JP7234024B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
<システム構成>
図1は、本実施形態に係る、画像処理システム100の全体構成を示す図である。画像処理システム100は、MFP(Multi Function Peripheral)110と、インターネット上でクラウドサービスを提供するサーバ装置120及び130とを含む。MFP110は、インターネットを介してサーバ装置120及び130と通信可能に接続されている。
図2は、MFP110のハードウェア構成を示すブロック図である。MFP110は、制御部210、操作部220、プリンタ部230及びスキャナ部240で構成される。制御部210は、さらに以下の各部211~218で構成され、MFP110全体の動作を制御する。CPU211は、ROM212に記憶された様々な制御プログラム(後述のソフトウェア構成図で示す各種機能に対応するプログラム)を読み出して実行する。RAM213は、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。なお、本実施例では1つのCPU211が1つのメモリ(RAM213またはHDD214)を用いて後述のフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、これに限定されない。例えば、複数のCPUや複数のRAMまたはHDDを協働させて各処理を実行してもよい。HDD214は、画像データや各種プログラムを記憶する大容量記憶部である。操作部I/F215は、操作部220と制御部210とを接続するインタフェースである。操作部220は、タッチパネルやハードキーを備えており、ユーザによる操作/入力/指示を受け付ける。プリンタI/F216は、プリンタ部230と制御部210とを接続するインタフェースである。印刷用の画像データはプリンタI/F216を介して制御部210からプリンタ部230へ転送され、紙等の記録媒体上に印刷される。スキャナI/F217は、スキャナ部240と制御部210とを接続するインタフェースである。スキャナ部240は、不図示の原稿台やADF(Auto Document Feeder)にセットされた原稿をスキャンして得られた画像(スキャン画像)を、スキャナI/F217を介して制御部210に入力する。スキャナ部240で生成されたスキャン画像のデータは、プリンタ部230で印刷したり(コピー出力)、HDD214に保存したり、LANを介して外部装置に送信したりすることができる。ネットワークI/F218は、制御部210(MFP110)をLANに接続するインタフェースである。MFP210は、ネットワークI/F218を用いて、スキャン画像データをMFP連携サーバ120に送信したり、MFP連携サーバ120から各種データを受信したりする。以上説明したMFP110のハードウェア構成は一例であり、必要に応じてその他の構成を備えるものであってもよいし、一部の構成を有していなくてもよい。
図3は、MFP連携サーバ120/経費精算サーバ130のハードウェア構成を示すブロック図である。MFP連携サーバ120と経費精算サーバ130は共通のハードウェア構成を有し、CPU311、ROM312、RAM313、HDD314及びネットワークI/F315で構成される。CPU311は、ROM312に記憶された制御プログラムを読み出して各種処理を実行することで、全体の動作を制御する。RAM313は、CPU311の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD314は、画像データや各種プログラムを記憶する大容量記憶部である。ネットワークI/F315は、制御部310をインターネットに接続するインタフェースである。MFP連携サーバ120及び経費精算サーバ130は、ネットワークI/F315を介して他の装置(MFP110など)から様々な処理のリクエストを受け、当該リクエストに応じた処理結果を返す。
図4は、本実施形態に係る、画像処理システム100のソフトウェア構成を示すブロック図である。以下、画像処理システム100を構成するMFP110、MFP連携サーバ120及び経費精算サーバ130それぞれの役割に対応したソフトウェア構成を、順に説明する。なお、以下では、各装置が有する諸機能のうち、原稿としての領収書をスキャンして経費精算を行うまでの処理に関わる機能に絞って説明を行うものとする。
MFP110の機能モジュールは、ネイティブ機能モジュール410とアディショナル機能モジュール420の2つに大別される。ネイティブ機能モジュール410はMFP110に標準的に備えられたアプリケーションであるのに対し、アディショナル機能モジュール420はMFP110に追加的にインストールされたアプリケーションである。アディショナル機能モジュール420は、Java(登録商標)をベースとしたアプリケーションであり、MFP110への機能追加を容易に実現できる。
まず、MFP連携サーバ120のソフトウェア構成について説明する。MFP連携サーバ120は、リクエスト制御部431、画像処理部432、経費精算リクエスト部433、データ管理部434、表示制御部435を有する。リクエスト制御部431は、外部装置からのリクエストを受信できる状態で待機しており、受信したリクエスト内容に応じて、画像処理部432、経費精算リクエスト部433、データ管理部434に対し所定の処理の実行を指示する。画像処理部432は、MFP110から送られてくるスキャン画像データに対して、マルチクロップ処理やOCR処理といった画像解析処理を行う。経費精算リクエスト部433は、経費精算サーバ130に対して経費精算サービスに関する各種処理のリクエストを行ったり、そのレスポンスを受け取ったりする。各種処理には例えば、代理申請対象者や経費タイプの一覧取得、マルチクロップ処理によって得られる個々の領収書に対応する画像の登録や各画像に対応するメタデータの設定などが含まれる。データ管理部434は、サーバ装置120で管理するユーザ情報や各種設定データ等を保持・管理する。表示制御部435は、インターネット経由で接続されたPCやモバイル端末(いずれも不図示)上で動作しているウェブブラウザからのリクエストを受けて、画面表示に必要な画面構成情報(HTML、CSS等)を返す。ユーザは、ウェブブラウザで表示される画面経由で、登録されているユーザ情報を確認したり、スキャン設定を変更したりできる。
図5は、MFP110で領収書をスキャンし、クラウドサービスによって経費精算を行う際の装置間の処理の流れを示すシーケンス図である。図6はMFP110の起動時に表示されるメインメニューのUI画面(以下、「メイン画面」と表記)の一例を示す図である。経費精算サービスの利用に必要な専用のアプリケーションをMFP110にインストールすることで、メイン画面600上に「経費精算」ボタン601が表示されるようになる。そして、ユーザがメイン画面600内に表示されたメニューボタンの中から「経費精算」ボタン601を押下すると、図5のシーケンス図で示される一連の処理が開始する。以下、図5のシーケンス図に沿って、装置間のやり取りを時系列に説明する。なお、以下の説明において記号「S」はステップを表す。
続いて、MFP連携サーバ120の画像処理部432が実行する、マルチクロップ処理の一部としての原稿認識処理について詳しく説明する。図15は、本実施形態に係る、原稿認識処理の詳細を示すフローチャートである。図15のフローに示す一連の処理は、MFP連携サーバ120の制御部310において、CPU311がHDD314に記憶された制御プログラムを実行することにより実現され、前述の解析リクエスト(S509)を受信することで開始される。なお、各処理の冒頭における記号「S」はステップを意味する。
続いて、MFP110における動作に着目して、上述の画像処理システムで経費精算を行う場合の処理について詳しく説明する。図18は、MFP110での経費精算処理の流れを示すフローチャートである。この一連の処理は、制御部210において、CPU211がHDD214に記憶された制御プログラムを実行することにより実現され、前述のメイン画面600での「経費精算」ボタン601の押下に応答して開始される。以下、図16に示すフローチャートに沿って詳しく説明する。なお、各処理の冒頭における記号「S」はステップを意味する。
上述の実施形態において、分割を実行した際には、その分割位置に隣接するオブジェク同士の間隔などの情報を、当該分割を指示したユーザと紐付けて保持しておくようにしてもよい。この場合、同一ユーザが次回以降ログインした際に、保持しておいた履歴情報を参照して、自動的に分割ボタン1304を押下した後の状態を表示させることができる。これにより、ユーザの手間を省くことができ利便性が向上する。
実施形態1では、プレビュー画面上に分割ボタンを表示する際の分割予測位置を、原稿認識処理の中で、隣接するオブジェクト同士の間隔を元に決定していた(図15のフローチャートのS1507を参照)。そのため、並べて置いた2枚の原稿の間隔が一定以上ないと(S1506でNoの場合)、プレビュー画面に分割ボタンが表示されないことになる。図19(a)に、分割ボタンの表示がないプレビュー画面の一例を示す。図19(a)のプレビュー画面1900においては、縦に並べて置いた2枚の領収書の間隔が狭かったために、第2検知枠1901に分割ボタンが表示されていない。
なお、本実施形態において、ユーザのタッチ操作等に従って分割を実行した場合、その分割位置に隣接するオブジェク同士の間隔の情報を、当該分割を指示したユーザと紐付けて保持しておくこともできる。そして、同一ユーザが次回以降ログインした際に、保持しておいた履歴情報を参照して、オブジェクト同士の間隔が前回のタッチ操作で分割したときの間隔以上の時に、分割ボタンを自動で表示させるようにする。これにより、ユーザの手間を省くことができ利便性が向上する。
実施形態1の図15のフローチャートの説明で述べたとおり、オブジェクト検出処理によって原稿領域を特定する際の矩形の設定においては、原稿の余白を考慮してマージンを取ることが望ましい。しかし、マージンを取っていても、原稿によっては用意したマージン以上の余白が存在し、設定した矩形(=第2検知枠)の中に原稿が収まりきらない可能性がある。そこで、プレビュー画面に表示された第2検知枠の各辺をユーザが調整できるようにする態様を、実施形態3として説明する。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (19)
- ユーザに対して情報を提示し、ユーザによる入力操作を受け付けるユーザインタフェースを備える装置であって、
複数の原稿をまとめてスキャンして得られたスキャン画像に対する原稿認識処理の結果として、当該スキャン画像から検知された原稿領域の位置に関する情報と、前記検知された原稿領域のうちの1つを分割するための分割予測位置に関する情報とを取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した前記原稿領域の位置に関する情報と前記分割予測位置に関する情報とに基づいて、前記検知された原稿領域の位置に対応する枠を前記スキャン画像に重ねて表示し更に前記検知された原稿領域のうちの1つを前記分割予測位置で分割するための指示をユーザが行うための分割ボタンを表示したプレビュー画面を、前記ユーザインタフェースに表示する表示制御手段と、
を有することを特徴とする装置。 - 前記原稿認識処理では、前記スキャン画像に対するオブジェクト検出処理により検出されたオブジェクトに基づいて第1の原稿領域を検知し、
前記分割予測位置は、前記オブジェクト検出処理により検出されたオブジェクトに基づき検知された前記第1の原稿領域において、前記検出されたオブジェクト同士の間隔が一定以上ある位置に基づいて決定される、
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記原稿認識処理では、前記スキャン画像に対するエッジ抽出処理により抽出された原稿の端の直線成分に基づいて第2の原稿領域を特定し、
前記第1の原稿領域は、前記スキャン画像に対するオブジェクト検出処理により検出されたオブジェクトのうち、前記第2の原稿領域に係るオブジェクトを除くオブジェクトに基づいて検出され、
前記取得手段により取得される前記原稿領域の位置に関する情報は、前記第1の原稿領域の位置に関する情報と前記第2の原稿領域の位置に関する情報とを含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 前記表示制御手段は、前記第1の原稿領域の位置に対応する枠と、前記第2の原稿領域の位置に対応する枠とを、異なる表示態様で、前記スキャン画像に重ねて表示する、ことを特徴とする請求項3に記載の装置。
- 前記表示制御手段は、前記分割ボタンを、前記分割予測位置に配置することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の装置。
- 前記表示制御手段は、前記分割予測位置が決定されなかった原稿領域について、前記分割ボタンを、ユーザ指示に基づいて表示することを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 前記ユーザ指示に伴って指定された位置にて前記分割が可能かどうかを判定する判定手段をさらに備え、
前記表示制御手段は、前記判定手段にて前記分割が可能と判定された場合に、前記分割ボタンを表示する
ことを特徴とする請求項6に記載の装置。 - 前記判定手段は、前記指定された位置から垂直方向及び水平方向に直線を延ばし、それぞれの直線上にオブジェクトが存在するかどうかによって前記分割が可能かどうかを判定することを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記表示制御手段は、前記分割ボタンを、前記枠に沿って配置することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記表示制御手段は、前記分割ボタンを、前記枠内の分割後の境界を示す線上に配置することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記分割ボタンには、前記分割の方向を示す情報が付加されて表示されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の装置。
- 前記表示制御手段は、前記分割ボタンの操作に応答して、分割後の状態を示す内容に前記プレビュー画面を更新することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の装置。
- 前記表示制御手段は、前記分割ボタンの操作に応答して為された分割をキャンセルするためのボタンを、更新後のプレビュー画面に表示することを特徴とする請求項12に記載の装置。
- 前記表示制御手段は、ユーザ指示に基づいて、前記分割ボタンが表示された原稿領域の外縁を調整するための調整ボタンを表示することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の装置。
- 前記表示制御手段は、ユーザ指示に基づいて、前記分割ボタンの操作に応答して為される分割の位置を調整するためのボタンをさらに表示することを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の装置。
- 前記原稿認識処理を実行する外部装置と接続され、
ユーザにより前記分割ボタンの操作が為された場合、当該操作が為された前記分割ボタンに係る前記原稿領域の1つについての分割のリクエストを、前記外部装置に送信する通信手段をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の装置。 - 前記原稿認識処理を実行する処理手段をさらに備え、
前記処理手段は、ユーザにより前記分割ボタンの操作が為された場合、当該操作が為された前記分割ボタンに係る前記原稿領域の1つを分割する処理を行う、
ことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の装置。 - ユーザに対して情報を提示し、ユーザによる入力操作を受け付けるユーザインタフェースを備える装置の制御方法であって、
複数の原稿をまとめてスキャンして得られたスキャン画像に対する原稿認識処理の結果として、当該スキャン画像から検知された原稿領域の位置に関する情報と、前記検知された原稿領域のうちの1つを分割するための分割予測位置に関する情報とを取得する取得ステップと、
前記取得ステップにて取得した前記原稿領域の位置に関する情報と前記分割予測位置に関する情報とに基づいて、前記検知された原稿領域の位置に対応する枠を前記スキャン画像に重ねて表示し更に前記検知された原稿領域のうちの1つを前記分割予測位置で分割するための指示をユーザが行うための分割ボタンを表示したプレビュー画面を、前記ユーザインタフェースに表示する表示制御ステップと、
を含むことを特徴とする制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至17のいずれか1項に記載の装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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