JP7203437B2 - ビーズを用いた塵埃吸引装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ビーズを用いた塵埃吸引装置に係り、より詳しくは、塵埃吸引装置の踏み板の吸引口の下側にビーズを配設することにより、ばねで支持されるピースの上昇・下降により吸引口が開閉され、塵埃の吸引が円滑に行われ、装置の破損が防止され、異物が挟まれないという長所を有する塵埃吸引装置に関する。
従来、工場、病院、または食料品店のような施設では、施設内への出入り時、靴などに付着した塵埃を除去し、快適な生活環境をつくるようにしている。
また、塵埃により影響されるコンピュータ、電子製品などの各種機器の普及につれて、最近は、工場はもとより、一般の家屋、建物でも、塵埃を除去する必要性が高くなっている。
特に、最近は、黄砂の影響により、建物内の入居者の健康のために、室外から室内への出入り時、前もって、塵埃を除去すべき必要性がさらに台頭している。
上記の理由から、様々な塵埃吸引マットが提示されているところ、一例として、特許文献1では、内部に空間部が形成される下部ハウジング、及びアルミニウム材質で下部ハウジングの上部に締め付けられ、断面に傾斜面が形成され、外部方向へ直径が拡張される吸引孔が空間部と連通して複数で構成される上部カバーで構成されるハウジングと、前記空間部において昇降可能に設置され、上昇または下降により、各吸引孔を開放または密閉する複数のヘッドブロックと、前記空間部と連通し、空間部に対して選択的に吸引力を印加する吸引手段と、を備えるが、前記ヘッドブロックは、その上部の一部が吸引孔を通過して外部に露出するように、直径が上部に行くほど小さくなる押圧突起と、前記空間部において乗降可能に配置され、前記押圧突起の下部面と結合されるが、押圧突起の直径よりも相対的に大きな直径を有し、露出した上部面の外周面は、上側に向かって突出形成される密着縁が形成されることにより、空間部の上面と密着して吸引孔を密閉させる胴体と、前記胴体の下部面に一側が接し、他側が前記空間部の底面と接するように構成され、前記胴体の下降時に復元力を与える復元ばねと、を有する塵埃吸引床マットを提示している。
しかしながら、上記した特許文献1の場合、出入者が上部に露出したヘッドブロックを踏み込むと、ヘッドブロックが下降しながら吸引孔が開放されるが、このとき、ヘッドブロックがプラスチック材質からなるので、出入者がヘッドブロックを踏み込むとき、出入者の重量または外的環境要因により、ヘッドブロックが壊れるなど、破損して製品寿命が長くないという問題点があった。
また、特許文献1の場合、吸引孔を開閉させるヘッドブロックにおいて、出入者が踏み込む押圧突起の下部に復元ばねが挟まれる胴体が一体化されているが、押圧突起と胴体との間に段部が設けられ、出入者が押圧突起を踏み込むとき、押圧突起と胴体との間の段部により、段部上に落ちた塵埃や異物が吸引されず、持続的にたまって垢がつき、ヘッドブロックが変質してしまうという問題点があった。
大韓民国登録特許第10-1477217号公報
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、出入者の靴に付いた塵埃を吸引する装置において、出入者により踏み込まれ、吸引口を開放させる機能をビーズを用いて実現することにより、ビーズの球状による構造的安定性(耐久性)と自由な回転性により部品の破損が防止され、塵埃吸引効率が高く、異物が挟みにくい、ビーズを用いた塵埃吸引装置を提供することを目的とする。
また、塵埃吸引装置の踏み板の吸引口の下方の内側にばねで弾持されるビーズを配設することにより、出入者がビーズを踏み込むことにより、ビーズが自由自在に回転し、ビーズの表面に付着した塵埃や土などの異物が落ちやすく、製品寿命を最大化することのできる、ビーズを用いた塵埃吸引装置を提供することを他の目的とする。
上記目的を達成するための本発明の実施形態に係るビーズを用いた塵埃吸引装置は、塵埃が吸引されるための塵埃吸引部が形成された底板と、前記底板の上部に設置されながら塵埃吸引部を密閉させ、塵埃吸引部に塵埃が吸引されるように上部に多数個の吸引口が形成された踏み板と、からなる本体と、前記底板の内部の底部に吸引口の個数に合わせて設けられるばねと、前記ばねの上部に設けられ、踏み板の吸引口に密着して吸引口を開閉させるビーズと、前記本体の側部にホースで連結され、吸引口が開放されるとき、吸引口から塵埃吸引部に塵埃を吸引する吸引機と、を備えてもよい。
前記底板の内部の底面には、ジグザグに流路が形成されるように一定の間隔を置いて複数個の隔壁が設置されてもよい。
前記底板の外側部には、吸引機の作動で、外部空気を浄化させるように空気清浄部が設けられてもよい。
前記ビーズは、吸引口の上部に一部が突出して吸引口を閉鎖するが、吸引口の上側の外部に抜け出ないように、吸引口の直径よりも大きな直径からなってもよい。
前記ビーズは、ステンレス材質からなってもよい。
前記ビーズは、炭素鋼やクロム鋼からなってもよい。
前記ビーズは、錆が発生しないように表面にニッケルをコートしてもよい。
前記底板の底面には、ばねを離脱することなく、安定的に支持するように挟持部材が一体で設置されてもよい。
本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置によれば、本体の踏み板に形成された吸引口を開閉させ、靴に付いた塵埃を吸引するために、ばねの上部にビーズが設けられ、ばねで支持されるビーズの上側の一部が吸引口から吸引口の上側に突出しながら吸引口を閉鎖してから、出入者の靴が踏み板上のビーズを踏み込むと、ばねの弾性力で支持されながらビーズが下降するが、ビーズが球状であるので、吸引口の側壁に引っ掛からず、円滑に下降して吸引口を開放することにより、靴に付いた塵埃や土などの異物の除去効率を最大化することができるという効果がある。
また、塵埃を吸引するために、踏み板の内側にばねで弾持されるビーズを備えるが、ビーズがステンレスまたはニッケルがコートされた炭素鋼やクロム鋼からなることにより、強い衝撃でも、ビーズが破損されにくく、塵埃の付着を防止することができ、製品の堅固性及び清潔性を極大化することができるという効果もある。
図1は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置を示す分解斜視図である。 図2は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置の一部拡大状態を示す分解斜視図である。 図3は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置を示す結合斜視図である。 図4は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置の内部構成を示す断面図である。 図5は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置の作動状態を示す断面図である。
本発明は、様々な変更を加えてもよく、様々な実施形態を有してもよいところ、特定の実施形態を図面に例示し、詳細な説明において詳述しようとする。しかし、これは、本発明を特定の実施形態に限定するものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれる全ての変更、均等物乃至代替物を含むものと理解されなければならない。
図面において、本発明の実施形態は、図示された特定の形態に制限されず、明確性を期するために誇張されたものである。本明細書において特定の用語が用いられたが、これは、本発明を説明するための目的で用いられたものであり、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の権利範囲を制限するために用いられたものではない。
本明細書における「及び/または」という表現は、前後に羅列された構成要素のうち、少なくとも一つを含む意味として用いられる。また、「連結される/結合される」という表現は、他の構成要素と直接的に連結され、或いは他の構成要素を介して間接的に連結されるものを含む意味として用いられる。本明細書における単数形は文句で特別に言及しない限り、複数形も含む。また、明細書において用いられる「備えている」または「備える」と言及された構成要素、段階、動作及び素子は、1つ以上の他の構成要素、段階、動作及び素子の存在または追加を意味する。
以下、添付された図面を参照して、本発明の実施形態について詳述する。
図1は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置を示す分解斜視図であり、図2は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置の一部を拡大した分解斜視図であり、図3は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置を示す結合斜視図であり、図4は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置の内部構成を示す断面図であり、図5は、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置の作動状態を示す断面図である。
図1乃至図5に示すように、本発明に係るビーズを用いた塵埃吸引装置10は、本体100、ばね200、ビーズ300、及び吸引機400を備える。
前記本体100は、塵埃を吸引するための底板110と、前記底板110を覆って出入者が踏み込む踏み板120と、を有する。
前記底板110は、出入口の床面に敷かれ、内部に塵埃が吸引される塵埃吸引部111が形成される。
また、前記底板110の外周縁には、上部へ折り曲げられ、塵埃が吸引される塵埃吸引部111の空間が形成され、踏み板120が定着するように仕上がり部112が設けられる。
前記底板110の内部の底面には、塵埃吸引部111に流路が形成されるように、複数個の隔壁113が設置されてもよい。
また、前記隔壁113は、塵埃排出の死角地帯をなくし、塵埃を均一に排出させるために、流路がジグザグに形成されるように一定の間隔を置いて互い違いに設けられる。
前記底板110の外側部には、吸引機400の作動により外部空気を浄化させるように空気清浄部114が設けられる。
前記空気清浄部114は、浄化効率を高めるように、底板110の前後に複数で設置されることが好ましい。
また、前記空気清浄部114は、制御器500において、吸引機400の作動時間を設定し、設定された時間で、吸引機400が作動されながら空気を浄化させるようになる。
前記踏み板120は、底板110の上部に設置されるが、塵埃吸引部111の空間が形成されるように、踏み板120の下部が仕上がり部112の上端に架けられて設置される。
また、前記踏み板120の上部には、出入者の靴Sが踏み板を踏み込んだとき、靴Sに付いた塵埃や土などの異物が塵埃吸引部111に流入されるように吸引口121が形成される。
このとき、前記吸引口121は、踏み板120の全体面積において一定の間隔を置いて多数個で形成される。
また、前記吸引口121は、出入者の靴Sが踏み板120を踏み込んだとき、靴Sに付いた塵埃が粉塵吸引部111に吸引され易いように、外側へテーパー121a付けられていてもよい。
すなわち、施設物の床面に敷かれる底板110の上部に踏み板120が設置されるが、底板110と踏み板120との間に空間が形成されながら塵埃吸引部111が形成されるように、仕上がり部112により、踏み板120が一定の高さで設置され、前記踏み板120に形成される吸引口121により、吸引口121から出入者の靴Sに付いた塵埃が後述する吸引機400の作動により塵埃吸引部111に吸引される。
前記ばね200は、底板110の内部の底面に設置されるが、踏み板120に形成される吸引口121の下方に設置される。
また、前記ばね200は、全体の吸引口121の下方に吸引口121の個数だけ設置されてもよい。
これとともに、前記底板110の底面には、ばね200が吸引口121の下方から離脱することなく、安定的に支持されるように挟持部材130が設置される。
上記において、挟持部材130は、底板110に一体で設置され、或いはボルトなどの締付部材(図示せず)で締め付けられてもよい。
また、前記挟持部材130は、それぞれのばね200を支持するように、各ばね200に設置されることが好ましい。
前記ビーズ300は、ばね200の上部に設けられ、ばね200の弾性力により支持されながら、ビーズの上側の一部が吸引口121から踏み板120の上側に突出しながら吸引口121を閉鎖するようになる。
また、前記ビーズ300は、それぞれのばね200に全て設置されることが好ましい。
すなわち、前記踏み板120の上に出入者が上がると、出入者の靴Sが、ビーズ300に接し、重量によりビーズ300が下降し、ビーズ300から靴Sが離れると、ばね200の弾性力によりビーズ300が再び上昇するようになる。
このように、前記ビーズ300が吸引口121の上部に突出して設けられ、踏み板120に出入者が上がりながら靴Sがビーズ300を踏み込むと、ビーズ300が下方に下がり、吸引口121が開放され、吸引機400の作動により、靴Sに付いた塵埃や土などの異物が、吸引口121から粉塵吸引部111に吸引されるようになる(図5参照)。
これとは逆に、前記ビーズ300を踏み込んでいる靴Sがビーズ300から離れると、ばね200の弾性力により、ビーズ300が上昇しながら吸引口121を閉鎖し、待機状態を維持するようになる(図4参照)。
また、図4乃至図5に示すように、前記ビーズ300は、吸引口121の上部に一部が突出するが、吸引口121の上側の外部に抜け出ないように、吸引口121の直径よりも大きな直径を有する。
前記ビーズ300は、ステンレス材質であってもよい。
また、前記ビーズ300は、炭素鋼やクロム鋼からなるが、錆発生を防止するために、表面にニッケルをコートしたものであってもよい。
前記吸引機400は、本体100の側部にホース410で連結され、出入者の靴Sがビーズ300を押圧しながらビーズ300が下降し、吸引口121を開放すると、吸引口121から粉塵吸引部111に靴Sに付いた塵埃や土などの異物を吸引するようになる。
前記吸引機400は、制御器500と電気的に連結され、制御器500の制御信号により作動され、靴Sに付いた塵埃や土などの異物が塵埃吸引部111に吸い込まれ、前記制御器500は、出入者が踏み板120を踏み込むことにより生じる重量を感知するように、踏み板120に設置される重量感知センサ600と電気的に連結され、重量感知センサ600の感知により信号を伝達され、吸引機400の電源を断続するようになる。
以下、このような構造を有する塵埃吸引装置の作動状態について説明する。
前記本体100を施設物の出入口の床面に設置した状態で、出入者が通り過ぎるとき、踏み板120を踏み込むと、踏み板120に設置された重量感知センサ600が、これを感知し、制御器500に信号を送り、制御器500の制御により吸引機400が作動するようになる。
これとともに、前記ばね200で支持されながら、吸引口121から一部が踏み板の上に突出するようにビーズ300が設置された状態で、出入者が踏み板120の上に突出したビーズ300を踏み込むと、前記吸引口121を閉鎖しているビーズ300が、出入者の体重によりばね200を弾性圧縮させながら下向きへ移動し、吸引口121との間隔が広がり、吸引口121を開放させるようになる(図5参照)。
このように、前記ビーズ300が下降しながら吸引口121を開放させ、吸引機400の作動により、靴Sに付いた塵埃や土などの異物を吸い込み、吸引口121から粉塵吸引部111に吸引させるようになる。
また、前記吸引口121を開閉させ、出入者の靴Sに付いた塵埃などの異物を除去するためにビーズ300を設けることにより、靴Sがビーズ300に接したとき、ビーズ300が吸引口121に引っ掛からず、安定的に下降して吸引口121を円滑に開放することができる。
また、球状に回転自在なビーズ300を備え、吸引口121を開閉させることにより、靴Sに付いた塵埃などの異物がビーズ300に固着せず、装置の粉塵吸引部などを洗浄する別途の掃除作業が不要であり、使用者にとって便宜性を高めることができる。
一方、前記ビーズ300をステンレスまたはニッケルがコートされた炭素鋼やクロム鋼で製造し、形状と材質の剛性により、出入者の体重による衝撃でも、ビーズ300が破損されにくく、錆付かず、製品の品質を高めることができる。
以上のように、本発明は、上述した特定の好適な実施形態に限定されず、請求の範囲において請求する本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、当該発明が属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、誰でも、様々な変形実施が可能であることはもとより、これらの変更は、請求の範囲の記載の範囲内にあることになる。
10 塵埃吸引装置
100 本体
110 底板
111 塵埃吸引部
112 仕上がり部
113 隔壁
114 空気清浄部
120 踏み板
121 吸引口
121a テーパー
130 挟持部材
200 ばね
300 ビーズ
400 吸引機
410 ホース
500 制御器
600 重量感知センサ
S 靴

Claims (6)

  1. 塵埃が吸引されるための塵埃吸引部が形成された底板と、前記底板の上部に設置されながら塵埃吸引部を密閉させ、塵埃吸引部に塵埃が吸引されるように上部に多数個の吸引口が形成された踏み板と、からなる本体と、
    前記底板の内部の底部に吸引口の個数に合わせて設けられるばねと、
    球状で回転が自由で、前記ばねの上部に設けられ、踏み板の吸引口に密着して吸引口を開閉させるビーズと、
    前記本体の側部にホースで連結され、吸引口が開放されるとき、吸引口から塵埃吸引部に塵埃を吸引する吸引機と、
    前記吸引機を作動させる制御器と、を備え、
    前記底板の内部の底面には、ジグザグに流路が形成されるように一定の間隔を置いて互い違いに複数個の隔壁が設置され、
    前記底板の外側部には、前記吸引機の作動で、外部空気を浄化させるように空気清浄部が設けられ、
    前記制御器は、設定された時間で前記吸引機を作動させて前記空気清浄部によって外部空気を浄化させる
    ことを特徴とするビーズを用いた塵埃吸引装置。
  2. 前記ビーズの直径は、吸引口の直径よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のビーズを用いた塵埃吸引装置。
  3. 前記ビーズは、ステンレス材質であることを特徴とする請求項1に記載のビーズを用いた塵埃吸引装置。
  4. 前記ビーズは、炭素鋼やクロム鋼からなることを特徴とする請求項1に記載のビーズを用いた塵埃吸引装置。
  5. 前記ビーズは、表面にニッケルがコートされたことを特徴とする請求項に記載のビーズを用いた塵埃吸引装置。
  6. 前記底板の底面には、ばねを離脱することなく、安定的に支持するように挟持部材が設置されたことを特徴とする請求項1に記載のビーズを用いた塵埃吸引装置。
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