JP3347350B2 - 文書処理装置および文書処理方法 - Google Patents

文書処理装置および文書処理方法

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JP3347350B2 JP32238891A JP32238891A JP3347350B2 JP 3347350 B2 JP3347350 B2 JP 3347350B2 JP 32238891 A JP32238891 A JP 32238891A JP 32238891 A JP32238891 A JP 32238891A JP 3347350 B2 JP3347350 B2 JP 3347350B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書書式情報に基づい
て表示手段の編集画面に表示される段に対して文書編集
する文書処理装置および文書処理方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の文書処理装置において
は、デスクトップパブリッシング(DTP)機能とし
て、種々の文書組版処理、例えば段組処理を実行するこ
とができるように構成されており、文書全体の書式を設
定して種々の文書編集を実行可能となっている。
【0003】このように構成された文書処理装置におい
て採用される表示手段の構成の違いにより、編集される
文書全体が表示されるような見開き表示の表示装置と編
集される文書の所望とする領域を表示する表示装置で
は、編集位置を指示する場合にそれぞれカーソル指示す
る指示手段およびそのカーソル移動指示が異なる場合が
多い。例えば見開き表示の表示装置においては、マウス
等のポインティングデバイスにより編集位置を指示する
装置の場合、表示画面には常にページ編集される領域が
表示されているため、段編集されている現在の段から次
の段または前段にカーソルを指示する場合、ポインティ
ングデバイスで所望の段を指示すると当該行にカーソル
が移動される様に構成されている。
【0004】一方、文書の所望とする領域を表示する表
示装置でポインティングデバイスを使用しないような装
置においては、現在カーソルが指示する段から次の段ま
たは前段にカーソルをカーソル移動キー操作で移動可能
に構成すると、段編集される文字列の連続性が無視され
るため、現在カーソルが指示する段から次の段または前
段にカーソルをカーソル移動キー操作で移動させること
を禁止している場合が多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、段編集
作業は常に文字列の連続性に依存して発生するとは限ら
ず、段から段への移動が必要な場合が発生する。この場
合に、ポインティングデバイスを使用可能なシステムな
らば問題は発生しないが、キーボード上のカーソル移動
キーのみでは所望とする段の所望位置を指示するまでに
相当のキー操作を必要とし、文書編集効率を著しく阻害
してしまう重大な問題点があった。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、キー入力手段に常設されるカーソル特
定位置移動キーの押下状態に基づいて段編集される隣接
する段への移動を可能とすることにより、簡単なキー操
作でカーソルを所望の段の行頭または行末を指示できる
文書処理装置および文書処理方法を得ることを目的とす
る。
【0007】本発明に係る第1の発明は、文書書式情報
に基づいて編集画面に表示される段を含む文書に対して
編集を行う文書処理装置であって、編集画面上で行頭に
カーソルを移動指示するための行頭移動指示手段と、前
記行頭移動指示手段による指示があるか否かを判断する
判断手段と、前記判断手段によりカーソルの行頭への移
動指示があると判断された場合、カーソルを隣接する段
の同一行の行頭へ移動表示するように制御する表示制御
手段とを有するものである。本発明に係る第2の発明
は、文書書式情報に基づいて編集画面に表示される段を
含む文書に対して編集を行う文書処理装置において、編
集画面上で行末にカーソルを移動指示するための行末移
動指示手段と、前記行末移動指示手段による指示がある
か否かを判断する判断手段と、前記判断手段によりカー
ソルの行末への移動指示があると判断された場合、カー
ソルを隣接する段の同一行の行末へ移動表示するように
制御する表示制御手段とを有するものである。本発明に
係る第3の発明は、文書書式情報に基づいて編集画面に
表示される段を含む文書に対して編集を行う文書処理方
法であって、編集画面上で行頭にカーソルを移動指示す
るための行頭移動指示工程と、前記行頭移動指示工程に
よる指示があるか否かを判断する判断工程と、前記判断
工程によりカーソルの行頭への移動指示があると判断さ
れた場合、カーソルを隣接する段の同一行の行頭へ移動
表示するように制御する表示制御工程とを有するもので
ある。本発明に係る第4の発明は、文書書式情報に基づ
いて編集画面に表示される段を含む文書に対して編集を
行う文書処理方法において、編集画面上で行末にカーソ
ルを移動指示するための行末移動指示工程と、前記行末
移動指示工程による指示があるか否かを判断する判断工
程と、前記判断工程によりカーソルの行末への移動指示
があると判断された場合、カーソルを隣接する段の同一
行の行末へ移動表示するように制御する表示制御工程と
を有するものである。
【0008】
【作用】第1の発明においては、文書書式情報に基づい
て表示手段の編集画面に表示される段に対して文書編集
を行う文書処理装置において、編集画面上でカーソルが
指示する行の行頭への移動を指示する指示キーの押下状
態に基づいて前記カーソルを隣接する段の同一行の行頭
への移動表示を制御して、行頭への移動指示キーに応じ
て隣接する段に自在にカーソルを移動させることを可能
とする。 第2の発明においては、文書書式情報に基づい
て表示手段の編集画面に表示される段に対して文書編集
を行う文書処理装置において、編集画面上でカーソルが
指示する行の行末への移動を指示する指示キーの押下状
態に基づいて前記カーソルを隣接する段の同一行の行末
への移動表示を制御して、行末への移動指示キーに応じ
て隣接する段に自在にカーソルを移動させることを可能
とする。 第3の発明においては、編集画面上でカーソル
が指示する行の行頭への移動を指示する指示キーが押下
されると、カーソルを隣接する段の同一行の行頭への移
動表示させ、行頭への移動指示キーに応じて隣接する段
に自在にカーソルを移動させることを可能とする。 第4
の発明においては、編集画面上でカーソルが指示する行
の行末への移動を指示する指示キーが押下されると、カ
ーソルを隣接する段の同一行の行末への移動表示させ、
行末への移動指示キーに応じて隣接する段に自在にカー
ソルを移動させることを可能とする。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す文書処理装置
の構成を説明するブロック図である。なお、本発明は複
数の機器から構成されるシステムに適用してもいいし、
1つの機器からなる装置に適用してもいいし、システム
または装置にプログラムを供給することにより達成して
適用しても良いことは言うまでもない。
【0010】図において、12はCPUで、ROM13
に記憶された制御プログラムに基づいてアドレスバスA
B,データバスDB,コントロールバスCBから構成さ
れシステムバス20に接続される各デバイスとのアクセ
スを総括的に制御する。
【0011】14はRAMで、キーボード11から入力
された文字コードに対応する文書デ−タを記憶する文書
バッファ15,制御情報を記憶するコントロールバッフ
ァ17,辞書バッファ18等から構成されている。16
はカーソルレジスタで、キーボード11から指示される
カーソル移動キー(上矢印キー,下矢印キー,右矢印キ
ー,左矢印キー)の指示に従って変更されるカーソルの
アドレスを保持する。なお、キーボード上にカーソルが
指示する行の行頭または行末にカーソルを移動指示する
ための行頭キー11a(カーソル特定位置移動キーとし
て機能する)または行末キー11b(カーソル特定位置
移動キーとして機能する)およびファンクショキー11
cが備えられている。
【0012】19はCRTディスプレイで、CRTコン
トローラ19Cにより表示内容が制御されており、VR
AM19Aに書き込まれた内容を表示する。19Bはキ
ャラクタジェネレータ(CG)で、入力された文字コー
ド,罫線コード等に対応するドットパターンをCRTデ
ィスプレイ19で設定される1文字のドットマトリクス
サイズに対応して発生させる。21は外部記憶装置(D
ISK)で、フロッピーディスク(FD),ハードディ
スク(HD)等で構成される。22はプリンタ装置(P
RT)で、RAM14に編集された文書データに基づい
て記録媒体に印字処理を行なう。プリンタ装置22は接
続可能なプリンタファミリ中の所望の印字方式のプリン
タを選択でき、例えばバブルジェット方式のプリンタ,
レーザビーム方式のプリンタ,サーマル方式のプリンタ
等を使用することができる。
【0013】このように構成された文書処理装置におい
て、編集画面上でカーソルKが指示する行の行頭への移
動指示がキー指示(行頭キー11aによるキー押下)さ
れると、カーソルを隣接する段の同一行の頭への移動
表示させ、行頭への移動指示キーに応じて隣接する段に
自在にカーソルを移動させることを可能とする。また、
編集画面上でカーソルKが指示する行の行末への移動指
示がキー指示(行末キー11bによるキー押下)される
と、カーソルを隣接する段の同一行の行末への移動表示
させ、行末への移動指示キーに応じて隣接する段に自在
にカーソルを移動させることを可能とする。
【0014】以下、図2に示すフローチャートおよび図
3〜図15を順次参照しながら本発明に係る文書処理方
法の一実施例について説明する。
【0015】図2は本発明の一実施例を示す文書処理方
法におけるカーソルの段移動先処理手順の一例を示すフ
ローチャートである。なお、(1) 〜(20)は各ステップを
示す。
【0016】先ず、例えば図3に示す編集画面表示状態
で行頭キー11aが押下されているかどうかを判定し
(1) 、YESならば現在のカーソルKの指示位置が行中
(図3参照)かどうかを判定し(2) 、YESならばステ
ップ(9) に進み、同一行の行頭にカーソルKを移動さ
せ、リターンする。なお、カーソル移動に伴ってカーソ
ルレジスタ16の内容が変化し、その変化状態を捉えて
CRTコントローラ19Cが対応する表示位置にカーソ
ルを表示するように表示位置を制御している。
【0017】一方、ステップ(2) の判定でNOの場合
は、現在のカーソルKの指示位置が図6に示すように行
末かどうかを判定し(3) 、YESならば図7に示すよう
に同一行の行頭へカーソルを移動させ(10)、リターン
し、NOならばカーソル移動指示方向に段が存在するか
どうかを判定し(4) 、NOならばリターンし、YESな
らば移動方向の前段は現段の行書式と同一かどうかを判
定し(5) 、YESならば図8,図9に示すように前段の
同一行の行頭にカーソルKを移動し(6) 、リターンす
る。
【0018】一方、ステップ(5) の判定でNOの場合
(例えば図13図に示す位置にカーソルがある場合)
は、現カーソル指示行を基準として前段と前行と前段の
次行との移動距離を比較し(7) 、図14,図15に示す
前段の至近行の行頭にカーソルを移動させ(8) 、ステッ
プ(1) に戻る。
【0019】一方、ステップ(1) の判定でNOの場合
は、行末キー11bが押下されたかどうかを判定し(1
1)、NOならば他のキー処理を実行し、YESならば現
在のカーソル指示位置が行中(図3参照)かどうかを判
定し(12)、YESならばステップ(19)に進み、図4に示
すように同一行の行末にカーソルを移動させ、リターン
する。
【0020】なお、カーソル移動に伴ってカーソルレジ
スタ16の内容が変化し、その変化状態を捉えてCRT
コントローラ19Cが対応する表示位置にカーソルを表
示するように表示位置を制御している。
【0021】一方、ステップ(12)の判定でNOの場合
は、現在のカーソル指示位置が行頭かどうかを判定し(1
3)、YESならば同一行の行末へカーソルを移動させ(2
0)、リターンする。
【0022】一方、ステップ(13)の判定でNOならばカ
ーソル移動指示方向に段が存在するかどうかを判定し(1
4)、NOならばリターンし、YESならば移動方向の次
段は現段の行書式と同一かどうかを判定し(15)、YES
ならば図5,図6に示すように次段の同一行の行末にカ
ーソルKを順次移動し(16)、リターンする。
【0023】一方、ステップ(15)の判定でNOの場合
(例えば図10に示す位置にカーソルがある場合)は、
現カーソル指示行を基準として次段と前行と次段の次行
との移動距離を比較し(17)、図11,図12に示すよう
に次段の至近行の行末にカーソルKを順次移動させ(1
8)、リターンする。
【0024】なお、上記実施例では行末キー11bまた
は行頭キー11aの押下される毎に同一行の行末または
行頭にカーソルを移動させ、次いで、隣接段が存在する
場合には隣接段の至近行の行末または行頭にカーソルを
移動させる場合について説明したが、段から隣接段に移
動する場合、行末キー11bの押下により同一行の行末
に移動した後、隣接段の行末に移動させる際、一旦隣接
段の行頭に移動し、行末キー11bの押下により当該隣
接段の行末に移動させるようにカーソル移動を制御して
も良い。同様に、段から隣接段に移動する場合、行頭キ
ー11aの押下により同一行の行頭に移動した後、隣接
段の行頭に移動させる際、一旦隣接段の行末に移動し、
行頭キー11aの押下により当該隣接段の行頭に移動さ
せるようにカーソル移動を制御しても良い。
【0025】さらに、上記実施例では隣接する段の行構
成が異なる場合、現カーソル指示行を基準として次段の
前行と次段の次行との移動距離を比較し、図11,図1
2に示すように次段の至近行の行末にカーソルKを順次
移動させる場合について説明したが、例えば次段の至近
行が画面に表示されていない場合には、表示されている
段の行のうちで至近行の行頭または行末に移動させるよ
うに構成しても良い。これにより、行頭キー11aまた
は行末キー11bの押下に伴うカーソル段移動の際の不
要な画面スクロールを回避することができる。また、単
純に前段方向は上行へ、次段方向は下行へ移動させても
いいし、またはその逆でも良い。これにより、常に操作
者には一定の方向にカーソルが移るので、どこの行に行
くかを経験上で容易に習得することができる。なお、上
記図3〜図15の何れかに示すD1,D2,D3は書式
が異なる段を示す。このように構成された文書処理方法
において、編集画面上でカーソルKが指示する行の行頭
への移動指示がキー指示(図2のステップ(1))され
ると、カーソルを隣接する段の同一行の行頭への移動表
示(図2のステップ(9),(10))させ、行頭への
移動指示キーに応じて隣接する段に自在にカーソルを移
動させることを可能とする。 また、編集画面上でカーソ
ルKが指示する行の行末への移動指示がキー指示(図2
のステップ(11))されると、カーソルを隣接する段
の同一行の行末への移動表示(図2のステップ(1
9),(20))させ、行末への移動指示キーに応じて
隣接する段に自在にカーソルを移動させることを可能と
する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、文書書式情報に基づいて編集画面に表
示される段を含む文書に対して編集を行う文書処理装置
であって、編集画面上で行頭にカーソルを移動指示する
ための行頭移動指示手段と、前記行頭移動指示手段によ
る指示があるか否かを判断する判断手段と、前記判断手
段によりカーソルの行頭への移動指示があると判断され
た場合、カーソルを隣接する段の同一行の行頭へ移動表
示するように制御する表示制御手段とを有するので、簡
単な指示操作で隣接する段の同一行の行頭に対してカー
ソルを自在に移動させることができる。第2の発明によ
れば、文書書式情報に基づいて編集画面に表示される段
を含む文書に対して編集を行う文書処理装置において、
編集画面上で行末にカーソルを移動指示するための行末
移動指示手段と、前記行末移動指示手段による指示があ
るか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によりカ
ーソルの行末への移動指示があると判断された場合、カ
ーソルを隣接する段の同一行の行末へ移動表示するよう
に制御する表示制御手段とを有するので、簡単な指示操
作で隣接する段の同一行の行末に対してカーソルを自在
に移動させることができる。第3の発明によれば、文書
書式情報に基づいて編集画面に表示される段を含む文書
に対して編集を行う文書処理方法であって、編集画面上
で行頭にカーソルを移動指示するための行頭移動指示工
程と、前記行頭移動指示工程による指示があるか否かを
判断する判断工程と、前記判断工程によりカーソルの行
頭への移動指示があると判断された場合、カーソルを隣
接する段の同一行の行頭へ移動表示するように制御する
表示制御工程とを有するので、簡単な指示操作で隣接す
る段の同一行の行頭に対してカーソルを自在に移動させ
ることができる。第4の発明によれば、文書書式情報に
基づいて編集画面に表示される段を含む文書に対して編
集を行う文書処理方法において、編集画面上で行末にカ
ーソルを移動指示するための行末移動指示工程と、前記
行末移動指示工程による指示があるか否かを判断する判
断工程と、前記判断工程によりカーソルの行末への移動
指示があると判断された場合、カーソルを隣接する段の
同一行の行末へ移動表示するように制御する表示制御工
程とを有するので、簡単な指示操作で隣接する段の同一
行の行末に対してカーソルを自在に移動させることがで
きる。
【0027】従って、段編集を伴う文書編集時における
所望段へのカーソル移動操作負担が軽減され効率よく文
書編集を行うことができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す文書処理装置の構成を
説明するブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す文書処理方法における
カーソルの段移動先処理手順の一例を示すフローチャー
トである。
【図3】本発明に係る文書処理方法におけるカーソルの
段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図4】本発明に係る文書処理方法におけるカーソルの
段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図5】本発明に係る文書処理方法におけるカーソルの
段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図6】本発明に係る文書処理方法におけるカーソルの
段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図7】本発明に係る文書処理方法におけるカーソルの
段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図8】本発明に係る文書処理方法におけるカーソルの
段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図9】本発明に係る文書処理方法におけるカーソルの
段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図10】本発明に係る文書処理方法におけるカーソル
の段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図11】本発明に係る文書処理方法におけるカーソル
の段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図12】本発明に係る文書処理方法におけるカーソル
の段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図13】本発明に係る文書処理方法におけるカーソル
の段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図14】本発明に係る文書処理方法におけるカーソル
の段移動状態を示す表示状態推移図である。
【図15】本発明に係る文書処理方法におけるカーソル
の段移動状態を示す表示状態推移図である。
【符号の説明】
11 キーボード 12 CPU 13 ROM 14 RAM 19 CRTディスプレイ 20 システムバス 23 ポインティングデバイス

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書書式情報に基づいて編集画面に表示
    される段を含む文書に対して編集を行う文書処理装置で
    あって、編集画面上で行頭にカーソルを移動指示するための行頭
    移動指示手段と、 前記行頭移動指示手段による指示があるか否かを判断す
    る判断手段と、 前記判断手段によりカーソルの行頭への移動指示がある
    と判断された場合、カーソルを隣接する段の同一行の行
    頭へ移動表示するように制御する表示制御手段と、 を有する ことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 文書書式情報に基づいて編集画面に表示
    される段を含む文書に対して編集を行う文書処理装置に
    おいて、編集画面上で行末にカーソルを移動指示するための行末
    移動指示手段と、 前記行末移動指示手段による指示があるか否かを判断す
    る判断手段と、 前記判断手段によりカーソルの行末への移動指示がある
    と判断された場合、カーソルを隣接する段の同一行の行
    末へ移動表示するように制御する表示制御手段と、 を有する ことを特徴とする文書処理装置。
  3. 【請求項3】 文書書式情報に基づいて編集画面に表示
    される段を含む文書に対して編集を行う文書処理方法で
    あって、編集画面上で行頭にカーソルを移動指示するための行頭
    移動指示工程と、 前記行頭移動指示工程による指示があるか否かを判断す
    る判断工程と、 前記判断工程によりカーソルの行頭への移動指示がある
    と判断された場合、カーソルを隣接する段の同一行の行
    頭へ移動表示するように制御する表示制御工程と、 を有する ことを特徴とする文書処理方法。
  4. 【請求項4】 文書書式情報に基づいて編集画面に表示
    される段を含む文書に対して編集を行う文書処理方法に
    おいて、編集画面上で行末にカーソルを移動指示するための行末
    移動指示工程と、 前記行末移動指示工程による指示があるか否かを判断す
    る判断工程と、 前記判断工程によりカーソルの行末への移動指示がある
    と判断された場合、カーソルを隣接する段の同一行の行
    末へ移動表示するように制御する表示制御工程と、 を有する ことを特徴とする文書処理方法。
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