JPH05133031A - 木質構造建築物の床構造 - Google Patents

木質構造建築物の床構造

Info

Publication number
JPH05133031A
JPH05133031A JP3127982A JP12798291A JPH05133031A JP H05133031 A JPH05133031 A JP H05133031A JP 3127982 A JP3127982 A JP 3127982A JP 12798291 A JP12798291 A JP 12798291A JP H05133031 A JPH05133031 A JP H05133031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
panel
wooden
concrete
frame body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3127982A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Ando
直人 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP3127982A priority Critical patent/JPH05133031A/ja
Publication of JPH05133031A publication Critical patent/JPH05133031A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高い遮音性能及び防火性能を得ることができ
るとともに、構成部材を少なくすることができ、さらに
は施工能率を大幅に向上させた木質構造建築物の床構造
を提供することを目的とする。 【構成】 屋根、壁、梁等の主要構造材を木質材料によ
って構成した木質構造建築物の上階部分における床部2
9の構造である。そして、床部29は、芯材20aを枠
状に組み込んでなる枠体の下面に面材22が貼設され、
かつ枠体の上面に床仕上げ材23が敷設されているとと
もに、その内部空間に所定厚さのコンクリート35が密
に充填された床パネル20で構成され、この床パネル2
0が面材22を下面側として面方向に複数配設されて前
記主要構造材により周端部26が締結固定されることに
より形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、木質系プレ
ハブ住宅等に用いて好適な木質構造建築物の床構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、木質構造建築物の床構造として
は、図4に示すものが提案されている。この図は木質系
プレハブ住宅の上階部分の床構造を示したもので、木質
材料の主要構造体の壁体1、1に緊結された状態で床部
2が構成されている。
【0003】この床部2を構成するために壁体1、1に
緊結固定されている床体5は、床梁4の上部に合板3が
配設されることにより形成されている。そして、部屋内
部の遮音性を高めるために、合板3の上面には遮音フロ
ーリング6が敷設され、床梁4、4の間の合板3の下面
には、モルタル7が配設されている。さらに、モルタル
7の下面には、ALC版(軽量気泡コンクリート)8が
貼設されて遮音性をさらに高めた構造になっている。な
お、図中符号9は、ALC版を固定するための補助部材
である。
【0004】また、床体5の下部には、下階の天井とな
る天井仕上げ材10が配設されている。この天井仕上げ
材10は、芯材20aの所定位置に天井吊り金具11が
固定され、この天井吊り金具11によって床体5の下面
全域を覆うように防火性を有する石膏ボード12が配設
されている。さらに、この石膏ボード12の上面には、
ロックウール13が敷設されている。なお、図示しない
が石膏ボード12の下面には化粧板が貼設されるように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の床構造においては、以下に示す問題があった。すな
わち、高性能な遮音構造を提供するためには、床体5の
上下面に遮音フローリング6、モルタル7、ALC版8
等の複数の遮音部材を配設しなければならず、施工作業
に多くの手間と時間を費やしてしまうという問題があっ
た。
【0006】また、床体5の下部に天井仕上げ材10が
配設されるので、下階の天井高さが低くなるという課題
があった。
【0007】また、従来の床構造では、石膏ボード12
と壁体1とが当接する部分(図7においのBで示す部
分)にすきまが生じやすく(収まりが悪い)、防火性の
面で問題があるとともに、石膏ボード12がたわんだ状
態で配設されるおそれがあった。さらに、構成部材が多
くなるため、部材費用及び施工費用の面から費用の高騰
化を招きやすいという課題があった。
【0008】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、高い遮音性能及び防火性能を得るこ
とができるとともに、構成部材を少なくすることがで
き、さらには施工能率を大幅に向上させた木質構造建築
物の床構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の木質構造建築物
の床構造によれば、屋根、壁、梁等の主要構造材を木質
材料によって構成した木質構造建築物の上階部分におけ
る床部の構造であって、芯材を枠状に組み込んでなる枠
体の下面に面材が貼設され、かつ枠体の上面に床仕上げ
材が敷設されているとともに、その内部空間の面材側に
所定厚さのコンクリートが密に充填された床パネルで構
成され、この床パネルが面材を下面側として面方向に複
数配設されて主要構造材により周端部が締結固定される
ことにより床部が形成されることを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】この発明に係る木質構造建築物の床構造によれ
ば、上階部分に配設された床パネルの内部空間の下面側
となる面材側に所定厚さのコンクリートが密に充填され
ているので、上階、下階との間の遮音性能が高く、防火
性能も高い構造とされる。また、上階部分に配設された
床パネルの下側に配設された面材が下階の天井仕上げ材
となるので、予め工場段階で下階の天井仕上げ作業を行
うことが可能となり、現場作業の大幅な省力化が図られ
る。
【0011】
【実施例】この発明に係る木質構造建築物の床構造の実
施例を図面を参照して説明する。図1及び図2に示すも
のは、本実施例で使用される床パネル20を示してい
る。この床パネル10は、芯材20aからなる枠体21
の下面に面材22が貼設され、枠体21の上面に床仕上
げ材23が敷設されているとともに、内部空間に所定厚
さのコンクリート35が密に充填された構造となってい
る。
【0012】枠体21は、芯材20aを四角枠状に組み
込んで形成され、さらに長手方向に所定間隔をあけて縦
芯材24が配設された構造になっている。
【0013】また、枠体21の下面に貼設される面材2
2としては、木質面材若しくは無機面材が使用されてい
る。ここで、無機面材は、石膏ボード、軽量気泡コンク
リート、無機系サイディング材、ケイ酸カルシウム等か
らなる公知のものであり、優れた遮音性と、断熱性を有
する部材である。また、この無機面材の枠体21への貼
着方法は、芯材20aの下端面と面接触させた状態で、
従来より無機面材22の接着に用いられている公知の接
着剤が用いられる。
【0014】また、枠体21の上面に敷設される床仕上
げ材23は、板状の遮音性フローリング部材が使用され
ており、芯材20aの上端部と面接触した状態で接着剤
等により接合されている。さらに、コンクリート35
は、芯材20a、24と面材22と床仕上げ材23で画
成された空間部25に、所定厚さで密に充填されてい
る。
【0015】次に、図3は、前記床パネル20が面方向
に複数接合された状態で、その周端部26が下階の壁パ
ネル27に載置され、さらに上階の壁パネル28とによ
り締結されて構成された床部29を示すものである。
【0016】すなわち、下階の壁パネル27は、枠材の
両面に木質面材30、31が貼設され、内部に桟材、断
熱材等が配設されたものである。そして、この下階の壁
パネル27の上部枠材32上に、胴差し33が配設され
ているとともに、複数の床パネル20は、胴差し33の
内側の上部枠材32上に周端部26が載置された状態で
配設されている。ここで、隣接する床パネル20は、長
手方向の芯材20a同士が接合されている。
【0017】そして、下階の壁パネル27の上部には、
面一に上階の壁パネル28が配設されている。この上階
の壁パネル28も、下階の壁パネル27と同様に、枠材
の両面に木質面材30、31が貼設され、内部に桟材、
断熱材等が配設された構成となっている。
【0018】これにより、上階の壁パネル28と下階の
壁パネル27との間には、胴差し33及び床パネル20
の周端部26が介在され、これら上階の壁パネル28の
下部枠材34、下階の壁パネル27の上部枠材32、胴
差し33及び床パネル20の周端部26が、図示しない
胴差しボルトによって締結されることにより、上階部分
に床パネル20が面方向に複数配設されるようになって
いる。
【0019】ここで、下階及び上階の壁パネル27、2
8に緊結固定された床パネル20の内部には、図1に示
すように、コンクリート35の上部に配管設備36、電
気配線設備等が配設されていてもよい。
【0020】そして、上階部分に配設された複数の床パ
ネル20の床仕上げ材23の上面に、フローリングシー
トが敷設され、無機面材の下面に化粧板が貼設されるこ
とにより床部29が施工されるようになっている。上記
構成からなる上階部分の床部29を施工する手順として
は、先ず、予め工場等で内部にコンクリート35を密に
充填した複数の床パネル20を製造しておく。
【0021】次に、現場において、下階の壁パネル27
の上部枠材32上に胴差し33を配設し、この胴差し3
3の内側の上部枠材32上に、床仕上げ材23が貼設さ
れていない複数の床パネル20の周端部26を載置す
る。ここで、隣合う床パネル20は、長手方向の芯材2
0a20a同士を接合する。
【0022】次に、下階の壁パネル27の上部に、面一
に胴差し33と床パネル20の周端部26を介して上階
の壁パネル28を配設する。そして、上階の壁パネル2
8の下部枠材34、下階の壁パネル27の上部枠材3
2、胴差し33及び床パネル20の周端部26を、胴差
しボルトによって締結する。これにより、上階部分に配
設された床パネル20の下面側に位置する面材22は、
下階の天井仕上げ材とされる。
【0023】さらに、上階部分に配設された床パネル2
0の内部に、配管36や、電気配線等も配設する。そし
て、床パネル20の上面に床仕上げ材23を敷設し、さ
らにその上面にフローリングシートを敷設するととも
に、面材22の下面に化粧板を貼設することにより床部
29の施工が完了する。
【0024】以上、述べたことから容易に理解できるよ
うに、本実施例によれば、従来の床構造のような数種類
の遮音部材を必要とせず、上階部分に配設された床パネ
ル20の内部に所定厚さのコンクリート35が密に充填
された構造とするだけで、上階、下階との間の遮音性能
が極めて高い床構造とすることができる。
【0025】また、従来のように床体5の下部に防火性
を有する石膏ボード12を配設せずとも、床パネル20
の内部に充填されたコンクリート35が十分に防火性の
機能を果たすことができる。
【0026】また、上階部分に配設された床パネル20
の下側に配設された面材22が、下階の天井仕上げ材と
なるので、予め工場段階で下階の天井仕上げ作業を行う
ことが可能となり、現場作業の大幅な省力化を図ること
ができるとともに、下階の天井高さTを高くとることが
できる。
【0027】また、下面に面材22が貼設された床パネ
ル20の周端部26が、下階の壁パネル27の上部枠材
32上に載置された状態で収まっているので、下階の壁
パネル27との接合部分に全くすきまが生じなく、極め
て優れた防火性を得ることができる。また、構成部材が
少なくなるので、部材費用及び施工費用の削減を図るこ
とができる。
【0028】さらにまた、床パネル20の芯材20a、
面材22及び床仕上げ材23との空間部を利用して、配
管36、電気配線等の設備を配設することが可能とな
り、また、それら設備のメンテナンスを、床仕上げ材2
3を取り外すだけで容易に行なうことができる。
【0029】なお、床パネル20の空間部25に配設さ
れるコンクリート35を所定厚さに変化させることによ
り、遮音性及び防火性の効果を適宜変更することができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る木
質構造建築物の床構造によれば、従来の床構造のような
数種類の遮音部材を必要とせず、上階部分に配設された
床パネルの内部に所定厚さのコンクリートが密に充填さ
れた構造とするだけで、上階、下階との間の遮音性能が
極めて高い床構造とすることができる。
【0031】また、従来のように床体の下部に防火性を
有する石膏ボード等を配設せずとも、床パネルの内部に
充填されたコンクリートが十分に防火性の機能を果たす
ことができる。
【0032】また、上階部分に配設された床パネルの下
側に配設された面材が、下階の天井仕上げ材となるの
で、予め工場段階で下階の天井仕上げ作業を行うことが
可能となり、現場作業の大幅な省力化を図ることができ
るとともに、下階の天井高さを高くとることができる。
【0033】また、下面に面材が貼設された床パネルの
周端部が、主要構造材で緊結固定されているため、主要
構造材との接合部分に全くすきまが生じなく、極めて優
れた防火性を得ることができる。また、構成部材が少な
くなるので、部材費用及び施工費用の削減を図ることが
できる。
【0034】さらにまた、床パネルの空間部を利用し
て、配管、電気配線等の設備を配設することが可能とな
り、また、それら設備のメンテナンスを、床仕上げ材を
取り外すだけで容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用される床パネルにおいて床仕上げ
材が貼設されていない状態を示す斜視図である。
【図2】本発明に使用される床パネルにおいて床仕上げ
材が貼設された状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の木質構造建築物の床構造を示す斜視図
である。
【図4】従来の床構造を示す正面断面図である。
【符号の説明】
20 床パネル 20a 芯材 21 枠体 22 面材 23 床仕上げ材 26 床パネルの周端部 27 下階の壁パネル(主要構造材) 28 上階の壁パネル(主要構造材) 35 コンクリート 29 床部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 5/43 H 9127−2E 9/06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根、壁、梁等の主要構造材を木質材料
    によって構成した木質構造建築物の上階部分における床
    部の構造であって、 芯材を枠状に組み込んでなる枠体の下面に面材が貼設さ
    れ、かつ該枠体の上面に床仕上げ材が敷設されていると
    ともに、その内部空間の前記面材側に所定厚さのコンク
    リートが密に充填された床パネルで構成され、この床パ
    ネルが前記面材を下面側として面方向に複数配設されて
    前記主要構造材により周端部が締結固定されることによ
    り床部が形成されることを特徴とする木質構造建築物の
    床構造。
JP3127982A 1991-05-30 1991-05-30 木質構造建築物の床構造 Pending JPH05133031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3127982A JPH05133031A (ja) 1991-05-30 1991-05-30 木質構造建築物の床構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3127982A JPH05133031A (ja) 1991-05-30 1991-05-30 木質構造建築物の床構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05133031A true JPH05133031A (ja) 1993-05-28

Family

ID=14973516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3127982A Pending JPH05133031A (ja) 1991-05-30 1991-05-30 木質構造建築物の床構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05133031A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3026816U (ja) * 1995-10-28 1996-07-23 安博 新沢 日蔭の階下室への採光装置
JP2003096961A (ja) * 2001-09-19 2003-04-03 Asahi Kasei Corp 建築物の床構造
CN104695607A (zh) * 2015-03-08 2015-06-10 王建友 一种复合楼面

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603958A (ja) * 1983-06-20 1985-01-10 Toyota Motor Corp 溶湯鍛造法
JPS61165449A (ja) * 1985-01-14 1986-07-26 ナショナル住宅産業株式会社 床パネル

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603958A (ja) * 1983-06-20 1985-01-10 Toyota Motor Corp 溶湯鍛造法
JPS61165449A (ja) * 1985-01-14 1986-07-26 ナショナル住宅産業株式会社 床パネル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3026816U (ja) * 1995-10-28 1996-07-23 安博 新沢 日蔭の階下室への採光装置
JP2003096961A (ja) * 2001-09-19 2003-04-03 Asahi Kasei Corp 建築物の床構造
CN104695607A (zh) * 2015-03-08 2015-06-10 王建友 一种复合楼面

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3257111B2 (ja) 耐火構造
KR20090098729A (ko) 빌딩용 개선된 구조물 시스템
JPS6378942A (ja) 間仕切壁及びその施工方法
JPH05133031A (ja) 木質構造建築物の床構造
KR100622018B1 (ko) 건축물의 구축방법 및 이로부터 구축된 건축물
JP4426715B2 (ja) 区画壁の固定構造
KR20210126642A (ko) 시멘트 패널을 포함하는 방폭 벽
JP2842706B2 (ja) 木質構造建築物の床構造及び床施工方法
JP3497617B2 (ja) パネルを用いた建物
CN214531420U (zh) 一种建筑室内超薄型夹层系统
JP3145223B2 (ja) ユニット式建物
JP3738783B2 (ja) 外壁改修構造
JPH03212551A (ja) 建物ユニットの天井構造
JPH08177124A (ja) 建物ユニットの界壁構造
JP3142995B2 (ja) ユニット式建物
RU2609035C2 (ru) Каркасный блок для модульной конструкции здания и система таких блоков
JPH0579110A (ja) 木質構造建築物における床パネル
JPH0623619Y2 (ja) 床パネル
JP6612544B2 (ja) 建物の断熱耐火構造
WO2023140777A1 (en) A collaborating joist and suspended ceiling system and a method for assembling the system
JPH0621477B2 (ja) 建築物の耐火構造
JPH0313642A (ja) 耐火遮音間仕切壁
JPH08120890A (ja) 内装材の取付構造
JP2878630B2 (ja) 床施工方法
JPH08232344A (ja) 準耐火構造のユニット式建物

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961112