JP5091580B2 - バルコニー床の支持構造 - Google Patents

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本発明は、建物躯体から跳ね出す跳出しバルコニーのバルコニー床を支持するバルコニー床の支持構造に関する。
跳出しバルコニーのバルコニー床の支持構造の一例として特許文献1に記載のものが知られている。
このバルコニー床の支持構造は、バルコニーの両側に袖壁が立設されており、この袖壁間に2階バルコニーの床面が架設され、当該袖壁によってバルコニーの床面の荷重を受けるようにしたものである。
特開2000−273945号公報
ところで、前記特許文献1には、袖壁間にバルコニーの床面が支持されていると記載されているが、具体的にどうのように支持されているかは記載されていない。また、特許文献1には、バルコニーの床面を床パネルによって構成することについても何ら記載されていない。
したがって、特許文献1において、袖壁間にバルコニーの床面を架設する場合、例えば、袖壁間に根太を軸組みによって組み、この根太に床材を設けるといった通常の軸組み工法によってバルコニーの床面が架設されることが考えられる。
しかし、この場合、バルコニーの床面の施工に手間がかかるとともに、バルコニーの床面に水勾配を付けようとすると施工の手間がさらにかかる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、袖壁間にバルコニーの床を容易に支持することができるバルコニー床の支持構造を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1〜図4に示すように、建物躯体1から跳ね出す跳出しバルコニーのバルコニー床を支持するバルコニー床の支持構造であって、
一対の袖壁5,5が前記建物躯体1に固定されており、該一対の袖壁5,5の対向する内面に受材11,11が対向して固定されており、この一対の受材11,11にバルコニーの床を構成する床パネル13がその上面を、建物内のバルコニーが設けられる階の床面より低くして設置されており、
前記袖壁5は上階の床近傍までの高さを有する下壁パネル6と、この下壁パネル6の上端部の側端面に、前記下壁パネル6より上方と前方に突出するようにして固定された上壁パネル8とを備えていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、建物躯体1に固定された一対の袖壁5,5の対向する内面に受材11,11が対向して固定されており、この一対の受材11,11に床パネル13が設置されているので、袖壁5,5間に根太を軸組みによって組むといった手間がなくなり、袖壁5,5間にバルコニーの床を容易に支持することができる。
また、床パネル13はその上面を建物内のバルコニー4が設けられる階の床面より低くして設置されているので、バルコニー4と室内との間にある壁に設ける窓をまたぎのない掃出し窓とすることができ、室内側からスムーズにバルコニー4へアクセスできる。
また、上壁パネル8が下壁パネル6より上方と前方に突出しているので、広い奥行き寸法の床パネル13を支持することができ、よって、広い奥行き寸法のバルコニー床を設けることができる。また、下階には上壁パネル8がないので、つまり、上壁パネル8が下階まで延出していないので、下階において上壁パネル8が通行の妨げ等になることがない。
さらに、上壁パネル8と下壁パネル6とを予め工場等によって組み立てておくことにより、現場での組み立て作業を省略でき、また、上壁パネル8と下壁パネル6とを組み立ててなる大型異形壁パネルの表面に外装材を予め取り付けておくこともできる。
請求項2に記載の発明は、例えば図1〜図4に示すように、建物躯体1から跳ね出す跳出しバルコニーのバルコニー床を支持するバルコニー床の支持構造であって、
一対の袖壁5,5が前記建物躯体1に固定されており、該一対の袖壁5,5の対向する内面に受材11,11が対向して固定されており、この一対の受材11,11にバルコニーの床を構成する床パネル13がその上面を、建物内のバルコニーが設けられる階の床面より低くして設置されており、
前記受材11,11は、バルコニーの奥行き方向に延在する角材によって構成されており、前記バルコニーの奥側から外側に向けて下方に傾斜するようにして前記袖壁5,5の内面に固定されており、
前記袖壁5は上階の床近傍までの高さを有する下壁パネル6と、この下壁パネル6の上端部の側端面に、前記下壁パネル6より上方と前方に突出するようにして固定された上壁パネル8とを備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、建物躯体1に固定された一対の袖壁5,5の対向する内面に受材11,11が対向して固定されており、この一対の受材11,11に床パネル13が設置されているので、袖壁5,5間に根太を軸組みによって組むといった手間がなくなり、袖壁5,5間にバルコニーの床を容易に支持することができる。
また、床パネル13はその上面を建物内のバルコニー4が設けられる階の床面より低くして設置されているので、バルコニー4と室内との間にある壁に設ける窓をまたぎのない掃出し窓とすることができ、室内側からスムーズにバルコニー4へアクセスできる。
また、受材11,11がバルコニー4の奥側から外側に向けて下方に傾斜するようにして袖壁5,5の内面に固定されているので、この受材11,11に床パネル13を設置することによって、床パネル13の上面、すなわちバルコニー4の床の上面に水勾配を付けることができる。
また、上壁パネル8が下壁パネル6より上方と前方に突出しているので、広い奥行き寸法の床パネル13を支持することができ、よって、広い奥行き寸法のバルコニー床を設けることができる。また、下階には上壁パネル8がないので、つまり、上壁パネル8が下階まで延出していないので、下階において上壁パネル8が通行の妨げ等になることがない。
さらに、上壁パネル8と下壁パネル6とを予め工場等によって組み立てておくことにより、現場での組み立て作業を省略でき、また、上壁パネル8と下壁パネル6とを組み立ててなる大型異形壁パネルの表面に外装材を予め取り付けておくこともできる。
請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載のバルコニー床の支持構造において、
前記下壁パネル6と上壁パネル8とは締結ボルト9によって締結されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明によれば、下壁パネル6と上壁パネル8とが締結ボルト9によって締結されているので、これら下壁パネル6と上壁パネル8とを強固に一体化でき、床パネル13を確実に支持することができる。
請求項に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のバルコニーの支持構造において、
前記受材11は前記下壁パネル6と上壁パネル8とに亙って固定されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明によれば、受材11が下壁パネル6と上壁パネル8とに亙って固定されているので、この受材11によっても下壁パネル6と上壁パネル8とを結合でき、また、床パネル13を受材11を介して下壁パネル6と上壁パネル8との双方で支持することができる。
本発明によれば、一対の袖壁が前記建物躯体に固定されており、該一対の袖壁の対向する内面に受材が対向して固定されており、この一対の受材にバルコニーの床を構成する床パネルがその上面を、建物内のバルコニーが設けられる階の床面より低くして設置されているので、袖壁間にバルコニーの床を容易に支持することができるとともに、バルコニーと室内との間にある壁に設ける窓をまたぎのない掃出し窓とすることができ、室内側からスムーズにバルコニーへアクセスできる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1および図2は本発明に係るバルコニー床の支持構造の一例を示す斜視図であり、図1は床パネルを設置する前の状態を示し、図2は床パネルを設置した状態を示している。また、図3は本発明に係るバルコニー床の支持構造の一例を示す縦断面であり、図4は同、袖壁を示す縦断面図である。
図1〜図3において、符号1は建物躯体を示す。この建物躯体1は壁パネルや床パネルを現場で組み立てる、いわゆるパネル工法で構築されたものである。なお、壁パネルや床パネルは框材を矩形枠状に組み立てて矩形枠を形成するとともに、この矩形枠の内部に補強桟材を縦横に組み付け、さらに、矩形枠の少なくとも一方の面に合板からなる面材を取り付けて形成されたものである。
建物躯体1の2階の床2は複数の床パネル3を敷設することによって形成されており、この床2に隣接してバルコニー4が設けられている。このバルコニー4は建物躯体1から跳ね出す跳出しバルコニーであり、該バルコニーを設ける部位には、一対の袖壁5,5が建物躯体1に固定されている。
袖壁5は、2階(上階)の床3の近傍までの高さを有する下壁パネル6と、この下壁パネル6の側端面に固定された柱状部材7と、この柱状部材7を介して下壁パネル6の上端部の側端面に固定された上壁パネル8とを備えている。
下壁パネル6は、図4に示すように、框材6a,6bを矩形枠状に組み立てて矩形枠を形成するとともに、この矩形枠の内部に補強桟材6c,6dを縦横に組み付け、さらに、矩形枠の両面に合板からなる面材6eを取り付けて形成されたものであり、上下に長尺な木質の壁パネルである。
柱状部材7は、上下に長尺な角材で形成されたものであり、その高さは下壁パネル6と等しくなっている。また、柱状部材7の厚さは下壁パネル6の厚さと等しくなっている。
上壁パネル8は、框材8a,8bを矩形枠状に組み立てて矩形枠を形成するとともに、この矩形枠の内部に補強桟材8c,8dを縦横に組み付け、さらに、矩形枠の両面に合板からなる面材8eを取り付けて形成されたものであり、長方形状の木質の壁パネルである。なお、上壁パネル8の厚さは、柱状部材7の厚さと等しくなっている。
また、上壁パネル8は、下壁パネル6より上方と前方(図4では左方)に突出するようにして固定されている。
さらに、下壁パネル6と上壁パネル8とは柱状部材7を挟んで締結ボルト9・・・によって締結されている。
上記のような下壁パネル6、柱状部材7、上壁パネル8で形成された異形の大型壁パネルで構成された袖壁5は、予め工場等で組み立てられ、図4に示すような形状で現場に搬送され、現場で建物躯体1に固定される。また、袖壁5を構成する大型壁パネルには、予め工場等で外装材を取り付けておいてもよい。
前記袖壁5を構成する下壁パネル6の一方の側端部は、建物躯体1を構成する壁パネル1aに接合固定され、他方の側端部は柱状部材7を介して、壁パネル1bに接合固定されている。また、上壁パネル8の上端部の側端部は、2階の壁パネル1eに柱状部材1fを介して接合固定されている。
また、一対の袖壁5の対向する内面には受材11,11が対向して固定されている。受材11はバルコニー4の奥行き方向に延在する角材によって構成されており、バルコニー4の奥側から外側に向けて下方に傾斜するようにして袖壁5の内面に固定されている。また、受材11は下壁パネル6、柱状部材7、上壁パネル8に亙って固定されている。
また、1階の壁パネル1a,1a、小壁パネル1cには、受材12が前記受材11の基端部と高さを揃えて固定されており、受材12の両端部は受材11,11の基端部にそれぞれ接合されている。
前記受材11,12にはバルコニーの床を構成する床パネル13がその上面を、建物内のバルコニー4が設けられる2階の床面より低くして設置されている。
床パネル13は、框材を矩形枠状に組み立てて矩形枠を形成するとともに、この矩形枠の内部に補強桟材を縦横に組み付け、さらに、矩形枠の上面に合板からなる面材を取り付けて形成されたものである。なお、この床パネル13は、前記2階の床パネル3より短辺の長さが長いため、2枚の床パネルを接合することによって構成されている。
床パネル13の側端部下面には、受材11,11に係合する係合溝13a,13aが形成されており、基端部下面には受材12に係合する係合溝13bが形成されている。そして、床パネル13はその係合溝13a,13aを受材11,11に係合するとともに、係合溝13bを受材12に係合することによって、該受材11,11,12に設置されている。
この状態において、バルコニー床を構成する床パネル13の上面は、2階の床面より低くなっており、また、バルコニー4の奥側から外側に向けて下方に傾斜するようにして水勾配が付けられている。
また、図3に示すように、前記袖壁5を構成する上壁パネル8,8の前端部には、バルコニー4の手摺壁を構成する壁パネル14が接合固定されている。
上記のようなバルコニー床の支持構造を施工する場合、まず、下壁パネル6、柱状部材7、上壁パネル8で形成された異形の大型壁パネルで構成された袖壁5を、予め工場等で組み立てておき、この袖壁5を現場に搬送する。
そして現場では、袖壁5を構成する下壁パネル6の一方の側端部を、建物躯体1を構成する壁パネル1aに接合固定し、他方の側端部に柱状部材7を介して、壁パネル1bを接合固定する。また、上壁パネル8の上端部の側端部を2階の壁パネル1eに柱状部材1fを介して接合固定する。このようにして、袖壁5を建物躯体に固定する。
次に、現場で袖壁5,5の対向する内面に受材11をバルコニー4の奥側から外側に向けて下方に傾斜するようにして固定するとともに、1階の壁パネル1a,1a、小壁パネル1cに、受材12を受材11,11の基端部と高さを揃えて固定し、さらに、受材12両端部を受材11,11の基端部にそれぞれ接合する。なお、受材11は袖壁5に予め工場等において固定しておいてもよい。
次に、床パネル13を、その係合溝13a,13aを受材11,11に係合するとともに、係合溝13bを受材12に係合することによって、該受材11,11,12に設置すする。これによって、バルコニー床を構成する床パネル13の上面が、2階の床面より低くなり、また、バルコニー4の奥側から外側に向けて下方に傾斜するようにして水勾配が付けられる。
本実施の形態によれば、建物躯体1に固定された一対の袖壁5,5の対向する内面に受材11,11が対向して固定されており、この一対の受材11,11に床パネル13が設置されているので、袖壁5,5間に根太を軸組みによって組むといった手間がなくなり、袖壁5,5間にバルコニーの床を容易に支持することができる。
また、床パネル13はその上面を建物内のバルコニー4が設けられる2階の床面より低くして設置されているので、バルコニー4と室内との間にある壁に設ける窓をまたぎのない掃出し窓とすることができ、室内側からスムーズにバルコニー4へアクセスできる。
また、上壁パネル8が下壁パネル6より上方と前方に突出しているので、広い奥行き寸法の床パネル13を支持することができ、よって、広い奥行き寸法のバルコニー床を設けることができる。また、1階には上壁パネル8がないので、つまり、上壁パネル8が下階まで延出していないので、下階において上壁パネル8が通行の妨げ等になることがない。
さらに、上壁パネル6、柱状部材7、下壁パネル8を予め工場等によって組み立てておくことにより、現場での組み立て作業を省略でき、また、上壁パネル6、柱状部材7、下壁パネル8を組み立ててなる大型異形壁パネルの表面に外装材を予め取り付けておくこともできる。
また、下壁パネル6と上壁パネル8とが柱状部材7を挟んで締結ボルト9によって締結されているので、これら下壁パネル6、柱状部材7、上壁パネル8を強固に一体化でき、床パネル13を確実に支持することができる。
また、受材11が下壁パネル6、柱状部材7、上壁パネル8に亙って固定されているので、この受材11によっても下壁パネル6と上壁パネル8とを柱状部材7を挟んで結合でき、また、床パネル13を受材11を介して下壁パネル6、柱状部材7、下壁パネル8で支持することができる。
本発明に係るバルコニー床の支持構造の一例を示すもので、床パネルを設置する前の状態を示す斜視図である。 同、床パネルを設置した状態を示す斜視図である。 同、縦断面図である。 同、袖壁を示す縦断面図である。
符号の説明
1 建物躯体
4 バルコニー
5 袖壁
6 下壁パネル
8 上壁パネル
9 締結ボルト
11 受材
13 床パネル

Claims (4)

  1. 建物躯体から跳ね出す跳出しバルコニーのバルコニー床を支持するバルコニー床の支持構造であって、
    一対の袖壁が前記建物躯体に固定されており、該一対の袖壁の対向する内面に受材が対向して固定されており、この一対の受材にバルコニーの床を構成する床パネルがその上面を、建物内のバルコニーが設けられる階の床面より低くして設置されており、
    前記袖壁は上階の床近傍までの高さを有する下壁パネルと、この下壁パネルの上端部の側端面に、前記下壁パネルより上方と前方に突出するようにして固定された上壁パネルとを備えていることを特徴とするバルコニー床の支持構造。
  2. 建物躯体から跳ね出す跳出しバルコニーのバルコニー床を支持するバルコニー床の支持構造であって、
    一対の袖壁が前記建物躯体に固定されており、該一対の袖壁の対向する内面に受材が対向して固定されており、この一対の受材にバルコニーの床を構成する床パネルがその上面を、建物内のバルコニーが設けられる階の床面より低くして設置されており、
    前記受材は、バルコニーの奥行き方向に延在する角材によって構成されており、バルコニーの奥側から外側に向けて下方に傾斜するようにして前記袖壁の内面に固定されており、
    前記袖壁は上階の床近傍までの高さを有する下壁パネルと、この下壁パネルの上端部の側端面に、前記下壁パネルより上方と前方に突出するようにして固定された上壁パネルとを備えていることを特徴とするバルコニー床の支持構造。
  3. 請求項1または2に記載のバルコニー床の支持構造において、
    前記下壁パネルと上壁パネルとは締結ボルトによって締結されていることを特徴とするバルコニー床の支持構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のバルコニーの支持構造において、
    前記受材は前記下壁パネルと上壁パネルとに亙って固定されていることを特徴とするバルコニー床の支持構造。
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