JP7333389B2 - 中央サーバ、及びプログラム - Google Patents
中央サーバ、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7333389B2 JP7333389B2 JP2021515685A JP2021515685A JP7333389B2 JP 7333389 B2 JP7333389 B2 JP 7333389B2 JP 2021515685 A JP2021515685 A JP 2021515685A JP 2021515685 A JP2021515685 A JP 2021515685A JP 7333389 B2 JP7333389 B2 JP 7333389B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- vehicle
- area
- usage
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 139
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 32
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 53
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 description 31
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 5
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000012508 change request Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q50/00—Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
- G06Q50/40—Business processes related to the transportation industry
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Economics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Marketing (AREA)
- Primary Health Care (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
従来の技術では、複数のエリアがそれぞれ異なる事業者により運営されている場合、事業者別のエリアサーバにおいて個別にアカウント情報の管理、及び利用料金の課金処理を行う必要があった。しかしながら、本態様に係る中央サーバは、上述のような構成を有することにより、異なる事業者により運営される複数のエリアで用いられるアカウント情報の管理、及び複数のエリアにおける利用料金の課金処理を行うことができる。これにより、中央サーバは、複数の事業者それぞれが個別にアカウント情報の管理、及び課金処理を行うためのコストを削減することができる。
このようにすることで、中央サーバは、複数のエリア及びエリア内の施設で共通するインセンティブを利用者に与えることができる。これにより、中央サーバは、利用者による複数のエリア、及びエリア内の施設の利用促進を効果的に行うことができる。
このようにすることで、中央サーバは、利用者を特定のエリア又は経路へ誘導することができる。
このようにすることで、中央サーバは、利用者が推奨経路に沿って移動する確率を高めることができる。これにより、中央サーバは、特定のエリア又は経路への利用者の集中化、又は過疎化を抑制することができる。
従来の技術では、複数のエリアそれぞれにおいて、不正な走行を行った不正車両に関する車両情報の登録及び管理を行っていた。しかしながら、本態様に係る中央サーバは、このような構成を有することにより、複数のエリアにおける不正車両に関する車両情報を一元管理することができる。これにより、中央サーバは、複数の事業者それぞれにおける不正車両の管理に要するコストを低減しつつ不正車両が未到のエリアへも不正車両に関する情報を提供することができる。
このようにすることで、中央サーバは、課金処理が完了していない車両を不正車両リストにより管理することができる。
このようにすることで、エリアサーバは、エリアの通行料金、及びエリア内の施設の利用料金を含む利用情報を、中央サーバに送信するのみの簡易な構成とすることができる。これにより、エリアサーバの開発、維持にかかるコストを低減することができる。
このようにすることで、エリアサーバは、自機に関連付けられたエリアに関するエリア情報を中央サーバに集約することができる。
このようにすることで、エリアサーバは、自機の関連付けられたエリアに不正車両が進入したことを検出した場合、当該不正車両に対し警告を行うことができる。これにより、エリアサーバは、不正な走行を行う利用者を低減させることができる。
以下、本発明の第1の実施形態に係る料金収受システムについて、図1~図15を参照しながら説明する。
図1は、第1の実施形態に係る料金収受システムの第1の概略図である。
図2は、第1の実施形態に係る料金収受システムの第2の概略図である。
図1に示すように、本実施形態に係る料金収受システム100は、複数のエリアA,B,Cの利用に応じた利用料金を利用者から収受するためのシステムである。なお、本実施形態において、複数のエリアA,B,Cは、それぞれ異なるエリア事業者(例えば地方公共団体)により運営され、渋滞緩和等を目的としてエリア内を通行する車両Vに対し所定の通行料金が課される有料エリアである。したがって、本実施形態に係る料金収受システム100は、エリアA,B,C内における車両Vの通行に応じた通行料金を、車両Aの搭乗者である利用者から収受する。なお、有料エリアの通行料金は、本実施形態におけるエリア内における利用者の利用に応じた利用料金の一態様である。
図3は、第1の実施形態に係る中央サーバの機能構成を示す図である。
図3に示すように、中央サーバ2は、CPU20と、記録媒体21とを備えている。
図4は、第1の実施形態に係るエリアサーバ及び車両検出装置の機能構成を示す図である。
図4に示すように、エリアサーバ3は、CPU30と、記録媒体31と、を備えている。
図4及び図5に示すように、車両検出装置32は、NP読取装置320と、無線通信装置321と、路側表示板322と、を備えている。
図6は、第1の実施形態に係る利用登録処理の一例を示すシーケンス図である。
図7は、第1の実施形態に係るアカウント情報の一例を示す図である。
以下、図6及び図7を参照しながら、利用登録処理の流れについて説明する。
図8は、第1の実施形態に係る通行料金の課金処理の一例を示すシーケンス図である。
以下、図8を参照しながら、通行料金の課金処理の流れについて説明する。
図9に示すように、利用情報D2には、「利用時間」、「位置情報」、「利用者ID」、「車両情報」、「利用料金」等が含まれる。
図10に示すように、インセンティブ情報D3には、利用者ID別のインセンティブが記録されている。インセンティブは、例えばポイント、割引クーポン等である。利用者はエリアA,B,Cの施設FA1,FB1,FC1等において利用料金からポイントに相当する金額を減額することができる。また、利用者は、エリアA,B,Cの通行料金、又は、施設FA1,FB1,FC1の利用料金から、割引クーポンに設定された割引額又は割引率に相当する金額を減額することができる。
図11は、第1の実施形態に係る施設利用料金の課金処理の一例を示す第1のシーケンス図である。
図12は、第1の実施形態に係る施設利用料金の課金処理の一例を示す第2のシーケンス図である。
以下、図11及び図12を参照しながら、施設利用料金の課金処理の流れについて説明する。
図13に示すように、施設利用情報D4には、利用時間(施設端末33における処理時間)と、施設IDと、利用者IDと、利用料金と、支払手段とを関連付けた情報である。なお、施設FA1が車両情報を取得可能な施設(例えば車両検出装置を有する駐車場)であった場合、施設端末33は車両情報(NP情報、車種、搭乗人数等)を施設利用情報D4に含めてもよい。
図14は、第1の実施形態に係る利用明細の作成処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図14を参照しながら、中央サーバ2の利用明細作成部204が利用者別の利用明細を作成する処理の流れについて説明する。
図15に示すように、利用明細D5は、ある利用者(「利用者ID:ID0001」)に関する利用情報をまとめた情報である。利用明細D5には、複数のエリアそれぞれにおける利用時間、位置情報、車両情報、利用料金、支払手段が含まれる。
以上のように本実施形態に係る中央サーバ2は、異なるエリア事業者により運営されそれぞれにエリアサーバが設置される複数のエリアA,B,Cを利用する利用者のアカウント情報を記録する記録媒体21と、複数のエリアサーバ3(3A,3B,3C)から、エリアサーバ3それぞれに関連付けられたエリアA,B,Cにおける利用者の利用情報D2を取得する利用情報取得部201と、利用情報D2と、アカウント情報とに基づいて、エリアA,B,Cにおける利用者の利用に応じた利用料金の課金処理を行う課金処理部202と、を備える。
従来の技術では、複数のエリアがそれぞれ異なる事業者により運営されている場合、事業者別のエリアサーバにおいて個別にアカウント情報の管理、及び利用料金の課金処理を行う必要があった。しかしながら、本実施形態に係る中央サーバ2は、上述のような構成を有することにより、異なるエリア事業者により運営される複数のエリアA,B,Cで用いられるアカウント情報の管理、及び複数のエリアA,B,Cにおける利用料金の課金処理を行うことができる。これにより、中央サーバ2は、複数のエリア事業者それぞれが個別にアカウント情報の管理、及び課金処理を行うためのコストを削減することができる。
このようにすることで、中央サーバ2は、複数のエリアA,B,C及びエリア内の施設FA1,FB1,FC1で共通するインセンティブを利用者に与えることができる。これにより、中央サーバ2は、利用者による複数のエリアA,B,C、及びエリア内の施設FA1,FB1,FC1の利用促進を効果的に行うことができる。
このようにすることで、利用者へ利用明細を送付する手続き等を中央サーバ2において一括して行うことができるので、エリア事業者のコストを更に低減させることができる。また、利用者は、利用明細により、複数のエリアに跨る利用料金の詳細を一括して参照することができる。
このようにすることで、エリアサーバ3は、エリアの通行料金、及びエリア内の施設の利用料金を含む利用情報を、中央サーバ2に送信するのみの簡易な構成とすることができる。これにより、エリアサーバ3の開発、維持にかかるコストを低減することができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る料金収受システム100について図16~図19を参照しながら説明する。
第1の実施形態と共通の構成要素には同一の符号を付して詳細説明を省略する。
図16は、第2の実施形態に係る中央サーバの機能構成を示す図である。
図16に示すように、本実施形態に係る中央サーバ2のCPU20は、エリア情報取得部205、推奨経路提案部206、移動経路判定部207としての機能を更に発揮する。
図17は、第2の実施形態に係るエリアサーバの機能構成を示す図である。
図17に示すように、本実施形態に係るエリアサーバ3のCPU30は、エリア情報送信部304としての機能を更に発揮する。
図18は、第2の実施形態に係る推奨経路の提案処理の一例を示すシーケンス図である。
以下、図18を参照しながら、推奨経路の提案処理の流れについて説明する。なお、本実施形態では、利用者が複数のエリアA,B,Cそれぞれを周遊する際に、中央サーバ2が推奨経路を提案する態様について説明する。
図19は、第2の実施形態に係るインセンティブ付与処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図19を参照しながら、中央サーバ2において推奨経路に沿って移動した利用者に対するインセンティブ付与処理の流れについて説明する。
以上のように、本実施形態に係る中央サーバ2は、複数のエリアA,B,Cそれぞれに関するエリア情報を複数のエリアサーバ3それぞれから取得するエリア情報取得部205と、エリア情報に基づいて、複数のエリアA,B,Cにおける推奨経路を提案する推奨経路提案部206と、を更に備える。
このようにすることで、中央サーバ2は、利用者を特定のエリア又は経路へ誘導することができる。
このようにすることで、中央サーバ2は、利用者が推奨経路に沿って移動する確率を高めることができる。これにより、中央サーバ2は、特定のエリア又は経路への利用者の集中化、又は過疎化を抑制することができる。
このようにすることで、エリアサーバ3は、自機に関連付けられたエリアに関するエリア情報を中央サーバ2に集約することができる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る料金収受システム100について図20~図23を参照しながら説明する。
第1及び第2の実施形態と共通の構成要素には同一の符号を付して詳細説明を省略する。
本実施形態に係る課金処理部202は、エリアサーバ3から取得した利用情報D2に含まれるNP情報と一致するNP情報を有するアカウント情報が記録媒体21のアカウントリストD1に記憶されていない場合、利用情報D2に含まれるNP情報を不正車両リストに追加する。なお、不正車両リストは、記録媒体21に記録される。
図20は、第3の実施形態に係るエリアサーバの機能構成を示す図である。
図20に示すように、本実施形態に係るエリアサーバ3のCPU30は、リスト取得部305、及び警告出力部306としての機能を更に発揮する。
図21は、第3の実施形態に係る不正車両登録処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図21を参照しながら、中央サーバ2における不正車両登録処理の流れについて説明する。
図22に示すように、不正車両リストD6には、不正車両のNP情報、不正車両が検出された位置情報、検出時間、不正内容等が含まれる。
図23は、第3の実施形態に係る不正車両検出処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図23を参照しながら、エリアサーバ3における不正車両検出処理の流れについて説明する。
以上のように、本実施形態に係る中央サーバ2において、課金処理部202は、利用情報D2に含まれる車両情報(NP情報、車種)と一致する情報を有するアカウント情報が記録媒体21に記憶されていない場合、この車両情報を不正車両リストD6に追加する。通信処理部203は、不正車両リストD6を複数のエリアサーバ3それぞれに送信する。
従来の技術では、複数のエリアそれぞれにおいて、不正な走行を行った不正車両に関する車両情報の登録及び管理を行っていた。しかしながら、本態様に係る中央サーバ2は、このような構成を有することにより、複数のエリアA,B,Cにおける不正車両に関する車両情報(NP情報、車種)を一元管理することができる。これにより、中央サーバ2は、複数のエリア事業者それぞれにおける不正車両の管理に要するコストを低減しつつ不正車両が未到のエリアへも不正車両に関する情報を提供することができる。
このようにすることで、エリアサーバ3は、自機の関連付けられたエリアに不正車両が進入したことを検出した場合、当該不正車両に対し警告を行うことができる。これにより、エリアサーバ3は、不正な走行を行う利用者を低減させることができる。
このようにすることで、中央サーバ2は、課金処理が完了していない車両を不正車両リストD6により管理することができる。
図24は、少なくとも一の実施形態に係る中央サーバ、及びエリアサーバのハードウェア構成の一例を示す図である。
以下、図24を参照しながら、上述の少なくとも一の実施形態に係る中央サーバ2、及びエリアサーバ3のハードウェア構成について説明する。
2 中央サーバ
20 CPU
200 登録処理部
201 利用情報取得部
202 課金処理部
203 通信処理部
204 利用明細作成部
205 エリア情報取得部
206 推奨経路提案部
207 移動経路判定部
21 記録媒体
3、3A、3B、3C エリアサーバ
30 CPU
300 車両情報取得部
301 通行料金計算部
302 施設利用情報取得部
303 利用情報送信部
304 エリア情報送信部
305 リスト取得部
306 警告出力部
31 記録媒体
32 車両検出装置
320 NP読取装置
321 無線通信装置
322 路側表示板
33 施設端末
4 利用者端末
Claims (7)
- 異なる事業者により運営されそれぞれにエリアサーバが設置される複数のエリアを利用する利用者から、前記エリアの利用前に、前記利用者が搭乗する車両の車両情報を含むアカウント情報の登録を、前記エリアの利用前に受け付ける登録処理部と、
前記アカウント情報を記録する記録媒体と、
複数の前記エリアサーバから、前記エリアサーバそれぞれに関連付けられたエリアにおける前記利用者の利用情報を取得する利用情報取得部と、
前記利用情報と、前記アカウント情報とに基づいて、前記エリアにおける前記利用者の利用に応じた利用料金の課金処理を行う課金処理部と、
を備え、
前記課金処理部は、
前記利用情報に含まれる車両情報と一致する情報を有する前記アカウント情報が前記記録媒体に記憶されていない場合、前記車両情報を不正車両リストに追加し、
前記利用情報に含まれる車両情報と一致する情報を有する前記アカウント情報が前記記録媒体に記憶されている場合、且つ、当該車両情報が前記不正車両リストに記録されている場合、当該車両情報を前記不正車両リストから削除する、
中央サーバ。 - 前記課金処理部は、前記利用情報に基づいて、前記利用者に対し前記エリア、又は前記エリア内の施設の利用に応じたインセンティブを付与する、
請求項1に記載の中央サーバ。 - 複数の前記エリアそれぞれに関するエリア情報を複数の前記エリアサーバそれぞれから取得するエリア情報取得部と、
複数の前記エリア情報に基づいて、複数の前記エリアにおける推奨経路を提案する推奨経路提案部と、
を更に備える、請求項1又は2に記載の中央サーバ。 - 前記利用者の位置情報を取得して、当該利用者が前記推奨経路に沿って移動したか否かを判定する移動経路判定部を更に備え、
前記課金処理部は、前記利用者が前記推奨経路に沿って移動したと判定された場合、当該利用者に所定のインセンティブを付与する、
請求項3に記載の中央サーバ。 - 複数の前記エリアサーバと通信を行う通信処理部を更に備え、
前記通信処理部は、前記不正車両リストを複数の前記エリアサーバそれぞれに送信する、
請求項1から4の何れか一項に記載の中央サーバ。 - 前記課金処理部は、前記利用情報に含まれる支払手段で支払いができない場合、前記利用情報に含まれる前記車両情報を不正車両リストに追加する、
請求項1から5の何れか一項に記載の中央サーバ。 - 中央サーバのコンピュータを機能させるプログラムであって、前記コンピュータに、
異なる事業者により運営される複数のエリアを利用する利用者から、前記利用者が搭乗する車両の車両情報を含むアカウント情報の登録を、前記エリアの利用前に受け付けて、前記アカウント情報を記録媒体に記録するステップと、
複数のエリアサーバから、前記エリアサーバそれぞれに関連付けられたエリアにおける前記利用者の利用情報を取得するステップと、
前記利用情報と、前記アカウント情報とに基づいて、複数の前記エリアにおける前記利用者の利用に応じた利用料金を集計して課金処理を行うステップと、
前記利用情報に含まれる車両情報と一致する情報を有する前記アカウント情報が前記記録媒体に記憶されていない場合、前記車両情報を不正車両リストに追加するステップと、
前記利用情報に含まれる車両情報と一致する情報を有する前記アカウント情報が前記記録媒体に記憶されている場合、且つ、当該車両情報が前記不正車両リストに記録されている場合、当該車両情報を前記不正車両リストから削除するステップと、
を実行させるプログラム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2019/017914 WO2020217451A1 (ja) | 2019-04-26 | 2019-04-26 | 中央サーバ、エリアサーバ、料金収受システム、料金収受方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2020217451A1 JPWO2020217451A1 (ja) | 2020-10-29 |
JP7333389B2 true JP7333389B2 (ja) | 2023-08-24 |
Family
ID=72941581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021515685A Active JP7333389B2 (ja) | 2019-04-26 | 2019-04-26 | 中央サーバ、及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7333389B2 (ja) |
WO (1) | WO2020217451A1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009199442A (ja) | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自動車運転課金システム、その車載装置及び自動車運転課金方法 |
JP2012059046A (ja) | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Toshiba Corp | 環境情報処理システム、方法及びプログラム |
WO2017063052A1 (en) | 2015-10-15 | 2017-04-20 | Ipaytoll Pty Ltd As Trustee For Ipaytoll Unit Trust | Automatic detection of a toll for a vehicle |
JP2018101276A (ja) | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 三菱重工機械システム株式会社 | 制御装置、課金システム、課金方法、及びプログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62282395A (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-08 | 株式会社東芝 | 有料道路システム |
JP2003263664A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 有料道路料金収受システム |
-
2019
- 2019-04-26 JP JP2021515685A patent/JP7333389B2/ja active Active
- 2019-04-26 WO PCT/JP2019/017914 patent/WO2020217451A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009199442A (ja) | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自動車運転課金システム、その車載装置及び自動車運転課金方法 |
JP2012059046A (ja) | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Toshiba Corp | 環境情報処理システム、方法及びプログラム |
WO2017063052A1 (en) | 2015-10-15 | 2017-04-20 | Ipaytoll Pty Ltd As Trustee For Ipaytoll Unit Trust | Automatic detection of a toll for a vehicle |
JP2018101276A (ja) | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 三菱重工機械システム株式会社 | 制御装置、課金システム、課金方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2020217451A1 (ja) | 2020-10-29 |
JPWO2020217451A1 (ja) | 2020-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20230010154A1 (en) | Providing toll service for a vehicle including an on-board unit | |
US8768754B2 (en) | Billing a rented third party transport including an on-board unit | |
JP4677453B2 (ja) | 道路利用料課金用データを収集し処理するための方法、コンピュータプログラム、およびシステム | |
WO2019189896A1 (ja) | プログラムおよび情報処理方法 | |
WO2009098813A1 (ja) | 路線バス料金精算システム | |
JP2020057316A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、及び、広告配信方法 | |
CN108629860B (zh) | 针对路桥收费站的收费处理方法、装置、系统及介质 | |
JP2006127493A (ja) | 車両用決済支援装置及び金融取引処理装置 | |
JP2002216187A (ja) | 管理装置及び車両端末 | |
JP6954538B2 (ja) | 車両通過情報処理システムおよび車両通過情報処理方法 | |
JP7333389B2 (ja) | 中央サーバ、及びプログラム | |
JP2002024982A (ja) | 有料道路管理システム、および、このシステムに接続されたドライブ計画提案システム | |
JP2004005499A (ja) | 情報管理サーバ及び情報管理方法 | |
JP7272536B2 (ja) | 交通機関の利用料金算定システムおよびコンピュータプログラム | |
KR20160028543A (ko) | 택시쿠폰 제공방법, 택시쿠폰 제공단말, 택시쿠폰 제공시스템 및 택시쿠폰을 제공하기 위한 컴퓨터 프로그램 | |
JP6981872B2 (ja) | 課金システム、中央装置、課金方法、及びプログラム | |
JP7342216B2 (ja) | 車両決済支援装置 | |
KR102447863B1 (ko) | 바우처 택시의 운행 요금을 자동으로 정산하는 방법 | |
JP2004310663A (ja) | 料金収受システム | |
JP2003187280A (ja) | 通行料金の前納を可能とした有料道路自動料金収受システム及びその方法 | |
JP2023023595A (ja) | 中央課金処理装置、料金収受システム、出口課金処理装置、課金処理方法、及びプログラム | |
JP2005208701A (ja) | 自動料金支払いシステム及びそれに用いるプリペイドカード | |
JP2010191788A (ja) | ポイント処理システム及び方法 | |
JP2004094670A (ja) | 乗車回数券座席指定システム、座席指定サーバ、及び、乗車回数券座席指定方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230725 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230814 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7333389 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |