JP6760794B2 - 作業機械 - Google Patents
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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Description
本発明の第1観点では、前記複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁における前記本体との接続部が前記複数のキャブマウントのうち最も後方にあるキャブマウントの図心よりも前方に位置することを特徴とする。
本発明の第2観点では、前記複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁における前記本体との接続部が前記複数のキャブマウントのうち最も後方にあるキャブマウントの図心よりも前方に位置すること、及び、前記複数の第2梁のうち最も前方にある第2梁における前記本体との接続部が前記第2デッキの前端よりも後方に位置すること、の両方を満たすことを特徴とする。
本発明の第3〜第5観点では、前記複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁における前記本体との接続部が前記複数のキャブマウントのうち最も後方にあるキャブマウントの図心よりも前方に位置すること、及び、前記複数の第2梁のうち最も前方にある第2梁における前記本体との接続部が前記第2デッキの前端よりも後方に位置すること、の少なくとも一方を満たす。
・振動源は、エンジンに限定されず、振動の発生源となる任意の要素(油圧ポンプ等)であってよい。
・複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁における本体との接続部が複数のキャブマウントのうち最も後方にあるキャブマウントの図心よりも前方に位置すること、及び、複数の第2梁のうち最も前方にある第2梁における本体との接続部が記第2デッキの前端よりも後方に位置すること、の一方のみを満たしてもよい(第2実施形態:図5参照)。
・キャブマウントの構成は、特に限定されず、弾性体(防振ゴム等)が配置されなくてもよい。
・最も後方にある第1梁及び/又は最も前方にある第2梁を傾斜させずに左右方向に延在させた状態で単に前方又は後方に配置してもよい。
2;202 上部旋回体
4 下部走行体
5 キャブ
9 エンジン(振動源、駆動源)
10 旋回フレーム(本体)
20 キャブデッキ(第1デッキ)
20m キャブマウント
21〜23;223 第1梁
30 エンジンデッキ(第2デッキ)
30b 構造梁
30t 前端
31〜36;231 第2梁
230c 連結部材
O 図心
Claims (6)
- 本体と、
前記本体に対して左方及び右方の一方に配置され、キャブを支持する複数のキャブマウントを有する第1デッキと、
前記本体に対して前記一方かつ前記第1デッキの後方に配置され、振動源を支持する第2デッキと、を備え、
前記第1デッキは、前後方向に並列された複数の第1梁を介して前記本体に接続され、
前記第2デッキは、前後方向に並列された複数の第2梁を介して前記本体に接続され、
前記複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁における前記本体との接続部が前記複数のキャブマウントのうち最も後方にあるキャブマウントの図心よりも前方に位置することを特徴とする作業機械。 - 本体と、
前記本体に対して左方及び右方の一方に配置され、キャブを支持する複数のキャブマウントを有する第1デッキと、
前記本体に対して前記一方かつ前記第1デッキの後方に配置され、振動源を支持する第2デッキと、を備え、
前記第1デッキは、前後方向に並列された複数の第1梁を介して前記本体に接続され、
前記第2デッキは、前後方向に並列された複数の第2梁を介して前記本体に接続され、
前記複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁における前記本体との接続部が前記複数のキャブマウントのうち最も後方にあるキャブマウントの図心よりも前方に位置すること、及び、前記複数の第2梁のうち最も前方にある第2梁における前記本体との接続部が前記第2デッキの前端よりも後方に位置すること、の両方を満たすことを特徴とする作業機械。 - 本体と、
前記本体に対して左方及び右方の一方に配置され、キャブを支持する複数のキャブマウントを有する第1デッキと、
前記本体に対して前記一方かつ前記第1デッキの後方に配置され、振動源を支持する第2デッキと、を備え、
前記第1デッキは、前後方向に並列された複数の第1梁を介して前記本体に接続され、前記複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁は、前記第1デッキから前記本体に向かうにつれて前方に位置するように傾斜しており、
前記第2デッキは、前後方向に並列された複数の第2梁を介して前記本体に接続され、
前記複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁における前記本体との接続部が前記複数のキャブマウントのうち最も後方にあるキャブマウントの図心よりも前方に位置すること、及び、前記複数の第2梁のうち最も前方にある第2梁における前記本体との接続部が前記第2デッキの前端よりも後方に位置すること、の少なくとも一方を満たすことを特徴とする作業機械。 - 本体と、
前記本体に対して左方及び右方の一方に配置され、キャブを支持する複数のキャブマウントを有する第1デッキと、
前記本体に対して前記一方かつ前記第1デッキの後方に配置され、振動源を支持する第2デッキと、を備え、
前記第1デッキは、前後方向に並列された複数の第1梁を介して前記本体に接続され、
前記第2デッキは、前後方向に並列された複数の第2梁を介して前記本体に接続され、前記複数の第2梁のうち最も前方にある第2梁は、前記第2デッキから前記本体に向かうにつれて後方に位置するように傾斜しており、
前記複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁における前記本体との接続部が前記複数のキャブマウントのうち最も後方にあるキャブマウントの図心よりも前方に位置すること、及び、前記複数の第2梁のうち最も前方にある第2梁における前記本体との接続部が前記第2デッキの前端よりも後方に位置すること、の少なくとも一方を満たすことを特徴とする作業機械。 - 本体と、
前記本体に対して左方及び右方の一方に配置され、キャブを支持する複数のキャブマウントを有する第1デッキと、
前記本体に対して前記一方かつ前記第1デッキの後方に配置され、振動源を支持する第2デッキと、を備え、
前記第1デッキは、前後方向に並列された複数の第1梁を介して前記本体に接続され、
前記第2デッキは、前後方向に並列された複数の第2梁を介して前記本体に接続され、前後方向に並列された複数の構造梁と、前記複数の構造梁のうち最も前方にある構造梁の前記本体に対向する端部と前記複数の構造梁のうち前方から2番目にある構造梁の前記本体に対向する端部とを連結する連結部材とを有し、前記複数の第2梁のうち最も前方にある第2梁は、左右方向に延在して前記本体と前記連結部材とを接続し、前記本体との接続部が前記第2デッキの前端よりも後方に位置し、
前記複数の第1梁のうち最も後方にある第1梁における前記本体との接続部が前記複数のキャブマウントのうち最も後方にあるキャブマウントの図心よりも前方に位置すること、及び、前記複数の第2梁のうち最も前方にある第2梁における前記本体との接続部が前記第2デッキの前端よりも後方に位置すること、の少なくとも一方を満たすことを特徴とする作業機械。 - 前記振動源は、前記作業機械を駆動する駆動源であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の作業機械。
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JP2016156880A JP6760794B2 (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | 作業機械 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016156880A JP6760794B2 (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | 作業機械 |
Publications (2)
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JP2018024503A JP2018024503A (ja) | 2018-02-15 |
JP6760794B2 true JP6760794B2 (ja) | 2020-09-23 |
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ID=61193620
Family Applications (1)
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JP2016156880A Active JP6760794B2 (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | 作業機械 |
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