JPH062378A - 木造建築物用パネル及び木造建築物の壁構造 - Google Patents

木造建築物用パネル及び木造建築物の壁構造

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JPH062378A
JPH062378A JP4183030A JP18303092A JPH062378A JP H062378 A JPH062378 A JP H062378A JP 4183030 A JP4183030 A JP 4183030A JP 18303092 A JP18303092 A JP 18303092A JP H062378 A JPH062378 A JP H062378A
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JP
Japan
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panel
moisture
insulating material
fixed
structural plywood
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JP4183030A
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English (en)
Inventor
Katsunori Takagi
加津則 高木
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FUORUMU KK
Original Assignee
FUORUMU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋内外を完全に遮断でき、壁内への湿気の浸
入や結露を防止でき、施工が簡単で工期を短縮できる木
造建築物のパネル及び壁構造を得る。 【構成】 パネル1の縦材4の壁厚方向の寸法Bは、そ
の横材5及び建築物の柱2や横桁3の壁厚方向の寸法
C、Aより大きい。矩形枠6の枠内空間部分には、横材
5の壁厚方向寸法を越えない厚さの断熱材8が嵌装さ
れ、その屋内面側に構造用合板9が固着され、構造用合
板9の室内側表面に防湿シート11が貼着されている。
上記パネル1は、柱2と横桁3とで形成した空間に嵌装
固定され、パネル1と柱2及び横桁3の継ぎ目部分の隙
間を覆うように防湿層12を形成する。パネル1の屋内
面側には内装13、14を施し、縦材4の外縁に外装板
を固定する。外装板と断熱材8との間に形成される空間
は、地表面近くと軒または棟部分に設けた開口で外気に
連通する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、木造建築物に用いる
パネル及び当該パネルを用いて構築される木造建築物の
壁構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】変化する外界の状態に関わりなく内部に
快適な住空間を形成できることが建築物の基本的な機能
として要求される。今日においてはこの住空間の形成
は、断熱性及び気密性を備えた外壁(床及び屋根を含
む)と冷暖房装置によって形成されている。
【0003】外壁に断熱性及び気密性を持たせるための
各種の建築物パネル及び壁構造が提唱されており、それ
らは基本的にある程度の厚さを備えた断熱材の表面に気
密性を有する防湿シートを添着することによって形成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来の木造建
築物用パネル及びその壁構造は、壁構造体の内部に通気
性を備えていないため、各部の隙間から壁内に浸入して
くる湿気が壁内外の温度差によって壁内で結露し、それ
によって生じた水や湿気が屋内に浸入して住空間の環境
を悪化させたり、カビやダニが発生したり、建築物の寿
命を短くしたりするという問題があった。
【0005】また従来の木造建築物のパネルは、パネル
相互の継目部分及びパネルと柱や横桁との嵌合部分に隙
間が生じ、この隙間が屋内と屋外との気密性を低下させ
て屋外の湿気、熱気あるいは寒気を屋内に浸入させる原
因となっていた。またこの隙間のため、パネル内部への
湿気の浸入が生じ、前述した結露その他の問題を生じて
いた。
【0006】パネル内への湿気の浸入を防止するため、
断熱材を組み込んだパネルの外面全体を通気性を有しな
い断熱材ないし防湿材で完全に包み込んだ構造のパネル
も提唱されているが、木造建築物の場合、このような構
造にするとパネル内の木材が呼吸できなくなり、木造建
築物の特徴が失われてしまうという問題が生ずる。
【0007】そこでこの発明は、屋内と屋外とをより完
全に遮断することができ、壁構造体の内部への湿気の浸
入や結露を防止することかでき、施工が簡単で工期を短
縮することも可能な木造建築物用パネル及び壁構造を提
供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のパネルでは、
パネル1の矩形枠6を形成する縦材4の壁厚方向の寸法
Bを横材5の壁厚方向の寸法Cより大きくし、かつ縦材
4の壁厚方向の寸法Bは、このパネル1を嵌め込む空間
を形成する柱2及び横桁3の壁厚方向の寸法Aより大き
くしている。矩形枠6の枠内空間部分には、横材5の壁
厚方向寸法を越えない厚さに成形された断熱材8が嵌装
固定されている。この断熱材8としては、発泡プラスチ
ック系断熱材を用いるのが好ましい。矩形枠6の屋内面
側には、構造用合板9が固着され、構造用合板9の室内
側表面に気密性を備えた防湿シート11が貼着されてい
る。防湿シート11としては、ポリエチレンフィルム、
ポリ塩化ビニルフィルム等を例示することができる。
【0009】構造用合板8及び防湿シート11の縦横寸
法は、両者8、11共に矩形枠6の縦横寸法と同じにす
るか、構造用合板8を矩形枠6と同寸法にし、防湿シー
ト11は構造用合板8より大きくして縁部分12を突出
させるか、あるいは構造用合板9を矩形枠6より大きく
して縁部分31を突出させ、防湿シート11は構造用合
板8と同寸法にする。
【0010】上記パネル1は、柱2と横桁3とで形成さ
れた矩形の空間に嵌装固着される。構造用合板9と防湿
シート11の縦横寸法を矩形枠6と同寸法としたもの
は、パネル1を嵌装固着した後、パネル1と柱2及び横
桁3の継ぎ目部分の隙間を覆うように防湿シートのテー
プ32を貼るか防湿シートの原液となる樹脂溶液33を
噴霧する。構造用合板9の周囲に防湿シート11の突出
縁12を形成したものでは、構造用合板9の表面が柱2
及び横桁3の屋内面側表面と面一となるようにパネル1
を嵌装固着し、防湿シート11の突出縁12を柱2及び
横桁3の屋内側表面に貼着する。構造用合板9を矩形枠
6より大きくしてその周囲に突出縁31を形成したもの
では、構造用合板9の突出縁31が柱2及び横桁3の屋
内側表面に添設されるようにパネル1を嵌装固着し、構
造用合板の突出縁31相互の継ぎ目部分にその隙間を覆
うように防湿シートのテープ32を貼るか防湿シートの
原液となる樹脂溶液33を噴霧する。
【0011】パネル1と柱2及び横桁3の間、又はパネ
ル1の構造用合板9相互の間の隙間を密閉する防湿層3
5は、防湿シート11を有しないパネルを柱2と横桁3
で形成される空間に嵌装固定した後、その屋内側の全面
に防湿シートの原液となる樹脂溶液33を噴霧すること
によって形成することもできる。
【0012】そして防湿シート11などによって形成さ
れた防湿層の上には、各種の内装13、14が施され、
パネル1の縦材4の外縁には、外装板15が固定され
る。この状態で外装板15と断熱材8との間には、上下
方向に連なる空間16が形成されるので、この空間16
を地表面近くと軒または棟部分に設けた開口18、1
9、20で外気に連通させる。
【0013】
【作用】屋内側の面に矩形枠6及び構造用合板9の周囲
から突出した防湿シート11の突出縁12を備えたこの
発明のパネル1は、柱2と横桁3とで構成される矩形空
間にパネル1を嵌め込んだ後、この防湿シート11の突
出縁12を柱2及び横桁3の屋内側の面に貼着すること
により、屋内と屋外との気密性を保証することができ
る。
【0014】また防湿シート11の突出縁12を有しな
いこの発明のパネル1は、柱2と横桁3とで構成される
矩形空間にパネル1を嵌め込んだ後、パネルの構造用合
板9相互又はパネル1と柱2及び横桁3の間に形成され
る隙間に防湿シートのテープ32を貼着するか防湿シー
トの原液となる樹脂溶液33を吹きつけることにより、
屋内と屋外との気密性を保証することができる。
【0015】更に防湿シート11を有しないパネル1a
を用いた場合でも、柱2と横桁3とで構成される矩形空
間に当該パネル1aを嵌め込んだ後、パネル1aの構造
用合板9の屋内側の面及びパネル1aと柱2及び横桁3
との間に形成される隙間を覆うように防湿シートの原液
となる樹脂液溶液33を吹きつけることにより、屋内と
屋外との気密性を保証することができる。
【0016】またこのパネル1に外装板15を固定した
状態で外装板15とパネル内の断熱材8との間に空間1
6が形成され、屋外または屋内からの伝熱によってこの
空間に下方から上方に向かう対流が生じ、断熱材8が通
気性を備えていることとも相まって壁構造体17内の通
気が確保されるので、壁内に湿気や結露によって水分が
蓄積されることがなく、またパネルを構成する縦材4、
横材5および構造用合板9の呼吸も阻害されることがな
い。
【0017】
【実施例】図1ないし図3はこの発明のパネルの第1実
施例を示した図である。パネル1は、隣接する2本の柱
2及び上下の横桁3の間に丁度嵌合される寸法に形成さ
れ、その縦材4は柱2及び横桁3の壁厚方向寸法Aより
大きな壁厚方向寸法Bを有している。一方横材5は柱2
や横桁3の壁厚方向寸法Aと等しい壁厚方向寸法Cとす
る。
【0018】パネル1の矩形枠6は、縦材4と横材5と
で矩形に形成され、適宜振れ止め材7が配置され、これ
らの部材4、5、7によって形成された矩形の空間に、
ポリスチレンフォーム、硬質ウレタンフォーム、高発泡
ポリエチレンなどで成形したボード状の断熱材8を嵌合
固定し、その屋内側の面に断熱材8と密着させた状態で
構造用合板9を固着している。構造用合板9の縦横寸法
は、矩形枠6の縦横寸法に一致させ、断熱材8の厚さ
は、図の実施例のものでは、横材5の壁厚方向寸法Cよ
り若干薄くしてある。
【0019】構造用合板9の屋内側を向いた面には防湿
シート11が貼着される。この防湿シート11は、その
四辺を構造用合板9の周囲から突出させた状態で貼付さ
れている。すなわち防湿シート11は、構造用合板9の
表面に完全な気密の層を形成するとともに、その周囲の
突出縁12が矩形枠6の外側に突出している。この防湿
シート11の突出縁12は、図2および図3に示すよう
に、柱2及び横桁3で形成された矩形空間にパネル1を
嵌め込んで固定したときに、柱2及び横桁3の屋内側の
面に添設される位置になる。
【0020】そこでパネル1の構造用合板9の表面が柱
2及び横桁3の屋内側の面と同一面となるように、パネ
ル1を柱2と横桁3との間に嵌め込んで止着した後、防
湿シートの突出縁12を柱2および横桁3の屋内側の面
に貼着する。これにより、パネル1と柱2及び横桁3と
の間に生ずる隙間の通気が完全に遮断される。なおパネ
ルの矩形枠6の外側へ突出している防湿シートの突出縁
12は、充分な可撓性があるので、柱2と横桁3との間
の空間にパネル1を屋外側から嵌め込んで固定する作業
にも支障が生ずることがない。
【0021】図4はこの発明の第2実施例を示したもの
で、この実施例のパネル1の構造用合板9及び防湿シー
ト11は、矩形枠6と縦横同寸法である。そしてパネル
1を柱2と横桁3とによって形成される空間に嵌め込ん
で固定した後、パネル1と柱2及び横桁3との間に形成
される隙間34部分に防湿シートのテープ32を貼り付
けるか防湿シートの原液となる樹脂溶液33(図6参
照)を噴霧することにより、防湿シート11とテープ3
2とで屋内面側に屋外と屋内とを完全に遮断する防湿層
を形成している。
【0022】図5はこの発明の第3実施例を示したもの
で、この実施例のパネル1の構造用合板9の縁部分31
は、矩形枠6より柱2及び横桁3の幅寸法の1/2だけ
突出しており、この縁部分31を柱2及び横桁3の屋内
側面に添設した状態でパネル1が固定されている。そし
て隣接するパネルの構造用合板9相互の隙間34を封止
するように、図4のものと同様に、防湿シートのテープ
32が貼付されるか樹脂溶液33が噴霧されて、屋内面
側に屋外と屋内とを完全に遮断する防湿層が形成されて
いる。
【0023】図6はこの発明の第4実施例を示したもの
で、この実施例のパネル1aは防湿シート11を備えて
いない。そしてパネル1aを柱2と横桁3とによって形
成される空間に嵌め込んで固定した後、パネル1aの屋
内側面と当該パネル1aと柱2及び横桁3との間に形成
される隙間34部分を覆うように、防湿シートの原液と
なる樹脂溶液33を噴霧することにより、屋外と屋内と
を完全に遮断する防湿層35を形成している。
【0024】このようにしてパネル1を柱2及び横桁3
で形成される空間に固定した後、防湿シート11などで
形成される防湿層の表面に内装ボード13及びクロス1
4などによる内装が施される。パネル1の外面には、外
装板15がパネルの縦材4に止着して固定される。パネ
ル1の縦材4に外装板15を止着すると、図7及び図8
に示すように、外装板15とパネルの断熱材8との間に
通気層となる空間16が形成される。この空間16は、
壁17の下端部分と屋根の軒部分又は棟部分とに設けた
開口18と、19、20とで外気と連通される。空間1
6内の空気は、屋内からの伝熱または屋外からの伝熱に
より、加温されて上昇するので、空間16には下方から
外気が導入されて上方へ抜ける空気の流れが生ずる。
【0025】図7の構造は、この発明のパネル1を屋根
面にも用いて屋根21に沿う通気層22を形成した例で
あり、図8のものは、この発明のパネル1を天井面に用
いて天井裏を大きな通気空間23とした例を示したもの
である。なお屋根面や天井面に用いるパネル1、1は、
その構造部材としての相違により、図1ないし図3に示
す構造とは若干異なった構造となるが、基本的な構造は
変わらない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したこの発明の木造建築物用の
パネル及び壁構造によれば、屋内と屋外の気密状態が完
全に保たれ、屋外からの騒音、湿気、熱気及び寒気など
の浸入がより完全に遮断できるとともに、壁内に対流に
よる通気が生ずるため、壁内の湿気や水分の蓄積が防止
され、カビやダニの発生が回避され、また建築物の腐食
も防止できる。
【0027】さらにこの発明のパネルを用いることによ
り、気密性、断熱性及び通気性を備えた壁構造がパネル
を用いて実現できるため、施工が容易で工期も短縮でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例のパネルを屋外面側から
見た斜視図
【図2】パネルを嵌め込んだ状態で示す壁の横断面図
【図3】パネルを嵌め込んだ状態で示す壁の縦断面図
【図4】パネルを嵌め込んだ状態で示す第2実施例の壁
の横断面図
【図5】パネルを嵌め込んだ状態で示す第3実施例の壁
の横断面図
【図6】パネルを嵌め込んだ状態で示す第4実施例の壁
の横断面図
【図7】この発明の壁構造体の第1実施例を示す模式的
な断面図
【図8】この発明の壁構造体の第2実施例を示す模式的
な断面図
【符号の説明】
1 パネル 2 柱 3 横桁 4 縦材 5 横材 6 矩形枠 8 断熱材 9 構造用合板 11 防湿シート 12 防湿シートの突出縁 13 内装ボード 14 クロス 15 外装板 16 空間 18 開口 19 開口 20 開口 31 構造用合板の突出縁 32 防湿シートのテープ 35 樹脂溶液の噴霧により形成した防湿層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦材(4) とこの縦材より壁厚方向の寸法
    の小さな横材(5) とで矩形枠(6) が形成され、その枠内
    空間部分に横材(5) の壁厚方向寸法を越えない厚さに成
    形した断熱材(8) が嵌装固定されており、矩形枠(6) 及
    び断熱材(8)の屋内面側にその全面を覆う構造用合板(9)
    が固着されており、構造用合板(9)の屋内面側にその表
    面全体を覆う気密性を備えた防湿シート(11)が貼着され
    ていることを特徴とする、木造建築物用パネル。
  2. 【請求項2】 構造用合板(9) は矩形枠(6) と縦横同寸
    法であり、防湿シート(11)は構造用合板(9) の周囲に縁
    部分(12)を突出させた状態で貼着されている、請求項1
    記載の木造建築物用パネル。
  3. 【請求項3】 構造用合板(9) は矩形枠(6) の周囲に縁
    部分(31)を突出させた状態で固着されており、防湿シー
    ト(11)は構造用合板(9) と縦横同寸法である、請求項1
    記載の木造建築物用パネル。
  4. 【請求項4】 柱(2) と横桁(3) とで形成された矩形の
    空間に、この柱(2)及び横桁(3) より壁厚方向寸法の大
    きな縦材(4) とこの縦材より壁厚方向寸法の小さな横材
    (5) とで形成した矩形枠(6) を備えたパネル(1) が嵌合
    固定されており、上記パネル(1) にはその枠内空間部分
    に横材(5) の壁厚方向寸法を越えない厚さに成形した断
    熱材(8) が嵌装固定されると共に矩形枠(6) 及び断熱材
    (8) の屋内面側にその全面を覆う構造用合板(9) が固着
    されており、この柱(2) と横桁(3) とパネル(1) とで形
    成された構造体の屋内面側にこれらの部材を隙間無く覆
    う気密性を備えた防湿層(11)、(32)、(35)が形成されて
    おり、この防湿層(11)、(32)、(35)の上に内装(13)、(1
    4)が施され、パネル(1) の縦材(4) の外縁に外装板(15)
    が固定されて外装板(15)と断熱材(8) との間に上下方向
    に連なる空間(16)が形成されており、この空間(16)を地
    表面近くと軒または棟部分に設けた開口(18)、(19)、(2
    0)により外気に連通したことを特徴とする、木造建築物
    の壁構造。
JP4183030A 1992-06-16 1992-06-16 木造建築物用パネル及び木造建築物の壁構造 Pending JPH062378A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012072604A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Nippon Steel Corp 補強用パネルおよび補強構造
RU2504624C1 (ru) * 2012-05-04 2014-01-20 Федеральное Государственное Автономное Образовательное Учреждение Высшего Профессионального Образования "Дальневосточный Федеральный Университет" (Двфу) Сборно-разборная стеновая конструкция
JP2019094632A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 有限会社西脇建築 木造建築物の断熱耐震構造

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