JP7232401B2 - 耐力壁の下端構造 - Google Patents

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本発明は、耐力壁の下端構造に関し、特に、柱脚部が基礎の上に接合される一対の柱と、当該柱の柱脚部の間に水平に配置される下枠材と、を下地として構造用面材が貼り付けられている耐力壁の下端構造に関する。
従来より、基礎の上に設けられた土台と、土台の上に立設された一対の柱と、柱の上端に架設された梁と、で形成された木軸組の屋外側面に構造用面材を釘などで固定した耐力壁が知られている(例えば特許文献1)。建築物に水平せん断力が加わると、建築物に配置されている各耐力壁が水平せん断力に抵抗することとなり、耐力壁を構成する一方の柱の柱脚に引抜方向の力が加わり、他方の柱の柱脚に圧縮方向の力が加わる。耐力壁が上下方向に連設されている場合には、上階の耐力壁に加わる引き抜き方向の力及び圧縮方向の力が下階の耐力壁にも伝わることとなるので、1階の耐力壁の柱脚には、大きな引き抜き力及び圧縮力がそれぞれ加わることとなる。
そして柱脚に加わる引き抜き力によって柱脚が引き抜かれることがないように、基礎に一部が埋設されたアンカーボルトに柱脚金物を接合し、当該柱脚金物に柱の柱脚部を接合する構造が知られている。このような構造は、柱脚部と基礎との接合に木製の土台を介さないので、柱脚への引き抜き力に対する応力を高めることができる。また、このような柱脚金物の中には、側方にそれぞれプレートを延出させて、土台の端部を接続したものも提案されている(例えば特許文献2)。
特開2012-202112号公報 特開2017-20236号公報
ところで、基礎の上に設けられる土台は、基礎の施工精度を補う目的で配置されている。したがって、基礎の施工精度が高い場合には必ずしも土台を設ける必要はない。そして土台を設けない構成とした場合、従来土台が設けられていた部分を大きな間隙とすることができるので、床下の通気や壁体内通気に有利であるとともに、間隙によって蟻道の経路が遮断されるので防蟻性を高めることができる。
上述のように土台を設けない場合でも、構造用面材の下端部の下地となる下枠材を柱脚の間に配置する必要がある。下枠材は柱脚部の間に架設されて、その両端部がそれぞれ柱脚部の側面に固定される。このように下枠材を柱脚部の側面に固定した場合に、建築物に水平せん断力が加わると、柱の柱脚部に引き抜き力が加わるとともに、下枠材から水平方向のせん断力もまた柱の柱脚に加わることとなる。したがって、柱脚部に引き抜き方向とせん断方向の荷重が同時に加わることとなり、柱脚部が負担できる荷重が一方向の場合に比べて極端に低下する問題がある。
そこで、本発明は、柱脚部に加わる水平せん断方向の荷重を低減させることができる耐力壁の下端構造を提供することを目的とする。
本発明の耐力壁の下端構造は、互いに間隔を開けて基礎に固定される一対の柱脚金物と、前記柱脚金物に柱脚部が固定される一対の柱と、前記柱の柱脚部の間に配置され、その下面の高さが前記柱の下端面と等しい下枠材と、少なくとも前記柱及び前記下枠材の屋外側面に固定される構造用面材と、前記一対の柱脚金物に形成され、前記下枠材の端部を固定する下枠固定部と、を備え、前記下枠材は基礎から上方に距離を開けて前記一対の柱脚金物の下枠固定部に架設され、前記柱の前記柱脚部及び前記下枠材の端部は、それぞれ柱脚金物に固定されつつ、当該柱脚部及び当該下枠材の端部の間に間隙が形成されることを特徴としている。
本発明の耐力壁の下端構造は、前記柱脚金物は、前記柱の下端面が載置される土台部と、前記土台部から上方に突出して形成されており、前記柱脚部を接続する接続部と、を備えており、前記下枠固定部は、前記土台部の上面から水平方向に突出して形成される平板の下枠固定プレートであり、前記下枠材は、当該下枠材の端部の下面が前記下枠固定プレートの上面に当接した状態で接合されることを特徴としている。
本発明の耐力壁の下端構造によると、柱の柱脚部の間に配置され、その下面の高さが前記柱の下端面と等しい下枠材が、基礎に固定される柱脚金物に形成される下枠固定部に固定されるので、下枠材の軸方向に加わる水平荷重は、下枠固定部及び柱脚金物を介して、柱の柱脚部に下枠材から水平荷重が加わることを抑制することができる。また、柱の下端面は基礎との間に柱脚金物が設けられるので基礎から上方に距離を開けて配置されており、下枠材の下面が柱の下端面と等しい高さに配置されているので、基礎と下枠材との間に間隔が設けられることとなり、この間隔が蟻道を遮断することで防蟻性を高めることができる。
本発明の耐力壁の下端構造によると、下枠固定部は柱脚金物の土台部から水平方向に突出する下枠固定プレートであり、下枠材は、下枠材の端部の下面が下枠固定プレートの上面に当接した状態で接合されるので、下枠材の軸方向に加わる水平荷重は、土台部を介して基礎に固定される下枠固定プレートで受けるので、柱の柱脚部に下枠材から水平荷重が加わることを抑制することができる。また、下枠材を施工する際にその端部を下枠固定プレートの上に載置することで、柱脚部の間に下枠材を配置して下枠材と下枠固定プレートとを固定することとなるので、下枠材の位置決めが容易となり、容易に精度よく施工することができる。
本発明の耐力壁の下端構造によると、下枠材の端部と、柱との間に間隙が形成されているので、下枠材の軸方向に加わる水平荷重が柱の柱脚に直接伝わることがないので、柱の柱脚部に下枠材から水平荷重が加わることを抑制することができる。
耐力壁の下端構造を説明する一部省略正面図。 耐力壁の下端構造を説明する一部省略斜視図。 耐力壁の下端構造に用いられる柱脚金物の形態を示す斜視図。 耐力壁の下端構造を説明する一部省略分解斜視図。 耐力壁の下端構造が形成される耐力壁の構成を示す正面図。 本発明の耐力壁の下端構造を有する耐力壁が配置された3階建ての建築物に水平荷重が加わった場合の耐力壁の荷重を説明する正面図及び省略拡大図。 従来の耐力壁の下端構造を有する耐力壁が配置された3階建ての建築物に水平荷重が加わった場合の耐力壁の荷重を説明する正面図及び省略拡大図。
以下、本発明の実施形態の耐力壁の下端構造1について、図1から図7を参照しつつ説明する。本実施形態の耐力壁の下端構造1における耐力壁4は、図5に示すように、基礎2に固定される一対の柱脚金物3と、柱脚金物3に柱脚部51が固定される一対の柱5と、柱5の柱頭部52に架設される梁などの水平材6と、柱5の柱脚部51の間に配置される下枠材7と、を備えている。そして、耐力壁4はこれらの一対の柱5、水平材6、及び下枠材7で形成される矩形の木軸組10の屋外側面に構造用面材8を釘80等で固定することにより、水平せん断力を負担するものである。また、下枠材7は、端部が下枠固定部としての下枠固定プレート9に固定されている。なお、各図において図示の都合上構造用面材8は一点鎖線で表しており、本来構造用面材8によって隠される部材を実線で表している。
本実施形態の基礎2は、建築物の外周の基礎立ち上がり部であり、図示しないが、下部がグランドラインよりも下方に埋設されており、内部に図示しない鉄筋が埋設されている。また、基礎2には、図1に示すように、一部が天端から上方に突出するようにアンカーボルト11が埋設されている。アンカーボルト11は、柱脚金物3を固定するために例えば1mピッチで基礎2に埋設されている。なお、アンカーボルト11は、図1に示すように、柱脚部51に発生する引き抜き力に抵抗することができるように、基礎2に埋設する部分にフランジ状の拡径部12を有している。なおアンカーボルト11は、例えば、基礎2に埋設する部分がJ型、L型などに湾曲していても良く、柱脚部51に発生する引き抜き力に対して抵抗できるものであればよい。アンカーボルト11は、基礎2天端から上方に突出する部分にボルト溝が設けられており、固定ナット13を螺着させて柱脚金物3を固定する。
柱脚金物3は、図3に示すように、アンカーボルト11が挿入される固定孔30を有する下板31と、断面が十字形状であり下板31から上方に突出して形成される連結脚部32と、連結脚部32の上端に固定されてた水平な平板である上板33と、を有する土台部34、及び、土台部34から上方に突出する平板状であり、柱脚部51を固定するためのドリフト孔35が3つ並んで形成された接続部36、を備えている。土台部34の上板33には下板31の固定孔30と上方から見て重なる位置に、固定孔30よりも大きな径の挿入孔37が形成されており、アンカーボルト11に固定ナット13を締結する際に図示しない工具を挿入可能となっている。柱脚金物3は例えば1mピッチで基礎2天端の上に突出するアンカーボルト11に固定されている。
柱脚金物3には、上板33と連続するように水平方向に突出する平板状の下枠固定プレート9が形成されている。下枠固定プレート9には、下枠材7の端部を連結する連結孔90を有している。下枠固定プレート9は柱脚金物3と一体形成されており、柱脚金物3の土台部34を介して基礎2に固定される。本発明の下枠固定部は本実施形態における下枠固定プレート9に相当する。
下枠材7は、木製角材であり、図1及び図2に示すように、下枠材7の両端部がそれぞれ下枠固定プレート9の上面に載置されて架設される。下枠材7の端部には貫通孔70が形成されており、下枠固定プレート9の連結孔90と下枠材7の貫通孔70とが整合するように下枠材7が配置される。そして、図4に示すように、下枠材7の下面と下枠固定プレート9の上面とが当接した状態で、接合ボルト71を、下枠固定プレート9の下から連結孔90と貫通孔70に挿入し上側から接合ナット72で締結して下枠固定プレート9と下枠材7とを接合する。下枠材7は、一対の柱5の間の距離よりも短く形成されており、下枠材7の端部は柱5の側面に当接することなく、柱5との間に間隙が形成されている。なお、図4においては図示の都合上、構造用面材の記載を省略している。
柱5は、柱脚部51に柱脚金物3の接続部36を挿入可能なスリット53が下端から上方に向けて形成されており、柱脚部51の一方の側面から他方の側面に貫通するようにスリット53に直交する水平貫通孔54が3つ形成されている。柱脚部51のスリット53に接続部36が挿入された状態で、接続部36のドリフト孔35と柱脚部51の水平貫通孔54とが整合し、図示しないドリフトピンを水平貫通孔54及びドリフト孔35に挿入して、柱脚部51と柱脚金物3とが接合される。
下枠固定プレート9に固定される下枠材7の端部と、柱脚金物3の接続部36に接合される柱5の柱脚部51と、は、上述のように互いに離間した配置となっており、下枠材7の端部と柱5との間に間隙が形成される。下枠材7は下枠固定プレート9及び柱脚金物3の土台部34を介して基礎2に固定されているので、下枠材7の軸方向に生じた水平せん断力は基礎2で受けることとなり、下枠材7から柱脚部51に荷重が伝わることがない。したがって、柱脚部51は引き抜き方向の荷重のみを考慮して、必要な強度を計算すればよいので、柱脚部51が負担できる応力を大きくすることができる。耐力壁4としての性能を高めると、柱脚部51の引き抜き方向の荷重が大きくなるが、上述のように柱脚部51に水平せん断方向の力が加わらない構成としたことで、耐力壁4の性能を向上させることができる。
また、基礎2の天端と、下枠材7の下面との間に間隔が設けられることで、この間隔によって蟻道が遮断されて防蟻性を高めることができる。
水平材6は例えば建築物の1階と2階との間に設けられた木製梁である。柱5の柱頭部52には図示しない柱頭金物が設けられて、木製梁に接合される。本実施形態においては梁勝ちの納まりであり、柱5の上端と梁の下面とが接合しているが、例えば通し柱のように柱勝ちの場合には、梁の側端面と柱5の側面とが接合されるものであっても良い。
以上のようにして、一対の柱5、水平材6、及び下枠材7で矩形の木軸組10が形成される。そして、この木軸組10の屋外側面に構造用面材8を釘80等で固定して耐力壁4を形成する。構造用面材8は、例えば合板であり、釘80を150mmピッチで下地となる木軸組10に打ち込んで固定している。耐力壁4は、建築物に加わる水平せん断力に抵抗し変形を抑制するので、水平せん断力が柱5の軸方向の引き抜き力に変換され、耐力壁4の上枠である水平材6及び下枠材7には、水平な軸方向の力が加わる。
例えば、図6に示すように、3階建ての建築物において負担できる水平せん断力が大きな高性能耐力壁4が上下3段に亘って連続して形成されているような場合は、上階の柱5に生じる引き抜き力が下階にも伝わることとなり、1階の柱5の柱脚部51には相対的に大きな引き抜き力が生じる。そしてこのとき、下枠材7には軸方向の力が生じる。従って、例えば図7の従来の耐力壁4aに示すように、下枠材7が柱脚部51とL字プレート14を介して接合している場合には、鉛直方向の引き抜き力、及び下枠材7の軸方向から伝わる水平方向のせん断力の2つの力が柱脚部51に加わることとなり、柱脚部51が負担できる応力が極端に低くなる。したがって、例えば3階の耐力壁4aを性能の低いものに変更するなどの措置が必要となる。そして、この場合不足する壁量を補うために別の箇所にも耐力壁4aを配置する必要が生じ、開口部を設置できる箇所が少なくなるなどプランの自由度が低下する。
しかし、図6に示される本実施形態の柱脚部51は、下枠材7の端部が下枠固定プレート9に接合されており、下枠固定プレート9は、柱脚金物3の土台部34を介して基礎2に固定されているので、下枠材7に生じた軸方向の力は、下枠固定プレート9及び土台部34を介して基礎2で受けることとなり、柱脚部51に下枠材7の軸方向から伝わる水平方向のせん断力が伝わることがない。特に本実施形態の下枠材7の端部と柱脚部51との間には間隙が形成されているので、下枠材7の軸方向の水平力が柱脚部51に伝わることがない。したがって、柱脚部51に生じる引き抜き力と、下枠材7の軸方向の水平力と、を完全に分離した設計が可能となる。そして、柱脚部51に過度の負担が生じることがないので例えば上下3段に亘って高性能な耐力壁4を配置することができ、大開口を設置するなどのプラン自由度を高めることができる。
本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
本発明に係る耐力壁の下端構造1は、例えば複数の耐力壁4が上下に並んで配置される建築物の耐力壁の下端構造1として好適である。
1 耐力壁の下端構造
2 基礎
3 柱脚金物
4 耐力壁
5 柱
7 下枠材
8 構造用面材
9 下枠固定プレート(下枠固定部)

Claims (2)

  1. 互いに間隔を開けて基礎に固定される一対の柱脚金物と、
    前記柱脚金物に柱脚部が固定される一対の柱と、
    前記柱の柱脚部の間に配置され、その下面の高さが前記柱の下端面と等しい下枠材と、
    少なくとも前記柱及び前記下枠材の屋外側面に固定される構造用面材と、
    前記一対の柱脚金物に形成され、前記下枠材の端部を固定する下枠固定部と、
    を備え、
    前記下枠材は基礎から上方に距離を開けて前記一対の柱脚金物の下枠固定部に架設され、
    前記柱の前記柱脚部及び前記下枠材の端部は、それぞれ柱脚金物に固定されつつ、当該柱脚部及び当該下枠材の端部の間に間隙が形成されることを特徴とする耐力壁の下端構造。
  2. 前記柱脚金物は、前記柱の下端面が載置される土台部と、前記土台部から上方に突出して形成されており、前記柱脚部を接続する接続部と、を備えており、
    前記下枠固定部は、前記土台部の上面から水平方向に突出して形成される平板の下枠固定プレートであり、
    前記下枠材は、当該下枠材の端部の下面が前記下枠固定プレートの上面に当接した状態で接合されることを特徴とする請求項1に記載の耐力壁の下端構造。
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