字情報が入力された
    と判断された場合、改頁の位置を更新制御する更新制御
    工程と、 を有することを特徴とする文書処理方法。
  4. 【請求項4】 文書書式情報に基づいて文書編集を行う
    文書処理方法において、 編集画面上で改段が設定された行を越える領域上へのカ
    ーソル移動を制御する移動制御工程と、 前記領域上への文字情報の入力を判断する判断工程と、 前記判断工程により前記領域上へ文字情報が入力された
    と判断された場合、改段の位置を更新制御する更新制御
    工程と、 を有することを特徴とする文書処理方法。
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