JP7349407B2 - 車両用内装材 - Google Patents

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Description

本発明は、クッション材を覆って基材に固定される表皮体を備える車両用内装材に関する。
従来、自動車などの車両の内装材としては、合成樹脂製などの基材に対して、クッション性を持たせるためのクッション材が取り付けられ、このクッション材とともに基材の表面側が表皮体により覆われたものがある。このような構成において、クッション材が取り付けられる基材の凹部の開口縁とクッション材との境目の形状(溝線)が表皮体の意匠側に現れないように、凹部の底部に傾斜部を形成し、この傾斜部にクッション材を沿わせることで、凹部の開口縁とクッション材の端面との境目の位置で表皮体がクッション材から離れるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2019-151267号公報 (第4-7頁、図4及び図5)
しかしながら、上述の構成では、表皮体とクッション材とが単に離れているに過ぎないため、経時的に乗員が表皮体に繰り返し触れていると、結果的に溝線が生じるという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、クッション材が取り付けられる基材の凹部の開口縁での外観不良を抑制できる車両用内装材を提供することを目的とする。
請求項1記載の車両用内装材は、凹部を有する基材と、前記凹部を埋めて前記凹部内に取り付けられるクッション材と、このクッション材を覆って前記基材に固定される表皮体と、を備え、前記凹部は、前記クッション材と対向する底部と、この底部から離れる方向に向かって拡開状に傾斜して前記凹部の開口縁の一部をなす拡開面と、前記底部に形成され、前記拡開面に対し略直交する方向に沿って傾斜し、前記凹部内に取り付けられた前記クッション材の端面部を前記拡開面に密着させるように前記クッション材を屈曲させる傾斜部と、を有し、前記表皮体は、前記クッション材の表面部全体と密着しているものである。
請求項2記載の車両用内装材は、請求項1記載の車両用内装材において、傾斜部は、凹部の底部の一般面から突出する凸部により形成されているものである。
請求項3記載の車両用内装材は、請求項1または2記載の車両用内装材において、傾斜部は、凹部の底部において拡開面と連なる位置に形成されているものである。
請求項1記載の車両用内装材によれば、クッション材が取り付けられる基材の凹部の開口縁において、基材とクッション材との境目に溝線が生じにくくなり、外観不良を抑制できる。
請求項2記載の車両用内装材によれば、請求項1記載の車両用内装材の効果に加えて、凸部の形状に応じて傾斜部の傾斜を容易に調整可能となる。
請求項3記載の車両用内装材によれば、請求項1または2記載の車両用内装材の効果に加えて、傾斜部によって屈曲されたクッション材の端面部を基材の拡開面に対し、より確実に密着させることができる。
本発明の第1の実施の形態の車両用内装材を示す分解断面図である。 同上車両用内装材の基材にクッション材を取り付けた状態を示す断面図である。 図4のI-I相当位置を示す断面図である。 同上車両用内装材を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態の車両用内装材の基材にクッション材を取り付けた状態を示す断面図である。
以下、本発明の第1の実施の形態について、図1ないし図4を参照して説明する。
図4において、10は車両用内装材を示す。車両用内装材10は、例えば自動車などの車両のセンタコンソールやインストルメントパネルなどの内装用として用いられる。なお、図示される例では、車両用内装材10は四角形状に形成されているが、これに限られず、配置位置の形状や所望の意匠などに応じた任意の形状としてよい。
車両用内装材10は、図1ないし図3に示すように、基材12と、クッション材13と、表皮体14と、が互いに重ねられて配置されている。そして、車両用内装材10は、表皮体14側を乗員側、手前側、表側あるいは意匠側(矢印F)とし、基材12側を反乗員側、背後側、裏側(矢印R)として配置される。なお、説明をより明確にするために、図中の矢印U側を上側、矢印D側を下側として説明するが、上下方向は車両用内装材10の配置位置や配置の向きによって適宜変更される。
基材12は、合成樹脂などの部材により形成されている。基材12は、クッション材13よりも硬質の部材により形成されている。基材12は、図示しない成形型を用いて射出成形される。基材12には、表面20に凹部21が形成されている。つまり、凹部21は、表面20から裏側に向かって窪んで形成されている。本実施の形態において、基材12の表面20は、例えば三次元形状に湾曲して形成されている。
凹部21は、底部22と、この底部22の外縁部に連なって立ち上がる側壁部23と、により、表面20に開口するように区画されている。
凹部21は、所定の範囲に面状に拡がって形成されており、クッション材13により隙間なく埋められる。本実施の形態において、凹部21は、上側から下側に亘り、表側へと突出するように湾曲して形成されている。図示される例では、凹部21は、基材12の表面20の湾曲形状に沿って湾曲しているが、凹部21の湾曲形状と基材12の形状とは必ずしも一致していなくてよい。
底部22は、凹部21に取り付けられたクッション材13と対向する部分である。
側壁部23は、底部22の少なくとも上端部及び下端部に連なって形成されている。本実施の形態において、側壁部23は、外縁部全体に連なって枠状に立ち上がって形成されている。側壁部23は、凹部21の上側の開口縁を構成する一の壁面である垂直面25を上端部に有する。垂直面25は、凹部21と連なる基端部での底部22の法線方向に沿って、または、法線方向に対して僅かに拡開状に傾斜している。
また、側壁部23は、凹部21の下側の開口縁を構成する他の壁面である拡開面26を下端部に有する。拡開面26は、凹部21と連なる基端部での底部22の法線方向に対して拡開状に傾斜している。すなわち、拡開面26は、底部22に対して鈍角状に交差するように形成されている。拡開面26の基端部の位置での底部22の法線方向に対する拡開面26の傾斜は、垂直面25の基端部の位置での底部22の法線方向に対する垂直面25の傾斜よりも大きい。拡開面26の傾斜は、例えば基材12の射出成形時のアンダーカットが生じないように成形型に対する抜き勾配として設定されている。
さらに、凹部21の底部22には、凸部28が形成されている。凸部28は、底部22の一般面から表側へと突出して形成されている。凸部28は、凹部21において、拡開面26の近傍に配置されている。本実施の形態において、凸部28は、凹部21と拡開面26とが連なる位置に連なって形成されている。凸部28は、傾斜部30を備えている。傾斜部30は、拡開面26に対し略直交する方向に沿って傾斜している。つまり、傾斜部30は、拡開面26から離れる上方向に向かい底部22の一般面から表側へと徐々に離れるように傾斜している。本実施の形態において、傾斜部30は、拡開面26に連なって形成されている。傾斜部30は、凸部28において下部を構成している。
また、凸部28は、連接傾斜部31を備えている。連接傾斜部31は、傾斜部30から離れる方向である上側に向かい、底部22の一般面に徐々に接近するように傾斜している。連接傾斜部31は、傾斜部30に連なって形成されている。本実施の形態において、連接傾斜部31は、傾斜部30の上端部に連なっている。そのため、凸部28は、傾斜部30と連接傾斜部31とが連なる位置が底部22の一般面から表側に最も突出した先端部となっている。つまり、凸部28は、傾斜部30と連接傾斜部31とが連なる位置を頂点とする山状に形成されている。
凸部28は、基材12の幅方向に連なって配置されていてもよいし、上下方向に沿うリブ状に形成されて基材12の幅方向に間欠的に配置されていてもよい。
クッション材13は、例えばクッション性を有するウレタンなどの部材により形成されている。クッション材13は、凹部21を埋めることができる形状となっている。すなわち、クッション材13は、凹部21の深さとほぼ等しい所定厚の板状に形成され、凹部21の側壁部23の形状に沿った外形を有している。クッション材13は、板状に形成されている。本実施の形態において、クッション材13は、打ち抜きによって形成されている。そのため、クッション材13は、一の主面となる表面部34と底部22に対向する他の主面となる裏面部35とに連なる端面部36がカット面として形成され、表面部34及び/または裏面部35に対して直交する方向に沿って端面部36が形成されている。つまり、表面部34と端面部36とが連なる角部、及び/または、裏面部35と端面部36とが連なる角部が、直角状に形成されている。これに限らず、クッション材13の端面部36は、例えば裏面部35と連なる角部が鈍角状に傾斜して形成されている形状などでもよい。
クッション材13は、基材12の凹部21に対して、接着剤、両面テープなど、任意の固定手段により固定される。
表皮体14は、車両用内装材10の意匠面を構成する部材である。表皮体14は、クッション材13よりも厚みが薄く形成されている。本実施の形態において、表皮体14は、薄膜状に形成されている。表皮体14は、少なくとも基材12の表面20全体を覆う被覆部40を備えている。また、表皮体14は、被覆部40の外縁部に連なって、固定部である巻き込み部41を備えている。巻き込み部41は、基材12の裏側に巻き込まれて基材12に固定される部分である。表皮体14は、皮革により形成されていてもよいし、合成樹脂などにより形成されていてもよい。
そして、車両用内装材10を製造する際には、まず、図2に示すように、射出成形された基材12の凹部21内に、打ち抜き形成されたクッション材13を、接着剤、あるいは両面テープなどの固定手段により取り付けて固定する。
クッション材13は、上側の端面部36を凹部21の側壁部23の垂直面25に密着させ、裏面部35を凹部21の底部22に沿わせる。このとき、凹部21に傾斜部30が形成されているため、クッション材13の下側部分は、傾斜部30の傾斜に沿って屈曲される状態となる。すなわち、クッション材13の下側の位置で、表面部34及び裏面部35がそれぞれ傾斜部30の傾斜方向に略平行な方向となる。したがって、表面部34及び/または裏面部35に対して略直交する方向に沿う下側の端面部36が、傾斜部30に対して直交する方向となることで、凹部21の側壁部23の拡開面26に隙間なく密着した状態となる。また、クッション材13の下側部分には、傾斜部30と連接傾斜部31とが連なる凸部28の先端部の位置で、基材12の表面20に沿う仮想面から突出する突出部45が形成される。つまり、突出部45の位置で、クッション材13の表面部34が基材12の表面20の包絡面に対して表側に突出する。
この状態で、接着剤47を基材12の表面20及びクッション材13の表面部34の全体に亘り塗布する。
この後、別途形成した表皮体14を、基材12及びクッション材13を表側から覆うように接着する。表皮体14は、図3に示すように、被覆部40を基材12の表面20及びクッション材13の表面部34に密着させるように接着するとともに、巻き込み部41を基材12の裏側に巻き込んで固定する。このとき、表皮体14は、被覆部40により、クッション材13の突出部45(図2)を基材12の表面20の包絡面に沿って抑え込むように貼り付けることで、クッション材13の下側部分が拡開面26側へと圧縮され、端面部36が拡開面26へと強く押し付けられる。そのため、表皮体14の被覆部40は、基材12の表面20とクッション材13の表面部34との全体に亘り、隙間なく密着する。特に、表皮体14の被覆部40は、基材12の凹部21の開口縁において側壁部23の垂直面25とクッション材13の上側の端面部36とが密着する位置50と、基材12の凹部21の開口縁において側壁部23の拡開面26とクッション材13の下側の端面部36とが密着する位置51とのそれぞれに対して離れることなく密着する。
上述したように、第1の実施の形態によれば、基材12の凹部21の底部22に形成した傾斜部30によって、凹部21内に取り付けたクッション材13の端面部36を底部22から離れる方向に向かって拡開状に傾斜した拡開面26に密着させるようにクッション材13を屈曲させ、表皮体14をクッション材13の表面部34全体と密着させることにより、クッション材13が取り付けられる基材12の凹部21の開口縁において、基材12とクッション材13との境目に溝線が生じにくくなり、外観不良を抑制できる。つまり、車両用内装材10の見栄えを向上でき、商品性を向上できる。また、乗員が繰り返し触れたとしても、基材12とクッション材13との境目に溝線が生じにくく、良好な外観を長期に亘り維持できる。
凹部21の底部22の一般面から突出する凸部28により傾斜部30を形成することで、凸部28の形状に応じて傾斜部30の傾斜を容易に調整可能となるとともに、クッション材13を表皮体14側に突出するように変形させて、基材12とクッション材13との境目の位置でクッション材13と表皮体14との間に隙間が形成されにくくできる。
傾斜部30に連なって凸部28に連接傾斜部31を形成することで、クッション材13を傾斜部30に向かってなだらかに屈曲させることができる。
凹部21の底部22において拡開面26と連なる位置に傾斜部30を形成することで、傾斜部30によって屈曲されたクッション材13の端面部36を基材12の拡開面26に対し、より確実に密着させることができる。
表皮体14によってクッション材13の突出部45を抑え込むように貼り付けることで、クッション材13の下側部分が拡開面26側へと圧縮されて端面部36が拡開面26へと強く押し付けられるので、基材12の凹部21の開口縁とクッション材13との境目に、溝線をより生じにくくできる。
なお、上記の第1の実施の形態において、図5に示す第2の実施の形態のように、表皮体14を基材12及びクッション材13に接着する際の接着剤47は、基材12の表面20のみに塗布し、クッション材13の表面部34には塗布しないようにしても、表皮体14をクッション材13の表面部34全体と密着させることができ、クッション材13が取り付けられる基材12の凹部21の開口縁において、基材12とクッション材13との境目に溝線が生じにくくなり、外観不良を抑制できるなど、同様の作用効果を奏することができる。
また、上記の各実施の形態において、車両用内装材10は、センタコンソールやインストルメントパネルなどの内装用以外でも、車両の内装に用いられる任意の内装材に適用できる。
本発明は、例えば自動車のセンタコンソールやインストルメントパネルに用いられる車両用内装材として好適に用いることができる。
10 車両用内装材
12 基材
13 クッション材
14 表皮体
21 凹部
22 底部
26 拡開面
28 凸部
30 傾斜部
34 表面部
36 端面部

Claims (3)

  1. 凹部を有する基材と、
    前記凹部を埋めて前記凹部内に取り付けられるクッション材と、
    このクッション材を覆って前記基材に固定される表皮体と、を備え、
    前記凹部は、
    前記クッション材と対向する底部と、
    この底部から離れる方向に向かって拡開状に傾斜して前記凹部の開口縁の一部をなす拡開面と、
    前記底部に形成され、前記拡開面に対し略直交する方向に沿って傾斜し、前記凹部内に取り付けられた前記クッション材の端面部を前記拡開面に密着させるように前記クッション材を屈曲させる傾斜部と、を有し、
    前記表皮体は、前記クッション材の表面部全体と密着している
    ことを特徴とする車両用内装材。
  2. 傾斜部は、凹部の底部の一般面から突出する凸部により形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用内装材。
  3. 傾斜部は、凹部の底部において拡開面と連なる位置に形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の車両用内装材。
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