JP2015151801A - 作業機械のフロア部材、および作業機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量およびコストの著しい増大を伴うことなく、フロアプレートの長さ方向の中央部が撓むことを効果的に抑止できるフロア部材および作業機械を提供する。
【解決手段】フロア部材1は、キャブ400の前後方向に沿って延び、当該前後方向に対応する長さ方向の前方に位置する前方角部11a,11bと、前記長さ方向の後方に位置する後方角部11c,11dと、を有するフロアプレート11と、前記長さ方向に沿って左側前方角部11aから左側後方角部11cに亘って延びる第1縦梁構成部材13および第1端部15aの接合体と、前記長さ方向に沿って右側前方角部11bから右側後方角部11dに亘って延びる第2縦梁構成部材14および第2端部15bの接合体と、前記各接合体の両端に取り付けられる各支持部材18a〜18dと、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、作業機械におけるキャブの床部分を構成するフロア部材、および当該フロア部材を備える作業機械に関する。
従来、走行可能な下部走行体と、当該下部走行体上に旋回可能に設けられた上部旋回体と、当該上部旋回体に搭載された操縦を行うためのキャブと、を備えた作業機械が知られている。このような作業機械として、特許文献1には、旋回フレームを有した上部旋回体と、当該上部旋回体の旋回フレームに搭載されたキャブと、を備えた建設機械が記載されている。特許文献1に記載されたキャブは、当該キャブの前後方向に延びる矩形状をなした床板と、当該床板上に搭載されたキャブボックスと、床板の4つの角部に対応して当該床板の裏面に直接取り付けられた4つのマウント部材と、を有しており、これら4つのマウント部材を介して床板およびキャブボックスが上部旋回体の旋回フレームに支持されている。
特許文献1に記載されたキャブは、前記床板の撓みによる振動を抑止するために当該床板の裏面に接合された左右一対の補強部材をさらに有している。各補強部材は、キャブの前後方向に対応する床板の長さ方向に沿って延びるが、前記床板の各角部に取り付けられたマウント部材とは干渉しないように前記床板の長さ方向の前後に位置する2つのマウント部材の間の領域に位置している。具体的には、補強部材は、床板の長さ方向の中央部に位置するとともに、当該長さ方向の前後に位置する2つのマウント部材と並んでおり、当該2つのマウント部材とは離間している。
特開2006−56325号公報
特許文献1に記載の建設機械では、床板に相当するフロアプレートがキャブの前後方向に延びる矩形状をなしており、当該フロアプレートの4つの角部がマウント部材を介して上部旋回体のキャブ支持部に支持されているため、フロアプレートの長さ方向における中央部に重量物が搭載されることによって当該中央部が撓む可能性がある。この撓みを抑止するためには、例えばフロアプレートの厚みや当該フロアプレートの中央部に位置する前記補強部材の厚みを大きくすることが考えられるが、このような場合、フロアプレートおよび補強部材の全体の重量およびコストの増大は避けられない。
本発明は、上記の観点からなされたものであり、その目的は、重量およびコストの著しい増大を伴うことなく、フロアプレートの長さ方向の中央部が撓むことを効果的に抑止できるフロア部材および当該フロア部材を備える作業機械を提供することにある。
本発明は、作業機械におけるキャブの床部分を構成するフロア部材であって、前記キャブの前後方向に沿って延びており、当該前後方向に対応する長さ方向の前方に位置する左側前方角部および右側前方角部と、前記長さ方向の後方に位置するとともに当該長さ方向に沿って前記左側前方角部および前記右側前方角部のそれぞれと並ぶ左側後方角部および右側後方角部と、を有するフロアプレートと、前記フロアプレートの前記長さ方向に沿って前記フロアプレートに接合され、前記左側前方角部から前記左側後方角部に亘って延びる第1縦梁部材と、前記フロアプレートの前記長さ方向に沿って前記フロアプレートに接合され、前記右側前方角部から前記右側後方角部に亘って延びる第2縦梁部材と、前記フロアプレートの前記長さ方向における前記第1縦梁部材の両端および前記第2縦梁部材の両端と、前記フロアプレートの前記各角部とが重なる領域のそれぞれにおいて、前記第1縦梁部材、前記第2縦梁部材、および前記フロアプレートを支持する支持部材と、を備える。
上記のフロア部材では、第1,第2縦梁部材の両端とフロアプレートの各角部とが重なる領域のそれぞれにおいて、支持部材がフロアプレートおよび第1,第2縦梁部材を支持するため、当該フロアプレートおよび第1,第2縦梁部材の厚みを極端に大きくすることなくフロアプレートの長さ方向の中央部が撓むことを効果的に抑止できる。具体的には、上記のフロア部材では、左側前方角部および左側後方角部と第1縦梁部材の両端とが重なるそれぞれの領域、および、右側前方角部および右側後方角部と第2縦梁部材の両端とが重なるそれぞれの領域に対応して支持部材が設けられることで、当該支持部材がフロアプレートに加えて第1,第2縦梁部材の両端も支持するため、例えば支持部材がフロアプレートの各角部に直接取り付けられるとともにフロアプレートの長さ方向の前後に位置する2つの支持部材の間の領域にのみ第1,第2縦梁部材が設けられるような場合に比して、フロアプレートの長さ方向における曲げ剛性を効果的に高めることができ、これによりのフロアプレートおよび第1,第2縦梁部材の厚みを極端に大きくすることなくフロアプレートの前記撓みを効果的に抑止できる。
前記第1縦梁部材および前記第2縦梁部材は、前記フロアプレートと前記支持部材との間に介在するように、前記フロアプレートの裏面に接合されることが好ましい。
上記のフロア部材では、第1,第2縦梁部材がフロアプレートの裏面に接合されるため、キャブの床部分となるフロア部材の表面上に第1,第2縦梁部材が位置することでキャブ内部における当該表面上の空間が狭まることを抑止できる。
前記フロアプレートの前記長さ方向に直交する幅方向に沿って前記フロアプレートの裏面に接合される横梁部材をさらに備え、前記横梁部材の一端は、前記第1縦梁部材に固定され、前記横梁部材の他端は、前記第2縦梁部材に固定されることが好ましい。
上記のフロア部材では、フロアプレートの幅方向に沿って延びる横梁部材の一端が第1縦梁部材に固定されるとともに、当該横梁部材の他端が第2縦梁部材に固定されるため、フロアプレート上に重量物が搭載される場合に横梁部材の一端および他端がフロアプレートの幅方向の中央部に向かって傾斜するように変形することを抑止でき、これによりフロアプレートの幅方向における曲げ剛性を効果的に高めることができる。
また本発明は、作業機械であって、走行可能な下部走行体と、前記下部走行体上に設けられる旋回可能な旋回フレームと、請求項1または2に記載のフロア部材および当該フロア部材上に設けられるキャブ枠体を有し、前記旋回フレーム上に配置されるキャブと、を備え、前記フロア部材の前記支持部材は、前記旋回フレーム上に設けられるとともに、前記フロアプレートの前記長さ方向における前記第1縦梁部材の両端および前記第2縦梁部材の両端と前記フロアプレートの前記各角部とが重なる領域のそれぞれにおいて、前記キャブを支持する。
上記の作業機械では、本発明に係るフロア部材を有するキャブが旋回フレーム上に配置され、当該旋回フレーム上にて、第1,第2縦梁部材の両端とフロアプレートの各角部とが重なる領域のそれぞれにおいて支持部材がキャブを支持するため、例えばキャブの内部に位置するフロアプレート上において、当該フロアプレートの長さ方向の中央部に座席あるいは暖房機器等の重量物が搭載される場合であっても、当該長さ方向の中央部が撓むことを抑止できる。
以上のように、本発明によれば、重量およびコストの著しい増大を伴うことなく、フロアプレートの長さ方向の中央部が撓むことを効果的に抑止できるフロア部材および当該フロア部材を備える作業機械が提供される。
本実施形態に係る建設機械を示す概略側面図である。 本実施形態に係るキャブおよび旋回フレームを示す概略斜視図である。 本実施形態に係る旋回フレームを示す概略斜視図である。 本実施形態に係るキャブを示す概略斜視図であって、キャブ枠体を省略した図である。 本実施形態に係るフロア部材を示す概略斜視図であって、フロアプレートの裏面側から見た図である。 本実施形態に係るフロア部材の他の例を示す図であって、図5と同様の部位を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。但し、以下で参照する各図は、説明の便宜上、本発明の一実施形態の構成部材のうち、本発明を説明するために必要な主要部材を簡略化して示したものである。したがって、本発明に係るフロア部材および作業機械は、本明細書が参照する各図に示されていない任意の構成部材を備え得る。
本実施形態に係る建設機械X1は、本発明に係る作業機械に相当する。この建設機械X1は、図1に示すように、下部走行体100、上部旋回体200、アタッチメント300、およびキャブ400を備えている。
下部走行体100は、地面上を走行可能であり、例えば左右一対のクローラーを備える。
上部旋回体200は、下部走行体100が走行する地面に垂直な方向に延びる軸回りに旋回可能となるように当該下部走行体100に搭載されている。上部旋回体200は、図2および図3に示すように旋回フレーム210を有している。旋回フレーム210は、下部走行体100の上方に位置しており、当該下部走行体100に旋回可能に連結されている。
アタッチメント300は、掘削等の作業を行う部材である。アタッチメント300は、上部旋回体200に搭載されている。本実施形態では、アタッチメント300は、旋回フレーム210に起伏可能に取り付けられたブーム310と、当該ブーム310の先端に回動可能に取り付けられたアーム320と、当該アーム320の先端に回動可能に取り付けられたバケット330と、を有している。
キャブ400は、建設機械X1の使用者が当該建設機械X1の操縦を行うための操縦室を構成する部材である。キャブ400は、アタッチメント300の側方に配置されているとともに、上部旋回体200に搭載されている。具体的には、上部旋回体200の旋回フレーム210は、当該旋回フレーム210の前後方向の前方においてキャブ搭載部220を有しており、当該キャブ搭載部220にキャブ400が搭載されている。
キャブ400は、図2及び図4に示すように、フロア部材1およびキャブ枠体2を備えている。フロア部材1は、キャブ400の床部分を構成する部材である。キャブ枠体2は、フロア部材1上に設けられている。このキャブ枠体2とフロア部材1とは、キャブ400の内部の空間であって操縦室を構成する空間を取り囲んでいる。当該操縦室には、図4に示すように、建設機械X1の使用者が座る運転席U1、アタッチメント300等を操縦するための操作レバーL1、下部走行体100を操縦するための走行ペダルP1等が配置され、当該操縦室において建設機械X1の使用者が各種の操縦を行うことができる。
ここで、図4および図5に示すように、フロア部材1は、フロアプレート11、縦梁構成部材12、補強部材15、2つの横梁部材16、および4つの支持部材18a〜18dを備えている。
フロアプレート11は、表面11Aおよび裏面11Bを有する板状部材である。フロアプレート11の表面11Aは、キャブ400の内部の操縦室において使用者が搭乗する面である。フロアプレート11の裏面11Bは、旋回フレーム210のキャブ搭載部220と対向する面である。フロアプレート11は、キャブ400の前後方向に沿って延びている。本実施形態では、フロアプレート11が矩形状をなしており、キャブ400の前後方向がフロアプレート11の長さ方向に対応するとともに、キャブ400の左右方向がフロアプレート11の幅方向に対応する。したがって、フロアプレート11は、4つの角部11a〜11dを有している。具体的には、フロアプレート11は、当該フロアプレート11の長さ方向の前方に位置する左側前方角部11aおよび右側前方角部11bと、当該長さ方向の後方に位置する左側後方角部11cおよび右側後方角部11dと、を有している。なお、フロアプレート11は、必ずしも矩形状でなくともよく、キャブ400の前後方向におけるフロアプレート11の長さがキャブ400の左右方向におけるフロアプレート11の幅よりも大きく、且つ4つの角部11a〜11dを有する形状であればよい。例えば、フロアプレート11の一部の辺が傾斜していてもよいし、フロアプレート11の長さ方向または幅方向の中間部において不規則な凸部や凹部があってもよい。
縦梁構成部材12は、フロアプレート11の長さ方向における曲げ剛性を高めるための部材である。縦梁構成部材12は、フロアプレート11の長さ方向に沿って延びており、当該フロアプレート11の裏面11Bに接合されている。なお、「縦梁構成部材12がフロアプレート11の裏面11Bに接合されている」とは、縦梁構成部材12がフロアプレート11の裏面11Bに直接接着されているような場合のみならず、例えば縦梁構成部材12が後述する各支持部材18a,18bによってフロアプレート11の裏面11Bと接するように固定される場合も含まれる。また、本実施形態では、縦梁構成部材12は、フロアプレート11の裏面11Bに接合されているが、これに限らず、例えばフロアプレート11の表面11Aに接合されてもよい。
縦梁構成部材12は、第1縦梁構成部材13と、第2縦梁構成部材14と、を有している。
第1縦梁構成部材13は、フロアプレート11の長さ方向の左側に位置している。第1縦梁構成部材13は、フロアプレート11の長さ方向における前端部13aおよび当該前端部13aの反対側に位置している後端部13bを有している。第1縦梁構成部材13の前端部13aは、フロアプレート11の左側前方角部11aに位置している。第1縦梁構成部材13の後端部13bは、フロアプレート11の長さ方向において当該フロアプレート11の左側後方角部11cよりも前方に位置している。
第2縦梁構成部材14は、フロアプレート11の長さ方向の右側に位置している。第2縦梁構成部材14は、フロアプレート11の長さ方向における前端部14aおよび当該前端部14aの反対側に位置している後端部14bを有している。第2縦梁構成部材14の前端部14aは、フロアプレート11の右側前方角部11bに位置している。第2縦梁構成部材14の後端部14bは、フロアプレート11の長さ方向において当該フロアプレート11の右側後方角部11dよりも前方に位置している。
補強部材15は、フロアプレート11の長さ方向における後端部を補強する部材である。補強部材15は、フロアプレート11の幅方向に沿って延びており、当該フロアプレート11の裏面11Bに接合されている。なお、「補強部材15がフロアプレート11の裏面11Bに接合されている」とは、補強部材15がフロアプレート11の裏面11Bに直接接着されているような場合のみならず、例えば補強部材15が後述する各支持部材18c,18dによってフロアプレート11の裏面11Bと接するように固定される場合も含まれる。また、本実施形態では、補強部材15は、フロアプレート11の裏面11Bに接合されているが、これに限らず、例えば縦梁構成部材12がフロアプレート11の表面11Aに接合される場合においては、当該縦梁構成部材12と同様にフロアプレート11の表面11Aに接合される。
補強部材15は、フロアプレート11の幅方向における両端部分である第1端部15aおよび第2端部15bを有している。補強部材15の第1端部15aは、フロアプレート11の左側後方角部11cに位置している。補強部材15の第2端部15bは、フロアプレート11の右側後方角部11dに位置している。すなわち、補強部材15は、フロアプレート11の幅方向に沿うように当該フロアプレート11の左側後方角部11cから右側後方角部11dに亘って延びている。
ここで、本実施形態に係る第1縦梁構成部材13および第1端部15aは、本発明に係る第1縦梁部材を構成している。具体的には、フロア部材1では、第1縦梁構成部材13の後端部13bと補強部材15の第1端部15aとがフロアプレート11の長さ方向において溶接により接合されており、これにより一体となった第1縦梁構成部材13と第1端部15aとの接合体がフロアプレート11の左側前方角部11aから左側後方角部11cに亘って延びることで、本発明に係る第1縦梁部材を構成している。
また、本実施形態に係る第2縦梁構成部材14および第2端部15bは、本発明に係る第2縦梁部材を構成している。具体的には、フロア部材1では、第2縦梁構成部材14の後端部14bと補強部材15の第2端部15bとがフロアプレート11の長さ方向において溶接により接合されており、これにより一体となった第2縦梁構成部材14と第2端部15bとの接合体がフロアプレート11の右側前方角部11bから右側後方角部11dに亘って延びることで、本発明に係る第2縦梁部材を構成している。
各横梁部材16は、フロアプレート11の幅方向における曲げ剛性を高めるための部材である。本実施形態の各横梁部材16は、フロアプレート11の幅方向に沿って延びており、当該フロアプレート11の裏面11Bに接合されている。各横梁部材16は、フロアプレート11の長さ方向の中間部に設けられており、運転席U1の下方に位置している。各横梁部材16は、フロアプレート11の幅方向において、第1縦梁構成部材13側に位置する一端部と、第2縦梁構成部材14側に位置する他端部と、を有している。各横梁部材16の一端部は、第1縦梁構成部材13に溶接されることにより、当該第1縦梁構成部材13に固定されている。各横梁部材16の他端部は、第2縦梁構成部材14に溶接されることにより、当該第2縦梁構成部材14に固定されている。
なお、横梁部材16の個数および配置は任意であり、フロアプレート11の表面11A上における重量物の配置に応じて適宜変更することができる。また、本実施形態では、各横梁部材16は、フロアプレート11の裏面11Bに接合されているが、これに限らず、例えば縦梁構成部材12がフロアプレート11の表面11Aに接合される場合においては、当該縦梁構成部材12と同様にフロアプレート11の表面11Aに接合される。
各支持部材18a〜18dは、フロアプレート11の各角部11a〜11bと、第1縦梁構成部材13の前端部13a、第2縦梁構成部材14の前端部14a、および補強部材15の両端部15a,15bのそれぞれとが重なる領域において、フロアプレート11、縦梁構成部材12、および補強部材15を支持している。本実施形態では、各支持部材18a〜18dは、フロアプレート11の各角部11a〜11bに対応して、第1縦梁構成部材13の前端部13a、第2縦梁構成部材14の前端部14a、および補強部材15の両端部15a,15bのそれぞれに取り付けられている。具体的には、各支持部材18a〜18dは、左側前方角部11aに対応する第1縦梁構成部材13の前端部13a、右側前方角部11bに対応する第2縦梁構成部材14の前端部14a、左側後方角部11cに対応する補強部材15の第1端部15a、および右側後方角部11dに対応する補強部材15の第2端部15bのそれぞれに取り付けられている。これにより、本発明の第1縦梁部材に相当する第1縦梁構成部材13と補強部材15の第1端部15aとの接合体が、フロアプレート11の長さ方向の前後において各支持部材18a,18cに支持されているとともに、本発明の第2縦梁部材に相当する第2縦梁構成部材14と補強部材15の第2端部15bとの接合体が、フロアプレート11の長さ方向の前後において各支持部材18b,18dに支持されている。そして、フロアプレート11は、縦梁構成部材12および補強部材15を介して各支持部材18a〜18dに支持されている。
なお、本実施形態では、各支持部材18a〜18bとフロアプレート11の裏面11Bとの間に縦梁構成部材12および補強部材15が介在しているが、これに限らず、例えばフロアプレート11の表面11Aに縦梁構成部材12が接合されるとともに当該フロアプレート11の各角部11a〜11dに対応する裏面11Bに各支持部材18a〜18bが取り付けられてもよい。
各支持部材18a〜18dは、当該各支持部材18a〜18dに対応して旋回フレーム210のキャブ搭載部220に設けられた各保持孔230a〜230dに嵌め込まれている。これにより、旋回フレーム210のキャブ搭載部220において、各支持部材18a〜18dは、フロアプレート11の各角部11a〜11bと、第1縦梁構成部材13の前端部13a、第2縦梁構成部材14の前端部14a、および補強部材15の両端部15a,15bのそれぞれとが重なる領域においてキャブ400を支持している。
このように、建設機械X1のフロア部材1では、本発明に係る第1縦梁部材を構成する第1縦梁構成部材13と第1端部15aとの接合体、および本発明に係る第2縦梁部材を構成する第2縦梁構成部材14と第2端部15bとの接合体が、フロアプレート11の前方角部11a,11bから後方角部11c,11dに亘って延びており、前記各接合体の両端部とフロアプレート11の各角部11a〜11dとが重なる領域のそれぞれにおいて各支持部材18a〜18dが前記各接合体およびフロアプレート11を支持しているため、各支持部材18a〜18dが各角部11a〜11dのそれぞれを直接支持するとともに各支持部材18a,18bと各支持部材18c,18dとの間の領域において各支持部材18a〜18dと干渉しないように第1,第2縦梁部材が設けられる場合に比して、前記各接合体によって構成される第1,第2縦梁部材の長さを長くすることができるとともに、各支持部材18a〜18dがフロアプレート11のみならず前記各接合体によって構成される第1,第2縦梁部材をも支持しているため、フロアプレート11の長さ方向の曲げ剛性を効果的に高めることができ、これによりフロアプレート11の厚みおよび前記各接合体によって構成される第1,第2縦梁部材の厚みを極端に大きくすることなくフロアプレート11の長さ方向における中央部の撓みを効果的に抑止できる。
さらに、フロア部材1では、前記各接合体がフロアプレート11と各支持部材18a〜18dとの間に介在するように当該フロアプレート11の裏面11Bに接合されており、キャブ400の内部の操縦室においてフロアプレート11の表面11A上に前記各接合体に相当する縦梁構成部材12および補強部材15が存在しないため、当該縦梁構成部材12および補強部材15によって前記操縦室が狭まることを抑止できる。
さらに、フロア部材1では、フロアプレート11の幅方向に沿って延びる横梁部材16を有しており、当該横梁部材16の一端部が第1縦梁構成部材13に固定されているとともに当該横梁部材16の他端部が第2縦梁構成部材14に固定されているため、フロアプレート11の幅方向の中央部における撓みを効果的に抑止できる。具体的には、例えば本実施形態のようにフロアプレート11の幅方向の中央部に運転席U1が配置されている場合、運転席U1の重みによって当該幅方向の中央部が撓む可能性があるが、フロア部材1では、当該幅方向に沿って延びる横梁部材16がフロアプレート11の裏面11Bに接合されていることから、フロアプレート11の前記撓みを抑止できるとともに、横梁部材16の一端部および他端部が縦梁構成部材12に固定されることから、フロアプレート11の前記撓みによって横梁部材16の一端部および他端部が前記幅方向の中央部に向かって傾斜するように変形することが抑止され、これによりフロアプレート11の前記撓みをより効果的に抑止できる。
さらに、フロア部材1では、補強部材15がフロアプレート11の左側後方角部11cから右側後方角部11dに亘って位置しているため、重量物が搭載される可能性が高いフロアプレート11の長さ方向における後端部の剛性を効果的に高めることができ、これにより当該重量物によって前記後端部が撓むことを抑止できる。
なお、本実施形態では、複数の構成部材、すなわち第1縦梁構成部材13、第2縦梁構成部材14、および補強部材15によって、本発明に係る第1,第2縦梁部材が構成されているが、これに限らず、単一の構成部材によって第1,第2縦梁部材のそれぞれが構成されてもよい。
例えば、図6に示すように、本発明に係る第1縦梁部材がフロアプレート11の長さ方向に沿うように左側前方角部11aから左側後方角部11cに亘って延びる単一の第1縦梁構成部材13によって構成されているとともに、本発明に係る第2縦梁部材が当該長さ方向に沿うように右側前方角部11bから右側後方角部11dに亘って延びる単一の第2縦梁構成部材14によって構成されていてもよい。このような構成では、第1縦梁構成部材13の前端部13aがフロアプレート11の左側前方角部11aに位置しているとともに、第1縦梁構成部材13の後端部13bがフロアプレート11の左側後方角部11cに位置している。また、第2縦梁構成部材14の前端部14aがフロアプレート11の右側前方角部11bに位置しているとともに、第2縦梁構成部材14の後端部14bがフロアプレート11の右側後方角部11dに位置している。そして、各支持部材18a,18cが第1縦梁構成部材13の両端部13a,13bにそれぞれ取り付けられているとともに、各支持部材18b,18dが第2縦梁構成部材14の両端部14a,14bにそれぞれ取り付けられている。
X1 建設機械(作業機械)
200 上部旋回体
210 旋回フレーム
400 キャブ
1 フロア部材
2 キャブ枠体
11 フロアプレート
11A 表面
11B 裏面
11a 左側前方角部
11b 右側前方角部
11c 左側後方角部
11d 右側後方角部
12 縦梁構成部材
13 第1縦梁構成部材
14 第2縦梁構成部材
15 補強部材
16 横梁部材
18a〜18d 支持部材

Claims (4)

  1. 作業機械におけるキャブの床部分を構成するフロア部材であって、
    前記キャブの前後方向に沿って延びており、当該前後方向に対応する長さ方向の前方に位置する左側前方角部および右側前方角部と、前記長さ方向の後方に位置するとともに当該長さ方向に沿って前記左側前方角部および前記右側前方角部のそれぞれと並ぶ左側後方角部および右側後方角部と、を有するフロアプレートと、
    前記フロアプレートの前記長さ方向に沿って前記フロアプレートに接合され、前記左側前方角部から前記左側後方角部に亘って延びる第1縦梁部材と、
    前記フロアプレートの前記長さ方向に沿って前記フロアプレートに接合され、前記右側前方角部から前記右側後方角部に亘って延びる第2縦梁部材と、
    前記フロアプレートの前記長さ方向における前記第1縦梁部材の両端および前記第2縦梁部材の両端と、前記フロアプレートの前記各角部とが重なる領域のそれぞれにおいて、前記第1縦梁部材、前記第2縦梁部材、および前記フロアプレートを支持する支持部材と、を備えるフロア部材。
  2. 前記第1縦梁部材および前記第2縦梁部材は、前記フロアプレートと前記支持部材との間に介在するように、前記フロアプレートの裏面に接合される、請求項1に記載のフロア部材。
  3. 前記フロアプレートの前記長さ方向に直交する幅方向に沿って前記フロアプレートに接合される横梁部材をさらに備え、
    前記横梁部材の一端は、前記第1縦梁部材に固定され、
    前記横梁部材の他端は、前記第2縦梁部材に固定される、請求項1または2に記載のフロア部材。
  4. 走行可能な下部走行体と、
    前記下部走行体上に設けられる旋回可能な旋回フレームと、
    請求項1または2に記載のフロア部材および当該フロア部材上に設けられるキャブ枠体を有し、前記旋回フレーム上に配置されるキャブと、を備え、
    前記フロア部材の前記支持部材は、前記旋回フレーム上に設けられるとともに、前記フロアプレートの前記長さ方向における前記第1縦梁部材の両端および前記第2縦梁部材の両端と前記フロアプレートの前記各角部とが重なる領域のそれぞれにおいて、前記キャブを支持する、作業機械。
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