JP6824705B2 - 内装材 - Google Patents

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本発明は、車両室内に設けられる内装材に関する。
車室側壁に設けた車両用アームレストとして、アームレストロアの上にアームレストアッパを取り付け、アームレストアッパは、芯材の表面にパッドを積層し、さらに外表面を表皮により被包している(特許文献1参照)。
特開2001−122007号公報
内装材として、基材となる芯材に形成した凹部にパッドを嵌め込む場合に、パッドを凹部の形状に合わせて成形するのではなく、パッド素材を単に切断によって凹部の形状に合わせようとすると、表皮を被せた後の外観品質を良好に保つのが難しい。通常凹部は、芯材成形時の型抜きに必要なテーパ形状の側壁を備えていることから、テーパ形状の側壁とパッドの外周側の側壁とを隙間なく密着させようとすると、パッドの外周縁が表面側に盛り上がってしまう。
そこで、本発明は、基材の凹部にパッドを嵌め込む構成の内装材の外観品質を向上させることを目的としている。
本発明は、表面側に凹部を備える基材と、前記凹部に収容されるパッドと、前記基材及び前記パッドの表面側を覆う表皮と、を有する。前記凹部は、底部から開口側に向けて外側に拡がる傾斜部を備える。前記パッドは、前記凹部に収容される前の状態で前記凹部の深さ方向に対応する厚さ方向に延在する肉抜き部が設けられる。前記パッドは、前記凹部に収容された状態で外周部が前記傾斜部に押圧され前記肉抜き部の少なくとも一部が変形している。
本発明によれば、パッドを凹部の開口側の外形寸法に合わせて切断して凹部に嵌め込むと、パッドは、外周部が凹部の傾斜部に押圧され、肉抜き部の少なくとも一部が潰されるようにして変形する。これによりパッドは、外周縁の表面からの盛り上がりが抑制され、表皮を被せた状態での外観品質が向上する。
本発明の一実施形態に係わる内装材を使用したインストルメントパネル周辺を示す正面図である。 図1のA−A断面図である。 内装材に使用する基材の斜視図である。 基材の平面図である。 内装材に使用するパッドの平面図である。 基材の凹部にパッドを収容した状態を示す斜視図である。 基材の凹部にパッドを収容した状態を示す平面図である。 基材の凹部にパッドを収容する前の状態を示す断面図である。 基材の凹部にパッドを収容した状態を示す断面図である。 比較例を示す説明図で、(a)は図8に対応し、(b)は図9に対応し、(c)は図2に対応する。 肉抜き部の平面視での形状が異なる例を示す、図7に対応する平面図である。 肉抜き部の平面視での形状が異なる他の例を示す、図7に対応する平面図である。 肉抜き部の断面形状が異なる例を示す、図8に対応する断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1に示すように、自動車の車室内の前方には、インストルメントパネル1が設けられ、インストルメントパネル1における助手席前方にはグローブボックス3を設けてある。グローブボックス3の上部に、本発明の一実施形態に係わる内装材5を設けている。内装材5は、図1のA−A断面図である図2に示すように、車室側に対応する表面側に凹部7aを備える基材7と、凹部7aに嵌め込むようにして収容してあるパッド9と、基材7及びパッド9の表面側を覆う表皮11とを有している。
基材7は、例えばPP(ポリプロピレン)樹脂等の射出成形品であり、図3、図4に示すように、車幅方向に長い長方形部7Lの上辺部に突起部7Mを備えている。パッド9は、例えばポリウレタンフォーム等で構成してある。パッド9のポリウレタンフォームは、凹部7aの形状に合わせて製造した成形品ではなく、ポリウレタンフォームの素材を切断したものを使用している。表皮11は、クロスや合成樹脂シート、スラッシュ成形表皮材等で構成してある。
基材7の凹部7aは、底壁7a1と、底壁7a1の外周縁から立ち上がる内側壁7a2とを備えている。内側壁7a2は、底壁7a1の全周にわたり設けてある。すなわち、底壁7a1は、外周縁全体が内側壁7a2に囲まれている。内側壁7a2は、基材7を成形する際の型抜きのために、底部である底壁7a1から開口側(図2中で右側)に向けて外側に拡がるテーパ状の傾斜部となっている。
図5に示すパッド9は、外形の形状が図3、図4に示す基材7の凹部7aの外形の形状と略同等であり、図6、図7のように基材7の凹部7aに収容する。パッド9は、図8に示すように、凹部7aの底壁7a1に対応する下壁9aと、下壁9aと反対側の表面側に位置する上壁9bと、凹部7aの内側壁7a2に対向する外側壁9cとを備えている。パッド9の厚さ(下壁9aと上壁9bとの間の寸法)tは、凹部7aの深さhと略同等である。
図8に示すように、パッド9は、凹部7aに収容する前の状態で、凹部7aの深さh方向に対応する厚さt方向に延在する肉抜き部9dを備えている。肉抜き部9dは、厚さt方向に貫通する空隙部であり、下壁9aと上壁9bとの間で略一定の幅mを備え、パッド9の外周部に相当する外側壁9c近傍に位置している。肉抜き部9dは、図1、図7に示すように、基材7の長方形部7Lの上辺部及び車幅方向左側の辺部、及び、突起部7Mに対応する部位に、外側壁9cに沿って断続的に複数形成している。
パッド9に対する肉抜き部9dの加工は、成形時でもよく、後加工でもよい。成形時での加工では、パッド9を成形する際に使用する型に、肉抜き部9dに対応する凸形状を形成して行う。後加工では、打ち抜き加工やエンドミル等の工具を用いて加工する。
パッド9は、外側壁9cが、互いに略平行な下壁9a及び上壁9bに対し、略直角となるように切断してある。その際、パッド9は、図8の二点鎖線で示すように、上壁9bの外形が凹部7aの開口側の外形と一致するように切断している。すなわち、上壁9bと外側壁9cとが交差する角部Pが、凹部7aの開口側の縁部Xに一致している。
このためパッド9は、図8の二点鎖線で示すように、凹部7aに収容する前の状態で、下壁9aの外形が、凹部7aの底壁7a1の外形と一致しておらず、底壁7a1の外形よりも大きくなっている。すなわち、パッド9の下壁9aと外側壁9cとが交差する角部Qが、凹部7aの底壁7a1の縁部Yよりも、凹部7aと反対の外側(図8中で上側)に位置する。
次に、内装材5の製造方法について説明する。
図8に実線で示すパッド9を、図9に示すように、基材7の凹部7aに嵌め込むようにして収容する。このとき、パッド9は、外側壁9cが凹部7aの内側壁7a2に押圧されることで、厚さt方向と交差する方向(下壁9a及び上壁9bと略平行な方向)に圧縮力を受ける。圧縮力を受けたパッド9は、図8に示す肉抜き部9dが、図9に示すように、潰されるようにして変形する。
図9のように凹部7aに収容した状態のパッド9は、肉抜き部9dの上壁9b側に、僅かな隙間Rが形成されている。肉抜き部9dの隙間Rより下壁9a側は、図8に示す肉抜き部9d内の外壁9doと内壁9diとが互いに密着している。ここでの肉抜き部9dは、外壁9doと内壁9diとの間の間隔(幅m)が略一定であるため、パッド9は、下壁9a側ほどより大きな圧縮力を受けてより大きく圧縮変形する。なお、パッド9は、上壁9b側の外形を凹部7aの開口側の外形よりもやや大きくなるように切断することで、上壁9b側もより圧縮されるので、隙間Rを無くすことができる。
図9のように基材7の凹部7aにパッド9を収容した状態では、基材7の表面7sとパッド9の表面9sとが略同一面となる。この状態で、パッド9及び基材7に対し、図2に示したように、表皮11を被せて内装材5が完成する。完成した内装材5は、図1に示してあるインストルメントパネル1に取り付ける。
完成した内装材5は、基材7の表面7sとパッド9の表面9sとが略同一面となっており、隙間Rも極めて僅かか無くなっている。このため、表皮11の車室側に露出する表面11sは、凹凸の発生を抑制でき、内装材5としての外観品質が向上し、触感も向上する。
このように、本実施形態は、パッド9を凹部7aの開口側の外形寸法に合わせて切断して凹部7aに嵌め込むと、パッド9は、外側壁9cが凹部7aの傾斜している内側壁7a2に押圧され肉抜き部9dの少なくとも一部が潰されるようにして変形する。パッド9は、肉抜き部9dの少なくとも一部が潰されるようにして変形することにより、外周側の表面角部Pの凹部7aからの盛り上がりが抑制され、表皮11を被せた状態での外観品質が向上する。
図10は、本実施形態に対する比較例を示す。比較例のパッド9Aは、図10(a)に示すように、本実施形態の肉抜き部9を備えていないだけで、外形の形状は本実施形態のパッド9と同様である。基材7は、本実施形態と同様な形状である。
図10(a)のパッド9Aを、基材7の凹部7aに嵌め込むようにして収容すると、図10(b)に示すように、パッド9Aは、凹部7aの内側壁7a2に押圧されて圧縮変形する。その際、パッド9Aは、本実施形態の肉抜き部9dを備えていないために、外周側の表面角部周辺が盛り上がるようにして凸部9Aaが形成される。このため、図10(c)のように表皮11を被せたときに、内装材5Aの表面に、凸部9Aaに対応する凸部5Aaが形成されてしまい、外観品質が低下し、触感も低下する。
本実施形態は、パッド9の肉抜き部9dが、パッド9の外側壁9c近傍に設けられている。このため、パッド9の外側壁9cが凹部7aの内側壁7a2に押圧されたときに、肉抜き部9dを容易に潰して変形させることができる。
本実施形態は、パッド9の肉抜き部9dが、凹部7aの深さh方向に対応するパッド9の厚さt方向に貫通している。このため、凹部7aの深さh方向に対応するパッド9の厚さt方向の略全体を容易に潰して変形させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、これらの実施形態は本発明の理解を容易にするために記載された単なる例示に過ぎず、本発明は当該実施形態に限定されるものではない。本発明の技術的範囲は、上記実施形態で開示した具体的な技術事項に限らず、そこから容易に導きうる様々な変形、変更、代替技術なども含む。
例えば、上記した実施形態では、図5、図7に示すように、肉抜き部9dを図中で上部側及び左側にのみ設けているが、上部側及び左側に設ける代わりに、図中で下部側及び右側に設けてもよい。また、肉抜き部9dは、外側壁9cに沿って全周にわたり設けてもよい。さらに肉抜き部9dは、直線状でなくてもよく、例えば波形状でもよい。
図11に示すパッド9Cのように、肉抜き部9Cdは、平面視で略同一長さのものを断続的に形成してもよく、図12に示すパッド9Dの肉抜き部9Ddように、図11に対して千鳥状に形成してもよい。
図8に示した肉抜き部9dは、パッド9の厚さt方向に貫通しているが、貫通していなくてもよく、例えば下壁9a側のみ開口し、あるいは上壁9bのみが開口していてもよく、下壁9a及び上壁9bの何れにも開口せずに閉塞された中空部としてもよい。
図8に示した肉抜き部9dは、下壁9aと上壁9bとの間で略一定の幅mを備えているが、図13に示すパッド9Eの肉抜き部9Edように、一定の幅mを備えていなくてもよい。図13に示す肉抜き部9Edは、凹部7aの内側壁7a2に合わせて、内壁9Ediを内側壁7a2と平行となるよう傾斜させている。肉抜き部9Edの外壁9Edoは、図8と同様に下壁9Ea及び上壁9Ebと略直角である。これにより、肉抜き部9Edは、上壁9Ebから下壁9Eaに向けて、幅Emが徐々に大きくなる。
肉抜き部9Edが、上壁9Ebから下壁9Eaに向けて、幅Emが徐々に大きくなっていることで、パッド9Eは、凹部7aの内側壁7a2に押圧されて肉抜き部9Edが潰されるときに、下壁9Eaと上壁9Ebとの間で、略一定の圧縮力を受けることになる。これにより、肉抜き部9Edは、パッド9Eの厚さt方向全体にわたり、より効率よく潰れて変形する。肉抜き部9Ed周辺のパッド9Eが、厚さt方向に沿って効率よく圧縮されるので、パッド9Eの表面側への盛り上がりを抑制することができ、外観品質がより一層向上する。
5 内装材
7 基材
7a 基材の凹部
7a1 凹部の底壁(底部)
7a2 凹部の内側壁(傾斜部)
7s 基材の表面
9,9C,9D,9E パッド
9c パッドの外側壁(外周部)
9d,9Cd,9Dd,9Ed パッドの肉抜き部
9s パッドの表面
11 表皮
h 凹部の深さ
t パッドの厚さ

Claims (3)

  1. 表面側に凹部を備える基材と、
    前記凹部に収容されるパッドと、
    前記基材及び前記パッドの表面側を覆う表皮と、を有し、
    前記凹部は、底部から開口側に向けて外側に拡がる傾斜部を備え、
    前記パッドは、前記凹部に収容される前の状態で前記凹部の深さ方向に対応する厚さ方向に延在する肉抜き部が設けられ、
    前記パッドは、前記凹部に収容された状態で外周部が前記傾斜部に押圧され前記肉抜き部の少なくとも一部が変形していることを特徴とする内装材。
  2. 前記肉抜き部は、前記パッドの外周部近傍に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内装材。
  3. 前記肉抜き部は、前記凹部の深さ方向に対応する前記パッドの厚さ方向に貫通していることを特徴とする請求項1または2に記載の内装材。
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