JP7261117B2 - 車両用開閉体駆動制御装置 - Google Patents
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Description
図1~図7を用いて、本発明の実施の形態1の車両用開閉体駆動制御装置について説明する。
従来技術例の車両システムは、ドアのラッチ機構と、ドア速度制御機能やスリープ制御機能を含む自動開閉制御機構とにおいて、制御の連携がされていない。前述のように、従来技術例の制御装置は、自動開閉制御機構に関して、スリープからの復帰時に、スリープ直前のドア位置情報を用いてドア速度制御等を含む自動開閉制御を行う。このため、緊急開操作機構が使用された場合等の例外的な状況において、制御装置が認識するドア位置と実際のドア位置とに違いが生じた場合に、適切な自動開閉制御が作用しない。
図1は、実施の形態1の車両用開閉体駆動制御装置を備える、車両システムの構成を示す。この車両システムは、車両制御装置1と、実施の形態1の車両用開閉体駆動制御装置であるコントローラ2と、ドアであるテールゲート3を含むテールゲート装置4とを備える。なお、車両制御装置1とコントローラ2とが一体の構成としてもよいし、テールゲート装置4(例えば駆動制御基板41)とコントローラ2とが一体の構成としてもよい。コントローラ2や駆動制御基板41等の各部には、車両のバッテリから電力が供給される。
図2は、実施の形態1の車両用開閉体駆動制御装置を搭載する車両100の例における、車両100の後方から後部を見た概要を示す。なお、説明上の方向として、X,Y,Z方向を示す。X方向は、車両の左右方向、Y方向は、車両の前後方向、Z方向は、車両の上下方向、高さ方向に対応する。本例の車両100は、いわゆるハッチバックタイプの車両である。車両100の後部には、荷物の出し入れ等に利用できるように比較的大きな車室が設けられている。その車室の車体の開口部に、開閉体であるテールゲート3が設けられている。このテールゲート3は、バックドア等とも呼ばれる。車両100は、テールゲート3を含むテールゲート装置4を備える。テールゲート装置4は、テールゲート3の自動開閉駆動が可能であるパワーテールゲートである。テールゲート装置4のアクチュエータ5は、ケーブル101を通じてコントローラ2と接続されている。アクチュエータ5は、車体の例えば左右両側に2個が、アクチュエータ5A,5Bとして設けられている。各アクチュエータ5の一端が車体に固定され、他端がテールゲート3に固定されている。
図1~図3におけるコントローラ2によるテールゲート3の自動開閉制御に対応したアクチュエータ5の駆動制御例や、テールゲート3の位置の検出例は、以下の通りである。コントローラ2は、回転センサ8からの検出信号SIG3に応じてドア位置を算出し、目標速度マップ200に基づいてドア位置に応じたドア速度制御を行う。コントローラ2は、ドア速度制御等に対応したアクチュエータ制御のための制御信号SIG1を生成し、駆動制御基板41に送信する。コントローラ2は、アクチュエータ5のモータの駆動制御として、PWM(Pulse Width Modulation)信号による制御を行う。コントローラ2は、PWM信号の出力デューティを制御する。
図4は、アクチュエータ5の構造例の概要を示す。このアクチュエータ5は、モータ500を用いた送りネジ方式によって伸縮運動を行う構造を持つ。アクチュエータ5は、略棒形状を有し、略円筒状のハウジング50A,50B,50Cと、固定部51,52と、コネクタ部53とを備える。ハウジング50Bは、ハウジング50Aに嵌合され、ハウジング50Cは、ハウジング50Bに対して伸縮自在に装着される。固定部51,52は、アクチュエータ5の両端に設けられ、それぞれ、車体およびテールゲート3に設けられた図示しない固定ピンを挿入するための開口部を有する。これにより、アクチュエータ5は、固定ピンを中心として回動自在に車体およびテールゲート3に連結される。コネクタ部53は、固定部51の近傍に設けられ、ケーブル101の挿入口となる。
図5は、上記テールゲート3の自動開閉制御のうちのドア速度制御に係わる目標速度マップ200の構成例を示す。この目標速度マップ200は、横軸に示すテールゲート3の位置(Lとする。ドア位置に対応する。)と、縦軸に示すアクチュエータ5のモータ500の速度制御に関する設定目標速度(Vとする)との関係が規定されている。コントローラ2は、テールゲート3の自動開閉制御における開動作または閉動作の時に、目標速度マップ200に基づいて、アクチュエータ5のモータ500に関する速度を、テールゲート2の位置Lに応じて好適な設定目標速度Vとなるように制御する。コントローラ2は、設定目標速度Vに基づいて、モータの回転状態、ひいてはテールゲート3の開閉状態を制御する。コントローラ2は、制御のため、回転センサ8の検出信号SIG3のパルスカウント値を用いて、モータ500のモータシャフトの回転角度の変化率に基づいて、モータ500の実速度を検出し、テールゲート3の位置Lを算出する。また、コントローラ2は、制御のため、駆動回路基板41の駆動回路に流れるモータ500の駆動電流値を検出する。コントローラ2は、目標速度マップ200に基づいて、モータ500の実速度と設定目標速度Vとを比較しながら、位置Lに応じてモータ500の速度を変更するように制御する。
図6は、ロック装置30におけるラッチ機構60の構成例を示す。図6の(A),(B),(C)は、ラッチ機構60の状態の遷移を示す。(A)の状態は、開状態であり、言い換えるとロック解除状態である。(B)の状態は、ハーフラッチ状態である。(C)の状態は、フルラッチ状態であり、言い換えるとロック状態である。テールゲート3の閉動作時に、(A)の開状態から、(B)のハーフラッチ状態を経由して、(C)のフルラッチ状態へ遷移する例を説明する。なお、説明上の方向として、X方向に対し垂直である2つの方向R1,R2や、X方向を回転軸とした回転方向として時計方向RAおよび反時計方向RBを示す。
コントローラ2によるスリープ制御機能の例は以下の通りである。コントローラ2は、自動開閉制御に関する状態として、通常モード(言い換えるとアクティブ状態)の時、所定のスリープ条件を確認し、スリープ条件を満たす場合には、通常モードから省電力モード(言い換えるとスリープ状態)へスリープするように移行させる。スリープ条件は、例えば、テールゲート3が静止した状態で、スイッチ9やドア開閉スイッチ32からの開閉操作が一定時間以上無い場合が挙げられる。
ユーザは、前述の緊急開操作機構33の手動操作によって、ロック状態のテールゲート3を、緊急時に車室側から開けることができる。テールゲート3は、この操作に伴い、ハーフラッチ状態を経て開状態になる。ユーザは、図2の開口部105が所望の大きさになるようにテールゲート3を開ける。この際のテールゲート3の位置は、全閉位置L1以外の様々な位置をとり得る。この際、コントローラ2は、スリープ中の省電力モードである場合、テールゲート3の位置を把握できない。
図7は、コントローラ2によるドア位置の更新制御を含む制御フローを示す。図7のフローは、ステップS1~S12を有し、以下、ステップの順に説明する。図7の制御フローは、テールゲート3の全閉位置L1の付近での制御例を示す。
上記のように、実施の形態1の車両用開閉体駆動制御装置によれば、テールゲート3の位置の認識にずれが生じた場合でも、ラッチスイッチ状態との連携でドア位置情報を更新する構成としている。これにより、自動開閉制御機構の機能を向上し、ユーザの操作感や安全性を向上できる。図7の制御例によれば、特に、テールゲート3の全閉状態で緊急開操作機構33が操作されたことで位置のずれが生じた場合でも、誤った自動開閉動作が無いようにできる。例えば、図5のマップに基づいたドア速度制御において、実際のドア位置が、スリープ前の全閉位置L1から、復帰後に区間T2内の位置に変化していたとする。その場合、ラッチスイッチ状態は、スリープ前のフルラッチ状態から、復帰後には開状態に変化している。この場合、復帰時に、スリープ前の全閉位置L1に合わせた設定目標速度で自動開動作を開始することが禁止される。このように、ユーザが緊急開操作機構33を使用したような例外的な状況の際にも、ユーザが意図していないようなテールゲート3の動きを防止できる。
実施の形態1の変形例として以下も可能である。図7の制御例に関する変形例として、ステップS11やステップS12の際に、例外的な状況に対応させた自動開閉制御を適用してもよい。例えば、その際、コントローラ2は、ドア速度を、通常の自動開閉制御の際の速度よりも低い所定の速度に設定し、全開位置L2までの開動作を行わせてもよい。
2 コントローラ(車両用開閉体駆動制御装置)
3 テールゲート
4 テールゲート装置
5 アクチュエータ
8 回転センサ
9 スイッチ
30 ロック装置
31 ドアハンドル
32 ドア開閉スイッチ
33 緊急開操作機構
40 駆動部
41 駆動制御基板
60 ラッチ機構
61 第1ラッチ部
62 第2ラッチ部
65 ラチェットスイッチ
66 ハーフラッチスイッチ
67 フルラッチスイッチ
68 クロージャ
69 リリーサ
F1 アクチュエータ制御部
F2 ドア位置検出部
F3 ラッチ状態検出部
F4 ドア速度制御部
F5 スリープ制御部
F6 更新制御部
200 目標速度マップ
201 ラッチスイッチ状態メモリ
202 ドア位置メモリ
SIG1,SIG4 開閉信号
SIG2 制御信号
SIG3 検出信号
SIG5,SIG6,SIG7 検出信号
SIG8,SIG9 駆動制御信号
100 車両
101 ケーブル
102 ローラアッシー
105 開口部
500 モータ
501 ブラシホルダユニット
502 減速機構部
503 出力シャフト
504 軸受ホルダ
505 インナーチューブ
50A,50B,50C ハウジング
51,52 固定部
53 コネクタ部
L1 全閉位置
L2 全開位置
VS 開始速度
VM マップ速度
VU 漸増速度
VD 漸減速度
VE 終端速度
T1,T2,T3,T4 区間
63 ラッチ部材
64 ラチェットレバー
63a ノッチ
63b 第1ラチェット係合部
63c 第2ラチェット係合部
63d,64a,64d 先端部
63e,64b コイルばね
M1,M2 駆動モータ
C1,C2 回転軸
Claims (6)
- 車両に設けられた開閉体を開閉駆動するための駆動源を有する駆動装置による前記開閉駆動を制御する車両用開閉体駆動制御装置であって、
前記開閉体の位置を検出する開閉体位置検出部と、
前記開閉体位置検出部によって検出した前記開閉体の位置を開閉体位置情報として記憶する開閉体位置メモリと、
前記車両の車体と前記開閉体とを係合して前記開閉体を全閉位置で保持できるラッチ機構の状態を検出するラッチ状態検出部と、
前記ラッチ状態検出部によって検出した前記ラッチ機構の状態をラッチ状態情報として記憶するラッチ状態メモリと、
前記開閉体の位置に応じて前記開閉体の開閉動作を制御する駆動制御部と、
スリープ条件に応じて、前記駆動源を動作可能である通常状態から省電力状態に移行させ、復帰条件に応じて、前記省電力状態から前記通常状態に移行させるように制御するスリープ制御部と、
を備え、
前記開閉体位置メモリは、前記スリープ制御部によって前記通常状態から前記省電力状態へ移行される時の前記開閉体位置検出部によって検出された前記開閉体の位置を前記開閉体位置情報として記憶し、
前記ラッチ状態メモリは、前記スリープ制御部によって前記通常状態から前記省電力状態へ移行される時の前記ラッチ状態検出部によって検出された前記ラッチ状態を前記ラッチ状態情報として記憶し、
前記駆動制御部は、前記スリープ制御部によって前記省電力状態から前記通常状態へ復帰される時に、前記ラッチ状態検出部によって検出した現在の前記ラッチ機構の状態と、前記ラッチ状態メモリによって記憶された前記ラッチ状態情報で示す前記ラッチ機構の状態とを比較し、変化がある場合には、前記開閉体位置メモリによって記憶された前記開閉体位置情報を使用しないように制御する、
車両用開閉体駆動制御装置。 - 前記駆動制御部は、前記スリープ制御部によって前記省電力状態から前記通常状態へ復帰される時に、前記ラッチ状態情報に関して、変化がある場合には、前記開閉体の自動的な開閉駆動を禁止するように制御する、
請求項1に記載の車両用開閉体駆動制御装置。 - 前記駆動制御部は、前記スリープ制御部によって前記省電力状態から前記通常状態へ復帰される時に、前記ラッチ状態情報に関して、変化がある場合には、前記開閉体位置検出部によって検出された前記開閉体の位置が全閉位置または全開位置に戻ったことを把握した後に、前記開閉体の自動的な開閉駆動の禁止を解除する、
請求項2に記載の車両用開閉体駆動制御装置。 - 前記駆動制御部は、前記開閉体の位置に応じて前記開閉体の自動的な開閉駆動の速度を変更するように制御する、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用開閉体駆動制御装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両用開閉体駆動制御装置において、
さらに、前記駆動源の回転状態を検出する回転センサを有し、
前記開閉体位置検出部は、前記回転センサによって検出された前記回転状態から前記開閉体の位置を算出する、
車両用開閉体駆動制御装置。 - 前記開閉体は、テールゲートまたはスライドドアである、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の車両用開閉体駆動制御装置。
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