JP7227021B2 - 吸音構造 - Google Patents
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Description
壁面から離間して配置される微細多孔吸音板と、
前記壁面と前記微細多孔吸音板との間の空間内に配置される構造物と、
を備え、
前記微細多孔吸音板は、孔径の異なる複数の多孔板を空気層を介して積層してなり、
鉄道車両の床下台車上部のカバーとして、前記微細多孔吸音板が配置され、
前記複数の多孔板のうちの最下方の多孔板は、前記鉄道車両の走行中に発生する飛び石等から他の多孔板を保護し得る厚さに設計されていることを特徴としている。
また、好ましくは、前記構造物は、曲面形状を有するものを含むように構成されるとよい。
この構成によれば、壁面と微細多孔吸音板との間の空間内に侵入した音が曲面形状を有する構造物に当たって反射する際に反射方向が分散されるため、多様な共鳴が生じ、効率良く吸音性能を向上させることができる。
この構成によれば、壁面と微細多孔吸音板との間の空間内に侵入した音が円筒状の構造物に当たって反射する際に反射方向が分散されるため、多様な共鳴が生じ、効率良く吸音性能を向上させることができる。
この構成によれば、壁面と微細多孔吸音板との間の空間内に侵入した音が構造物である配管に当たって反射する際に反射方向が分散されるため、多様な共鳴が生じ、効率良く吸音性能を向上させることができる。
この構成によれば、外部からの衝撃によって中間多孔板が破損してしまうことを抑制することができる。
この構成によれば、構造物が配設された限られたスペースであっても微細多孔吸音板を配設しやすくなるので、吸音面積を増大させることができる。
壁面から離間して配置される微細多孔吸音板と、
前記壁面と前記微細多孔吸音板との間の空間内に配置される構造物と、
を備え、
鉄道車両の屋根ふさぎ板として、前記微細多孔吸音板が配置される、
ことを特徴としている。
この構成によれば、パンタグラフの周辺から発生する騒音を好適に低下させることができる。
まず、本実施の形態の吸音構造100の説明の前に、鉄道車両20の下部の構造について、図1を用いて説明する。なお、吸音構造100は、鉄道車両20の台車22の上部に適用されて鉄道車両20が外部に発する騒音(例えば、転動音等)を吸音するものである。
電線トイ23、配管24及びダクト25のそれぞれは、車体21の床板21aと台車22との間に配設されている。
ここで、本実施の形態の吸音構造100は、車体21の床板21aと台車22との間に適用されている。
次に、本実施の形態の吸音構造100について説明する。
図1に示すように、吸音構造100は、鉄道車両20の車体21の床板(壁面)21aから離間して配置される微細多孔吸音板10と、床板21aと微細多孔吸音板10との間の空間(背後空気層)内に配置された電線トイ23、配管24及びダクト25と、を備えている。なお、床板21aと微細多孔吸音板10との間の空間内には上述した電線トイ23、配管24、ダクト25のうちの少なくともいずれか一の構造物が配設されていればよいが、好ましくは、曲面形状を有する円筒状の配管24が配設されているとよい。
次に、吸音構造100による吸音のしくみについて説明する。
鉄道車両20の下部より発生する音(騒音)は、微細多孔吸音板10を介して、背後空気層(微細多孔吸音板10と床板21aとの間の空間)へ侵入する。この背後空気層へ侵入した音は共鳴し、このときに起こる微細多孔吸音板10の孔部壁面での空気との摩擦により、音のエネルギーの一部が熱エネルギーとして消費される。換言すると、上記の共鳴により微細多孔吸音板10の孔部で振動する空気とその孔部の周縁部との間での粘性減衰により摩擦が生じ、吸音性能が発揮される。このため、鉄道車両20の下部より発生する音が効果的に減少することとなる。また、背後空気層には、上述のように構造物としての電線トイ23、配管24及びダクト25が配設されているので、この背後空気層へ侵入した音が構造物に反射するため多様な共鳴状態となる。このため、鉄道車両20の下部より発生する音がより効果的に減少することとなる。
次に、吸音構造100を対象とした残響室法吸音率試験の結果について、図2及び図3を用いて説明する。
図2及び図3は、残響室法吸音率試験の結果である1/3オクターブバンド中心周波数(Hz)と残響室法吸音力との関係を示すグラフである。
また、吸音構造内に構造物なしのデータと吸音構造内に構造物ありのデータとを比較すると、構造物がある方が800Hz以上で吸音力が大きくなるという結果が得られた。
なお、この垂直入射吸音率試験では音響管を用いた2点マイクロホン法にて垂直入射吸音率を測定した。具体的には、音響管内において吸音構造100を模擬した構造を再現し、構造物(電線トイ23、配管24、ダクト25)の位置・寸法のパラメータを変化させて垂直入射吸音率を測定した。
また、図5(a)~(c)は、背後空気層内のダクトを模擬した構造物の深さ(mm)を5mm、20mm、35mmのそれぞれに設定した場合における当該構造物の径(構造物径d)に応じた垂直入射吸音率を示すグラフである。
ここで、投影面積(率)は、次式に基づき算出したものである。また、深さ(mm)とは、上側多孔板11と構造物との間の距離を示すものである。
投影面積(率)=(d/D)2×100
d;構造物径、D;音響管の内径(Φ88mm)
また、図5(a)~(c)に示すように、投影面積(率)が56.25%以下の場合、背後空気層内の構造物の設置位置の深さが35mm以上であるときに垂直入射吸音率が向上するという結果が得られた。
図6(a)に示すように、ダクト25の幅が240mmの場合、深い位置にダクト25がある方が吸音効果は大きいが、深さによる吸音効果の大きな差異は無いという結果が得られた。
図6(b)に示すように、電線トイ23の下面開口率が40%の場合、深さによる吸音効果の変化はほとんど無いという結果が得られた。
図6(c)に示すように、配管24が設置されたことで吸音効果が大きく向上するという結果が得られた。また、配管24を1本設置するよりも2本設置する方が吸音効果が大きいという結果が得られた。
図6(a)~(c)に示すように、ダクト25や電線トイ23を背後空気層内に設置した場合と比較して、配管24を背後空気層内に設置した場合、吸音効果がより向上するという結果が得られた。
この吸音構造100Aによれば、パンタグラフ26の周辺から発生する騒音を好適に低下させることができる。
この吸音構造100Bによれば、圧縮機33の周辺から発生する騒音を好適に低下させることができる。
なお、図8(b)に示すように、吸音構造100Bにあっては、汎用圧縮機ユニット30の筐体(壁面)31の内側に従来の繊維系吸音材34を配設するようにしてもよい。
10 微細多孔吸音板
11 上側多孔板
12 中間多孔板
13 下側多孔板
20 鉄道車両
21a 床板(壁面)
21b 屋根構体(壁面)
22 台車
23 電線トイ(構造物)
24 配管(構造物)
25 ダクト(構造物)
26 パンタグラフ
27 空気配管(構造物)
28 特高圧電線(構造物)
30 汎用圧縮機ユニット
31 筐体(壁面)
32 配管(構造物)
33 圧縮機
34 繊維系吸音材
Claims (13)
- 壁面から離間して配置される微細多孔吸音板と、
前記壁面と前記微細多孔吸音板との間の空間内に配置される構造物と、
を備え、
前記微細多孔吸音板は、孔径の異なる複数の多孔板を空気層を介して積層してなり、
鉄道車両の床下台車上部のカバーとして、前記微細多孔吸音板が配置され、
前記複数の多孔板のうちの最下方の多孔板は、前記鉄道車両の走行中に発生する飛び石等から他の多孔板を保護し得る厚さに設計されていることを特徴とする吸音構造。 - 前記最下方の多孔板が、アルミニウム製の板、鋼板、ステンレス板のいずれかであって、前記厚さが2.0mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の吸音構造。
- 前記最下方の多孔板の開口率が30%以上となるよう設計されていることを特徴とする請求項1に記載の吸音構造。
- 前記複数の多孔板のうちの最上方の多孔板の板厚は、前記微細多孔吸音板の設置時に他部品等と接触した場合でも変形しない程度の厚さに設計されていることを特徴とする請求項1に記載の吸音構造。
- 前記最下方の多孔板が、アルミニウム製の板であって、前記厚さが0.3mm以上であることを特徴とする請求項4に記載の吸音構造。
- 壁面から離間して配置される微細多孔吸音板と、
前記壁面と前記微細多孔吸音板との間の空間内に配置される構造物と、
を備え、
前記微細多孔吸音板は、孔径の異なる複数の多孔板を空気層を介して積層してなり、
鉄道車両の床下台車上部のカバーとして、前記微細多孔吸音板が配置され、
音響管を用いた2点マイクロホン法にて垂直入射吸音率を測定される場合の、前記構造物の径たる構造物径dと、所定の音響管の内径Dと、下記式にて求められる投影面積(率)が25%以下であることを特徴とする吸音構造。
(式)投影面積(率)=(d/D) 2 ×100 - 壁面から離間して配置される微細多孔吸音板と、
前記壁面と前記微細多孔吸音板との間の空間内に配置される構造物と、
を備え、
前記微細多孔吸音板は、孔径の異なる複数の多孔板を空気層を介して積層してなり、
鉄道車両の床下台車上部のカバーとして、前記微細多孔吸音板が配置され、
音響管を用いた2点マイクロホン法にて垂直入射吸音率を測定される場合の、前記構造物の径たる構造物径dと、所定の音響管の内径Dと、下記式にて求められる投影面積(率)が56.25%以下であって、前記空間内の前記構造物の設置位置の深さが35mm以上であることを特徴とする吸音構造。
(式)投影面積(率)=(d/D) 2 ×100 - 前記構造物は、曲面形状を有するものを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の吸音構造。 - 前記構造物は、円筒状のものを含む、
ことを特徴とする請求項8に記載の吸音構造。 - 前記構造物は、配管を含む、
ことを特徴とする請求項9に記載の吸音構造。 - 前記微細多孔吸音板は、上側多孔板と中間多孔板と下側多孔板の3つの多孔板からなる、
ことを特徴とする請求項1に記載の吸音構造。 - 前記微細多孔吸音板の板厚は、5mm~25mmである、
ことを特徴とする請求項1~11のいずれか一項に記載の吸音構造。 - 壁面から離間して配置される微細多孔吸音板と、
前記壁面と前記微細多孔吸音板との間の空間内に配置される構造物と、
を備え、
鉄道車両の屋根ふさぎ板として、前記微細多孔吸音板が配置される、
ことを特徴とする吸音構造。
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