JP2018138328A - 成形物の製造方法 - Google Patents

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晃一 乃万
Koichi Noma
晃一 乃万
洋太郎 妹尾
Yotaro Senoo
洋太郎 妹尾
小川 浩司
Koji Ogawa
浩司 小川
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Chugai Co Ltd
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Abstract

【課題】 成形物の周縁から屑が発生することを抑制することができるとともに、成形物の周縁部における強度向上及び表皮材の剥がれ抑制を図ることができる成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】 断面V字状の凸条部22を有する金型21を用い、凸条部22によって積層材30の対象部位を中心線とする所定幅でV字谷状の凹条部31を成形するプレス処理と、トリム刃42を有する金型41を用い、凹条部31が設けられた積層材30を、凹条部31の中心線がトリム刃42に沿うような配置として所定形状の成形物を打ち抜くトリム処理とを備えている製造方法により、成形物10を、対象部位で基材14が周縁末端へ近づくに従い肉薄となり、基材14の斜面状の表面が表皮材15で覆われた形状にする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、例えば自動車の防音材等に用いられる積層材からなる成形物の製造方法に関するものである。
従来、防音材として、例えば自動車では、ダッシュサイレンサ、フロアサイレンサ、ルームパーティションサイレンサ、フードサイレンサ、ダッシュアウタサイレンサ等が使用されている。該防音材は、グラスウールや合成樹脂発泡体等の多孔質材料からなる基材の表面に不織布からなる表皮材が積層されてなる積層材を用い、該積層材を所定形状に成形して得られた成形物によって構成されている(例えば、特許文献1参照)。
通常、上記成形物の製造方法として、下型と上型とからなる金型を用いたプレス成形が採用される(例えば、特許文献2,3参照)。該プレス成形は、シート状の積層材を上記金型の下型と上型との間に配し、該積層材をその厚み方向でプレス処理し、所定形状にすることで行われる。
また、上記プレス処理が施された後、上記積層材の主に周縁部分は、製品(成形物)とした際の余剰部となるので、該余剰部を切除するトリム処理が必要になる。該トリム処理は、上記積層材のプレス成形時に、上記金型に設けられたトリム刃で該積層材を該製品(成形物)の形状に該積層材の厚み方向で打ち抜くことにより、上記プレス処理と同じ1段階の工程で行われる。
特開2013−67051号公報 特開平8−6569号公報 特開2009−132294号公報
ところで、上記従来の製造方法によるトリム処理の際、図6(a)に示すように、トリム刃141は、上記シート状の積層材130の厚み方向から押し当てられる。従って、該積層材130を打ち抜いて得られた成形物110については、厚み方向に伸びる面、特に外形の周縁の面である外周面113Bが該トリム刃による切断面で形成されることになる。そして、図6(b)に示すように、該外周面113Bでは、基材114の端末面114Aがそのまま外部に露出している。
上記のように該成形物110の周縁で基材114の端末面114Aが外部にそのまま露出している場合、上記トリム刃141によって該基材114が切断された際に生じた繊維片や組織片が、該基材114の端末面114Aから粉状の屑となって崩れ落ち、該粉状の屑の飛散や落下によって製造環境の場が汚損されるという問題があった。
また、上記成形物110の外周面113Bに基材114の端末面114Aが露出している場合、上記成形物110の搬送時や自動車への取付時に該外周面113Bに物が当たる等して、外周縁113Bで該基材114の一部が剥離する可能性があるという問題があった。更に、上記成形物110の外周面113Bに物が当たる等すると、表皮材115には基材114から浮き上がるような力が加わるため、該表皮材115が該基材114から剥がれる可能性があるという問題があった。
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、成形物の周縁から屑が発生することを抑制することができるとともに、成形物の周縁部における強度向上及び表皮材の剥がれ抑制を図ることができる成形物の製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の成形物の製造方法の発明は、多孔質材料からなる基材の表面に不織布からなる表皮材が積層されている積層材をプレスカットして、装着箇所に応じた所定の形状をなす成形物を得る成形物の製造方法において、断面V字状の凸条部を有する金型を用い、上記積層材を所定形状に成形するとともに、少なくとも上記成形物の外形の周縁となる部位を対象部位とし、前記凸条部によって該対象部位を中心線とする所定幅でV字谷状の凹条部を成形するプレス処理と、トリム刃を有する金型を用い、上記プレス処理によって所定形状に成形されて、かつ上記凹条部が設けられた上記積層材を、該凹条部の中心線が前記トリム刃に沿うような配置とし、該配置にある積層材から所定形状の成形物を打ち抜くトリム処理と、を備えており、上記プレス処理及び上記トリム処理の2工程を経ることで、上記対象部位において、上記基材を周縁末端へ近づくに従い肉薄となるように形成して該基材の表面を斜面状とし、該基材の斜面状の表面が上記表皮材で覆われた形状にした成形物を得ることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の成形物の製造方法の発明において、上記V字谷状の凹条部は、中心角が120度以下に設定されることを要旨とする。
[作用]
本発明の成形物の製造方法は、プレス処理とトリム処理とを1段階の工程で施さず、2段階の工程に分けて施している。該成形物の製造方法では、少なくとも上記成形物の外形の周縁となる部位、つまりトリム処理後に基材の端面がそのまま露出される部位を対象部位とし、まずプレス処理の段階で、該対象部位を中心線とする所定幅でV字谷状の凹条部を成形する。該プレス処理の段階において、V字谷状の凹条部の中心線の部分で基材は、高度に圧縮される。
次に、トリム処理の段階で、該凹条部の中心線がトリム刃に沿うように積層材を配置して該積層材から成形物を打ち抜く。該トリム刃は、V字谷状の凹条部の中心線、つまり厚みが薄くなっている箇所を切断するので、上記対象部位において上記基材は、周縁末端へ近づくに従い肉薄となるように形成される。
上記のように、トリム刃は、基材の高度に圧縮されて厚みが薄くなっている箇所を切断することから、トリム処理後の切断面が狭小化され、該切断面に露出した基材の端面からの粉状の屑の発生が抑制される。さらに、上記対象部位とされた成形物の外形の周縁部では、基材が高度に圧縮されていることから、該基材の剥離が抑制され、強度向上を図ることができる。加えて、周縁末端へ近づくに従い肉薄となる上記基材の表面が斜面状となり、該斜面状の表面を表皮材が覆う形状となるため、外周面に力が加わった際、その力は表皮材を基材の表面に押しつけるように働くので、該表皮材の剥がれが抑制される(請求項1)。
また上記V字谷状の凹条部は、中心角が120度以下に設定されることにより、トリム処理における該凹条部の中心線のトリム刃に対する位置ずれが抑制される(請求項2)。
[効果]
本発明によれば、成形物の周縁から屑が発生することを抑制することができるとともに、成形物の周縁部における強度向上及び表皮材の剥がれ抑制を図ることができる成形物の製造方法を提供することができる。
実施形態の成形物を示す平面図。 図1の2−2線における断面図。 (a),(b)はプレス処理を模式的に示す断面図。 プレス処理後の積層材を模式的に示す断面図。 (a),(b)はトリム処理を模式的に示す断面図。 (a),(b)は従来の製造方法による成形物を模式的に示す断面図。
以下、本発明を具体化した一実施形態について説明する。
〔成形物〕
[概要]
本発明における成形物は、プレス処理及びトリム処理からなるプレスカットにより、積層材を装着箇所に応じた所定の形状をなすように形成してなるものである。該成形物としては、例えばダッシュサイレンサ、フロアサイレンサ、ルームパーティションサイレンサ、フードサイレンサ、ダッシュアウタサイレンサ等の自動車の防音材が挙げられる。
上記積層材は、多孔質材料からなる基材の表面に、不織布からなる表皮材が積層されて構成されたものである。
上記基材に用いられる多孔質材料は、プレス処理及びトリム処理に係る加工に使用可能なものであり、かつトリム処理後に端末(切断面)から粉状の屑が生じるものであれば、特に限定されない。該多孔質材料の具体例としては、グラスウール、フェルト等の繊維材料や、ポリウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム等の合成樹脂発泡体等が挙げられるが、これらの中でも特にグラスウールは、端末から粉状の屑(繊維屑)が生じやすく、本発明の適用によって優れた効果が得られることを期待できる。
上記表皮材に用いられる不織布は、プレス処理及びトリム処理に係る加工に使用可能なものであれば、特に限定されない。該不織布の具体例としては、ポリエチレンテレフタレート (PET)、 ポリブチレンテレフタレート (PBT)等のポリエステルや、ナイロン6、ナイロン11、ナイロン66等のポリアミド樹脂や、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン等といった熱可塑性樹脂繊維からなる、スパンボンド不織布、メルトブロー不織布、サーマルボンド不織布、ケミカルボンド不織布、ニードルパンチ不織布、スパンレース不織布、ステッチボンド不織布等が挙げられる。
[具体例]
以下、具体例としてダッシュアウタサイレンサを挙げて上記成形物について図面を用いて説明するが、本発明における成形物はダッシュアウタサイレンサに限定されるものではない。
図1に示すように、成形物10は、横長の略矩形状に形成されている。また、該成形物10には、当該成形物10を自動車のボディ等に固定するための固定孔11や、自動車の各種部品を挿通等するための円形状や長方形状等といった種々の形状の孔12が、該成形物10を貫通して形成されている。そして、該成形物10には、少なくとも外形の周縁を対象部位として、本発明の製造方法を適用することによる端末処理が施されている。
図2に示すように、上記端末処理が施された成形物10の外周縁部13Aにおいて、基材14は、周縁末端(外端)へ近づくに従い肉薄となるように形成されている。該基材14の表面は、周縁末端(外端)へ近づくに従い下降する斜面状をなしており、該基材14の表面が表皮材15で覆われている。
即ち、上記成形物10の外周縁部13Aにおいて、外周面13Bは、斜面状をなす上記基材14の表面を覆う表皮材15と、トリム処理時の切断によって形成された上記基材14の端末面14Aとからなり、該表皮材15で該基材14の周縁端末を閉じる形状とされている。
上記成形物10では、外周面13Bの僅かな一部を構成する上記基材14の端末面14Aがトリム処理による切断面によって形成されており、外周面の全てがトリム処理による切断面によって形成される通常の成形物に比べ、トリム処理後の切断面が顕著に狭小化されているため、該基材14の端末面14Aからの粉状の屑の発生が抑制される。
また、上記成形物10の外周縁部13Aにおいて、上記基材14の周縁末端(外端)へ近づくに従い肉薄となる形状は、プレス処理時の圧縮によって形成されたものである。つまり、上記基材14は、上記成形物10の材料である積層材の時点で略均一な厚みであったものが(図3(a)参照)、プレス処理時において、周縁末端(外端)へ近づくに従い高度に圧縮されて該形状となる(図3(b)参照)。従って、該基材14は、周縁末端(外端)へ近づくに従い硬さが増し、強度が向上しているため、上記成形物10の外周縁部13Aにおける基材14の一部の剥離が抑制され、更に上記端末面14Aからは粉状の屑が崩れ落ちにくくなる。
上記成形物10の外周面13Bに外部から(図2中に矢印で示す横方向)から力が加わった際、外周面の全てがトリム処理による切断面によって形成される通常の成形物であれば表皮材が基材の表面から剥がれるように該力が働くことに対し、上記成形物10では斜面状をなす基材14の表面に表皮材15を押しつけるように該力が働くため、外周面13Bに力が加わった際の該表皮材15の剥がれが抑制される。
[対象部位]
ここで、本発明の製造方法を適用する上記対象部位について説明する。
上記対象部位には、少なくとも上記成形物10の外形の周縁となる部位、つまり外周縁部13Aが選択される。これは、通常の成形物では、外周縁部から粉状の屑が飛散等しやすく、また該外周縁部では外部から力が加わりやすく、基材の剥離や表皮材の剥がれが発生しやすいためである。
ところで、上記成形物10には、トリム処理によって固定孔11や孔12が形成されており、該固定孔11や該孔12の内周面もまたトリム処理による切断面によって形成されるものとなる。こうした固定孔11や孔12の内周縁となる部位についても、その全てに上記成形物10の外周縁と同様の端末処理を施すことが望ましい。しかし、内周縁となる部位の全てに端末処理を施す場合、プレス処理やトリム処理に用いられる金型の構成が非常に煩雑なものになってしまう。
一方、例えば上記固定孔11は、自動車の車体に上記成形物10が組み付けられた状態で、ネジやピン等の固定部材により塞がれるので、該状態であれば、該固定孔11の内周面から粉状の屑が飛散等することも、外部から力が加わって基材の剥離や表皮材の剥がれが発生することも、略無い。従って、該固定孔11のように、自動車の組み立て作業時等に何等かの手段で塞がれる部位については、上記成形物10の外周縁と同様の端末処理を特に施す必要はない。
よって、上記対象部位には、上記成形物10の外形の周縁となる部位の他は、自動車の組み立て作業時等に、粉状の屑が飛散等しやすい部位、外部から力が加わって基材の剥離や表皮材の剥がれが発生しやすい部位が所望に応じて適宜選択される。
〔製造方法〕
本発明における成形物は、積層材に対し、まずプレス処理を施し、次いでトリム処理を施すことにより、2段階の工程を経て製造される。
上記プレス処理にあっては、断面V字状の凸条部を有するプレス用金型21が使用される。該プレス用金型21は、図3(a),(b)に示すように、下型21Aと、上型21Bとからなる。該上型21Bには、上記端末処理を施すため、断面V字状の凸条部22が設けられている。また、後述するトリム処理時の位置決めのために、下型21Aには位置決めピン23が設けられ、該位置決めピン23と対応する位置となるように、上型21Bには凹部24が設けられている。
上記プレス処理時には、まず図3(a)に示すように、下型21Aと上型21Bの間に、加熱軟化された積層材30が配置される。次いで、図3(b)に示すように、積層材30が下型21Aと上型21Bの間でプレスされ、所定形状に成形される。
図4に示すように、プレス処理後の積層材30には、上記凸条部22により、V字谷状の凹条部31が成形されている。
上記凹条部31は、上記成形物10の対象部位(外形の周縁)を中心線とした中心角θの所定幅になるように形成されている。該中心角θは120度以下の範囲に設定されることが好ましく、100度以上で120度以下の範囲に設定されることがより好ましい。中心角θがこれ以外の範囲に設定される場合、トリム処理時にトリム刃が凹条部31の中心線から位置ずれしやすくなる。
また、プレス処理後の積層材30には、余剰部32となる部位に位置決め凸部33が形成されている。
上記トリム処理にあっては、トリム刃42を有するトリム用金型41が使用される。該トリム用金型41は、図5(a),(b)に示すように、基台41Aと、トリム刃42が設けられた刃型41Bとからなる。該基台41Aには、位置決めピン43が設けられている。
上記トリム処理時には、まず図5(a)に示すように、上記位置決めピン43にプレス処理後の積層材30の位置決め凸部33が係止されることにより、基台41A上に積層材30が位置決めされ、凹条部31の中心線が前記トリム刃42に沿うような配置とされる。次いで、図5(b)に示すように、基台41Aに刃型41Bが接近し、トリム刃42によって基台41A上に位置決めされた積層材30から所定形状の成形物10が打ち抜かれる。
本発明の成形物の製造方法によれば、成形物の周縁から屑が発生することを抑制することができるとともに、成形物の周縁部における強度向上及び表皮材の剥がれ抑制を図ることができるから、産業上利用可能である。
10 成形物
11 固定孔
12 孔
13A 外周縁部
13B 外周面
14 基材
14A 端末面
15 表皮材
21 プレス用金型
21A 下型
21B 上型
22 凸条部
23 位置決めピン
24 凹部
30 積層材
31 凹条部
32 余剰部
33 位置決め凸部
41 トリム用金型
41A 基台
41B 刃型
42 トリム刃
43 位置決めピン

Claims (2)

  1. 多孔質材料からなる基材の表面に不織布からなる表皮材が積層されている積層材をプレスカットして、装着箇所に応じた所定の形状をなす成形物を得る成形物の製造方法において、
    断面V字状の凸条部を有する金型を用い、上記積層材を所定形状に成形するとともに、少なくとも上記成形物の外形の周縁となる部位を対象部位とし、前記凸条部によって該対象部位を中心線とする所定幅でV字谷状の凹条部を成形するプレス処理と、
    トリム刃を有する金型を用い、上記プレス処理によって所定形状に成形されて、かつ上記凹条部が設けられた上記積層材を、該凹条部の中心線が前記トリム刃に沿うような配置とし、該配置にある積層材から所定形状の成形物を打ち抜くトリム処理と、
    を備えており、
    上記プレス処理及び上記トリム処理の2工程を経ることで、上記対象部位において、上記基材を周縁末端へ近づくに従い肉薄となるように形成して該基材の表面を斜面状とし、該基材の斜面状の表面が上記表皮材で覆われた形状にした成形物を得ることを特徴とする成形物の製造方法。
  2. 上記V字谷状の凹条部は、中心角が120度以下に設定される請求項1に記載の成形物の製造方法。
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