JP7314158B2 - アンテナおよび通信装置 - Google Patents
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Description
例えば、領域103は、どのような形状でもよく、正方形や長方形等の多角形の形状でも、円や楕円等の形状でもよい。
例えば、スプリットリング導体部101は、どのような形状でもよく、方形リングに沿った略C字形状に基づく形状でも、円形リング、楕円形リング、トラックリング等、その他様々なリングに沿った形状に基づく形状でもよい。
例えば、スプリットリング導体部101におけるスプリット104を挟む部分に、補助導体1011が備えられていてもよい。補助導体1011は、スプリットリング導体部101と、同一の層に設けられていてもよいし、異なる層に設けられていてもよい。
例えば、スプリット104は、どのような形状でもよく、直線、曲線、折れ線等、の形状でもよい。
例えば、スプリット104は、ミアンダ形状でもよい。ミアンダ形状という文言には、つづら折り形状、櫛歯形状、インターデジタル構造に基づく形状等、の文言で称される概念が、含まれるものとする。例えば、ミアンダ形状は、直線、曲線、折れ線等、の組み合わせによって形成される。
例えば、リング内導体部102は、スプリットリング導体部101と同一の層に設けられていてもよい。ただし、スプリットリング導体部101におけるリング内導体部102に沿う部分以外の部分は、リング内導体部102が存在する層とは別の層に設けられていてもよい。
例えば、リング内導体部102と、スプリットリング導体部101と、は、1枚の導体板からレーザ等で切り出すことにより、形成されてもよい。
1つ目の共振回路は、例えば、RF(Radio Frequency)信号が給電されることにより、スプリット104に生じるキャパシタンスと、スプリットリング導体部101に生じるインダクタンスと、からなる、と捉えることができる。この1つ目の共振回路によって、第1の共振周波数が生じる、と捉えることができる。
2つ目の共振回路は、例えば、RF信号が給電されることにより、スプリット104に生じるキャパシタンスと、リング内導体部102に生じるインダクタンスと、スプリットリング導体部101と、リング内導体部102におけるスプリットリング導体部101に沿う部分と、の間に生じるキャパシタンスと、スプリットリング導体部101におけるリング内導体部102に沿う部分以外の部分に生じるインダクタンスと、からなる、と捉えることができる。この2つ目の共振回路によって、第2の共振周波数が生じる、と捉えることができる。
以上からわかるように、1つ目の共振回路の共振周波数と、2つ目の共振回路の共振周波数と、は互いに異なる、と捉えることができる。
1つ目の共振回路の共振周波数と、2つ目の共振回路の共振周波数と、を遠ざければ、マルチバンドのアンテナとなる。1つ目の共振回路の共振周波数と、2つ目の共振回路の共振周波数と、を近づければ、広帯域のアンテナとなる。例えば、2つ目の共振回路の共振周波数が、1つ目の共振回路の共振周波数よりも、高い場合、2つ目の共振回路の共振周波数を低く調節することで、1つ目の共振回路の共振周波数と、2つ目の共振回路の共振周波数と、を近づければよい。2つ目の共振回路の共振周波数を低く調節するには、例えば、リング内導体部102の長さを長くしたり、スプリットリング導体部101と、リング内導体部102におけるスプリットリング導体部101に沿う部分と、の間の幅を狭くしたり、スプリットリング導体部101と、リング内導体部102におけるスプリットリング導体部101に沿う部分と、の間にチップキャパシタを設けたり、スプリットリング導体部101と、リング内導体部102におけるスプリットリング導体部101に沿う部分と、の間の領域をミアンダ形状にしたり、すればよい。
以上より、本開示のある態様によれば、例えば、スプリットリング共振器のメリット(小型でかつ製造コストが低い)を維持しつつ、共振周波数をマルチバンド化または広帯域化した、アンテナを提供できる。
本開示のある態様によれば、例えば、図13のように、共振周波数が単一である場合よりも、リターンロスが閾値a以下となる帯域幅が広くなる場合がある。閾値aは、例えば-10dBであるが、それには限られず、リターンロスが閾値a以下である場合にアンテナとして十分動作すれば足りる。
本開示のある態様に係るアンテナは、例えば、基板2上に直接形成されていてもよい。
本開示のある態様に係るアンテナは、例えば、基板2から突出していてもよい。
本開示のある態様に係るアンテナは、例えば、基板2に対して略垂直に配置されてもよい。
例えば、本開示のある態様に係るアンテナは、図1~12のように、スプリットリング導体部101と、リング内導体部102におけるスプリットリング導体部101に沿う部分と、が、共振に寄与するキャパシタンスを有する程度に近接していてもよい。
例えば、給電線105は、リング内導体部102が存在する層とは別の層に設けられ、ビア3を介してリング内導体部102に接続されてもよい。
例えば、給電線105は、リング内導体部102が存在する層とは同一の層に設けられ、領域103内で延伸されてもよく、さらに、スプリットリング導体部101や基板に設けられたクリアランスに沿って延伸されてもよい。
例えば、給電線105は、伝送線路等の電線で形成されていてもよく、板金で形成されていてもよい。
例えば、リング内導体部102と、給電線105の板金部分と、は、1枚の導体板からレーザ等で切り出すことにより、形成されてもよい。
例えば、EM結合部106は、リング内導体部102におけるどの部分とEM結合してもよく、EM結合の箇所を調節することで、RF回路と本開示のある態様に係るアンテナとのインピーダンスを整合することができる。
例えば、EM結合部106は、リング内導体部102が存在する層とは別の層に設けられてもよい。
例えば、EM結合部106は、リング内導体部102が存在する層とは同一の層に設けられてもよく、EM結合部106に接続された給電線105は、領域103内で延伸されてもよく、さらに、スプリットリング導体部101や基板に設けられたクリアランスに沿って延伸されてもよい。
例えば、EM結合部106は、板金で形成されていてもよい。
例えば、リング内導体部102と、EM結合部106は、1枚の導体板からレーザ等で切り出すことにより、形成されてもよい。
例えば、EM結合部106と、給電線105の板金部分と、は、1枚の導体板からレーザ等で切り出すことにより、形成されてもよい。
例えば、給電線107は、スプリットリング導体部101が存在する層とは別の層に設けられ、ビア3を介してスプリットリング導体部101に接続されてもよい。例えば、給電線107は、スプリットリング導体部101が存在する層とは同一の層に設けられ、領域103内で延伸されてもよく、さらに、スプリットリング導体部101や基板に設けられたクリアランスに沿って延伸されてもよい。
例えば、給電線107は、伝送線路等の電線で形成されていてもよく、板金で形成されていてもよい。例えば、スプリットリング導体部101と、給電線107の板金部分と、は、1枚の導体板からレーザ等で切り出すことにより、形成されてもよい。
例えば、EM結合部108は、スプリットリング導体部101におけるどの部分とEM結合してもよく、EM結合の箇所を調節することで、RF回路と本開示のある態様に係るアンテナとのインピーダンスを整合することができる。
例えば、EM結合部108は、スプリットリング導体部101が存在する層とは別の層に設けられてもよい。
例えば、EM結合部108は、スプリットリング導体部101が存在する層とは同一の層に設けられてもよく、EM結合部108に接続された給電線107は、領域103内で延伸されてもよく、さらに、スプリットリング導体部101や基板に設けられたクリアランスに沿って延伸されてもよい。
例えば、EM結合部108は、板金で形成されていてもよい。
例えば、スプリットリング導体部101と、EM結合部108は、1枚の導体板からレーザ等で切り出すことにより、形成されてもよい。
例えば、EM結合部108と、給電線107の板金部分と、は、1枚の導体板からレーザ等で切り出すことにより、形成されてもよい。
例えば、本開示のある態様に係るアンテナ(例えば、アンテナ1A、1B、1Cや、その変形例)では、さらに、図30、図31のように、リング内導体部102における、スプリットリング導体部101と連続する箇所から見て2つ目の曲がり目と、終端と、の間の部分と、スプリットリング導体部101と、の間の幅が、リング内導体部102における2箇所の曲がり目の間の部分と、スプリットリング導体部101と、の間の幅よりも、狭くてもよい。
例えば、領域110は、どのような形状でもよく、正方形や長方形等の多角形の形状でも、円や楕円等の形状でもよい。
例えば、スプリット111は、どのような形状でもよく、直線、曲線、折れ線等、の形状でもよい。
例えば、スプリット111は、ミアンダ形状でもよい。
例えば、リング内導体部109は、リング内導体部102と同一の層に設けられていてもよい。ただし、リング内導体部102におけるリング内導体部109に沿う部分以外の部分は、リング内導体部109が存在する層とは別の層に設けられていてもよい。
例えば、リング内導体部109と、リング内導体部102と、は、1枚の導体板からレーザ等で切り出すことにより、形成されてもよい。
例えば、リング内導体部109に対して、給電線の接続による給電、または、ワイヤレス給電、がされてもよい。
3つ目の共振回路は、例えば、RF信号が給電されることにより、スプリット111に生じるキャパシタンスと、リング内導体部109に生じるインダクタンスと、リング内導体部102と、リング内導体部109におけるリング内導体部102に沿う部分と、の間に生じるキャパシタンスと、リング内導体部102におけるリング内導体部109に沿う部分以外の部分に生じるインダクタンスと、からなる、と捉えることができる。
以上より、本開示のある態様によれば、例えば、スプリットリング共振器のメリット(小型でかつ製造コストが低い)を維持しつつ、さらに共振周波数をマルチバンド化または広帯域化した、アンテナを提供できる。
101:スプリットリング導体部
1011:補助導体
102:リング内導体部
103:領域
104:スプリット
105:給電線
106:EM結合部
107:給電線
108:EM結合部
109:リング内導体部
110:領域
111:スプリット
112:領域
2:基板
3:ビア
4:ランドパターン
5:接地部
a:閾値
Claims (8)
- スプリッ卜リング導体部と、
リング内導体部と、
を備え、
前記スプリッ卜リング導体部は、
ある領域の外であって、
前記領域の輪郭に沿った部分の、スプリッ卜以外の部分に、
存在し、
前記リング内導体部は、
前記領域の内に、
存在し、
前記スプリッ卜リング導体部における前記スプリッ卜を挟む部分の一方と連続しており、
少なくとも一部が前記スプリッ卜リング導体部に沿うように曲げられており、
前記リング内導体部に対して、
給電線の接続による給電、または、ワイヤレス給電、がされる、
アンテナ。 - 前記スプリッ卜リング導体部と、
前記リング内導体部における前記スプリッ卜リング導体部に沿う部分と、
の間の幅が、
前記スプリッ卜リング導体部と、
前記リング内導体部における前記スプリッ卜リング導体部に沿う部分以外の部分と、の間の幅よりも、
狭い、
請求項1に記載のアンテナ。 - 前記スプリッ卜リング導体部と、
前記リング内導体部における前記スプリッ卜リング導体部に沿う部分と、
が、
共振に寄与するキャパシタンスを有する程度に近接している、
請求項1に記載のアンテナ。 - 前記スプリッ卜リング導体部に対して、
給電線の接続による給電、または、ワイヤレス給電、がされる、
請求項1から3のいずれかに記載のアンテナ。 - スプリッ卜リング導体部と、
リング内導体部と、
を備え、
前記スプリッ卜リング導体部は、
ある領域の外であって、
前記領域の輪郭に沿った部分の、スプリッ卜以外の部分に、
存在し、
前記リング内導体部は、
前記領域の内に、
存在し、
前記スプリッ卜リング導体部における前記スプリッ卜を挟む部分の一方と連続しており、
少なくとも一部が前記スプリッ卜リング導体部に沿うように曲げられており、
前記領域が、
略四角形であり、
前記スプリッ卜は、
前記領域の角付近に存在し、
前記リング内導体部は、
前記スプリッ卜リング導体部と連続する箇所から見て1つ目の曲がり目と、終端と、の間の部分が、前記スプリッ卜リング導体部に沿うように、1回曲げられている、
アンテナ。 - 前記スプリッ卜リング導体部と、
前記リング内導体部における、前記スプリッ卜リング導体部と連続する箇所から見て2つ目の曲がり目と、終端と、の間の部分と、
の間の幅が、
前記スプリッ卜リング導体部と、
前記リング内導体部における2箇所の曲がり目の間の部分と、
の間の幅よりも、
狭い、
請求項5に記載のアンテナ。 - スプリッ卜リング導体部と、
リング内導体部と、
を備え、
前記スプリッ卜リング導体部は、
ある領域の外であって、
前記領域の輪郭に沿った部分の、スプリッ卜以外の部分に、
存在し、
前記リング内導体部は、
前記領域の内に、
存在し、
前記スプリッ卜リング導体部における前記スプリッ卜を挟む部分の一方と連続しており、
少なくとも一部が前記スプリッ卜リング導体部に沿うように曲げられており、
第2リング内導体部
を備え、
前記リング内導体部は、
ある第2の領域の外であって、
前記第2の領域の輪郭に沿った部分の、第2スプリッ卜以外の部分に、
存在し、
前記第2リング内導体部は、
前記第2の領域の内に、
存在し、
前記リング内導体部における前記第2スプリッ卜を挟む部分の一方と連続しており、少なくとも一部が前記リング内導体部に沿うように曲げられている、
アンテナ。 - 請求項1から7のいずれかに記載のアンテナ
を備える、
通信装置。
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