JP3126088B2 - 壁パネル - Google Patents
壁パネルInfo
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Description
建築される建物の外壁を形成する壁パネルに関するもの
である。
来の外壁は、耐力壁となる壁パネルと、外壁面を形成す
るサイディング材とを備えて形成されている。図3を用
いて、従来の技術を具体的に説明する。ここで、図3
は、特開昭63−165641号に開示された外壁構造
を示すための斜視図である。
数の縦芯材71、その複数の縦芯材71によって形成さ
れた壁枠における室内側の面に固定する内壁ボード7
2、及び壁枠における室外側の面に固定する外壁ボード
73を備えた耐力壁パネル70と、その耐力壁パネル7
0の室外側の面において間隔を開けて固定される複数の
角材たる胴縁75と、耐力壁パネル70の室外側を覆う
ように積層されて胴縁75の室外側に固定される複数の
サイディングパネル76とを備えて形成されている。
なり、外壁ボード73と外壁ボード73との境目の室外
側の面には、防水テープ74が貼付されている。また、
サイディングパネル76は金属系または窯業系のサイデ
ィングボードである。また、胴縁75と胴縁75との間
は、胴縁75,75、サイディングパネル76,76・
・・、及び外壁ボード73によって囲まれた通気空間7
7が形成されている。
73及びサイディングパネル76によって防火性を担保
し、防水テープ74によって防水性を担保し、通気空間
77によって外壁ボード73の室外側の面またはサイデ
ィングパネル76の室内側の面に生じようとする結露を
防止することができる。
の外壁構造では、縦芯材71の室内側に位置する部材点
数が、外壁ボード73、防水テープ74、サイディング
パネル76などと多い。そのため、組立工程が多くな
り、外壁構造の完成、ひいては建物の完成までに労力が
多く必要となっているという問題があった。
保しつつ部材点数を減らすとともに、建物の外壁完成ま
での労力を省力化することができる壁パネルを提供する
ことにある。
を達成するためのものである。請求項1記載の壁パネル
は、建物の外壁を形成する壁パネルであって、垂直方向
に立設させる複数の縦芯材を備えた壁枠と、その壁枠に
おける室内側の面に固定する内壁ボードと、壁枠におけ
る室外側の面に直接に固定する防水シートと、その防水
シートの室外側の面に位置するサイディング材とを備え
て形成し、サイディング材は、防水シート側に複数の通
気溝及び通気溝の存在しない複数の肉厚部がサイディン
グ材の面方向に並べられた状態で垂直方向に連続して設
けられ、前記肉厚部は前記縦芯材と合致する位置に配さ
れるとともに、前記肉厚部及び防水シートを貫通する固
定部材を用いて縦芯材に固定されたことを特徴とする。
の壁パネルを技術的に限定したものであり、内壁ボード
(20)は、耐火材料によって形成された板材としたことを
特徴とする。ここにいう耐火材料とは、耐火性を認めら
れた無機質材料、例えば石綿セメント、ケイ酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム等をいう。
は請求項2記載の壁パネルを技術的に限定したものであ
り、壁枠下端に当接するように水平に渡された支持角材
(60)の上端面に壁枠(10)の下端部を位置させ、防水シー
ト(30)は支持角材(60)の室外側の面を覆うように延長す
るとともに、サイディング材(40)はサイディング材(40)
の下端が支持角材(60)の下端と一致するように延設した
ことを特徴とする。
求項2または請求項3記載の壁パネルを技術的に限定し
たものであり、サイディング材(40)は、複数のサイディ
ングパネル(43,45)を積層させて形成するとともに、下
方に位置する下方サイディングパネル(43)の上端におい
ては水平方向に連続させて防水シート(30)側を立ち上げ
た立ち上がり突設部(44)を設け、その下方サイディング
パネル(43)の上方に積層する上方サイディングパネル(4
5)にあっては、下方サイディングパネル(43)の立ち上が
り突設部(44)を呑み込むとともにその立ち上がり突設部
(44)の反防水シート(30)側を覆う下方突設部(46)を設け
たことを特徴とする。
て組み立てられる。まず、複数の縦芯材(11)を用いて壁
枠(10)を形成する。そして、縦芯材(11)の長手方向が垂
直となるようにして外壁を形成する場所に立設したこと
を想定した場合に、その壁枠(10)における室内側の面に
は内壁ボード(20)を、壁枠(10)における室外側の面には
防水シート(30)を固定する。
は、通気溝(41)の存在しない肉厚部(42)をサイディング
材の面方向に並べた状態で垂直方向に連続させて形成す
る。そして、その肉厚部(42)を縦芯材(11)と合致させた
状態にサイディング材(40)を、防水シート(30)の室外側
の面に位置させ、防水シート(30)を貫通する固定部材(5
0)を用いて縦芯材(11)に固定することによって、請求項
1記載の壁パネルを完成させる。この壁パネルは、縦芯
材(11)及びサイディング材(40)によって耐力性能が担保
され、防水シート(30)によって防水性能が担保される。
また、サイディング材(40)の防水シート(30)側には、垂
直方向に連続した通気溝(41)を設けたので、サイディン
グ材(40)の防水シート(30)側にあっては防水シート(30)
に対して、防水シート(30)のサイディング材(40)側にあ
ってはサイディング材(40)に対して、それぞれ接触しな
いところができる。そして、この通気溝(41)の通気によ
り、室内温が室外温よりも高い場合には防水シート(30)
のサイディング材(40)側の面に、室外温が室内温よりも
高い場合にはサイディング材(40)の防水シート(30)側の
面に、それぞれ結露が生じようとするのを抑え、生じて
も乾燥し易くすることができる。さらには、完成した壁
パネルのサイディング材(40)においては、肉厚部(42)を
垂直方向に連続させて形成されているので、壁パネルの
縦方向に生じる圧縮荷重に強く、自身などによる撓みも
小さい。従って、耐力性能が担保されるとともに部材数
も減少させられる。
る。即ち、内壁ボード(20)を耐火材料によって形成され
た板材としたので、耐火性が担保される。
用を、請求項1記載の壁パネルとの相違をもって説明す
る。建物の構造体にあっては、建物における各階のフロ
アラインに対応する位置に支持角材(60)が固定されてい
る。その支持角材(60)の上端面に壁枠(10)の下端部を位
置させた場合には、支持角材(60)の室外側の面を覆うよ
うに延長するとともに防水シート(30)を壁枠(10)の室外
側の面に固定する。そしてサイディング材(40)は、その
下端が支持角材(60)の下端と一致させてから、防水シー
ト(30)を貫通する固定部材(50)を用いて縦芯材(11)に固
定する。これによって、請求項3記載の壁パネルを完成
させる。
求項1記載の壁パネルとの相違をもって説明する。防水
シート(30)の室外側の面の下方から順に、下方サイディ
ングパネル(43)、上方サイディングパネル(45)を積層す
る。下方に位置する下方サイディングパネル(43)の上端
においては、防水シート(30)側が立ち上がった立ち上が
り突設部(44)が位置する。その立ち上がり突設部(44)
は、下方突設部(46)によって呑み込まれ、立ち上がり突
設部(44)における反防水シート(30)側が覆われる。
上方サイディングパネル(45)の隙間から雨水が浸入しよ
うとしても、立ち上がり突設部(44)によって防水シート
(30)までは達しずらい。達したとしても防水シート(30)
によって壁枠(10)の内部までは浸入しない。
更に詳しく説明する。ここで使用する図面は、図1及び
図2である。図1は、本発明の一実施例を示すための組
立斜視図である。図2は、本発明の一実施例を示すため
の側面図である。まず、本実施例の構成について説明す
る。
する壁パネルであって、垂直方向に立設させる複数の縦
芯材11を備えた壁枠10と、その壁枠10における室
内側の面に固定する内壁ボード20と、壁枠10におけ
る室外側の面に直接に固定する防水シート30と、その
防水シート30の室外側の面に直接に位置するサイディ
ング材40とを備えて形成している。
に縦芯材11,11,11を設けており、それぞれの縦
芯材11の間には、防音性及び保温性を高めるため、グ
ラスウール12,12を入り込ませている。内壁ボード
20は、耐火材料によって形成された板材としている。
ここにいう耐火材料とは、耐火性を認められた無機質材
料、例えば石綿セメント、ケイ酸カルシウム、炭酸マグ
ネシウム等である。
性を認められた無機質材料であり、室外側の面に石目模
様を施し、室内側の面は平滑な面としているが、これに
限られるものではない。サイディング材40の防水シー
ト30側には、垂直方向に連続した通気溝41を数本設
け、サイディング材40の防水シート30側における縦
芯材11と合致する位置には、通気溝41の存在しない
肉厚部42を垂直方向に連続させて形成している。そし
て、両側及び中央の肉厚部42と防水シート30とを貫
通する固定部材50たる釘を用いて縦芯材11に固定す
る。
階のフロアラインに対応する位置に支持角材60が固定
されている。その水平に渡された支持角材60の上端面
に壁枠10の下端部を位置させた場合には、防水シート
30は支持角材60の室外側の面を覆うように延長する
とともに、サイディング材40はサイディング材40の
下端が支持角材60の下端と一致するように延設する。
40は、複数のサイディングパネル43,45を積層さ
せて形成する。そして、下方に位置する下方サイディン
グパネル43の上端においては水平方向に連続させて防
水シート30側を立ち上げた立ち上がり突設部44を設
け、その下方サイディングパネル43の上方に積層する
上方サイディングパネル45にあっては、下方サイディ
ングパネル43の立ち上がり突設部44を呑み込むとと
もにその立ち上がり突設部44の反防水シート30側を
覆う下方突設部46を設けている。下方サイディングパ
ネル43であっても更に下方にサイディングパネルが位
置する場合には、その下方サイディングパネル43には
下方突設部46を設けている。同様に、上方サイディン
グパネル45であっても更に上方にサイディングパネル
が位置する場合には、その上方サイディングパネル45
には立ち上がり突設部44を設けている。
説明する。まず、3つの縦芯材11を用いて壁枠10を
形成する。そして、縦芯材11の長手方向が垂直となる
ようにして外壁を形成する場所に立設したことを想定し
た場合に、その壁枠10における室内側の面には内壁ボ
ード20を、壁枠10における室外側の面には防水シー
ト30を直接に固定する。
から順に、下方サイディングパネル43、上方サイディ
ングパネル45を直接に積層する。サイディング材40
の防水シート30側には、垂直方向に連続した通気溝4
1を設けたので、サイディング材40の防水シート30
側にあっては防水シート30に対して、防水シート30
のサイディング材40側にあってはサイディング材40
に対して、それぞれ触れないところができる。従って、
通気溝41が形成される。
0側における通気溝41の存在しない肉厚部42を垂直
方向に連続させて形成する。そして、その肉厚部42を
縦芯材11と合致させ、防水シート30を貫通する固定
部材50たる釘を用いて縦芯材11に固定する。サイデ
ィング材40の固定が終わると、下方に位置する下方サ
イディングパネル43の上端においては、防水シート3
0側が立ち上がった立ち上がり突設部44が位置する。
その立ち上がり突設部44は、下方突設部46によって
呑み込まれ、立ち上がり突設部44における反防水シー
ト30側が覆われる。
工場にて行うことができる。従って、この壁パネルを、
建物の建築現場へ搬送すれば、そのまま使える。ところ
で、建物の構造体にあっては、建物における各階のフロ
アラインに対応する位置に支持角材60が固定され、そ
の支持角材60の室外側下方には、水切り61が固定さ
れている。その支持角材60の上端面に壁枠10の下端
部を位置させた場合には、支持角材60の室外側の面を
覆うように延長するとともに防水シート30を壁枠10
の室外側の面に固定する。そして、サイディング材40
は、その下端が支持角材60の下端と一致させてから、
防水シート30を貫通する固定部材50を用いて縦芯材
11に固定する。
する。完成した壁パネルのサイディング材40において
は、肉厚部42を垂直方向に連続させて形成されている
ので、壁パネルの縦方向に生じる圧縮荷重に強く、自身
などによる撓みも小さい。内壁ボード20を耐火材料に
よって形成された板材としたので、耐火性を担保してい
る。
は、垂直方向に連続した通気溝41を設けたので、サイ
ディング材40の防水シート30側にあっては防水シー
ト30に対し、防水シート30のサイディング材40側
にあってはサイディング材40に対し、それぞれ触れな
いところができる。従って、通気溝41が形成され、以
下のような作用を奏する。
防水シート30のサイディング材40側の面に、室外温
が室内温よりも高い場合にはサイディング材40の防水
シート30側の面に、それぞれ結露が生じようとする。
しかし、通気溝41が存在するので、通気性があり、結
露は生じない。下方サイディングパネル43及び上方サ
イディングパネル45の隙間から雨水が浸入しようとし
ても、立ち上がり突設部44によって防水シート30ま
では達しずらい。達したとしても防水シート30によっ
て壁枠10の内部までは浸入しない。
する。上記実施例の壁パネルによれば、従来必要とされ
ていた外壁ボード、胴縁などを省略して部材点数を減ら
して耐力性能を担保しつつ、工場にてサイディング材4
0までを組み上げて建築現場へと搬入でき、建物の外壁
完成までの労力を省力化することができる壁パネルを提
供することができた。
性によって通気溝41の周面での結露の発生を防ぐこと
ができ、しかも丈夫な壁パネルを提供することができた
という効果がある。更に、フロアライン位置に固定され
る支持角材60の上端面に壁枠10の下端部を位置させ
た場合にも、上記のような効果を有し、複数のサイディ
ングパネル43,45を積層させてサイディング材40
を形成した場合にも下方サイディングパネル43及び上
方サイディングパネル45の隙間から雨水が浸入しよう
としても、壁枠10の内部までは浸入しない壁パネルを
提供することができたという効果がある。
いて説明する。上記実施例にあっては、枠材10におい
て水平方向の横芯材が存在するか否かについては言及し
なかったが、サイディング材40の存在によって耐力性
能が担保される場合には不要となる。その場合には、従
来の外壁構造よりも更に部材点数を減らすことができ
る。
点数を減らすとともに、建物の外壁完成までの労力を省
力化することができる壁パネルを提供することができ
た。また、通気溝の通気性によって通気溝の周面での結
露の発生を防ぐことができ、肉厚部によって壁パネルの
縦方向に生じる圧縮荷重に強くなり、自身などによる撓
みも小さいという丈夫な壁パネルを提供することができ
たという効果がある。請求項2記載の壁パネルによれ
ば、上記効果の他、耐火性能の高い壁パネルを提供する
ことができたという効果がある。
ライン位置に固定される支持角材の上端面に壁枠の下端
部を位置させた場合にも、上記の効果を失わない壁パネ
ルを提供することができたという効果がある。請求項4
記載の壁パネルによれば、更に上記効果の他、複数のサ
イディングパネルを積層させてサイディング材を形成し
た場合に下方サイディングパネル及び上方サイディング
パネルの隙間から雨水が浸入しようとしても、壁枠の内
部までは浸入しない壁パネルを提供することができたと
いう効果がある。
る。
構造を示すための斜視図である。
がり突設部 45 上方サイディングパネル 46 下方突
設部 50 固定部材 60 支持角材 61 水切り 70 耐力壁パネル 71 縦芯材 72 内壁ボード 73 外壁ボ
ード 74 防水テープ 75 胴縁 76 サイディングパネル 77 通気空
間
Claims (4)
- 【請求項1】 建物の外壁を形成する壁パネルであっ
て、垂直方向に立設させる複数の縦芯材を備えた壁枠
と、その壁枠における室内側の面に固定する内壁ボード
と、壁枠における室外側の面に直接に固定する防水シー
トと、その防水シートの室外側の面に位置するサイディ
ング材とを備えて形成し、サイディング材は、防水シー
ト側に複数の通気溝及び通気溝の存在しない複数の肉厚
部がサイディング材の面方向に並べられた状態で垂直方
向に連続して設けられ、前記肉厚部は前記縦芯材と合致
する位置に配されるとともに、前記肉厚部及び防水シー
トを貫通する固定部材を用いて縦芯材に固定されたこと
を特徴とする壁パネル。 - 【請求項2】 内壁ボードは、耐火材料によって形成さ
れた板材としたことを特徴とする請求項1記載の壁パネ
ル。 - 【請求項3】 壁枠下端に当接するように水平に渡され
た支持角材の上端面に壁枠の下端部を位置させ、防水シ
ートは支持角材の室外側の面を覆うように延長するとと
もに、サイディング材はサイディング材の下端が支持角
材の下端と一致するように延設したことを特徴とする請
求項1または請求項2記載の壁パネル。 - 【請求項4】 サイディング材は、複数のサイディング
パネルを積層させて形成するとともに、下方に位置する
下方サイディングパネルの上端においては水平方向に連
続させて防水シート側を立ち上げた立ち上がり突設部を
設け、その下方サイディングパネルの上方に積層する上
方サイディングパネルにあっては、下方サイディングパ
ネルの立ち上がり突設部を呑み込むとともにその立ち上
がり突設部の反防水シート側を覆う下方突設部を設けた
ことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記
載の壁パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05303000A JP3126088B2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05303000A JP3126088B2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 壁パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07158228A JPH07158228A (ja) | 1995-06-20 |
JP3126088B2 true JP3126088B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=17915737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05303000A Expired - Fee Related JP3126088B2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 壁パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3126088B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP05303000A patent/JP3126088B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07158228A (ja) | 1995-06-20 |
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