JP7322587B2 - 媒体取引装置 - Google Patents
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Description
[1-1.現金自動取引装置の構成]
図1に外観を示すように、現金自動取引装置1は、箱状の筐体2を中心に構成されており、例えば金融機関等に設置され、顧客との間で入金取引や出金取引等の現金に関する取引を行う。以下では、現金自動取引装置1のうち顧客が対峙する側を前側とし、その反対を後側とし、該前側に対峙した顧客から見て左、右、上及び下をそれぞれ左側、右側、上側及び下側として説明する。
図2に示すように紙幣入出金機10は、大きく分けて、上下方向のほぼ中央よりも上側部分を占める上部ユニット10Uと、その下側部分を閉める下部ユニット10Dとにより構成されており、内部に紙幣に関する種々の処理を行う複数の部分が組み込まれている。
上部ユニット10Uは、フレームに各種機構が固定され、紙幣制御部12(図1)が各部(紙幣収容部14、搬送部15、鑑別部16、一時保留部17、紙幣収納庫18、上側リジェクト庫19U及び下側リジェクト庫19D)を統括制御する。
下部ユニット10Dには、筐体2に取り付けられた下部フレーム20が設けられている。下部フレーム20には、再利用可能な紙幣を収納する複数の紙幣収納庫18と、再利用すべきでない紙幣を収納する下側リジェクト庫19Dとが着脱可能に設けられている。
図3、図4及び図5に示すように、入出金口シャッタ部24は、主に、板状の入出金口シャッタ26と、該入出金口シャッタ26の右側及び左側にそれぞれ設けられ該入出金口シャッタ26を前後方向に移動させる入出金口シャッタ駆動部28L及び28Rとにより構成されている。以下では、入出金口シャッタ駆動部28L及び28Rをまとめて入出金口シャッタ駆動部28とも呼ぶ。
入出金口シャッタ26は、樹脂成形により形成されており、板部26Lと、入出金口入込部26Fと、端部支持部26Se(端部支持部26SeL及び26SeR)と、中央支持部26Scとにより構成されている。この入出金口シャッタ26は、左右方向の中央部を軸として左右対称に構成されている。板部26Lは、全体として平板形状であり、平面視で左右方向に長い長方形状である。入出金口入込部26Fは、板部26Lの前端側において下方向へ屈曲してから前方へ延びており、入出金口シャッタ26の閉鎖状態において上向きパネル面22Hの下側に入り込み、後述するシャッタフレーム27に下側を支持されている。
入出金口シャッタ駆動部28Lと入出金口シャッタ駆動部28Rとは、入出金口シャッタ駆動部28Rにモータ34(図3)及びラックギア36が設けられていない点を除いてほぼ同様に形成されているため、以下では主に入出金口シャッタ駆動部28Lについて説明し、入出金口シャッタ駆動部28Rについては説明を省略する。
かかる構成において、入出金口シャッタ26を閉鎖状態から開放状態へ移行させる場合、入出金口シャッタ部24は、モータ34を左側面視で反時計回りに回転させ、その回転駆動力をモータ歯車34gを介しラックギア36へ伝達させて該ラックギア36を後方へ移動させる。このとき、ラックギア36により引っ張られて該ラックギア36と共に歯車シャフト38が後方へ移動し、該歯車シャフト38が挿通された軸受44L及び軸受44Rを歯車シャフト38が後方へ引っ張ることにより、歯車シャフト38と連動して入出金口シャッタ26が開放位置まで後方へ移動する。
ここで、樹脂成形により入出金口シャッタ26が成形される方法について図8を用いて説明する。なお図8において、入出金口シャッタ26における中央支持部26Sc以外の箇所は図示せず省略している。中央支持部26Scは、例えば上方であるキャビティ移動方向Dcvへ移動する金型であるキャビティ50と、キャビティ移動方向Dcvとは反対方向であるコア移動方向Dcrへ移動する金型であるコア51と、貫通孔26Scaに対応した円筒形状でありシャフト軸方向Dsのうちの一方向であるスライド機構移動方向Dslに延びるスライド機構53とにより成形される。すなわち中央支持部26Scは、キャビティ50とコア51との間に形成された空間である成形空間52に樹脂が射出され該樹脂が硬化した後に、成形空間52において貫通孔26Scaに対応する箇所に設けられたスライド機構53がシャフト軸方向Dsへ移動し、さらにキャビティ50がキャビティ移動方向Dcvへ、コア51がコア移動方向Dcrへそれぞれ移動することにより、形成される。
ここで、比較例としての入出金口シャッタ部1024を、図4及び図5と対応する部材に同一符号を付した図9及び図10に示す。入出金口シャッタ部1024は、入出金口シャッタ部24と比較して、入出金口シャッタ26に代わる入出金口シャッタ1026を有する点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。入出金口シャッタ1026は、入出金口シャッタ26と比較して、中央支持部26Scが形成されていない点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。以下では、入出金口シャッタ1026の板部26Lが延びる方向である面方向に直交し入出金口シャッタ1026から外側である上側へ向かう上方向をシャッタ外部方向とも呼び、入出金口シャッタ1026の面方向に直交し入出金口シャッタ1026から内側である下側へシャッタ外部方向とは逆方向に向かう下方向を、シャッタ内部方向とも呼ぶ。すなわちシャッタ外部方向は、紙幣収容部14から入出金口シャッタ26へ向かう方向とも言え、シャッタ内部方向は、入出金口シャッタ26から紙幣収容部14へ向かう方向とも言える。
[2-1.現金自動取引装置及び入出金口シャッタ部の構成]
第2の実施の形態による現金自動取引装置101は、第1の実施の形態による現金自動取引装置1(図1及び図2)と比較して、紙幣入出金部11に代わる紙幣入出金部111を有する点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。第2の実施の形態による紙幣入出金部111は、第1の実施の形態による紙幣入出金部11と比較して、入出金口シャッタ部24に代わる入出金口シャッタ部124を有する点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。図4及び図5と対応する部材に同一符号を付した図11及び図12に示すように、第2の実施の形態による入出金口シャッタ部124は、第1の実施の形態による入出金口シャッタ部24と比較して、入出金口シャッタ26に代わる入出金口シャッタ126を有する点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。
入出金口シャッタ126は、入出金口シャッタ26と比較して、シャッタ突出部としてのシャッタ突起部62が追加されていると共に、中央支持部26Scに代わる中央支持部126ScR及び126ScLを有する点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。
[3-1.現金自動取引装置及び入出金口シャッタ部の構成]
第3の実施の形態による現金自動取引装置201は、第1の実施の形態による現金自動取引装置1(図1及び図2)と比較して、紙幣入出金部11に代わる紙幣入出金部211を有する点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。第3の実施の形態による紙幣入出金部211は、第1の実施の形態による紙幣入出金部11と比較して、入出金口シャッタ部24に代わる入出金口シャッタ部224を有する点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。図4と対応する部材に同一符号を付した図13に示すように、第3の実施の形態による入出金口シャッタ部224は、第1の実施の形態による入出金口シャッタ部24と比較して、入出金口シャッタ26に代わる入出金口シャッタ226を有する点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。
入出金口シャッタ226は、入出金口シャッタ26と比較して、中央支持部26Scに代わる中央支持部226Scを複数有する点が相違するものの、他の部分については同様に構成されている。中央支持部226Scは、左右方向に関し互いに一定間隔を空け、板部26Lの後端側において左右方向の中央部から後方へ延び、前後方向よりも上下方向の長さの方が長い直方体形状であり、例えば5つ形成されている。この中央支持部226Scは、図14及び図15に示すように、円筒形状の貫通孔226Scaが左端から右端まで貫通しており、該貫通孔226Scaには、図16に示すように歯車シャフト38が挿通している。また中央支持部226Scは、貫通孔226Scaよりも上方の部分である貫通孔上方部分226Scuaが中空となっており、中空部分の左側に貫通孔上方部分左側壁226ScuaLが、右側に貫通孔上方部分右側壁226ScuaRがそれぞれ形成されている。
ここで、樹脂成形により入出金口シャッタ226が成形される方法について、図7と対応する図17を用いて説明する。なお図17において、入出金口シャッタ226における中央支持部226Sc以外の箇所は図示せず省略している。中央支持部226Scは、例えば上方であるキャビティ移動方向Dcvへ移動する金型であるキャビティ250と、キャビティ移動方向Dcvとは反対方向であるコア移動方向Dcrへ移動する金型であるコア251とにより成形される。すなわち中央支持部226Scは、キャビティ250とコア251との間に形成された空間である成形空間252に樹脂が射出され該樹脂が硬化した後に、キャビティ250がキャビティ移動方向Dcvへ、コア251がコア移動方向Dcrへそれぞれ移動することにより、形成される。
なお上述した第1の実施の形態においては、左右方向に関し端部支持部26Seとの間に間隔を空けて中央支持部26Scを設ける場合について述べた。本発明はこれに限らず、図4と対応する部材に同一符号を付した図18に示す入出金口シャッタ部324の入出金口シャッタ326のように、端部支持部26SeLから端部支持部26SeR(図4)までを連続的に接続するように中央支持部326Scを形成する、すなわち、歯車シャフト38の右端部から左端部までを連続的に覆うように中央支持部326Scを形成しても良い。この場合、中央支持部326Scの横断面の外形を円形とすることにより、中央支持部326Scの肉厚を均一にしても良く、断面の外形を中央支持部26Scと同様に四角形にしても良い。第3の実施の形態においても同様である。
Claims (8)
- 板状でなり、開口の内側に位置し、該開口を介し外部から取り込んだ媒体を収容する媒体収容部を外部から閉鎖させる閉鎖位置から該媒体収容部の少なくとも一部を外部に開放させる開放位置までを面方向にほぼ沿う可動方向のうちの開放方向へ移動するシャッタと、
前記シャッタに対し前記開放方向側に配され、前記可動方向に直交する幅方向に延び、前記シャッタと共に前記可動方向に沿って移動することにより前記シャッタを前記可動方向へ移動させるシャフトと、
前記シャッタにおける前記開放方向側において、前記シャフトの前記幅方向の中央部付近に少なくとも一部分が設けられ、前記シャフトを貫通させる孔部が形成され、前記シャフトにおける、前記媒体収容部から前記シャッタへ向かうシャッタ外部方向側と対向し、前記シャッタに外力が加わっていない際、前記シャフトと前記孔部の内壁面との間に隙間が形成されている支持部と
を有する媒体取引装置。 - 板状でなり、開口の内側に位置し、該開口を介し外部から取り込んだ媒体を収容する媒体収容部を外部から閉鎖させる閉鎖位置から該媒体収容部の少なくとも一部を外部に開放させる開放位置までを面方向にほぼ沿う可動方向のうちの開放方向へ移動するシャッタと、
前記シャッタに対し前記開放方向側に配され、前記可動方向に直交する幅方向に延び、前記シャッタと共に前記可動方向に沿って移動することにより前記シャッタを前記可動方向へ移動させるシャフトと、
前記シャッタにおける前記開放方向側において、前記シャフトの前記幅方向の中央部付近に少なくとも一部分が設けられ、前記シャフトを貫通させる孔部が形成され、前記シャフトにおける、前記媒体収容部から前記シャッタへ向かうシャッタ外部方向側と対向する支持部と
を有し、
前記孔部において、前記シャフトの前記シャッタ外部方向側と対向する内壁面と、前記シャフトの前記シャッタ外部方向とは逆方向のシャッタ内部方向側と対向する内壁面とは、前記シャフトが延びる方向に関し、位置がずれて配置されている
媒体取引装置。 - 板状でなり、開口の内側に位置し、該開口を介し外部から取り込んだ媒体を収容する媒体収容部を外部から閉鎖させる閉鎖位置から該媒体収容部の少なくとも一部を外部に開放させる開放位置までを面方向にほぼ沿う可動方向のうちの開放方向へ移動するシャッタと、
前記シャッタに対し前記開放方向側に配され、前記可動方向に直交する幅方向に延び、前記シャッタと共に前記可動方向に沿って移動することにより前記シャッタを前記可動方向へ移動させるシャフトと、
前記シャッタにおける前記開放方向側において、前記シャフトの前記幅方向の中央部付近に少なくとも一部分が設けられ、前記シャフトにおける、前記媒体収容部から前記シャッタへ向かうシャッタ外部方向側と対向する支持部と
を有し、
前記開口が形成された筐体における内側には、前記シャッタに向かって突出する筐体内側突出部が形成され、
前記シャッタは、前記筐体の内側に向かって突出するシャッタ突出部が形成されると共に、前記シャッタ突出部が前記筐体内側突出部と互いに非接触で噛み合うよう対向し、
前記支持部は、前記筐体内側突出部と非接触で噛み合うよう配される
媒体取引装置。 - 前記シャフトは、前記シャッタに対し前記シャッタ外部方向とは逆方向のシャッタ内部方向に向かって力が加わると、前記孔部の内壁面における前記シャッタ外部方向側の壁面と当接することにより、前記シャッタ内部方向への前記シャッタの変形を規制する
請求項1又は請求項2に記載の媒体取引装置。 - 前記シャフトは、前記シャッタにおける前記幅方向の一端側と他端側との移動を同期させる
請求項1乃至請求項3の何れかに記載の媒体取引装置。 - 前記支持部は、前記シャフトにおける前記幅方向に沿って複数配される
請求項1乃至請求項3の何れかに記載の媒体取引装置。 - 前記支持部は、前記シャフトにおける前記幅方向の一端側から他端側までに亘って連続的に形成される
請求項1又は請求項3に記載の媒体取引装置。 - 前記シャッタは、樹脂製である
請求項1乃至請求項3の何れかに記載の媒体取引装置。
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