JP7218853B2 - ドラム式洗濯機 - Google Patents
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- D06F33/30—Control of washing machines characterised by the purpose or target of the control
Description
以下、本発明の実施形態を図に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係るドラム式洗濯機1の模式的な断面図である。
ステップS1において、制御部50は、モータ10の電流値を継続して取得する。ステップS2において、制御部50は、ローパスフィルタにより電流値のノイズ処理を行う。図4は、モータ10の電流の波形を示したグラフである。モータ10の電流の波形は、極大値(max)と極小値(min)を有し、周期的に変化する波形である。
ステップS3において、制御部50は、モータ10の電流の極大値(max)と極小値(min)との差に基づいて、ドラム2の1回転期間内の電流変化量を計算する。
ステップS101において、制御部50は、加速度センサ12からの加速度信号を継続して取得する。ステップS102において、制御部50は、ローパスフィルタにより加速度信号のノイズ処理を行う。図4を加速度センサ12の出力を示したグラフであると考えると、加速度センサ12からの加速度信号の波形は、極大値(max)と極小値(min)を有し、周期的に変化する波形である。
ステップS103において、制御部50は、加速度センサ12からの加速度信号の極大値(max)と極小値(min)との差に基づいて、ドラム2の1回転期間内の加速度変化量を計算する。加速度センサ12からの加速度信号は、3軸方向の加速度を含むことから、加速度センサ12の出力は、左右方向、上下方向及び前後方向の加速度を反映した出力である。
ステップS201において、ドラム式洗濯機1の運転が開始されると、制御部50は、加速度センサ12からの加速度信号に基づいた加速度出力が0であるか否かを繰り返し判断する。加速度センサ12の出力が0でない場合、ステップS202に進む。
ステップS202において、制御部50は、ドラム2の回転数が上昇する際に、加速度センサ12からの加速度信号に基づいた加速度出力の変化量が、所定量以下であるか否かを判定する。所定量は、ドラム2の回転数の上昇にともなって、加速度センサ12からの加速度信号に基づいた加速度出力が適正に増加しているか否かを判定するものである。加速度出力の変化量が所定量以下でない場合、ステップS203に進む。
ステップS203において、制御部50は、加速度センサ12は故障してないと判定し、モータ出力及び加速度出力の両方を併用して、ドラム式洗濯機1の運転を継続する。
ステップS201において加速度センサ12の加速度出力が0である場合、及び、ステップS202において加速度出力の変化量が所定量以下である場合、ステップS204に進んで、制御部50は、加速度センサ12は故障していると判定し、加速度出力は使用しないで、モータ出力のみを使用して、ドラム式洗濯機1の運転を継続する。
ステップS301において、脱水工程が開始されると、制御部50は、モータ10を制御して、ドラム2を回転駆動する。ステップS302において、制御部50は、ドラム2の回転数が100rpmに達したか否かを繰り返し判断する。ドラム2の回転数が100rpmに達した場合、ステップS303に進む。
ステップS303において、制御部50は、モータ10を制御して、100rpmの回転数でドラム2を定速で回転させる。
ステップS304において、制御部50は、加速度センサ12からの加速度信号に基づいて、加速度センサ12の出力として、ドラム2の1回転期間内の加速度変化量を計算する。
ステップS305において、制御部50は、モータ10の電流値に基づいて、モータ出力として、ドラム2の1回転期間内の電流変化量を計算する。
ステップS306において、制御部50は、ステップS305で計算したモータ出力が、第1閾値以上であるか否かを判定する。モータ出力が第1閾値以上である場合、ステップS307に進む。モータ出力が第1閾値より小さい場合、ステップS315に進む。
ステップS307において、制御部50は、ステップS304で計算した加速度出力が、第2閾値以上であるか否かを判定する。加速度出力が第2閾値より小さい場合、ステップS308に進む。加速度出力が第2閾値以上である場合、ステップS311に進む。
ステップS308では、加速度出力が第2閾値より小さいことから、制御部50は、偏芯荷重位置がドラム2の後寄りにあると判断して、ステップS309に進む。ステップS309において、制御部50は、第1閾値の値がS306で用いた第1閾値(A)の値よりも大きい値に増加するように、第1閾値(A)を、1.2倍した値(1.2A)を計算し、ステップS310に進む。ステップS310において、制御部50は、第1閾値の値をS309で計算した値に更新し、ステップS314に進む。
ステップS311では、加速度出力が第2閾値以上であることから、制御部50は、偏芯荷重位置がドラム2の前寄りにあると判断して、ステップS312に進む。ステップS312では、制御部50は、第1閾値が同一の値になるように、第1閾値の値が変化しないように、S306で用いた第1閾値(A)を、1倍した値(A)を計算し、ステップS313に進む。ステップS313では、制御部50は、ステップS312で計算された値に、第1閾値を更新し、ステップS314に進む。
ステップS314において、制御部50は、モータ出力が、ステップS310またはS313で更新した第1閾値以上であるか否かを判定する。制御部50は、モータ出力が第1閾値より小さい場合、ステップS315に進み、ドラム2の回転数を上昇させて、脱水を加速し、ステップS317に進む。制御部50は、モータ出力が第1閾値以上である場合、ステップS316に進み、ドラム2の回転を停止して、脱水を停止する。
ステップS317では、制御部50は、ドラム2の回転数が予め定められる目標回転数に達したか否かを判断する。制御部50は、目標回転数に達していれば、ドラム2の回転数を予め定める時間維持した後、脱水工程を終了する。制御部50は、目標回転数に達していない場合、ステップS315に進む。
本発明の第2実施形態について説明する。
ステップS401において、脱水工程が開始されると、制御部50は、モータ10を制御して、ドラム2を回転駆動する。ステップS402において、制御部50は、ドラム2の回転数が100rpmに達したか否かを繰り返し判断する。ドラム2の回転数が100rpmに達した場合、ステップS403に進む。
ステップS403において、制御部50は、モータ10を制御して、100rpmの回転数でドラム2を定速で回転させる。
ステップS404において、制御部50は、100rpmの回転数でドラム2が定速回転した状態において、モータ10の電流値に基づいて、モータ出力として、ドラム2の1回転期間内の電流変化量を計算する。
ステップS405において、制御部50は、ステップS404で計算したモータ出力が、第1閾値以上であるか否かを判定する。モータ出力が第1閾値以上である場合、ステップS407に進んで、制御部50は、ドラム2の回転を停止して、脱水を停止する。モータ出力が第1閾値より小さい場合、ステップS406に進んで、制御部50は、ドラム2の回転数を上昇させて、脱水を加速する。
ステップS406で脱水が加速された後、ステップS408において、制御部50は、ドラム2の回転数が200rpmに達したか否かを繰り返し判断する。ドラム2の回転数が200rpmに達した場合、ステップS409に進む。
ステップS409において、制御部50は、モータ10を制御して、200rpmの回転数でドラム2を定速で回転させる。
ステップS410において、制御部50は、加速度センサ12からの加速度信号に基づいて、加速度センサ12の出力として、ドラム2の1回転期間内の加速度変化量を計算する。
ステップS411において、制御部50は、ステップS410で計算した加速度出力が、第2閾値以上であるか否かを判定する。加速度出力が第2閾値より小さい場合、ステップS412に進む。加速度出力が第2閾値以上である場合、ステップS415に進む。
ステップS412は、加速度出力が第2閾値より小さいことから、制御部50は、偏芯荷重位置がドラム2の後寄りにあると判断して、ステップS413に進む。ステップS413において、制御部50は、第1閾値の値がステップS405で用いた第1閾値(A)よりも大きい値に増加するように、第1閾値(A)を、1.2倍した値(1.2A)を計算する。その後、ステップS414に進む。ステップS414において、制御部50は、ステップS413で計算された値に、第1閾値を更新する。
ステップS415では、加速度出力が第2閾値以上であることから、制御部50は、偏芯荷重位置がドラム2の前寄りにあると判断して、ステップS416に進む。ステップS416において、制御部50は、第1閾値の値が変化しないように、ステップS405で用いた第1閾値(A)を、1倍した値(A)を計算する。その後、ステップS417に進む。ステップS417において、制御部50は、第1閾値をステップS416で計算された値に更新する。
ステップS418において、制御部50は、200rpmの回転数でドラム2が定速回転した状態において、モータ10の電流値に基づいて、モータ出力として、ドラム2の1回転期間内の電流変化量を計算する。
ステップS419において、制御部50は、ステップS418で計算されたモータ出力が、ステップS414、S417で更新した第1閾値以上であるか否かを判定する。ステップS418で計算されたモータ出力が第1閾値より小さい場合、ステップS420に進んで、制御部50は、ドラム2の回転数を上昇させて、脱水を加速し、ステップS422に進む。ステップS418で計算されたモータ出力が第1閾値以上である場合、ステップS421に進んで、制御部50は、ドラム2の回転を停止して、脱水を停止する。
ステップS422では、制御部50は、ドラム2の回転数が予め定められる目標回転数に達したか否かを判断する。制御部50は、目標回転数に達していれば、ドラム2の回転数を予め定める時間維持した後、脱水工程を終了する。制御部50は、目標回転数に達していない場合、ステップS420に進む
本発明の第3実施形態について説明する。
ステップS511において、制御部50は、ステップS510で計算した加速度出力が、第2閾値以上であるか否かを判定する。加速度出力が第2閾値より小さい場合、ステップS512に進む。加速度出力が第2閾値以上である場合、ステップS515に進む。
ステップS512では、加速度出力が第2閾値より小さいことから、制御部50は、偏芯荷重位置がドラム2の後寄りにあると判断して、ステップS513に進む。ステップS513において、制御部50は、第1閾値の値が変化しないように、ステップS505の第1閾値(A)を、1倍した値(A)を計算し、ステップS514に進む。ステップS514において、制御部50は、第1閾値をステップS513で計算された値に更新する。
ステップS515では、加速度出力が第2閾値以上であることから、制御部50は、偏芯荷重位置がドラム2の前寄りにあると判断して、ステップS516に進む。ステップS516において、制御部50は、第1閾値の値が減少するように、ステップS505の第1閾値(A)を、0.8倍した値(0.8A)を計算する。その後、ステップS517に進む。ステップS517において、制御部50は、第1閾値をステップS516で計算された値に更新する。
ステップS518において、ステップS504で計算されたモータ出力が、ステップS514、S517で更新した第1閾値以上であるか否かを判定する。ステップS504で計算されたモータ出力が第1閾値より小さい場合、ステップS519に進んで、制御部50は、ドラム2の回転数を上昇させて、脱水を加速し、ステップS521に進む。ステップS504で計算されたモータ出力が第1閾値以上である場合、ステップS520に進んで、制御部50は、ドラム2の回転を停止して、脱水を停止する。
ステップS521では、制御部50は、ドラム2の回転数が予め定められる目標回転数に達したか否かを判断する。制御部50は、目標回転数に達していれば、ドラム2の回転数を予め定める時間維持した後、脱水工程を終了する。制御部50は、目標回転数に達していない場合、ステップS519に進む。
ステップS601において、制御部50は、モータ10の速度(回転速度)を取得する。ステップS602において、ローパスフィルタによりノイズ処理を行う。モータ10の速度の波形は、極大値(max)と極小値(min)を有し、周期的に変化する波形である。
ステップS603において、制御部50は、モータ10の速度の極大値(max)と極小値(min)との差に基づいて、ドラム2の1回転期間内の速度変化量を計算する。
2 ドラム
10 モータ
12 加速度センサ
17 駆動軸
55 閾値更新部(更新手段)
56 脱水加速判定部(判定手段)
Claims (7)
- 水平方向又は傾斜方向に延びる軸線周りに回転可能に構成された有底筒状のドラムと、
前記ドラムの底部から突出した駆動軸を介して前記ドラムを回転駆動するモータと、
前記ドラムの前端部の加速度を検出する加速度センサと、
脱水工程において、前記ドラムが所定回転数で回転しているときに、前記ドラムの回転数を上昇させたときにドラム式洗濯機の振動や騒音が発生しない程度のアンバランス量の上限値である、モータ出力についての第1閾値を更新する更新手段と、
脱水工程において、前記ドラムの回転数を上昇させるか否かを判定する判定手段とを備え、
前記更新手段は、
前記ドラムが前記所定回転数で回転しているときの前記モータの出力が更新前の第1閾値以上であり、且つ、前記ドラムが前記所定回転数で回転しているときの前記加速度センサの出力が前記ドラムの回転数を上昇させたときにドラム式洗濯機の振動や騒音が発生しない程度の前記ドラムの前端部の振動の上限値である第2閾値より小さい場合、前記更新前の第1閾値をそれよりも大きい更新後の第1閾値に更新し、
前記ドラムが前記所定回転数で回転しているときの前記モータの出力が更新前の第1閾値以上であり、且つ、前記ドラムが前記所定回転数で回転しているときの前記加速度センサの出力が前記第2閾値以上である場合、前記更新前の第1閾値をそれと同一の大きさの更新後の第1閾値に更新し、
前記判定手段は、前記ドラムが前記所定回転数で回転しているときの前記モータの出力が前記更新後の第1閾値より小さい場合に、前記ドラムの回転数を上昇させると判定することを特徴とするドラム式洗濯機。 - 前記更新手段は、前記モータの出力が前記第1閾値以上であり且つ前記加速度センサの出力が前記第2閾値より小さい場合、前記第1閾値の値が増加するように、前記第1閾値を更新することを特徴とする請求項1に記載のドラム式洗濯機。
- 前記判定手段は、前記モータの出力が前記第1閾値以上であって、前記ドラムの回転数を上昇させないと判定した後、前記更新手段により前記第1閾値が増加するように更新されて、前記モータの出力が更新後の第1閾値より小さい場合、前記ドラムの回転数を上昇させると判定することを特徴とする請求項2に記載のドラム式洗濯機。
- 前記更新手段は、前記モータの出力が前記第1閾値以上であり且つ前記加速度センサの出力が前記第2閾値以上である場合、前記第1閾値の値を増加させずに、前記第1閾値を更新することを特徴とする請求項1または2に記載のドラム式洗濯機。
- 前記判定手段により前記ドラムの回転数が第1回転数であるときの前記モータの出力が前記第1閾値より小さいと判定されて、前記ドラムの回転数が第1回転数より大きい第2回転数に上昇するように制御された場合において、
前記更新手段は、前記ドラムの回転数が第2回転数であるときの前記加速度センサの出力に基づいて前記第1閾値を更新することを特徴とする請求項1~4の何れかに記載のドラム式洗濯機。 - 前記判定手段は、前記ドラムの回転数を上昇させると判定した後、前記更新手段により前記第1閾値が減少するように更新されて、前記モータの出力が更新後の第1閾値以上である場合、前記ドラムの回転数を上昇させないと判定することを特徴とする請求項5に記載のドラム式洗濯機。
- 前記更新手段は、前記ドラムの回転数が上昇する際に前記加速度センサの出力が変化しない場合、前記第1閾値の値を増加させずに、前記第1閾値を更新することを特徴とする請求項1~6の何れかに記載のドラム式洗濯機。
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