JP7311366B2 - ワイヤ放電加工機および制御方法 - Google Patents
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Description
ワイヤ電極を用いて加工対象物を放電加工するワイヤ放電加工機であって、
前記加工対象物と前記ワイヤ電極との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加部と、
前記極間に対して並列に接続され、前記極間を短絡するためのスイッチング素子と、
前記電圧が印加されていない休止期間に前記極間が短絡するように、前記スイッチング素子を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、加工プログラムで指定される加工形状に応じて、前記極間を短絡させる短絡期間を調整する。
ワイヤ電極を用いて加工対象物を放電加工するワイヤ放電加工機であって、
前記加工対象物と前記ワイヤ電極との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加部と、
前記極間に対して並列に接続され、前記極間を短絡するためのスイッチング素子と、
前記極間に印加される電圧を検出する電圧センサと、
前記電圧が印加されていない休止期間に前記極間が短絡するように、前記スイッチング素子を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記電圧センサを用いて測定した単位時間あたりの平均電圧に応じて、前記極間を短絡させる短絡期間を調整する。
ワイヤ電極を用いて加工対象物を放電加工するワイヤ放電加工機の制御方法であって、
前記加工対象物と前記ワイヤ電極との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加ステップと、
前記電圧が印加されていない休止期間に前記極間が短絡するように、前記極間に対して並列に接続されるスイッチング素子を制御する制御ステップと、
を含み、
前記制御ステップは、加工プログラムで指定される加工形状に応じて、前記極間を短絡させる短絡期間を調整する。
ワイヤ電極を用いて加工対象物を放電加工するワイヤ放電加工機の制御方法であって、
前記加工対象物と前記ワイヤ電極との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加ステップと、
前記電圧が印加されていない休止期間に前記極間が短絡するように、前記極間に対して並列に接続されるスイッチング素子を制御する制御ステップと、
を含み、
前記制御ステップは、前記極間に印加される電圧を検出する電圧センサを用いて測定した単位時間あたりの平均電圧に応じて、前記極間を短絡させる短絡期間を調整する。
上記の実施形態は、以下のように変形してもよい。
上記の実施形態では、制御部32(スイッチング制御部38)は、加工形状に応じて短絡期間P3を設定した。つまり、加工形状が外コーナーを示す場合、直線を示す場合、および、内コーナーを示す場合の各々に対して互いに時間長の異なる短絡期間P3を設定した。しかし、制御部32(スイッチング制御部38)は、加工形状の曲率に応じて短絡期間P3を設定してもよい。
図8は、変形例2のワイヤ放電加工機の一部の構成を示す図である。図8では、上記の実施形態において説明した構成と同等の構成に対して同一の符号が付されている。なお、本変形例では、上記の実施形態と重複する説明は省略する。
上記の変形例2のスイッチング制御部38の制御内容を変更してもよい。すなわち、スイッチング制御部38は、加工形状に応じて短絡期間P3を設定することに代えて、加工形状に応じて極間に印加される単位時間あたりの平均電圧の目標値を設定する。スイッチング制御部38は、平均電圧の目標値を設定すると、電圧センサ40を用いて測定した平均電圧が、設定した目標値となるように短絡期間P3を調整する。
上記の実施形態では、制御部32は、加工形状に応じて、短絡期間P3を調整した。しかし、制御部32は、加工対象物Wとワイヤ電極12との極間に印加される単位時間あたりの平均電圧に応じて、短絡期間P3を調整してもよい。これにより、加工プログラムを解析しなくても、極間に印加される単位時間あたりの平均電圧を安定化することができる。
上記の実施形態では、制御部32(スイッチング制御部38)は、時間経過に応じて発生するすべての休止期間P2において極間を短絡させた。しかし、制御部32(スイッチング制御部38)は、時間経過に応じて発生する複数の休止期間P2のうち、放電が生じないと判定部が判定した休止期間P2のみなど、一部の休止期間P2において極間を短絡させてもよい。なお、判定部は、例えば、印加期間P1の終了時点から所定時間が経過するまでに、加工対象物Wとワイヤ電極12との極間に印加される電圧を検出する電圧センサの検出結果が閾値以下にならなかった場合に、放電が生じないと判定する。
上記の実施形態では、短絡期間P3の終了時点は、休止期間P2の終了時点であったが、休止期間P2の終了時点よりも前の時点であってもよく、休止期間P2ごとに異なっていてもよい。また、上記の実施形態では、短絡期間P3の開始時点は、休止期間P2ごとに異なっていたが、印加期間P1の終了時点から一定の時間を経過した時点で固定としてもよい。なお、短絡期間P3は、極間短絡回路30により残留電圧が所望の値以下になるように、加工形状に応じて、予め決められた期間としてもよい。
図9は、変形例7のワイヤ放電加工機の一部の構成を示す図である。図9では、上記の実施形態において説明した構成と同等の構成に対して同一の符号が付されている。なお、本変形例では、上記の実施形態と重複する説明は省略する。
上記の実施形態および変形例1~7は、矛盾の生じない範囲で任意に組み合わされてもよい。
上記の実施形態および変形例から把握し得る技術的思想として、以下に第1の発明~第4の発明を記載する。
第1の発明は、
ワイヤ電極(12)を用いて加工対象物(W)を放電加工するワイヤ放電加工機(10)であって、
加工対象物(W)とワイヤ電極(12)との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加部(14)と、
極間に対して並列に接続され、極間を短絡するためのスイッチング素子(S5)と、
電圧が印加されていない休止期間(P2)に極間が短絡するように、スイッチング素子(S5)を制御する制御部(32)と、
を備え、
制御部(32)は、加工プログラムで指定される加工形状に応じて、極間を短絡させる短絡期間(P3)を調整する。
第2の発明は、
ワイヤ電極(12)を用いて加工対象物(W)を放電加工するワイヤ放電加工機(10)であって、
加工対象物(W)とワイヤ電極(12)との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加部(14)と、
極間に対して並列に接続され、極間を短絡するためのスイッチング素子(S5)と、
極間に印加される電圧を検出する電圧センサ(40)と、
電圧が印加されていない休止期間(P2)に極間が短絡するように、スイッチング素子(S5)を制御する制御部(32)と、
を備え、
制御部(32)は、電圧センサ(40)を用いて測定した単位時間あたりの平均電圧に応じて、極間を短絡させる短絡期間(P3)を調整する。
第3の発明は、
ワイヤ電極(12)を用いて加工対象物(W)を放電加工するワイヤ放電加工機(10)の制御方法であって、
加工対象物(W)とワイヤ電極(12)との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加ステップと、
電圧が印加されていない休止期間(P2)に極間が短絡するように、極間に対して並列に接続されるスイッチング素子(S5)を制御する制御ステップと、
を含み、
制御ステップは、加工プログラムで指定される加工形状に応じて、極間を短絡させる短絡期間(P3)を調整する。
第4の発明は、
ワイヤ電極(12)を用いて加工対象物(W)を放電加工するワイヤ放電加工機(10)の制御方法であって、
加工対象物(W)とワイヤ電極(12)との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加ステップと、
電圧が印加されていない休止期間(P2)に極間が短絡するように、極間に対して並列に接続されるスイッチング素子(S5)を制御する制御ステップと、
を含み、
制御ステップは、極間に印加される電圧を検出する電圧センサ(40)を用いて測定した単位時間あたりの平均電圧に応じて、極間を短絡させる短絡期間(P3)を調整する。
14…電圧印加部 16…短絡部
20…放電誘起回路 22、38…スイッチング制御部
30…極間短絡回路 32…制御部
34…記憶部 36…プログラム解析部
40…電圧センサ 42…相対移動制御部
S1~S5…スイッチング素子 W…加工対象物
Claims (9)
- ワイヤ電極を用いて加工対象物を放電加工するワイヤ放電加工機であって、
前記加工対象物と前記ワイヤ電極との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加部と、
前記極間に対して並列に接続され、前記極間を短絡するためのスイッチング素子と、
前記電圧が印加されていない休止期間に前記極間が短絡するように、前記スイッチング素子を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、加工プログラムで指定される加工形状に応じて、前記極間を短絡させる短絡期間を調整する、ワイヤ放電加工機。 - 請求項1に記載のワイヤ放電加工機であって、
前記制御部は、前記加工形状が直線を示す場合の前記短絡期間に比べて、前記加工形状が外コーナーを示す場合の前記短絡期間を長くする、ワイヤ放電加工機。 - 請求項1または2に記載のワイヤ放電加工機であって、
前記制御部は、前記加工形状が直線を示す場合の前記短絡期間に比べて、前記加工形状が内コーナーを示す場合の前記短絡期間を短くする、ワイヤ放電加工機。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工機であって、
前記制御部は、前記加工形状の曲率に応じて前記短絡期間を調整する、ワイヤ放電加工機。 - 請求項1~4のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工機であって、
前記極間の電圧を検出する電圧センサを備え、
前記制御部は、前記加工形状に応じて、前記極間に印加される単位時間あたりの平均電圧の目標値を設定し、前記電圧センサを用いて測定した前記平均電圧が前記目標値となるように前記短絡期間を調整する、ワイヤ放電加工機。 - 請求項1~4のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工機であって、
前記極間の電圧を検出する電圧センサを備え、
前記制御部は、前記加工形状に応じて前記短絡期間を設定し、前記電圧センサを用いて測定した単位時間あたりの平均電圧が目標値となるように、設定した前記短絡期間を調整する、ワイヤ放電加工機。 - 請求項1~6のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工機であって、
前記制御部は、時間経過に応じて発生するすべての前記休止期間に前記極間が短絡するように、前記スイッチング素子を制御する、ワイヤ放電加工機。 - 請求項1~7のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工機であって、
前記加工対象物に対して前記ワイヤ電極を相対移動させる相対移動制御部を備え、
前記相対移動制御部は、単位時間あたりに前記所定周期で印加される複数の前記電圧の各々の印加開始時点から前記スイッチング素子がオンした時点までの期間の合計に対する、単位時間あたりに前記所定周期で印加される複数の前記電圧の各々の印加開始時点から、放電が生じた時点または前記スイッチング素子がオンした時点のいずれか早い方までの期間の合計の割合に応じて、前記加工対象物に対して前記ワイヤ電極を相対移動させるときの相対移動速度を決定する、ワイヤ放電加工機。 - ワイヤ電極を用いて加工対象物を放電加工するワイヤ放電加工機の制御方法であって、
前記加工対象物と前記ワイヤ電極との極間に対して所定周期で電圧を繰り返し印加する電圧印加ステップと、
前記電圧が印加されていない休止期間に前記極間が短絡するように、前記極間に対して並列に接続されるスイッチング素子を制御する制御ステップと、
を含み、
前記制御ステップは、加工プログラムで指定される加工形状に応じて、前記極間を短絡させる短絡期間を調整する、制御方法。
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