JP7299641B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
一方、特許文献1で開示される加熱調理システムは、赤外線エネルギー量に基づいて温度分布を検出する構成であるため、調理器具の周辺の形状を明瞭に認識することはできない。例えば、調理器具の温度と調理器具から溢れる調理物(例えば煮汁や泡など)の温度が同程度であると、各領域を個別に認識することができず、調理器具の外形などを正確に認識することができない。
(基本構成)
以下、実施例1について、図面を参照して説明する。
まず、図1~図4等を参照し、加熱調理器1の基本構成を説明する。
図1に示す加熱調理器1は、ビルトインコンロとして構成され、上端部が開放した箱状の筐体部2と、筐体部2の上端部に固定される天板5(トッププレート)とを備え、天板5から露出するように、右こんろ部4A、左こんろ部4B、小こんろ部4Cが設けられている。筐体部2は、右こんろ部4A、左こんろ部4B、小こんろ部4C、グリル庫3などを収容する構成をなし、前面側に前面パネル7A(図2も参照),7Bなどが配置されてなる。右こんろ部4A、左こんろ部4B、小こんろ部4C、グリル庫3のそれぞれには、図3で示すガスバーナ51,52,53,54が設けられ、これらガスバーナ51,52,53,54の各々は、一部又は全部が筐体部2内に収容された形態でそれぞれ設けられている。天板5上において、各ガスバーナ51,52,53の周囲には、五徳9A、9B、9Cがそれぞれ設けられている。五徳9A、9B、9Cは、載置部の一例に相当し、ガスバーナ51,52,53の上方側に調理器具を載置するために用いられる。五徳9A、9B、9Cのいずれも、調理器具を支持するための複数の支持部が間隔をあけて環状に配置されるとともに複数の支持部の各上端部が近接するガスバーナよりも上方側に配置された構成をなし、複数の支持部上に調理器具が載置されたときにガスバーナの上方側に調理器具が配置されるように支持する構成をなす。なお、本明細書では、天板5の厚さ方向を上下方向とし、天板5を平面視したときの長手方向を左右方向(横方向)とし短手方向を前後方向とする。上下方向と左右方向は直交する関係にあり、前後方向は上下方向及び左右方向と直交する関係にある。
図3において制御回路10は、例えばマイクロコンピュータとして構成されており、CPU10A、ROM10B、RAM10Cなどを備え、更に、図示しないタイマ、I/Oインタフェイスなどを備える。なお、図示はしていないが、制御回路10の内部又は外部に不揮発性メモリを設けてもよい。電源回路57は電池ボックスに収容された2つの乾電池56からの電力供給を受け、所定の電源電圧を生成する機能を有し、電源回路57で生成された電源電圧は、図示しない経路を介して様々な電気部品に供給される。
次に、ガスバーナの制御について説明する。なお、以下の説明では、ガスバーナ51の制御を代表例として説明する。
図3で示す制御回路10は、所定の開始条件の成立時に図4の制御を開始する。所定の開始条件の成立時は、例えば、所定の電源スイッチのオン動作によって加熱調理器1の電源がオン状態に切り替わった時(電源回路57から各部品に電力が供給され得る状態となった時)などである。制御回路10は、図4の制御を開始した場合、開始直後に撮像部90によって撮像される画像を「初期の基準画像」として取得し、この「初期の基準画像」をメモリに記憶する(S1)。初期の基準画像(基準撮像画像)は、五徳9A,9B,9Cのいずれにも調理器具が載置されていないときに撮像部90によって撮像された場合にのみステップS1にて画像を新規に記憶することができ、五徳9A,9B,9Cに調理器具が載置されていない画像を初期の基準画像(基準撮像画像)として用いることができる。なお、五徳9A,9B,9Cのいずれかに調理器具が載置されているときには、ステップS1の処理を省略すればよい。五徳9A,9B,9Cのいずれかに調理器具が載置されているか否かは、公知の様々な方法で判定することができる。本構成では、例えば、図6で概念的に示す撮像範囲AR1の画像が撮像部90によって撮像されるようになっており、五徳9A,9B,9Cのいずれにも調理器具が載置されていないときの撮像範囲AR1の画像が初期の基準画像(基準撮像画像)となる。また、本構成では、例えば製品設置時などにおいて、五徳9A,9B,9Cのいずれにも調理容器が載置されていないときの撮像範囲AR1の画像を撮像部90によって生成し、この画像をデフォルトとなる初期の基準画像(基準撮像画像)としておくことができる。そして、ステップS1において五徳9A,9B,9Cに調理器具が載置されていない状態の撮像範囲AR1の画像が撮像部90によって得られた場合には、この画像を新たな初期の基準画像(基準撮像画像)として更新することができる。
制御回路10は、例えば、ガスバーナ51の燃焼中(即ち、点火状態の期間)にステップS15の火力制御を行い、燃焼終了に伴ってステップS15の火力制御を終了する。制御回路10は、ステップS15の火力制御を図5のような流れで行い、火力制御の実行中には火力制御のモードを通常モードと抑制モードとに切り替え得る。制御回路10は、抑制モードのときには、ガスバーナ51の火力を所定の抑制火力状態とし、通常モードのときには、ガスバーナ51の火力を回転操作部6Aの回転角度に応じた火力(回転操作部6Aで指示された火力)とする。なお、ステップS15の火力制御の実行を開始する開始時には、デフォルトの設定として通常モードとする。
加熱調理器1は、ガスバーナ51,52,53から火炎が放出される領域の画像を、当該領域からの光を実際に受光して生成することができるため、火炎が放出される領域の実際の状態をより具体的に且つより鮮明に反映した画像を取得することができる。このように具体的且つ鮮明に反映された撮像画像が得られれば、その撮像画像から調理器具の領域をより正確に認識することができ、調理器具の一部又は全部のサイズをより高精度に検出することが可能となる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(2)上述した実施例では、撮像部90が筐体部2に対して他部材(天板5)を介して間接的に組み付けられた例を示したが、ガスバーナ51,52,53から火炎が放出される領域を撮像し得る配置であれば、筐体部2に直接的に組み付けられていてもよい。また、筐体部2がガスバーナ51,52,53のそれぞれの一部を内部に収容する構成を例示したがガスバーナ全体が筐体部内に収容されていてもよい。
(3)上述した実施例では、撮像部90が筐体部2に組み付けられた例を示したが、図10のように撮像部90が、五徳9A,9B,9C(載置部)の上方側に配置され、図11のように、少なくともガスバーナから火炎が放出される領域を上方側から撮像するように構成されていてもよい。この加熱調理器1は、調理器具と前後に重なる異物や左右に重なる異物を検出しやすくなる。図10の例では、例えば、図11のように撮像範囲AR1及び監視範囲AR2が設定されている。このように範囲を設定した上で、実施例1と同様の方法で図4、図5のような制御を行うことができる。この例では、撮像部90が監視範囲AR2の撮像画像を生成した場合に、その撮像画像から調理器具Taの範囲を検出することができ、この範囲の面積を調理器具Taの底面積としてもよい。また、調理器具Taの横方向の幅Xaや、前後方向の幅Zaなどを検出してもよい。
(4)図1、図6、図7で示すような撮像部90と図9で示すような撮像部90とをいずれも有していてもよい。この場合、図1の撮像部90の撮像画像に基づいて検出された高さYaと、図9の撮像部90の撮像画像に基づいて検出された底面積Saとを反映し、例えば、Ya×Saの式によって調理器具の容積を算出してもよい。
(5)加熱調理器1は、所定操作がなされたときに制御回路10が自動調理モードで加熱制御を行うようになっていてもよい。制御回路10は、例えば、ガスバーナ51を自動調理モードで動作させる場合、設定された火力状態で、設定された加熱時間の間だけ加熱を行うように加熱制御を行うことができる。この場合に設定する火力状態は、上述した実施例1の方法で検出された調理器具のサイズ(例えば、底部の径Xa、高さYa、容積などのサイズ)に応じた火力状態とすることができる。例えば、自動調理モードのときに調理器具の底部の径Xaが小さいほど設定する火力状態が小さくなるように火力状態を設定するような方法を採用することができ、具体的には、底部の径Xaが第1の径範囲のときには第1の火力状態とし、底部の径Xaが第1の径範囲よりも小さい第2の径範囲のときには第1の火力状態よりも弱い火力の第2の火力状態とし、底部の径Xaが第2の径範囲よりも小さい第3の径範囲のときには第2の火力状態よりも小さい第3の火力状態とするような設定方法などが挙げられる。この場合、制御回路10が燃焼制御部の一例として機能し、所定条件が成立した場合(所定操作がなされて自動調理モードで動作する場合)にサイズ検出部によって検出されたサイズに応じてガスバーナの火力を設定するように動作し、具体的には、サイズ検出部によって検出されたサイズが所定の小サイズ条件を満たす場合(具体的には、サイズ検出部によって検出された調理器具の底部の径Xaが、第2の径範囲又は第3の径範囲のとき)に燃焼抑制動作(第2火力状態又は第3火力状態とする動作)を行うように機能する。このように、調理器具のサイズが所定の小サイズ条件を満たす程度に小さい場合にガスバーナの燃焼を抑制する制御を採用すれば、内容物の溢れ等をより生じにくくすることができる。
或いは、自動調理モードのときに、調理器具の容積が小さいほど設定する火力状態が小さくなるように火力状態を設定してもよく、例えば、サイズ検出部によって検出された調理器具の容積が第1の容積範囲のときには第1の火力状態とし、容積が第1の容積範囲よりも小さい第2の容積範囲のときには第1の火力状態よりも弱い火力の第2の火力状態とし、容積が第2の容積範囲よりも小さい第3の容積範囲のときには第2の火力状態よりも小さい第3の火力状態とするような設定方法などが挙げられる。
(6)撮像部は、公知の暗視カメラとして構成されていてもよい。例えば、設定された撮像範囲に対して、所定の光源から赤外線を照射し、撮像範囲に存在する被写体で反射した赤外線を撮像素子で受光して、赤外線の強度に応じた信号を得るような構成であってもよい。暗視カメラとしては、公知の様々な暗視カメラを採用することができる。
また、撮像部90は、可視光を受光して撮像画像を生成する第1の撮像部と、暗視カメラとして構成された第2の撮像部とを有していてもよい。そして、照度センサで検出された照度が一定値未満の場合には、第1の撮像部によって撮像画像を生成し、照度センサで検出された照度が一定値以上の場合には第2の撮像部によって撮像画像を生成するような構成であってもよい。
(7)上述した実施例又は上述した実施例を変更したいずれの例においても、「ガスバーナから火炎が放出される領域を上下方向と交差する向きで撮像する構成」は、実施例1のように撮像部がガスバーナから火炎が放出される領域を前方側から後方側に向けて前後方向に沿った向きで撮像する構成に限定されず、後方側から前方側に前後方向に沿った向きで撮像してもよく、左右方向に沿った向きで撮像してもよく、前後方向に対して傾斜した向きで水平方向に撮像してもよい。
(8)上述した実施例又は上述した実施例を変更したいずれの例においても、撮像部によって得られた撮像画像内に調理器具から溢れた内容物の画像が含まれると溢れ判定部が判定した場合に、ガスバーナの火力を設定操作部の設定よりも所定レベル低い火力としてもよい。例えば、火力が多段階に設定されうる構成の場合、上述した抑制モードのときに、設定操作部で設定される火力よりも所定段階(例えば、一段階、二段階など)低い火力とする動作を所定の燃焼抑制動作としてもよい。或いは、上述した抑制モードのときに、設定操作部の設定に応じた火力調整弁の開度よりも一定開度小さくした火力とする動作を所定の燃焼抑制動作としてもよい。
Claims (4)
- ガスバーナと、
前記ガスバーナの火力を設定する操作に用いられる設定操作部と、
前記ガスバーナの少なくとも一部を収容する筐体部と、
前記ガスバーナの上方側に調理器具を載置するための載置部と、
少なくとも前記ガスバーナから火炎が放出される領域の画像を、当該領域からの光を受光して生成する撮像部と、
前記撮像部によって得られた撮像画像内に前記調理器具から溢れた内容物の画像が含まれるか否かを判定する溢れ判定部と、
を有し、
前記撮像部は、前記筐体部に対して直接的に又は他部材を介して間接的に組み付けられ、少なくとも、前記ガスバーナから火炎が放出される領域と、前記調理器具の上端を含み且つ前記調理器具の外周面を含む領域とを、上下方向と交差する向きで撮像し、
前記溢れ判定部は、前記撮像部によって得られた撮像画像における前記調理器具の画像領域の周囲の画像状態に基づき、前記撮像部によって得られた撮像画像内における前記調理器具の画像領域の周囲において定められる溢れ検出範囲に前記調理器具から溢れた内容物の画像が含まれるか否かを判定する
加熱調理器。 - 前記撮像部によって得られた撮像画像内に前記調理器具から溢れた内容物の画像が含まれると前記溢れ判定部が判定した場合に、前記ガスバーナの燃焼を抑制する所定の燃焼抑制動作を行う燃焼制御部を有する請求項1に記載の加熱調理器。
- 前記撮像部によって得られた撮像画像内に前記調理器具から溢れた内容物の画像が含まれると前記溢れ判定部が判定した場合に報知を行う報知部を有する請求項1又は請求項2に記載の加熱調理器。
- 当該加熱調理器の近傍の照度が所定の低下状態となった場合に前記ガスバーナから火炎が放出される領域に向けて赤外線照明光を照射する赤外線照明部を有する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の加熱調理器。
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