JP7295646B2 - コーナー部構造及びコーナー部用建築板 - Google Patents

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Description

本発明は、コーナー部構造及びコーナー部用建築板に関する。
特許文献1には、従来のコーナー部構造が記載されている。特許文献1に記載のコーナー部構造は、出隅構造である。特許文献1に記載の出隅構造は、出隅(コーナー部)を有する壁下地と、出隅の両側において壁下地に取り付けられた複数の壁材(建築板)と、壁材同士の間を覆う出隅部材と、を備える。
壁材は、スレート板で構成されている。出隅部材は、断面略L字状の金属製部材である。出隅部材の左右方向の一端部には、一方の壁材が差し込まれ、出隅部材の左右方向の他端部には、他方の壁材が差し込まれている。
特開2019-002267号公報
ところで、特許文献1に記載のコーナー部構造では、壁材がスレート板であるのに対し、壁材の間の出隅部材が金属製部材である。このため、特許文献1に記載のコーナー部構造では、壁材と出隅部材とが別部材で一体感が無く、すっきりとした外観が得られにくい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、すっきりとした外観を得ることができるコーナー部構造及びコーナー部用建築板を提供することを目的とする。
本発明に係る一態様のコーナー部構造は、コーナー部で互いに交差する複数の下地面を含む下地と、前記複数の下地面の各々に取り付けられる一般部用建築板と、前記コーナー部の両側に取り付けられた一対のコーナー部用建築板と、を備える。前記コーナー部用建築板は、前記一般部用建築板と同質の建築板である。前記一対のコーナー部用建築板は、一方のコーナー部用建築板の端面が他方のコーナー部用建築板の裏面に対向している。
上記コーナー部構造では、以下の構成を有することが好ましい。一態様のコーナー部構造は、前記一対のコーナー部用建築板を上下方向に複数備える。前記複数のコーナー部用建築板は、上下方向に沿って一部が重なるように階段状に配置される。前記一対のコーナー部用建築板は、隣り合う辺が、下方向に行くに従って隅芯から突出するように傾斜している。
上記コーナー部構造では、以下の構成を有することが好ましい。一態様のコーナー部構造は、前記コーナー部と前記一対のコーナー部用建築板との間に配置された断面略L字状の防水部材を更に備える。
本発明に係る一態様のコーナー部用建築板は、コーナー部構造に用いられるコーナー部用建築板である。
本発明に係る上記態様のコーナー部構造及びコーナー部用建築板は、すっきりとした外観を得ることができる、という利点がある。
図1は、本発明に係る一実施形態に係るコーナー部構造の斜視図である。 図2は、同上のコーナー部構造の水平面を断面とする断面図である。 図3は、同上のコーナー部構造に用いられる建築板の正面図である。
(1)実施形態
(1.1)全体構成
本実施形態に係るコーナー部構造1は、図1に示すように、鎧張りされた複数の建築板4を有する外壁の構造である。コーナー部構造1が適用される建物としては、例えば、木造軸組工法、木造枠組構造、鉄骨造等の家屋が挙げられる。
ここで、本実施形態では、屋内から屋外に向かう水平方向を「屋外方向」と定義し、屋外方向とは反対方向を「屋内方向」として定義する。また、屋外方向及び屋内方向に平行な二方向を、「屋内外方向」として定義する。
本実施形態にいう「鎧張り」とは、下段の建築板4の屋外方向を向く面(屋外側の面)の上端部に対し、その上段の建築板4の屋内方向を向く面の下端部を対向させて、複数の建築板4が上下方向に沿って階段状に配置された建築板4の施工態様を意味する。実際は、コーナー部構造1として、上下方向に3つ以上の建築板4を有する。
本実施形態に係る建築板4は、外壁板である。ただし、本開示に係る建築板4は、外壁板に限らず、例えば、内壁板、間仕切り板、屋根板等であってもよい。
本実施形態に係るコーナー部構造1は、下地2(図2)と、防水部材3(図2)と、複数の建築板4と、を備える。
(1.2)下地
下地2は、複数の建築板4の基礎をなす部分である。下地2は、図2に示すように、コーナー部で互いに交差する複数の下地面21を有する。本実施形態に係る下地面21は、互いに略直交している。下地面21は、下地2の屋内外方向における屋外側の面である。下地2は、柱22と、透湿防水シート23と、縦胴縁24と、下地材25と、防水紙26と、を備える。本実施形態に係る下地面21は、防水紙26の屋外側の面である。
柱22は、長手方向が上下方向に略平行な材である。柱22は、通し柱221を含むが、例えば、管柱、間柱等を含んでもよい。透湿防水シート23は、建築板4と下地2との間の空間(通気層)に入った水が屋内側に入るのを防ぐ。透湿防水シート23は、水を通さないが、湿気を通す性質を持つシートである。縦胴縁24は、透湿防水シート23の屋外側の面に対向し、柱22の屋外側の面に取り付けられる。縦胴縁24は、長手方向が上下方向に略平行に形成されている。複数の縦胴縁24は、水平方向に離れて配置されている。複数の縦胴縁24には、下地材25が取り付けられる。
下地材25には、建築板4が取り付けられる。下地材25は、本実施形態では面材であり、屋外側の面が鉛直面に沿っている。下地材25は、本実施形態では構造用合板である。下地材25の屋外側の面には、防水紙26が取り付けられている。
(1.3)防水部材
防水部材3は、建築板4と下地2との間に配置される部材である。防水部材3は、断面略L字状に形成された出隅用捨て水切りである。防水部材3は、長手方向が上下方向に略平行に形成されている。防水部材3は、本体31と、一対の防水材32と、を備える。
本体31は、防水部材3の主体をなす部分である。本体31は、金属板を曲げ加工することで略L字状に形成されている。本体31は、一対の折返し部311と、一対の水返し部312と、を備える。
折返し部311は、本体31の長手方向に直交する方向(以下、幅方向)の両端部に形成されている。折返し部311は、本体31の幅方向の端部において、折り返して重なっている。折返し部311は、本体31の上下方向の全長にわたって形成されている。
水返し部312は、下地面21に沿う水平方向において、折返し部311よりもコーナー部側に位置している。本実施形態に係る水返し部312は、本体31の他の部分から屋外側に突出する突条である。突条の長手方向は、上下方向に略平行である。
防水材32は、建築板の突付け部分から入った水が、水返し部312を越えても、防水材32から下地2側への浸水を防ぐ。防水材32は、本実施形態ではエプトシーラー(登録商標)が用いられている。防水材32は、本体31と建築板4の裏面との両方に接触して、本体31と建築板4との間を通った浸水を防ぐ。
防水部材3は、下地2のコーナー部(ここでは出隅)に沿って取り付けられる。より具体的には、防水部材3の内側の入隅が、下地面21が交差するコーナー部に対向するようにして、防水部材3が配置される。
(1.4)建築板
建築板4は、下地2に取り付けられる。本実施形態に係る建築板4は、平板状のスレート板から形成されており、左右方向に長い略矩形板状に形成されている。ただし、本開示に係る建築板4は、例えば、無垢材や集成材等の木質板、天然スレート板、窯業系サイディング、金属サイディング等であってもよい。
複数の建築板4は、下地面21において一般部に取り付けられる一般部用建築板41と、コーナー部の両側に取り付けられるコーナー部用建築板42と、を備える。一般部用建築板41と、コーナー部用建築板42とは、同じ建築板4から形成されている。したがって、本実施形態に係るコーナー部構造1では、一般部用建築板41とコーナー部用建築板42とは同質であり、一般部とコーナー部とで、外観上、目立った違いはなく、全体として統一感のある外観が得られる。本開示でいう「同質」とは、同じ材質であることを意味する。したがって、一般部用建築板41とコーナー部用建築板42とが同質であるとは、基材が同じ材質であればよく、例えば、塗装の種類や色が異なっていても基材が同じであれば「同質」の範疇である。
一般部用建築板41は、正面視略矩形状に形成されている。一般部用建築板41は、図3に示すように、左右方向の両側の辺(短辺)が互いに略平行に形成されている。一般部用建築板41は、上側の両角部が面取りされている。
一般部用建築板41は、図1に示すように、上下方向に沿って一部が重なるように階段状に配置されている。本実施形態に係るコーナー部構造1では、上下方向に隣り合う一般部用建築板41のうち、下段の建築板4の上下方向の中央部よりも上側の部分(非曝露部43)が、上側の建築板4の上下方向の中央よりも下側の部分で覆われる。下側の建築板4において露出する部分を曝露部44という。建築板4は、非曝露部43において、固着具(釘、ビス等)によって下地2に取り付けられている。下側の建築板4の非曝露部43は、上側の建築板4によって覆われる。
コーナー部用建築板42は、一般部用建築板41として用いられる建築板4に対し、左右方向の一方の端部が切断されて形成される。図3に示すように、一点鎖線は隅芯421である。隅芯421は、下地面21に取り付けられた状態において、当該下地面21のコーナー部側の縁(要するにコーナー部)に重なる線を意味する。図3において、破線で示す部分は、コーナー部用建築板42を建築板4から形成する際に切断する線である。
コーナー部用建築板42の切断された側の端部(以下、コーナー側端部)の辺は、下方向に行くに従って、隅芯421から突出するように(つまり、長さ方向の外側に行くように)、隅芯421に対して傾斜している。コーナー側端部の辺の隅芯421からの突出寸法L2は、例えば、15mmである。隅芯421の位置は、例えば、一般用建築板41の長さ方向の端部のうちのコーナー部側の端からコーナー部までの寸法をもって、コーナー部用建築板42の端部と隅芯421との寸法L1とし、隅芯421の位置を特定する。なお、隅芯421は、建築板4に対して罫書き線として入れられてもよいし、なくてもよい。
コーナー部用建築板42は、図2に示すように、コーナー側端部が突付けられた状態で下地2に取り付けられる。本実施形態では、下地2のコーナー部の両側に配置されたコーナー部用建築板42は、一方のコーナー部用建築板42の端面422が、他方のコーナー部用建築板42の裏面に対向している。本実施形態では、一方のコーナー部用建築板42の端面422と他方のコーナー部用建築板42の裏面とは、少なくとも一部が接触しており、好ましくは、全長にわたって接触している。
本実施形態に係る建築板4は、鎧張りによって下地2に取り付けられているが、上述のように、コーナー部用建築板42は、コーナー側端部が隅芯421に対して傾斜しているため、コーナー部用建築板42の突付け部分において隙間が生じにくい。本実施形態では、コーナー部の両側に配置されたコーナー部用建築板42の間には、例えば、シーリング材、接着剤、目地材等の介在物は設けられない。
本実施形態に係るコーナー部構造1では、コーナー部の両側の建築板4のうち、端面422が屋外に露出するコーナー部用建築板42は、図1に示すように、コーナー部に対して全て同じ側に位置している。したがって、本実施形態では、屋外に露出する端面422は、上下方向に一直線上に並ぶ。このため、本実施形態に係るコーナー部構造1は、見栄えがよく、屋外に露出する端面422に対して、塗料にてタッチアップを行う際に、作業を行いやすいという利点がある。
ただし、本開示では、端面422が屋外に露出するコーナー部用建築板42は、コーナー部に対して、全て同じ側でなくてもよい。例えば、左右方向に隣り合う建築板4の「勝ち負け」を、上下方向に交互にするデザインとしてもよい。
鎧張りによって壁面施工された複数の建築板4のうち、最も上端の建築板4は、次のように施工される。最も上端の建築板4は、軒天井との間の寸法に合わせて切断され、曝露部44を含む上下方向の下側の部分が下地2に取り付けられる。一般部用建築板41では、曝露部44を含む上下方向の下側の部分が用いられるが、コーナー部用建築板42では、コーナー側端部に沿って(図3における破線に沿って)切断した上で、上下方向の中間部分が切断される。そして、最も上端のコーナー部建築板42として、曝露部44を含む上下方向の下側の部分が用いられる。
建築板4のうち、曝露部44は、非曝露部43よりも耐候性が高い塗装がなされている。このため、最も上端の建築板4として、曝露部44を含む部分が用いられることで、外壁面の全面にわたって、耐候性を保つことができる。ここでは、軒天井と壁との取合い部について述べたが、例えば、胴差と壁との取合い部等にも適用可能である。
(2)変形例
上記実施形態は、本開示の様々な実施形態の一つに過ぎない。実施形態は、本開示の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。以下、実施形態の変形例を列挙する。以下に説明する変形例は、適宜組み合わせて適用可能である。
上記実施形態では、コーナー部用建築板42は、一般部用建築板41と同一の建築板4に対して、端部を切断した加工を行った建築板4であったが、コーナー部用建築板42は、未加工の建築板4を用いてもよく、コーナー部用建築板42と一般部用建築板41とは同一の建築板4であってもよい。
上記実施形態では、外壁におけるコーナー部構造1であったが、例えば、屋根のコーナー部(例えば、けらば)に適用してもよい。また、上記実施形態に係るコーナー部構造1は、出隅部の構造であったが、入隅部の構造に対しても適用することができる。入隅部に適用する場合のコーナー部用建築板42では、コーナー側端部の辺が、下方向に行くに従って、長さ方向の内側に行くように、隅芯421に対して傾斜している。
上記実施形態に係るコーナー部構造1では、鎧張り施工された建築板4で一壁面を構成したが、建築板4同士が同一平面上に突付けにより施工された一壁面で構成されてもよい。
本開示にて、「略平行」のように「略」を伴った表現が、用いられる場合がある。例えば、「略平行」とは、実質的に「平行」であることを意味し、厳密に「平行」な状態だけでなく、数度程度の誤差を含む意味である。他の「略」を伴った表現についても同様である。
また、本開示において「前端部」及び「前端」などのように、「…端部」と「…端」とで区別した表現が用いられている。例えば、「前端部」とは、「前端」を含む一定の範囲を持つ部分を意味する。他の「…端部」を伴った表現についても同様である。
(3)態様
以上説明したように、第1の態様に係るコーナー部構造1は、コーナー部で互いに交差する複数の下地面21を含む下地2と、複数の下地面21の各々に取り付けられる一般部用建築板41と、コーナー部の両側に取り付けられた一対のコーナー部用建築板42と、を備える。コーナー部用建築板42は一般部用建築板41と同質の建築板4である。一対のコーナー部用建築板42は、一方のコーナー部用建築板42の端面422が他方のコーナー部用建築板42の裏面に対向している。
この態様によれば、出隅カバー等が必要ないため、コーナー部構造1をすっきりとした外観とすることができる。
第2の態様に係るコーナー部構造1では、第1の態様において、一対のコーナー部用建築板42を上下方向に複数備える。複数のコーナー部用建築板42は、上下方向に沿って一部が重なるように階段状に配置される。一対のコーナー部用建築板42は、隣り合う辺が、下方向に行くに従って隅芯421から突出するように傾斜している。
この態様によれば、鎧張り状に施工された建築板4に対しても、コーナー部構造1をすっきりとした外観とすることができる。
第3の態様に係るコーナー部構造1では、第1又は第2の態様において、コーナー部と一対のコーナー部用建築板42との間に配置された断面略L字状の防水部材3を更に備える。
この態様によれば、防水性を向上することができる。
第4の態様に係るコーナー部用建築板42は、第2の態様のコーナー部構造1に用いられる建築板4である。
この態様によれば、鎧張り状に施工されるコーナー部構造1に対して、コーナー部用建築板42同士を突付ける際に、隙間を小さくすることができる。
第2又は第3の態様に係る構成については、コーナー部構造1に必須の構成ではなく、適宜省略可能である。
1 コーナー部構造
2 下地
21 下地面
3 防水部材
4 建築板
41 一般部用建築板
42 コーナー部用建築板
421 隅芯

Claims (4)

  1. コーナー部で互いに交差する複数の下地面を含む下地と、
    前記複数の下地面の各々に取り付けられる一般部用建築板と、
    前記一般部用建築板と同質であり、前記コーナー部の両側に取り付けられた一対のコーナー部用建築板と、
    を備え、
    前記一対のコーナー部用建築板は、一方のコーナー部用建築板の端面が他方のコーナー部用建築板の裏面に対向しており、
    前記一対のコーナー部用建築板を上下方向に複数備え、
    前記複数のコーナー部用建築板は、上下方向に沿って一部が重なるように階段状に配置され、
    前記一対のコーナー部用建築板は、隣り合う辺が、下方向に行くに従って隅芯から突出するように傾斜している、
    コーナー部構造。
  2. 前記複数のコーナー部用建築板において、前記他方のコーナー部用建築板の端面は上下方向に一直線上に並ぶ、
    請求項1に記載のコーナー部構造。
  3. 前記コーナー部と前記一対のコーナー部用建築板との間に配置された断面略L字状の防水部材を更に備える、
    請求項1又は請求項2記載のコーナー部構造。
  4. 請求項1~3のいずれか一項に記載のコーナー部構造に用いられるコーナー部用建築板。
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