JP7252838B2 - 作業機械 - Google Patents
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Description
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、高い信頼性を有する作業機械を提供することを目的とする。
また、本発明の一態様に係る作業機械は、車両本体と、基端部が前記車両本体に支持されて該車両本体から延びるブームと、前記ブームと前記車両本体とを接続し、前記ブームの延びる方向に対して交差する第一中心軸回りに前記車両本体に対して前記ブームを回動させる第一アクチュエータと、前記第一アクチュエータに接続されて前記第一アクチュエータを動作させる第一電動モータと、を備え、前記ブームは、前記第一中心軸の方向に対向して配置された一対のブーム側板と、前記ブーム側板同士を接続するブーム底板と、を有し、前記第一電動モータは、前記一対のブーム側板と前記ブーム底板とによって囲まれるブーム内空間に配置されており、前記第一アクチュエータは、前記車両本体に接続された第一端、及び、前記ブームに接続された第二端を有し、前記第一電動モータは、前記第一アクチュエータにおける前記第二端側に配置されている。
<ショベル(作業機械)>
図1に示すように、作業機械としてのショベル100は、車両本体110と、ブーム1と、アーム2と、バケット(作業具)3とを備えている。さらにショベル100は、ブーム1を動作させる第一アクチュエータ4及び第一電動モータ5と、アーム2を動作させる第二アクチュエータ6及び第二電動モータ7と、バケット3を動作させる第三アクチュエータ8及び第三電動モータ9とを備えている。
車両本体110は、下部走行体121及び上部旋回体111を備えている。以下では、ショベル100が水平面に設置された状態における重力が作用する方向を「上下方向」と称する。
ブーム1は、図2から図4に示すように、一対のブーム側板12と、これらブーム側板12同士を接続するブーム底板13と、これらブーム側板12及びブーム底板13を車両本体110に支持させるブーム支持部14と、ブーム側板12に設けられてアーム2を支持するアーム支持部16と、を有している。またブーム1は、一対のブーム側板12同士を接続するブーム仕切部材17をさらに有している。
図2から図4に示すように、ブーム支持部14はブーム1の基端部に設けられている。ブーム支持部14には、上部旋回体111の幅方向に貫通する第一貫通孔14aが設けられている。この第一貫通孔14aには幅方向に延びる第一ピンP1が挿通される。第一ピンP1の回転中心を第一中心軸O1とする。第一ピンP1が車両本体110のブラケット130の第二孔130bに挿通されることで、ブーム支持部14が上部旋回体111に対して第一中心軸O1回りに回動可能に支持されている。
一対のブーム側板12は、図4に示すように第一中心軸O1の方向、即ち上部旋回体111の幅方向に間隔をあけて対向して配置されている。また図3に示すように各々のブーム側板12は、ブーム1の基端部となる基端部12xから、ブーム1の先端部となる先端部12yに向かってブーム底板13からの立設方向の寸法(板幅寸法)が徐々に大きくなった後に、徐々に小さくなるような形状をなしている。よって、ブーム側板12の延在方向Daの中央部で最も板幅寸法が大きくなっている。またブーム側板12同士は、図4に示すように基端部12xから先端部12yに向かって互いに並行に延びた後に、互いに離れるように屈曲又は湾曲し、その後さらに互いに近づくように屈曲又は湾曲して最後は並行に延在方向Daの中央部、及び先端部12yに向かって延びている。
アーム支持部16は、図4に示すように第一中心軸O1の方向、即ち上部旋回体111の幅方向に間隔をあけて対向して配置されている。また各々のアーム支持部16は板状をなしている。
ブーム底板13は、図4に示すように板状をなしている。ブーム底板13は、ブーム側板12の延在方向Daに沿って設けられている。図3及び図4に示すように、ブーム底板13は一対のブーム側板12同士を接続している。具体的にはブーム底板13における第一中心軸O1が延びる方向、即ち幅方向の両縁部に、ブーム底板13と一体に一対のブーム側板12が設けられている。ブーム1の全体が上下方向に沿って配置された状態ではブーム底板13からはブーム側板12が上部旋回体111側に向かって立設されている。以下、ブーム底板13からブーム側板12が立設する方向を第一方向D1とする。第一方向D1は延在方向Daに交差する方向である。ブーム底板13は、延在方向Daの中央部で第一方向D1に凸となるように屈曲又は湾曲している。
ブーム仕切部材17は、図4に示すように板状をなしている。ブーム仕切部材17は、ブーム内空間S1内に配置されて一対のブーム側板12同士を接続している。具体的にはブーム仕切部材17はブーム底板13とは離れた位置に設けられて、延在方向Daの途中でブーム内空間S1を仕切っている。ブーム仕切部材17を挟んで延在方向Daの両側には、一対のブーム側板12の各々における上記の上縁部に近接した位置で上部旋回体111の幅方向に貫通する第一アクチュエータ孔12aと第二アクチュエータ孔12bとが設けられている。
アーム2は、図2、図5、及び図6に示すように、ブーム側板12の先端部12yのアーム支持部16から離れる方向に延びる一対のアーム側板21と、一対のアーム側板21同士を接続するアーム底板22と、アーム側板21に設けられて作業具としてのバケット3を支持する作業具支持部23とを有している。またアーム2は、一対のアーム側板21同士の間を接続するアーム仕切部材24をさらに有している。
一対のアーム側板21は、図5及び図6に示すように、第二中心軸O2の方向、即ち上部旋回体111の幅方向に間隔をあけて対向して配置されている。アーム側板21はブーム1の先端部から離れる方向(延在方向Db)に延びている。ブーム1の先端部側となる一対のアーム側板21の基端部21xには、上部旋回体111の幅方向に貫通するブーム接続孔21aが設けられている。このブーム接続孔21aはアーム底板22に隣接する位置に設けられている。このブーム接続孔21aには上記第二ピンP2が挿通される。
作業具支持部23は、図5及び図6に示すようにアーム側板21の先端部21yに一対のアーム側板21同士の間にわたって設けられている。作業具支持部23には、上部旋回体111の幅方向に貫通する第三貫通孔23aが設けられている。この第三貫通孔23aには幅方向に延びる第三ピンP3が挿通される。第三ピンP3の回転中心を第三中心軸O3とする。第三貫通孔23aに隣接して、第三貫通孔23aよりもアーム側板21の基端部21x側には一対のアーム側板21の各々から離れる方向に突出するようにリンク支持部25が設けられている。このリンク支持部25には第三貫通孔23aと並行に延びる第一リンク接続孔25aが設けられている。
アーム底板22は、図5及び図6に示すように平板状をなしている。そしてアーム底板22は一対のアーム側板21同士を接続している。具体的にはアーム底板22における第三中心軸O3が延びる方向、即ち幅方向の両縁部に、アーム底板22と一体に一対のアーム側板21が設けられている。アーム底板22は、アーム側板21の延在方向Dbに沿って設けられている。アーム2の全体が上下方向に沿って配置された状態ではアーム底板22からはアーム側板21が上部旋回体111と離れる方向に立設されている。以下、アーム底板22からアーム側板21が立設する方向を第二方向D2とする。第二方向D2は延在方向Dbに交差する方向である。
アーム仕切部材24は、図6に示すように板状をなしている。アーム仕切部材24は、図2及び図6に示すように、一対のアーム側板21同士を接続している。アーム仕切部材24はアーム底板22とは離れた位置に設けられて、延在方向Dbの途中でアーム内空間S2を仕切っている。アーム仕切部材24はアーム底板22から離れるに従ってアーム側板21の基端部21xに向かった後に、先端部21y側に屈曲又は湾曲して基端部21xに向かって延びるV字板状をなす(図2参照)。
作業具としてのバケット3には、図1及び図2に示すように上部旋回体111の幅方向に貫通する作業具貫通孔31aが設けられている。またバケット3には、作業具貫通孔31aに隣接して作業具貫通孔31aに対してアーム側板21の先端部21yから離れた位置に作業具貫通孔31aと並行に延びる第二リンク接続孔31bが設けられている。
第一アクチュエータ4は、図2に示すようにブーム1の延びる方向に沿って伸縮する棒状をなす。第一アクチュエータ4は詳細な図示は省略するが、例えばボールねじを用いた構造を有している。第一アクチュエータ4の第一端は、ブラケット130の第一孔130aにピンPaによって接続されて、ブラケット130に対して上部旋回体111の幅方向に延びる中心軸回りに回動可能にブラケット130を介して上部旋回体111に支持されている。
第一電動モータ5は、図2に示すように第一アクチュエータ4に隣接して設けられ、前述したバッテリを動力源として第一アクチュエータ4を動作させる。第一電動モータ5によって第一アクチュエータ4が動作させられることで、第一アクチュエータ4が伸縮し、車両本体110の上部旋回体111に対して中心軸O1回りにブーム1が回動する。
第二アクチュエータ6は、図2に示すように第一アクチュエータ4と同様の構成を有する。第二アクチュエータ6の第一端は、ブーム1の第二アクチュエータ孔12bにピンPcによって接続されて、ブーム1に対して上部旋回体111の幅方向に延びる中心軸回りに回動可能にブーム1に支持されている。
第二電動モータ7は、第一電動モータ5と同様の構成を有し、図2に示すように第二アクチュエータ6に隣接して設けられ、前述したバッテリを動力源として第二アクチュエータ6を動作させる。第二電動モータ7によって第二アクチュエータ6が動作させられることで、第二アクチュエータ6が伸縮し、ブーム1に対してアーム2が第二中心軸回りに回動する。
第三アクチュエータ8は、図2に示すように第一アクチュエータ4及び第二アクチュエータ6と同様の構成を有する。第三アクチュエータ8の第一端は、アーム2の第三アクチュエータ孔21cにピンPeによって接続されている。よって第三アクチュエータ8は、アーム2に対して上部旋回体111の幅方向に延びる中心軸回りに回動可能にアーム2に支持されている。
第三電動モータ9は、第一電動モータ5及び第二電動モータ7と同様の構成を有し、図2に示すように第三アクチュエータ8に隣接して設けられ、前述したバッテリを動力源として第三アクチュエータ8を動作させる。第三電動モータ9によって第三アクチュエータ8が動作させられることで、第三アクチュエータ8が伸縮し、第一リンク部材51及び第二リンク部材52によってアーム2に対してバケット3が中心軸O3回りに回動する。
上記構成のショベル100では、第一電動モータ5がブーム内空間S1に配置されている。即ち、第一電動モータ5は一対のブーム側板12とブーム底板13との間に囲まれて設けられている。従って、第一電動モータ5がブーム1から露出していない。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、ブーム1が、ブーム底板13に対向して配置され、一対のブーム側板12同士を接続する天板をさらに有してもよい。この場合、ブーム1は蓋の有る箱状をなし、ブーム内空間S1は上下左右をブーム底板13、ブーム側板12、及び天板によって囲まれた空間となる。この場合、第一電動モータ5及び第二電動モータ7がブーム側板12の立設方向からも囲まれるため、第一電動モータ5及び第二電動モータ7への衝撃をさらに回避することができる。
Claims (7)
- 車両本体と、
基端部が前記車両本体に支持されて該車両本体から延びるブームと、
前記ブームと前記車両本体とを接続し、前記ブームの延びる方向に対して交差する第一中心軸回りに前記車両本体に対して前記ブームを回動させる第一アクチュエータと、
前記第一アクチュエータに接続されて前記第一アクチュエータを動作させる第一電動モータと、
を備え、
前記ブームは、
前記第一中心軸の方向に対向して配置された一対のブーム側板と、
前記ブーム側板同士を接続するブーム底板と、
を有し、
前記第一電動モータは、前記一対のブーム側板と前記ブーム底板とによって囲まれるブーム内空間に配置されており、
前記ブームの先端部に支持されて該先端部から延びるアームと、
前記ブームと前記アームとを接続し、前記アームの延びる方向に交差する第二中心軸回りに前記アームを回動させる第二アクチュエータと、
前記第二アクチュエータを動作させる第二電動モータと、
をさらに備え、
前記第二電動モータは、前記ブーム内空間に配置されており、
前記第一アクチュエータは、前記車両本体に接続された第一端、及び、前記ブームに接続された第二端を有し、
前記第二アクチュエータは、前記ブームに接続された第一端、及び、前記アームに接続された第二端を有し、
前記第一電動モータは、前記第一アクチュエータにおける前記第二端側に配置され、
前記第二電動モータは、前記第二アクチュエータにおける前記第一端側に配置されている作業機械。 - 前記ブームにおける前記先端部には、前記ブーム底板から突出するとともに前記一対の
ブーム側板を接続する先端凸部が設けられ、
前記ブームにおける前記基端部には、前記ブーム底板から突出するとともに前記一対のブーム側板を接続する基端凸部が設けられ、
前記ブーム内空間は、先端凸部と前記基端凸部との間に形成されている請求項1に記載の作業機械。 - 前記第一電動モータは、前記ブーム底板と前記第一アクチュエータとの間に配置されている請求項1又は2に記載の作業機械。
- 前記第二電動モータは、前記ブーム底板と前記第二アクチュエータとの間に配置されている請求項1から3のいずれか一項に記載の作業機械。
- 前記アームに支持される作業具と、
前記作業具と前記アームとを接続し、前記アームの延びる方向に交差する第三中心軸回りに前記作業具を回動させる第三アクチュエータと、
前記第三アクチュエータを動作させる第三電動モータと、
を備え、
前記アームは、前記第三中心軸の方向に対向して配置された一対のアーム側板と、
前記アーム側板同士を接続するアーム底板と、
を有し、
前記第三電動モータは、前記一対のアーム側板と前記アーム底板とによって囲まれるアーム内空間に配置されている請求項1から4のいずれか一項に記載の作業機械。 - 前記ブームは、前記一対のブーム側板同士を接続するとともに、前記ブーム内空間を前記ブームの延びる方向の途中で仕切部材をさらに有する請求項1から5のいずれか一項に記載の作業機械。
- 車両本体と、
基端部が前記車両本体に支持されて該車両本体から延びるブームと、
前記ブームと前記車両本体とを接続し、前記ブームの延びる方向に対して交差する第一中心軸回りに前記車両本体に対して前記ブームを回動させる第一アクチュエータと、
前記第一アクチュエータに接続されて前記第一アクチュエータを動作させる第一電動モータと、
を備え、
前記ブームは、
前記第一中心軸の方向に対向して配置された一対のブーム側板と、
前記ブーム側板同士を接続するブーム底板と、
を有し、
前記第一電動モータは、前記一対のブーム側板と前記ブーム底板とによって囲まれるブーム内空間に配置されており、
前記第一アクチュエータは、前記車両本体に接続された第一端、及び、前記ブームに接続された第二端を有し、
前記第一電動モータは、前記第一アクチュエータにおける前記第二端側に配置されている作業機械。
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