JP7248396B2 - 集合継手 - Google Patents
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本発明に係るブッシュは、本体管と、前記本体管内に設けられ、前記本体管の中心軸に交差する断面において前記本体管内を第1空間と第2空間とに区画する区画壁と、前記第1空間を閉塞する閉塞部と、前記区画壁から前記第2空間内に張り出す張り出し部と、を備える。
このブッシュでは、張り出し部が、区画壁から第2空間内に張り出している。したがって、第2空間に挿入される第2の管の外周面の一部が前記張り出し部に突き当たり、第2の管が第2空間内に保持される。
張り出し部が第2空間内に張り出している。したがって、張り出し部の第2空間内への張り出し寸法を増減させることによって、区画壁の位置や形状を固定した上で、第2空間の横断面積(内径)を増減させることができる。よって、区画壁の位置や形状などについての設計の自由度を確保しつつ、多様なサイズの第2の管に対応した第2空間を形成することができる。
ところで、例えば、ブッシュを金型で製造する場合、第1空間や第2空間の形状(区画壁の形状)に応じて、第1空間や第2空間から金型を抜く方向に制約が生じるおそれがある。この制約のため、区画壁の位置や形状によっては、閉塞部の中心軸方向の位置が制限される。場合によっては、閉塞部を本体管と別部材によって形成し、閉塞部を本体管に後付けする必要が生じる可能性もある。
しかしながら、このブッシュによれば、区画壁の設計の自由度が高められている。したがって、閉塞部と本体管とを一体に成形しつつも、閉塞部の中心軸方向の位置が制限され難く、閉塞部の中心軸方向の位置の自由度を高めることができる。その結果、例えば、閉塞部を、本体管の中心軸方向の端部に配置すること等ができる。これにより、例えば、製造の簡素化を図りつつ、第1空間への外部からの流体の流入を規制することができる。
ブッシュを樹脂系材料やゴム系材料を用いて射出成形する場合、肉厚が大きい部分においては、材料のヒケが生じ、品質不良に繋がりやすい。これに対し、例えば、区画壁の肉厚を維持しつつ張り出し部(突部)を部分的に設けることで、成形時に材料のヒケ等が生じるのを抑えることができる。その結果、ブッシュの製造の容易化を図ることが可能となる。
このブッシュでは、張り出し部が、区画壁から第2空間内に張り出している。したがって、第2空間に挿入される管体の外周面の一部が前記張り出し部に突き当たり、管体が第2空間内に保持される。
張り出し部が第2空間内に張り出している。したがって、張り出し部の第2空間内への張り出し寸法を増減させることによって、区画壁の位置や形状を固定した上で、第2空間の横断面積(内径)を増減させることができる。よって、区画壁の位置や形状などについての設計の自由度を確保しつつ、多様なサイズの管体に対応した第2空間を形成することができる。
ところで、例えば、ブッシュを金型で製造する場合、第1空間や第2空間の形状(区画壁の形状)に応じて、第1空間や第2空間から金型を抜く方向に制約が生じるおそれがある。この制約のため、区画壁の位置や形状によっては、閉塞部の中心軸方向の位置が制限される。場合によっては、閉塞部を本体管と別部材によって形成し、閉塞部を本体管に後付けする必要が生じる可能性もある。
しかしながら、このブッシュによれば、区画壁の設計の自由度が高められている。したがって、閉塞部と本体管とを一体に成形しつつも、閉塞部の中心軸方向の位置が制限され難く、閉塞部の中心軸方向の位置の自由度を高めることもできる。その結果、例えば、閉塞部を、本体管の中心軸方向の端部に配置すること等ができる。これにより、例えば、製造の簡素化を図りつつ、第1空間への外部からの流体の流入を規制することができる。
図1および図2に示すように、本実施形態に係る継手部1は、集合継手10を備えている。
以下の説明において、縦管接続部13の中心軸線Oに沿う縦管接続部13の上部接続管11側を上方、下部接続管12側を下方という。
中間管15は、ポリ塩化ビニル系樹脂と熱膨張性黒鉛とを含有する樹脂組成物を含有する。中間管15は、例えば、樹脂組成物を押出成形することによって製造される。
例えば、中間管15が、表層と中間層と内層とからなる3層構造である場合には、中間管15として、中間層が樹脂組成物から形成された構成が挙げられる。
第1ブッシュ21は、嵌合部21aと、支持部21cと、旋回羽根21bと、を備えている。嵌合部21aは、縦管接続部13内に嵌合する管状に形成されている。支持部21cは、嵌合部21aから下方に延びる。旋回羽根21bは、支持部21cの下端部に設けられている。旋回羽根21bは、中心軸線O回りに延びている。
第1ブッシュ21、第1パッキン22および第1リング23は、上部接続管11に組み付ける(接着する)前に、予め組み立てて一体化しておくことができる。
第1ブッシュ21、第1リング23、及び後述する第2ブッシュ31、第2リング33は、例えば、いずれもポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、非膨張性黒鉛を0.1~1.0重量部の割合で含むポリ塩化ビニル系樹脂組成物を射出成形して得られる。なお、第1ブッシュ21および第2ブッシュ31を透明にしてもよい。
第2ブッシュ31は、横管接続部14内に嵌合された状態で、横管接続部14に接着される。第2ブッシュ31の先端部は、横管接続部14から突出している。
第2リング33は、第2ブッシュ31の先端部に外側から嵌合される。第2リング33にはフランジ部33aが設けられている。フランジ部33aは、第2ブッシュ31から第2パッキン32が離脱することを規制する。
図3、図4に示すように、ブッシュ50は、本体管51と、区画壁52と、閉塞部53と、張り出し部55と、を備える。
図4に示すように、区画壁52は、中心軸C1方向から見た正面視において、中心軸C2を曲率中心とした円弧状に形成されている。中心軸C2は、中心軸C1に対して平行であり、かつ、中心軸C1に対してオフセットしている。区画壁52について中心軸C2を曲率中心とする曲率半径r2は、本体管51について中心軸C1を曲率中心とする曲率半径r1よりも小さい。
以下では、区画壁52の表面のうち、区画壁52が湾曲して突出する方向を向く部分を、区画壁52の第1面52fという。区画壁52の表面のうち、区画壁52を間に挟んだ第1面52fの反対側に位置する部分を、第2面52gという。第1面52fは、第1空間S1を形成し、第2面52gは、第2空間S2を形成する。
第2空間S2は、区画壁52の第2面52gと、第2面52gに対向する本体管51の内周面51gと、の間に形成されている。第2空間S2は、中心軸C1に直交する断面における形状が、略円形状をなしている。中心軸C2は、第2空間S2の中心軸となる。
凸部57は、横管接続部14Aに形成された図示しない凹部に係合する。凸部57は、前記凹部に係合することにより、横管接続部14Aに対するブッシュ50の中心軸C1周りの位置を規定する。
凸部58は、後述する偏心リング70の凹部73に係合する。凸部58は、前記凹部に係合することにより、ブッシュ50に対する偏心リング70の中心軸C1周りの位置を規定する。
偏心リング70は、本体リング72と、偏心フランジ71と、を一体に有する。
本体リング72内には、本体管51の第2端部51bが挿入される。本体リング72の周方向の一部には、第1側D1に向けて開口する凹部73が形成されている。
平坦部74は、本体リング72の一部を切り欠くように形成されている。本体リング72のうち、平坦部74が形成された部分は欠落しており、この部分には開口74aが形成されている。平坦面60は、平坦部74から外部に露出している。なお、平坦部74は実際に偏心リング70の一部を切り欠いて形成する構造に限られず、射出成型時に平坦部74が形成されるように金型を設計した上で形成してもよい。
また、偏心リング70およびブッシュ50に、平坦部74、平坦面60が形成されている。これにより、偏心リング70およびブッシュ50を床スラブSに近い位置まで下げることができる。これにより、例えば、横管P31における水勾配を確保しやすくなる。
ブッシュ50を樹脂系材料やゴム系材料を用いて射出成形する場合、肉厚が大きい部分においては、材料のヒケが生じ、品質不良に繋がりやすい。これに対し、例えば、区画壁52の肉厚を維持しつつ張り出し部55(突部55A)を部分的に設けることで、成形時に材料のヒケ等が生じるのを抑えることができる。その結果、ブッシュ50の製造の容易化を図ることが可能となる。
上記実施形態では、突部55Aの中心軸C2方向の先端部55sのみを傾斜させ、それ以外の部分では、区画壁52の第2面52gからの突部55Aの突出寸法を一定にするようにしたが、本発明はこれに限らない。
図6に示すように、本変形例のブッシュ50Bの張り出し部55を構成する突部55Bは、中心軸C2方向に沿って、本体管51の第2側D2から第1側D1に向かって、区画壁52の第2面52gからの張り出し寸法が漸次大きくなるように形成してもよい。
また、上記実施形態において、複数の突部55Aに対して区画壁52を挟んだ反対側に、補強リブ56をそれぞれ設けるようにしたが、本発明はこれに限らない。
例えば、図7、図8に示すように、本変形例のブッシュ50Cは、第2空間S2の内径が、上記実施形態で示したブッシュ50よりも大きい。この区画壁52Cの周方向の端部52e(区画壁52Cが本体管51と合流する部分)に、突部55Cが設けられている。
また、上記実施形態では、ブッシュ50には、3つの突部55Aを設けるようにしたが、その設置数については、何ら限定するものではない。
例えば、図9に示す本変形例のブッシュ50Dのように、周方向に間隔をあけて2つの突部55Dを設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、閉塞部53は、本体管51の第1端部51aに、本体管51と一体に設けられているが、本発明はこれに限らない。
例えば、図10に示す本変形例のブッシュ50Eのように、閉塞部53の上端部が、本体管51における中心軸C1方向の中央部に設けられていてもよい。このブッシュ50Eでは、閉塞部53が、上方から下方に向かうに従い第1側D1に延びていて、閉塞部53が中心軸C1方向に対して傾斜している。閉塞部53の下端部は、区画壁52の第1端部52aに連結されている。
閉塞部53が前述のように傾斜していることで、第1空間S1内に第1側D1から仮に汚水などが侵入したとしても、汚水が第1空間S1内に留まらずに第1空間S1から第1側D1に排出される。
なお本変形例では、閉塞部53は、本体管51や区画壁52に対して、中心軸C1方向に沿って外側にはみ出していない。そのため、閉塞部53を前述のように傾斜させても、ブッシュ50Eの小型化を図ることができる。
さらに例えば、図11に示す本変形例のブッシュ50Fのように、閉塞部53が、上方から下方に向かうに従い第2側D2に延びていてもよい。
上記実施形態では、張り出し部55が複数の突部55Aを備えているが、本発明はこれに限らない。
例えば、図12および図13に示す本変形例のブッシュ50Gのように、張り出し部55が1つの突部55Gによって形成されていてもよい。突部55Gの周方向の大きさは、前述した突部55Aの周方向の大きさよりも小さく、例えば、区画壁52全体の周方向の大きさの1/2程度である。
さらに例えば、図14に示す本変形例のブッシュ50Hのように、区画壁52に肉抜き部S3が形成されていてもよい。肉抜き部S3は、区画壁52のうち、突部55G(張り出し部55)が設けられた周方向部分に設けられている。肉抜き部S3は、中心軸C1方向の第1側D1に向けて開口している。肉抜き部S3では、中心軸C2に直交する方向である径方向の大きさが、第1側D1に向けて徐々に大きくなっている。言い換えると、本変形例では、区画壁52が、中心軸C1方向の中央部から第1側D1に向けて、径方向に2つに分割されている。2つに分割された区画壁52のうち、径方向の外側に位置する外側部分は、第1空間S1を形成し、径方向の内側に位置する内側部分は、第2空間S2を形成している。内側部分は、第2空間S2を形成する他の周方向部分に比べて、径方向の内側に向けて張り出している。
上部接続管11、下部接続管12には、それぞれの外周面を覆う遮音カバー(図示無し)を装着させることもできる。
なお前記管体は、オレフィン系材料とは異なる材料で形成されていてもよく、例えば、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂、AS樹脂、エラストマー材料等を用いても構わない。
平坦面60、平坦部74はなくてもよい。
ブッシュ50は、複数の横管接続部14に設けてもよい。
10 集合継手
14A 横管接続部(管接続部)
50A、50B、50C、50D、50E、50F、50G、50H ブッシュ
51 本体管
52、52C 区画壁
55 張り出し部
55A、55B、55C、55D、55G 突部
C1 中心軸
P31 横管(管体)
S1 第1空間
S2 第2空間
Claims (10)
- 上部接続管と、下部接続管と、を備える集合継手であって、
前記上部接続管は、縦管接続部と、前記縦管接続部の外周面から突出する横管接続部と、前記横管接続部に接続されたブッシュと、を備え、
前記ブッシュは、
前記横管接続部に接続される本体管と、
前記本体管内に設けられ、前記本体管の中心軸に交差する断面において前記本体管内を第1空間と第2空間とに区画する区画壁と、
前記第1空間を閉塞する閉塞部と、
前記第2空間の端部に設けられたパッキンと、
前記区画壁から前記第2空間内に張り出す張り出し部と、
を備え、
前記張り出し部は、前記区画壁から突出する複数の突部を備え、
前記突部は、前記第2空間の中心軸方向に長い形状であり、かつ、前記区画壁の内面における前記横管接続部の内部となる位置に配置されている
集合継手。 - 上部接続管と、下部接続管と、を備える集合継手であって、
前記上部接続管は、縦管接続部と、前記縦管接続部の外周面から突出する横管接続部と、前記横管接続部に接続されたブッシュと、を備え、
前記ブッシュは、
前記横管接続部に接続される本体管と、
前記本体管内に設けられ、前記本体管の中心軸に交差する断面において前記本体管内を第1空間と第2空間とに区画する区画壁と、
前記第1空間を閉塞する閉塞部と、
前記第2空間の端部に設けられたパッキンと、
前記区画壁から前記第2空間内に張り出す張り出し部と、
を備え、
前記張り出し部は、前記区画壁から突出する複数の突部を備え、
前記突部は、前記第2空間に向かって前記区画壁の内面から突出する突出壁から中心軸方向に延びている
集合継手。 - 前記閉塞部が前記本体管の中心軸方向の端部に設けられている請求項1または2に記載の集合継手。
- 前記本体管の端部は、前記横管接続部の先端部よりも前記縦管接続部の中心軸から遠い位置にあり、かつ、前記本体管の端部の外径は、前記横管接続部の外径よりも小さい、請求項1または2に記載の集合継手。
- 前記本体管は、前記横管接続部に挿入された箇所よりも拡径された拡径部を備え、
前記拡径部の外径は、前記横管接続部の外径よりも小さい、請求項1または2に記載の集合継手。 - 前記区画壁の端部は、前記横管接続部の先端部よりも前記縦管接続部の中心軸から遠い位置にあり、かつ、前記パッキンは前記区画壁の端部に配置されている、請求項1または2に記載の集合継手。
- 前記張り出し部は、前記区画壁に、前記本体管の中心軸方向に沿う一部にのみ設けられている請求項1から6のいずれか1項に記載の集合継手。
- 前記張り出し部の端部は、前記横管接続部の端部よりも前記縦管接続部の中心軸よりにある請求項1から7のいずれか1項に記載の集合継手。
- 前記突部の端部は、前記突部の高さが小さくなるよう、前記第2空間の中心軸方向に対して傾斜している、請求項1から8のいずれか1項に記載の集合継手。
- 前記閉塞部は、上方から下方に向かうに従い前記縦管接続部の中心軸に近づく傾斜面を有する、請求項1から8のいずれか1項に記載の集合継手。
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