JP7230325B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、送風装置および画像形成装置に関する。
特許文献1には、低硬度の第1防振ゴム及び高硬度の第2防振ゴムを備え、第1防振ゴムによりスラスト方向の振動が吸収され、第2防振ゴムによりラジアル方向の振動が吸収される構成が開示されている。
特許文献2には、座金の形状をした防振用ゴムを固定用ネジの頭部の座金の下に挟んで冷却ファンとともに固定する構成が開示されている。
特開2011-151206号公報 特開平9-270975号公報
送風装置では、ファンが設けられ、このファンを用いて空気を送り出すことが多い。ここで、ファンが設けられている送風装置では、このファンに起因して、送風装置が振動したり、騒音が生じたりする。特に、ダクトなどの空気を案内する案内部材が設けられていると、この案内部材が振動して、振動や騒音が大きくなりやすい。
本発明の目的は、ファンの制振を行う構成を有していない場合に比べ、ファンに起因する送風装置の振動や、ファンに起因して送風装置にて生じる騒音を低減することにある。
請求項1に記載の発明は、記録材への画像形成を行う画像形成手段と、装置内の空気を装置外へ送る送風装置とを備える画像形成装置であり、前記送風装置は、回転部材を備え、空気を送り出すファンと、前記ファンに向かう空気又は当該ファンにより送り出された空気の案内を行う案内部材と、前記ファンを挟んで前記案内部材が設けられている側とは反対側に設けられるとともに、当該ファンが有する面に取り付けられ、当該ファンの振動を低減する制振部材と、を備え、前記制振部材は、柱状に形成されるとともに、前記回転部材の回転軸の延長線上に設けられている、画像形成装置である。
請求項2に記載の発明は、前記制振部材は、前記ファンに取り付けられた金属部材により構成されている請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項に記載の発明は、前記ファンに前記案内部材が取り付けられ、前記ファンのうちの、前記案内部材が取り付けられている部分とは反対側に位置する部分に、前記制振部材が取り付けられている請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項に記載の発明は、記録材への画像形成を行う画像形成手段と、装置内の空気を装置外へ送る送風装置とを備える画像形成装置であり、前記送風装置は、回転部材と、当該回転部材を収容する収容容器とを有し、当該回転部材を回転させて空気を送り出すファンと、前記ファンに向かう空気又は当該ファンにより送り出された空気の案内を行う案内部材と、前記収容容器のうちの、前記案内部材が設けられている側とは反対側に位置する面に取り付けられ、前記収容容器よりも比重が大きい取り付け部材と、を備え、前記取り付け部材は、柱状に形成されるとともに、前記回転部材の回転軸の延長線上に設けられている、画像形成装置である。
請求項1の発明によれば、ファンの制振を行う構成を有していない場合に比べ、ファンに起因する送風装置の振動や、ファンに起因して送風装置にて生じる騒音を低減することができる。
請求項2の発明によれば、制振部材を金属部材以外で構成する場合に比べ、単位体積あたりの制振部材の重量を増すことができる。
請求項の発明によれば、ファンのうちの、案内部材が取り付けられている部分とは反対側に位置する部分に、制振部材が取り付けられていない場合に比べ、ファンに起因する送風装置の振動や、ファンに起因して送風装置にて生じる騒音を低減することができる。
請求項の発明によれば、ファンの制振を行う構成を有していない場合に比べ、ファンに起因する送風装置の振動や、ファンに起因して送風装置にて生じる騒音を低減することができる。
画像形成装置を説明する図である。 送風装置を説明する図である。 図2の矢印III方向から送風装置の一部を見た場合の図である。 図2の矢印IV方向から第1ファンを眺めた場合の図である。 送風装置の他の構成例を示した図である。 第1ファンを軸流ファンにより構成した場合の送風装置を示した図である。 第1ねじ部材、第2ねじ部材を説明する斜視図である。 送風装置にて生じる音の大きさ、および、比較例の送風装置にて生じる音の大きさを示した図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、画像形成装置1を説明する図である。
本実施形態に係る画像形成装置1は、給紙ユニット1Aと、画像形成ユニット1Bと、排紙ユニット1Cとを備える。
給紙ユニット1Aは、記録材の一例としての用紙Pを収容する第1用紙収容部11~第4用紙収容部14を備える。また、第1用紙収容部11~第4用紙収容部14の各々に対応して設けられ、各用紙収容部に収容された用紙Pを画像形成ユニット1Bに接続された搬送経路に送り出す送り出しロール15~18を備える。
画像形成ユニット1Bは、用紙Pに画像を形成する画像形成プロセス部20、画像形成プロセス部20などを制御する制御部21を備える。
また、画像形成ユニット1Bは、画像処理部22を備える。画像処理部22は、画像読取装置4やパーソナルコンピュータ(PC)5から送信されてきた画像データに対して画像処理を施す。
また、画像形成ユニット1Bは、表示装置などから構成され、ユーザに対して情報を知らせるとともにユーザからの情報の入力を受け付けるUI(User Interface)23を備える。
画像形成手段の一例としての画像形成プロセス部20は、一定の間隔を置いて並列的に配置される6つの画像形成ユニット30T,30P,30Y,30M,30C,30K(以下、単に「画像形成ユニット30」と称する場合がある)を備える。
各画像形成ユニット30は、矢印A方向に回転しながら静電潜像が形成される感光体ドラム31、感光体ドラム31の表面を帯電する帯電ロール32、感光体ドラム31上に形成された静電潜像を現像する現像器33、感光体ドラム31表面の未転写トナー等を除去するドラムクリーナ34を備える。
また、画像形成プロセス部20には、各画像形成ユニット30のそれぞれの感光体ドラム31をレーザ光で走査露光するレーザ露光装置26が設けられている。
各画像形成ユニット30は、現像器33に収納されたトナーを除いて、略同様に構成されている。そして、画像形成ユニット30Y,30M,30C,30Kの各々は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)のトナー像を形成する。
また、画像形成ユニット30T,30Pは、特定のユーザ専用のコーポレートカラーのトナー、点字用の発泡トナー、蛍光色トナー、光沢を向上させるトナー等を用いて、トナー像を形成する。
また、画像形成プロセス部20には、各画像形成ユニット30の感光体ドラム31にて形成された各色のトナー像が転写される中間転写ベルト41が設けられている。
また、画像形成プロセス部20には、各画像形成ユニット30の各色トナー像を一次転写部T1にて中間転写ベルト41に順次転写(一次転写)させる一次転写ロール42が設けられている。
また、画像形成プロセス部20には、中間転写ベルト41上に転写されたトナー像を二次転写部T2にて用紙Pに一括転写(二次転写)させる二次転写ロール40、中間転写ベルト41表面の未転写トナー等を除去するベルトクリーナ45、二次転写された画像を用紙P上に定着する定着器80が設けられている。
さらに、定着器80の背後(画像形成ユニット1Bの奥行方向において、定着器80の奥側)には、画像形成ユニット1Bの内部の空気を、画像形成ユニット1Bの外部へ送る送風装置500が設けられている。言い換えると、定着器80の背後には、画像形成ユニット1Bを構成する装置本体1Xの内部の空気を、この装置本体1Xの外部へ送る送風装置500が設けられている。
本実施形態では、この送風装置500により、画像形成ユニット1Bの内部の熱や、画像形成ユニット1B内にて浮遊している浮遊物が、画像形成ユニット1Bの機外に排出される。
画像形成プロセス部20は、制御部21からの制御信号に基づき、画像形成動作を行なう。具体的には、まず、画像読取装置4やPC5から入力された画像データに対し、画像処理部22による画像処理が施され、画像処理が施された後の画像データが、レーザ露光装置26に供給される。
そして、例えばマゼンタ(M)の画像形成ユニット30Mでは、帯電ロール32により感光体ドラム31の表面が帯電された後、レーザ露光装置26により、画像処理部22から得られた画像データで変調されたレーザ光が感光体ドラム31に照射される。
これにより、感光体ドラム31上に静電潜像が形成される。形成された静電潜像は、現像器33により現像され、感光体ドラム31上にはマゼンタのトナー像が形成される。
同様に、画像形成ユニット30Y,30C,30Kにおいて、イエロー、シアン、黒のトナー像が形成され、画像形成ユニット30T,30Pにおいて、特色等のトナー像が形成される。
各画像形成ユニット30にて形成された各色トナー像は、図1の矢印C方向に回転する中間転写ベルト41上に、一次転写ロール42により順次静電転写(一次転写)され、中間転写ベルト41上に重畳されたトナー像が形成される。
中間転写ベルト41上に形成された重畳トナー像は、中間転写ベルト41の移動に伴って二次転写ロール40とバックアップロール49とにより構成された二次転写部T2へ搬送される。
一方、用紙Pは、例えば、送り出しロール15により、第1用紙収容部11から取り出され、その後、搬送経路を経由してレジストロール74の位置まで搬送される。
重畳トナー像が二次転写部T2に搬送されると、そのタイミングに合わせてレジストロール74から二次転写部T2に用紙Pが供給される。そして、二次転写部T2にて、二次転写ロール40とバックアップロール49との間に形成された転写電界の作用により、重畳トナー像は、用紙P上に一括して静電転写(二次転写)される。
その後、重畳トナー像が静電転写された用紙Pは、中間転写ベルト41から剥離され、定着器80まで搬送される。定着器80に搬送された用紙P上の未定着トナー像は、定着器80によって熱および圧力による定着処理を受けることで用紙P上に定着される。
そして、定着画像が形成された用紙Pは、排紙ユニット1Cに設けられたカール補正部81を経由した後、不図示の用紙積載部へ搬送される。
図2は、送風装置500を説明する図である。図3は、図2の矢印III方向から送風装置500の一部を見た場合の図である。
図2に示すように、送風装置500には、第1ファン511~第3ファン513の3つのファン510が設けられている。さらに、第1ファン511、第2ファン512により送り出された空気の案内を行う第1案内部材610が設けられている。また、第3ファン513により送り出された空気の案内を行う第2案内部材620が設けられている。
第1案内部材610は、断面が長方形となる筒状部材により構成されている。付言すると、第1案内部材610は、断面が長方形状となるダクトにより構成されている。
第1案内部材610には、第1壁部611、この第1壁部611に対向する第2壁部612、第3壁部613、この第3壁部613に対向する第4壁部614を備える。第1ファン511は、第1壁部611に固定され、第2ファン512は、第4壁部614に固定されている。
第4壁部614には、円状の貫通孔614Aが形成され、第2ファン512より送り出された空気は、この貫通孔614Aを通じて、第1案内部材610の内部に入り込む。
また、図示は省略するが、第1ファン511より送り出された空気も、第1壁部611に形成された貫通孔を通じて、第1案内部材610の内部に入り込む。
そして、第1案内部材610の内部に入り込んだ空気は、図中矢印2Aで示す方向へ移動し、最終的に、画像形成ユニット1B(図1参照)の機外に排出される。
第3ファン513は、第2案内部材620の下面に対して取り付けられている。
第3ファン513により送り出された空気は、第2案内部材620の内部に入った後、第2案内部材620から、図中矢印2Cで示す方向へ排出される。そして、排出されたこの空気は、最終的に、画像形成ユニット1Bの機外に排出される。
ここで、第1ファン511について詳細に説明する。なお、第2ファン512、第3ファン513も、第1ファン511と同様に構成されている。
図3に示すように、本実施形態では、第1ファン511と第1案内部材610(の第1壁部611)との間に、第1弾性シート91が設けられている。
これにより、第1ファン511からの振動が、第1案内部材610に伝わりにくくなり、第1案内部材610の振動が小さくなる。
本実施形態の構成では、第1ファン511の振動に起因して、送風装置500の全体が振動し、また、第1ファン511の振動に起因して、送風装置500にて騒音が生じる。
第1弾性シート91が設けられていると、第1ファン511から第1案内部材610への振動が伝わりにくくなり、送風装置500の振動が低減し、また、送風装置500にて生じる騒音が低減する。
なお、第1弾性シート91には、径方向における中央部に貫通孔が形成され、第1ファン511から送り出された空気は、この貫通孔を通って第1案内部材610の内部へ向かう。
さらに、本実施形態では、取り付け部材の一例としての制振部材200が、第1ファン511に取り付けられている。これにより、第1ファン511の振動が低減する。
制振部材200は、第1ファン511を挟んで第1案内部材610が設けられている側とは反対側に設けられている。
より具体的には、第1ファン511のうちの、第1案内部材610が取り付けられている部分(符号3Aで示す部分、収容容器260(後述)の第1面261(後述))とは反対側に位置する部分に、制振部材200が取り付けられている。
さらに、本実施形態では、制振部材200と第1ファン511との間に、弾性部材の一例としての第2弾性シート92が設けられている。
さらに、本実施形態では、第1ファン511を第1案内部材610に固定するための第1ねじ部材131、第2ねじ部材132が設けられている。ここで、本実施形態にて用いる、第1ファン511を固定するためのこのねじ部材は、ボルトを含む概念である。
制振部材200は、ステンレス鋼板などの金属材料により構成され、樹脂材料に比べ重量を有する。本実施形態では、振動する第1ファン511に対して、重量を有するこの制振部材200が取り付けられることで、第1ファン511の揺れが小さくなる。
第1ねじ部材131、第2ねじ部材132の各々は、頭部133を有する。
この頭部133は、第1ファン511を挟んで、第1案内部材610が設けられている側とは反対側に設けられている。本実施形態では、この頭部133と第1案内部材610とで第1ファン511を挟み込むことで、第1案内部材610への第1ファン511の固定が行われている。
本実施形態の構成では、第1ファン511にて生じた振動が、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132の頭部133に伝わり、その後、頭部133よりも径が小さい軸部134を通じて、第1案内部材610に伝わるようになる。
そこで、本実施形態では、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132の頭部133と、第1ファン511との間に第2弾性シート92を配置することで、第1ファン511から頭部133への振動を伝わりにくくしている。
これにより、第1ファン511から、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132を介して、第1案内部材610へ伝わる振動が小さくなる。
なお、第1弾性シート91、第2弾性シート92は、弾性を有する板状の部材であり、例えば、ゴムのシートにより構成される。その他、第1弾性シート91、第2弾性シート92は、シリコンのシートなどにより構成してもよい。
さらに、本実施形態では、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132の各々が有する頭部133と、第2弾性シート92との間に、制振部材200が配置されている。
具体的には、本実施形態では、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132の各々が有する頭部133と、第2弾性シート92との間に、共通の制振部材200(単一の制振部材200)が設けられている。
これにより、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132の各々が有する頭部133が、直接、第2弾性シート92に接触する場合に比べ、頭部133から第2弾性シート92に作用する単位面積あたりの圧力が低下する。これにより、第2弾性シート92のへたりや損傷などが生じにくくなる。
また、制振部材200を設けると、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132の各々が有する頭部133が、直接、第2弾性シート92に接触する場合に比べ、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132の緩みも起きにくくなる。
ここで、第1ファン511は、いわゆるシロッコファン(多翼送風機)により構成され、内部に、複数の羽根251を備えた回転部材250を備える。羽根251は、回転部材250の軸方向に長く、回転部材250の半径方向に短くなっている。
さらに、第1ファン511には、この回転部材250を収容する収容容器260、回転部材250を回転させるモータ(不図示)を備える。
収容容器260は、樹脂材料により構成されている。このため、本実施形態では、金属材料(金属部材)により構成された制振部材200の比重の方が、収容容器260の比重よりも大きくなっている。
また、収容容器260は、第1案内部材610側に位置する平面状の第1面261と、この第1面261とは反対側に位置し同じく平面状の第2面262とを備える。
第1面261、第2面262は、回転部材250の軸方向(回転部材250の回転軸259Cが延びる方向)に対して交差(直交)する関係で配置されている。
さらに、本実施形態では、第1面261に、空気を吹き出す吹き出し口(不図示)が設けられている。また、第2面262側に、制振部材200が取り付けられている。
さらに、本実施形態では、収容容器260の外周面に、空気を取り入れる取り入れ口264が設けられ、この取り入れ口264から、第1ファン511の内部に空気が入り込む。
図4は、図2の矢印IV方向から第1ファン511を眺めた場合の図である。
図4に示すように、本実施形態では、収容容器260の第2面262に対して、板状の制振部材200が対向した状態で配置される。
また、本実施形態では、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132によって、収容容器260の第2面262に対し、板状の制振部材200が押し当てられている。言い換えると、第2弾性シート92(図3参照)を介して、収容容器260の第2面262に対し、制振部材200が接触配置されている。
制振部材200は、収容容器260の第2面262をほぼ覆う制振部材本体200Aと、この制振部材本体200Aの外周縁200Bから突出した第1突出部200C、第2突出部200Dとを有する。
本実施形態では、第1突出部200C、第2突出部200Dに形成された貫通孔(不図示)に対してねじ部材(第1ねじ部材131、第2ねじ部材132)が通されている。
制振部材200は、回転部材250の径方向(回転部材250の軸方向と直交する方向)における位置が互いに異なる複数箇所が、第1ファン511に対して固定されている。
第1ねじ部材131、第2ねじ部材132は、回転部材250の径方向における位置が互いに異なるように配置されており、これにより、制振部材200は、回転部材250の径方向における位置が互いに異なる複数箇所が、第1ファン511に対して固定されている。
より具体的には、制振部材200は、回転部材250の径方向において一端部に位置する部分(第1突出部200Cが設けられている部分)と、回転部材250の径方向においてこの一端部とは反対側に位置する他端部に位置する部分(第2突出部200Dが設けられている部分)の少なくとも2箇所が、第1ファン511に対して固定されている。
これにより、制振部材200の1か所のみが、第1ファン511に対して固定されている場合に比べ、第1ファン511の振動が低減する。
ここで、制振部材200の1か所のみが固定される構造では、制振部材200のうち、第1ファン511に対して固定されている部分以外の部分が自由端となって、この自由端となる部分の振動が大きくなりやすい。そして、この場合、制振部材200による制振性能が低下しやすい。
本実施形態のように、制振部材200の両端部を固定する構造であると、制振部材200の1か所のみを固定する場合や、制振部材200の両端部以外の箇所を固定する場合に比べ、制振部材200による制振性能が向上する。
さらに、本実施形態では、回転部材250の回転軸259Cの延長線上に制振部材200が位置するように、制振部材200が配置されている。
これにより、回転部材250の回転軸259Cの延長線上から外れた位置に、制振部材200が位置し、回転軸259Cに対して制振部材200が偏心して配置されている場合に比べ、第1ファン511の振動が小さくなる。
さらに、本実施形態では、回転部材250の径方向において、制振部材200の重心位置と、回転部材250の回転軸259Cの位置とがほぼ一致している。言い換えると、回転部材250の回転軸259Cの延長線上に、制振部材200の重心が位置している。
さらに、本実施形態では、第1ファン511の第2面262のほぼ全面に対して制振部材200が対向配置されている。これにより、第2面262の一部分に対して制振部材200が対向配置されている場合に比べ、第1ファン511の振動が小さくなる。
ここで、第2面262のほぼ全面に対して制振部材200が対向配置されるとは、第2面262の面積の80%以上の部分に対して、制振部材200が対向配置されている状態をいう。
なお、上記では、第2面262のほぼ全面に対向するように制振部材200を設けた場合を説明したが、第2面262の全面に限らず、第2面262の一部に制振部材200が対向するように制振部材200を配置してもよい。
また、上記では、ねじ止めによって、第1ファン511に対して制振部材200を取り付けたが、第1ファン511への制振部材200の取り付けは、接着などの他の方法により行ってもよい。
また、第1ファン511に取り付ける制振部材200は、板状に限らず、他の形状としてもよい。具体的には、例えば、図5(送風装置500の他の構成例を示した図)に示すように、柱状の制振部材200を、接着やねじ止めによって、第1ファン511の第2面262に取り付けてもよい。
なお、この構成例でも、上記と同様、回転部材250(図5では不図示)の回転軸259Cの延長線上に制振部材200が位置するように、制振部材200を配置している。また、この構成例でも、回転部材250の径方向において、制振部材200の重心位置と、回転部材250の回転軸259Cの位置とがほぼ一致している。
また、上記では、シロッコファンに対して、制振部材200を取り付けた場合を説明したが、制振部材200は、軸流ファンに対して取り付けてもよい。
図6は、第1ファン511を軸流ファンにより構成した場合の送風装置500を示した図である。なお、図6では、第1ファン511の内部に位置する回転部材(プロペラ型の回転部材)の図示を省略している。
この構成例では、第1ファン511の収容容器260の第2面262に、第1ファン511内に空気を取り入れるための取り入れ口264が形成されている。
そして、この構成例では、第2面262のうち、取り入れ口264の周囲に位置する部分に、環状の制振部材200が取り付けられている。
この構成例でも、この制振部材200により第1ファン511の振動が小さくなり、送風装置500全体の振動も小さくなる。
なお、この構成例でも、第1ファン511内の回転部材の回転軸259Cの延長線上に、制振部材200の重心が位置する構成となっている。これにより、回転軸259Cの延長線上に、制振部材200の重心が位置しない構成に比べ、第1ファン511の振動が小さくなる。
図7は、第1ねじ部材131、第2ねじ部材132を説明する斜視図である。なお、図7では、第1ファン511の図示を省略している。また、以下では、第1ねじ部材131について説明するが、第2ねじ部材132も、第1ねじ部材131と同様に構成されている。
図7にて示すこの構成例では、第1ねじ部材131の軸部134の周囲に、弾性体139が設けられている。この弾性体139は、筒状に形成され、第1ねじ部材131の軸部134は、この弾性体139の内部に位置している。
より具体的には、この弾性体139は、樹脂製のテープを、第1ねじ部材131の軸部134の周囲に巻き付けることで形成している。
第1ファン511のうちの第1ねじ部材131が通される貫通孔の内径と、第1ねじ部材131の軸部134の外径によっては、第1ねじ部材131の軸部134と第1ファン511とが接触する。そして、この場合、第1ファン511にて生じる振動が、この軸部134を通じて、第1案内部材610へ伝わってしまう。
図7にて示す構成例のように、軸部134の周囲に弾性体139を設けると、軸部134を通じて第1案内部材610へ伝わる振動が低減する。
図8は、本実施形態の送風装置500にて生じる音の大きさ、および、比較例の送風装置500にて生じる音の大きさを示した図である。なお、比較例における送風装置500では、制振部材200および第2弾性シート92が設けられていない構成となっている。
図8に示すように、比較例における音の大きさは、約50.2dBであった。これに対し、本実施形態における音の大きさは、この50.2dBよりも小さい、約47.4dBとなった。
(その他)
上記では、第1ファン511により送り出された空気の案内を行う第1案内部材610が設けられ、さらに、第1ファン511のうちの、第1案内部材610が取り付けられた部分とは反対側に位置する部分に、制振部材200が取り付けられた態様を一例に説明した。ところで、送風装置500の態様はこの態様に限られない。
送風装置500では、空気の流れ方向において、ファンよりも上流側に、案内部材が設けられ、ファンに向かう空気が、この案内部材により案内される態様もある。この態様でも、上記と同様、ファンのうちの、案内部材が取り付けられた部分とは反対側に位置する部分に、制振部材200を取り付けることで、送風装置500の振動や、送風装置500にて生じる騒音を抑えられるようになる。
1…画像形成装置、20…画像形成プロセス部、92…第2弾性シート、131…第1ねじ部材、132…第2ねじ部材、133…頭部、134…軸部、139…弾性体、200…制振部材、250…回転部材、260…収容容器、262…第2面、500…送風装置、511…第1ファン、610…第1案内部材、P…用紙

Claims (4)

  1. 記録材への画像形成を行う画像形成手段と、装置内の空気を装置外へ送る送風装置とを備える画像形成装置であり、
    前記送風装置は、
    回転部材を備え、空気を送り出すファンと、
    前記ファンに向かう空気又は当該ファンにより送り出された空気の案内を行う案内部材と、
    前記ファンを挟んで前記案内部材が設けられている側とは反対側に設けられるとともに、当該ファンが有する面に取り付けられ、当該ファンの振動を低減する制振部材と、
    を備え、
    前記制振部材は、柱状に形成されるとともに、前記回転部材の回転軸の延長線上に設けられている、
    画像形成装置。
  2. 前記制振部材は、前記ファンに取り付けられた金属部材により構成されている請求項1に記載の画像形成装置
  3. 前記ファンに前記案内部材が取り付けられ、
    前記ファンのうちの、前記案内部材が取り付けられている部分とは反対側に位置する部分に、前記制振部材が取り付けられている請求項1に記載の画像形成装置
  4. 記録材への画像形成を行う画像形成手段と、装置内の空気を装置外へ送る送風装置とを備える画像形成装置であり、
    前記送風装置は、
    回転部材と、当該回転部材を収容する収容容器とを有し、当該回転部材を回転させて空気を送り出すファンと、
    前記ファンに向かう空気又は当該ファンにより送り出された空気の案内を行う案内部材と、
    前記収容容器のうちの、前記案内部材が設けられている側とは反対側に位置する面に取り付けられ、前記収容容器よりも比重が大きい取り付け部材と、
    を備え、
    前記取り付け部材は、柱状に形成されるとともに、前記回転部材の回転軸の延長線上に設けられている、
    画像形成装置。
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