JPH0932021A - 排水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用いた排水桝 - Google Patents

排水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用いた排水桝

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JPH0932021A
JPH0932021A JP7185661A JP18566195A JPH0932021A JP H0932021 A JPH0932021 A JP H0932021A JP 7185661 A JP7185661 A JP 7185661A JP 18566195 A JP18566195 A JP 18566195A JP H0932021 A JPH0932021 A JP H0932021A
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JP
Japan
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peripheral surface
invert
inner peripheral
pipe joint
hole
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Pending
Application number
JP7185661A
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English (en)
Inventor
Hideo Takeuchi
英夫 竹内
Teruo Hashimoto
照雄 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebata Corp
Original Assignee
Ebata Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造、組立が容易であり、正確な相互位置決
めが可能で、汚水がスムースに流れる排水桝管継手、イ
ンバート部材及び排水桝を提供する。 【解決手段】 管継手2は、貫通孔22を有し、桝本体
1の外壁に設けられた開口部13に挿入され、桝本体1
の内部側に位置する端面に、インバート受部21を有す
る。インバート受部21は、貫通孔22の内径よりは大
きい内径を有する円弧状であって、内周面が貫通孔22
の内周面との間に、段差を有する。インバート部材3
は、主面に流路となる凹溝31を有すると共に、凹溝3
1の反対側に凹受部32を有し、凹受部32が受部21
の内周面の形状に一致する周面を有し、インバート受部
21の内周面によって支持される。凹溝31の内周面
は、貫通孔22の内周面に対して、段差のない連続する
流路面を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水桝用管継手、
インバート部材及びこれらを用いた排水桝に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の排水桝は、流路を含む桝本体の全
体がコンクリートで形成されているため、成型後に流路
を変更することはできない。このため、流路形状に応じ
た多種の排水桝及び成型用型を用意しなければならな
い。さらに、従来の排水桝は、敷設の途中で、もし流路
変更があった場合等には、敷設のやり直しをしなければ
ならない。
【0003】上述した問題点解決を狙った先行技術文献
例としては、特開平6ー117014号公報を挙げるこ
とができる。特開平6ー117014号公報における排
水桝は、インバート部材と、桝本体とが独立していて、
敷設の途中での流路変更にも、従来の排水桝に比べ、素
早く対応できる。
【0004】しかしながら、この先行技術は、インバー
ト部材を桝本体の底部上に設置する構造であって、位置
記決め手段を持たない。このため、インバート部材が桝
本体の内部で移動し、管継手とインバート部材凹溝との
間に位置ずれが生じ易い。また、インバート部材と桝本
体との間に隙間が発生する。この隙間は埋めなければな
らない。その手段として従来はモルタル、合成樹脂系接
着剤等を用い、インバート部材を桝本体に固着してい
た。このため、固着部分表面において凹凸ができやす
く、流動障害を起こしやすいという難点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、汚水
がスムーズに流れる接続構造を実現できる排水桝用管継
手、インバート部材及びこれらを用いた排水桝を提供す
ることである。
【0006】本発明のもう一つの課題は、正確な相互位
置決めが可能な排水桝用管継手、インバート部材及びこ
られを用いた排水桝を提供することである。
【0007】本発明のもう一つの課題は、製造・組立が
容易な排水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用
いた排水桝を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明に係る管継手は、貫通孔と、インバート受
部を有している。前記貫通孔は、管軸方向に貫通してい
る。前記インバート受部は、前記貫通孔の軸方向一端側
の端面に突出して形成され、前記貫通孔の内径よりは大
きい内径を有する円弧状であって、内周面が前記貫通孔
の内周面との間に段差を有している。
【0009】次に、本発明に係るインバート部材は、凹
溝と、凹受部とを有している。前記凹溝は主面に設けら
れている。前記凹受部は、前記主面に対して側面となる
外周面において、前記凹溝の下側に設けられ、前記凹溝
の内周面に沿った周面を有する。
【0010】本発明に係る排水桝は、桝本体と、管継手
と、インバート部材とを含む。前記桝本体は、底部と、
外壁を有し、前記外壁が前記底部の周囲に設けられ、前
記管継手を受ける開口部を有する。前記管継手は上述し
た本発明に係る管継手であり、前記開口部に挿入されて
いる。前記インバート部材は、上述した本発明に係るイ
ンバート部材であって、前記桝本体の内部に配置され、
前記凹受部の前記周面が前記インバート受部の前記内周
面によって支持され、前記凹溝の内周面が前記貫通孔の
内周面に対して段差のない連続する流路面を形成する。
【0011】上述のように、本発明に係る排水桝は、桝
本体と、管継手と、インバート部材とを含む。桝本体
は、底部と、外壁を有し、外壁が底部の周囲に設けら
れ、外壁が管継手を受ける開口部を有する。このため、
桝本体自体の構造がシンプルであり、製造が容易であ
る。
【0012】桝本体は、外壁が管継手を受ける開口部を
有する。管継手は開口部に挿入される。従って、管継手
を桝本体に容易に接続することができる。
【0013】管継手において、インバート受部は、管軸
の方向に貫通する貫通孔の軸方向一端側の端面に突出し
て形成されている。インバート部材は、凹受部の周面が
インバート受部の内周面によって支持される。従って、
管継手とインバート部材とを容易に接続することができ
る。
【0014】インバート受部は、貫通孔の内径よりは大
きい内径を有する円弧状であって、貫通孔の内周面とイ
ンバート受部の内周面との間に段差を有する。インバー
ト部材は、主面に流路となる凹溝を有すると共に、凹受
部を有する。凹受部は主面に対して側面となる外周面に
おいて、凹溝の下側に設けられ、凹溝の内周面に沿った
周面を有する。このインバート部材は、桝本体内部に配
置され、凹受部の周面がインバート受部の内周面によっ
て支持される。このため、管継手に対し、インバート部
材を正確に位置決めすることができる。
【0015】インバート部材は、主面に流路となる凹溝
を有し、凹溝の内周面が、貫通孔の内周面に対して、段
差のない連続する流路面を形成する。従って、汚泥、ゴ
ミ等が流路面に堆積しにくい。このため、インバート部
材と管継手との接続部分において、汚水に対する流動障
害を生じることがなくなり、汚水がスムーズに流れる。
【0016】また、本発明によれば、桝本体に、管継手
及びインバート部材を組み込むという簡単な製造組立工
程によって、排水桝を容易に製造し得る。
【0017】本発明の更に具体的な特徴及び利点は、図
面を参照して更に具体的に説明する。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る管継手の斜視
図、図2は図1のA2−A2線上における断面図であ
る。図示するように、本発明に係る管継手2は、インバ
ート受部21を有する。インバート受部21は、貫通孔
22の内径よりは大きい内径を有する円弧状であって、
内周面が貫通孔22の内周面との間に、段差を有し、貫
通孔22の軸方向一端側の端面に形成されている。
【0019】管継手2は、図2に示すように、外部配管
4を受ける開口部23を有する。開口部23は、内部に
環状断面231と環状パッキン232とを有する。環状
断面231は、繰り広げられた内周面を有する。この構
造により、外部配管4を挿入すると、環状断面231に
位置決めし、外部配管4を管継手2に接続できる。この
ため、管継手2自体の構造を簡素化できる。
【0020】環状パッキン232は、環状断面231に
はめ込まれ、軸方向の一端側から軸方向の他端側に向っ
て、内径を縮小する方向に折り返された環状自由端を有
する。この環状自由端は、開口部23内に挿入された外
部配管4の全周に密着すると共に、外部配管4に対し、
全方向への可撓性が付与される。このため、外部配管4
に対する位置ズレ吸収作用が極めてスムーズに行われ
る。
【0021】図3は本発明に係るインバート部材の斜視
図、図4は図3のA4−A4線上における断面図であ
る。図示するように、本発明に係るインバート部材3
は、主面に流路となる凹溝31を有すると共に、凹溝3
1の反対側に凹受部32を有し、凹受部32が凹溝31
の形状に一致する周面を有する。
【0022】インバート部材3は、凹溝31の内周面が
貫通孔22の内周面に対して、段差のない連続する流路
面を形成するように、凹溝31が受部21の内周面によ
って支持されている。本実施例では、桝本体1に設けら
れた開口部13は3箇所としたが、その数は任意であ
り、凹溝31の数も任意に定めることができる。
【0023】図6は本発明に係る排水桝の平面図、図7
は図6のA7−A7線上における断面図、図8は図6に
示した排水桝の管接続部の拡大断面図、図9は図6に示
した排水桝に外部配管を接続した状態の拡大断面図であ
る。図示するように、本発明に係る排水桝は、桝本体1
と、管継手22と、インバート部材3とを含む。桝本体
1は、底部11と、外壁12を有し、外壁12が底部1
1の周囲に設けられ、管継手2を受ける開口部13を有
する。
【0024】管継手2は、上述した本発明に係る管継手
であって、開口部13に挿入される。管継手2は、図8
に示すように、アンカーボルト24を打ち込んで、管継
手2を桝本体1に対して固定する。また、管継手2は、
桝本体1の外壁12との接着面にシール材25が付着し
ている。これにより、それ自体の構造がシンプルで、桝
本体1に対する密着強度が強い継手構造を有する排水桝
が得られる。
【0025】インバート部材3も、上述したインバート
部材であって、桝本体1の内部に配置され、凹受部32
の周面がインバート受部21の内周面によって支持さ
れ、凹溝31の内周面が貫通孔22の内周面に対して段
差のない連続する流路面を形成している。インバート部
材3は、図8に示すように、インバート受部21の内周
面に止め金具によって固定され、桝本体1及びインバー
ト部材3と管継手2との間は、モルタルセメントミルク
等の固着部材14によって固着されている。本実施例で
は、桝本体1に設けられた開口部13は3箇所とした
が、その数は任意であり、凹溝31の数も任意に定める
ことができる。
【0026】上述のように、桝本体1は、底部11と、
外壁12を有し、外壁12が底部11の周囲に設けら
れ、外壁12が管継手22を受ける開口部13を有す
る。このため、桝本体自体の構造がシンプルであり、容
易に製造できる。
【0027】桝本体1は、外壁12が管継手22を受け
る開口部13を有する。管継手22は、開口部13に挿
入される。このため、管継手2と桝本体1とを容易に接
続することができる。
【0028】管継手2は、貫通孔22を有し、貫通孔2
2の桝本体1の内部側に位置する端面に、インバート受
部21を有する。インバート部材3は、インバート受部
21の内周面によって支持される。このため、管継手2
とインバート部材とを容易に接続できる。
【0029】管継手2は、貫通孔22を有し、桝本体1
の内部側に位置する端面に、インバート受部21を有す
る。インバート受部21は、貫通孔22の内径よりは大
きい内径を有する円弧状であって、貫通孔22の内周面
とインバート受部21の内周面との間に、段差を有す
る。インバート部材3は、主面に流路となる凹溝31を
有すると共に、凹溝31の反対側に凹受部32を有し、
凹受部32がインバート受部21の内周面の形状に一致
する周面を有し、インバート受部21の内周面によって
支持される。このため、管継手2に対し、インバート部
材3の凹溝を、正確に位置決めすることができる。
【0030】インバート部材3は、主面に流路となる凹
溝31を有し、凹溝31の内周面が貫通孔22の内周面
に対して、段差のない連続する流路面を形成する。従っ
て、汚泥、ゴミ等が流路面に堆積しにくい。このため、
インバート部材3と管継手2との接続部分において、汚
水に対する流動障害を生じることがなくなり、汚水がス
ムーズに流れる。
【0031】上述のように、本発明によれば、桝本体1
に、管継手2及びインバート部材3を組み込むという簡
単な製造組立工程によって、排水桝を容易に製造し得
る。
【0032】更に、図3及び図4に示すインバート部材
3は、基体33と、保護膜34とを有する。
【0033】基体33は、発泡合成樹脂から構成され、
保護膜34は、基体33の上に一体的に形成されてい
る。発泡合成樹脂としては、発泡ウレタンまたは発泡ス
チロールで構成されていることが好ましく、保護膜34
は、最外層がガラス繊維強化プラスチック(以下、FR
Pと称する。)または、塩化ビニールから構成されてい
ることが好ましい。特に好ましくは、上記FRPを用い
る。
【0034】上述のように、基体33は、発泡合成樹脂
から構成されているから、従来のコンクリート製インバ
ート部材の重量の1/10〜1/50以下まで軽量化で
きる。
【0035】保護膜34は、基体33の上に一体的に形
成され、最外層がFRPから構成されているから、耐衝
撃性、耐久性、耐薬品性及び耐水性に優れたインバート
部材が得られる。
【0036】一般的に言って、FRPは発泡スチロール
を冒す。よって、図5に示すように、基体33が発泡ス
チロールから構成されている場合、好ましくは、保護膜
34は、中間保護膜35を含み、中間保護膜35が、発
泡スチロールを溶解する成分を含まない合成樹脂で構成
され、かつ、基体33の少なくとも主面に密着して形成
され、FRPが、中間保護膜35の上に形成されてい
る。このような構造であると、中間保護膜35は、基体
33がFRPによって冒されるのを保護する効果を有す
る。
【0037】基体33を構成する発泡スチロール及び保
護膜34の最外層を構成するFRPに含まれるスチレン
が、中間保護膜35を構成する合成樹脂に対して、接着
剤として作用するため、基体33及び中間保護膜35と
保護膜34の最外層を構成するFRPとは、強固な積層
構造を形成する。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、以
下のような効果が得られる。 (a)汚水がスムーズに流れる接続構造を実現できる排
水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用いた排水
桝を提供することができる。 (b)正確な相互位置決めが可能な排水桝用管継手、イ
ンバート部材及びこれらを用いた排水桝を提供すること
ができる。 (c)製造・組立が容易な排水桝用管継手、インバート
部材及びこれらを用いた排水桝を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管継手の斜視図である。
【図2】図1のA2−A2線上における断面図である。
【図3】本発明に係るインバート部材の斜視図である。
【図4】図3のA4−A4線上における断面図である。
【図5】本発明に係るインバート部材の別の実施例の断
面図である。
【図6】本発明に係る排水桝の平面図である。
【図7】図6のA7−A7線上における断面図である。
【図8】図6に示した排水桝の管接続部の拡大断面図で
ある。
【図9】図6に示した排水桝に外部配管を接続した状態
の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 桝本体 2 管継手 3 インバート部材 21 インバート受部 22 貫通孔 23 開口部 231 環状断面 232 環状パッキン 31 凹溝 32 凹受部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水桝に用いられる管継手であって、貫
    通孔と、インバート受部を有しており、 前記貫通孔は、管軸方向に貫通しており、 前記インバート受部は、前記貫通孔の軸方向一端側の端
    面に突出して形成され、前記貫通孔の内径よりは大きい
    内径を有する円弧状であって、内周面が前記貫通孔の内
    周面との間に段差を有している管継手。
  2. 【請求項2】 排水桝に用いられるインバート部材であ
    って、 凹溝と、凹受部とを有しており、 前記凹溝は、主面に設けられており、 前記凹受部は、前記主面に対して側面となる外周面にお
    いて、前記凹溝の下側に設けられ、前記凹溝の内周面に
    沿った周面を有するインバート部材。
  3. 【請求項3】 桝本体と、管継手と、インバート部材と
    を含む排水桝であって、 前記桝本体は、底部と、外壁を有し、前記外壁が前記底
    部の周囲に設けられ、前記管継手を受ける開口部を有し
    ており、 前記管継手は、請求項1に記載の管継手であって、前記
    開口部に挿入されており、 前記インバート部材は、請求項2に記載のインバート部
    材であって、前記桝本体の内部に配置され、前記凹受部
    の前記周面が前記インバート受部の前記内周面によって
    支持され、前記凹溝の内周面が前記貫通孔の内周面に対
    して段差のない連続する流路面を形成する排水桝。
JP7185661A 1995-07-21 1995-07-21 排水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用いた排水桝 Pending JPH0932021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7185661A JPH0932021A (ja) 1995-07-21 1995-07-21 排水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用いた排水桝

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JP7185661A JPH0932021A (ja) 1995-07-21 1995-07-21 排水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用いた排水桝

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JPH0932021A true JPH0932021A (ja) 1997-02-04

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ID=16174664

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JP7185661A Pending JPH0932021A (ja) 1995-07-21 1995-07-21 排水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用いた排水桝

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JP (1) JPH0932021A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002227287A (ja) * 2001-01-29 2002-08-14 Takiron Co Ltd 槽と管との接続構造
KR100541213B1 (ko) * 2003-08-04 2006-01-11 이선희 맨홀의 관연결구조
KR100975944B1 (ko) * 2008-03-10 2010-08-13 조용우 관체결합수단을 갖는 인버터맨홀
KR20180046064A (ko) * 2016-10-27 2018-05-08 (주)세니츠코퍼레이션 공동구용 터널-수직구 접속부 보강 차수 구조

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KR100541213B1 (ko) * 2003-08-04 2006-01-11 이선희 맨홀의 관연결구조
KR100975944B1 (ko) * 2008-03-10 2010-08-13 조용우 관체결합수단을 갖는 인버터맨홀
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