JP6854393B2 - 空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマット - Google Patents

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Description

本発明は、空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマットに係り、より詳しくは、踏み板を踏み込むときの重量と位置に応じて、外部からのエア流入量を調節し、塵埃吸引率を高め、塵埃除去効率を最大化することのできる空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマットに関する。
従来、工場、病院、または食料品店のような施設では、施設内への出入り時、靴などに付着した塵埃を除去し、快適な生活環境をつくるようにしている。
また、塵埃により影響されるコンピュータ、電子製品などの各種機器の普及につれて、最近は、工場はもとより、一般の家屋、建物でも、塵埃を除去する必要性が高くなっている。
特に、最近は、黄砂の影響により、建物内の入居者の健康のために、室外から室内への出入り時、前もって、塵埃を除去すべき必要性がさらに台頭している。
上記の理由から、様々な塵埃吸引装置が提示されているところ、一例として、特許文献1では、上部に多数の吸引孔が形成されたハウジングと、前記ハウジングの内部に吸引力を伝達させ、前記吸引孔から塵埃のような異物が吸引されるように設置される吸引機と、前記ハウジングに形成された各吸引孔が開放または閉鎖可能に設置され、前記吸引機から伝達される吸引圧力を選択的に伝達させる弾性作動部材と、を備える靴の塵埃吸引装置において、前記ハウジングの下側に前記弾性作動部材のうち、隣接した複数の弾性作動部材を、単位結束手段を介して一束に結束させ、前記単位結束手段により結束された弾性作動部材のうち、いずれか一つの弾性作動部材が押圧されると、前記単位結束手段により結ばれた周辺の他の弾性作動部材も、同時に作動するように構成されたことを特徴とする靴の塵埃吸引装置を提示している。
しかしながら、上記した特許文献1の場合、出入者がハウジングの上部に露出したヘッドを踏み込んだら、弾性体の上下方向長さが縮小しながら、ヘッドの下降が行われ、吸引孔を開放させるものであって、吸引孔の開放は、ヘッドの外周縁と吸引孔の内周縁に形成される空間に開放されるものであるので、完全な開放が行われず、ハウジングへ靴の塵埃が吸引される量が制限的であるしかないという問題点があった。
また、上記した特許文献1の場合、靴から前記吸引孔を経て下降した塵埃を、吸引機から吸引するとき、一側の吸引機からの吸引力が、離隔した部分まで届きにくく、ハウジングの内部に作動部材が構成され、気流に干渉が発生するため、吸引機への塵埃吸引率が低下してしまうという問題点があった。
大韓民国登録特許第10−1198142号公報
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、塵埃が吸引される本体の一側端に外部の空気を流入させながら空気の流入量を調節する空気流入弁を設置し、塵埃が吸引される本体の内部に流路が形成されるように隔壁を設置することにより、塵埃吸引効率を最大化することができ、塵埃が残存せず、掃除する必要がなく、使用者にとって便宜性を高めることのできる空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の実施形態に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマットは、内部に塵埃が吸引されるように塵埃吸引部が形成され、一側端に外部に連通して空気流入溝が形成された底板と、前記底板の上部に設置され、塵埃が流入されるように吸引口が形成された踏み板と、からなる本体と、前記底板の空気流入溝に設置され、外部の空気を流入させ、流入量を調節可能にする空気流入弁と、前記底板の内部に設置され、踏み板を踏み込むことにより吸引口を開閉させる弾性部と、を備えてもよい。
前記底板の内部の底面に設置され、流路が形成されるようにする複数個の隔壁をさらに有してもよい。
前記隔壁は、塵埃排出の死角地帯をなくし、塵埃を均一に排出させるために、流路がジグザグに形成されるように一定の間隔を置いて互い違いに設置されてもよい。
前記空気流入溝は、塵埃を吸引させるための吸引機が連結される連結ホースと、最長距離である対角線上に形成されてもよい。
前記空気流入弁は、底板の空気流入溝の内外側に設けられる第1、2の弁胴体と、前記第1弁胴体と第2弁胴体との間に設置され、空気の流入量を調節可能にする調節部材と、を有してもよい。
前記第1弁胴体と第2弁胴体は、調節部材を介してボルト及びナットで固定されてもよい。
前記調節部材は、中央部に、空気流入溝の内外側に回転され、外部の空気を流入させ、流入される空気の流入量を調節する調節板が設けられてもよい。
このように、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマットによれば、塵埃や砂などの異物を吸引するための底板の一側端に、外部の空気を流入させる空気流入弁を設置し、底板にジグザグに流路が形成されるように間隔を設置することにより、踏み板の踏み込み量に応じて空気流入弁を調節して、塵埃吸引率を最大化することができるという効果がある。
図1は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットを示す分解斜視図である。 図2は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットを示す斜視図である。 図3は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットの空気流入弁を示す分解斜視図である。 図4は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットの空気流入弁を示す斜視図である。 図5は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットの空気流入弁の作動状態を示す切断面図である。
本発明は、様々な変更を加えてもよく、様々な実施形態を有してもよいところ、特定の実施形態を図面に例示し、詳細な説明において詳述しようとする。しかし、これは、本発明を特定の実施形態に限定するものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれる全ての変更、均等物乃至代替物を含むものと理解されなければならない。
図面において、本発明の実施形態は、図示された特定の形態に制限されず、明確性を期するために誇張されたものである。本明細書において特定の用語が用いられたが、これは、本発明を説明するための目的で用いられたものであり、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の権利範囲を制限するために用いられたものではない。
本明細書における「及び/または」という表現は、前後に羅列された構成要素のうち、少なくとも一つを含む意味として用いられる。また、「連結される/結合される」という表現は、他の構成要素と直接的に連結され、或いは他の構成要素を介して間接的に連結されるものを含む意味として用いられる。本明細書における単数形は文句で特別に言及しない限り、複数形も含む。また、明細書において用いられる「備えている」または「備える」と言及された構成要素、段階、動作及び素子は、1つ以上の他の構成要素、段階、動作及び素子の存在または追加を意味する。
以下、添付された図面を参照して、本発明の実施形態について詳述する。
図1は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットを示す分解斜視図であり、図2は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットを示す斜視図であり、図3は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットの空気流入弁を示す分解斜視図であり、図4は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットの空気流入弁を示す斜視図であり、図5は、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットの空気流入弁の作動状態を示す切断面図である。
図1乃至図4に示すように、本発明に係る空気流入弁を備えた塵埃吸引マットは、本体100、空気流入弁200、弾性部300、及び吸引機400を備える。
図1に示すように、前記本体100は、塵埃を吸引するための底板110と、前記底板110の上部に設置されるとともに、底板110を覆って出入者や車両が踏み込むような踏み板120と、を有する。
前記底板110は、出入口の床面に敷かれ、内部に塵埃や砂などの異物が吸引される塵埃吸引部111が形成される。
また、前記底板110の外周縁には、上部へ折り曲げられ、塵埃や砂などの異物が吸引される塵埃吸引部111の空間が形成され、踏み板120が定着するように仕上がり部112が設けられる。
前記仕上がり部112の一側端には、外部に連通して空気流入溝113が形成される。
前記空気流入溝113は、塵埃吸引の死角地帯をなくすように塵埃を吸引するための吸引機400が連結される連結ホース410と、最長距離である対角線方向に形成されてもよい。
前記底板110の内部の底面には、塵埃吸引部111に流路が形成されるように、複数個の隔壁130が設置されてもよい。
前記隔壁130は、塵埃や砂などの異物の排出の死角地帯をなくすため、一定の間隔を置いて互い違いに設置されてもよい。
すなわち、前記底板110に隔壁130を互い違いに設置することにより、塵埃吸引部111に流路がジグザグに形成され、塵埃が死角地帯無しに、均一に排出されるようになる。
前記踏み板120は、底板110の上部に設置されるが、塵埃吸引部111の空間が形成されるように、踏み板120の下部が仕上がり部112の上端に架けられて設置される。
また、前記踏み板120には、出入者の靴や車両の車輪が踏み板を踏み込んだとき、靴や車両に付いた塵埃や砂などの異物が塵埃吸引部111に流入されるように吸引口121が形成される。
このとき、前記吸引口121は、踏み板120の全体面積において一定の間隔を置いて複数個で形成されることが好ましい。
すなわち、施設物の床面に敷かれる底板110の上部に踏み板120が設置されるが、底板110と踏み板120との間に空間が形成されながら、塵埃吸引部111が形成されるようにする仕上がり部112により、踏み板120が一定の高さで設置され、前記踏み板120に形成される吸引口121により、吸引口121から出入者の靴や車両の車輪に付いた塵埃や砂などの異物が吸引機400の作動により塵埃吸引部111に吸引される。
前記空気流入弁200は、底板110の空気流入溝113に設置され、外部の空気を塵埃吸引部111に流入させ、流入流を調節して吸引率を高めることができる。
図3乃至図5に示すように、前記空気流入弁200は、底板110の空気流入溝113の内外側に設けられ、互いに連結される第1、2の弁胴体210、211と、前記第1弁胴体210と第2弁胴体211との間に設置され、外部の空気を流入させ、流入量を調節する調節部材220と、を有してもよい。
前記第1弁胴体210と第2弁胴体211は、調節部材220を介してボルト230及びナット231で固定されてもよい。
また、前記第1、2の弁胴体210、211にボルト230が締め付けられるとき、ボルト230の内側にワッシャ232が設置されてもよい。
前記調節部材220は、中央部に、空気流入溝113の内外側に回転され、外部の空気が流入されるとき、流入される空気の流入量を調節するための調節板221を有してもよい。
すなわち、前記踏み板120の踏み込み量により調節板221の回転角度を変え、流入される空気の量を調節することにより、塵埃吸引部111に吸入される塵埃や砂などの異物を円滑に排出させるようになる。
よって、前記踏み板120が多く踏み込まれると、空気流入弁200が小さく開弁され、踏み板120が少し踏み込まれると、大きく開弁されるが、一例として、踏み板120が100%踏み込まれると、塵埃や砂の吸引のための大きな吸引力が必要であるので、空気流入弁200が10%程度に小さく開弁され、踏み板120が50%程度踏み込まれると、空気流入弁200が50%程度開弁されるようにすることである。或いは、これとは逆に、踏み板の踏み込み量が異なっても、空気の吸引と排出時、いつも一定の空気圧を維持するようにしてもよい。
また、前記踏み板120が踏み込まれないときは、周期的に空気流入弁200を100%開弁させ、底板110内の大きな塵埃や砂を排出させ、塵埃吸引エアマットの内部の完璧な掃除はもとより、空気流入弁200により周辺空気まで吸収してフィルタリングすることができるようになる。
前記弾性部300は、底板110の内部に設置され、踏み板120を踏み込み、または足を離すことにより、吸引口121を開閉させ、塵埃や砂が塵埃吸引部111に吸引されるようにする。
前記弾性部300は、底板110の内部の底部に設置される弾性ばね310と、前記弾性ばね310の上部に設置され、弾性ばね310で弾持されながら吸引口121を開閉させる開閉具320と、を有する。
前記吸引機400は、本体100の側部に連結ホース410で連結され、出入者の靴が弾性部300の開閉具320を押圧しながら、開閉具320が下降し、吸引口121を開放すると、吸引口121から塵埃吸引部111に靴に付いた塵埃や砂などの異物を吸引する。
また、前記吸引機400は、制御器500と電気的に連結され、制御器500の制御信号により作動され、靴に付いた塵埃や砂などの異物が吸引口121から塵埃吸引部111に吸い込まれ、前記制御器500は、出入者が踏み板120を踏み込むことにより生じる重量を感知するように、踏み板120に設置される感知センサ(図示せず)と電気的に連結され、感知センサの感知により信号を伝達され、吸引機400の電源を断続するようになる。
このような構造からなる本発明の空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマットによる作用状態をみると、次の通りである。
前記本体100を施設物の出入口の床面に設置した状態で、出入者が通り過ぎながら踏み板120を踏み込むと、その荷重により、前記弾性部300の開閉具320が下降しながら吸引口121が開放される。
また、前記吸引口121が開放されると、前記吸引機400の作動により、靴に付いた塵埃や砂などの異物が吸引口121から塵埃吸引部111内に吸引される。
これとともに、前記塵埃吸引部111に塵埃や砂が流入すると、前記吸引機400の作動により、塵埃吸引部111に吸引される塵埃や砂がフィルタや砂集塵機(図示せず)によりろ過されるようになる。
これとは逆に、前記踏み板120を踏み込んでいる靴が踏み板120から離されると、前記弾性ばね310の弾性力により、開閉具320が上昇しながら、前記吸引口121を再び閉鎖するようになる。
前記踏み板120を出入者が靴で踏み込んだとき、踏み板120の踏み込み量や踏み込み位置に応じて空気流入弁200の開度を調節し、塵埃吸引部111に吸引される塵埃や砂などの異物の吸引力を最大化し、吸引効率を向上させるようになる。
付随的に、前記空気流入弁200から外部の空気を吸引することができ、塵埃吸引エアマットの周辺空気まで吸収してフィルタリングすることにより、空気清浄効率も改善するようになる。
また、前記底板110の内部の底面に塵埃吸引部111の流路がジグザグに形成されるように隔壁130を設置することにより、塵埃吸引部111に吸引される塵埃や砂などの異物の吸引位置を問わず、排出の死角地帯をなくし、塵埃吸引部111を完璧に掃除することができる。
以上のように本発明について説明したが、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想と必須的特徴を維持したまま、他の形態でも実施され得ることを認知することができるであろう。
本発明の範囲は、特許請求の範囲により規定されるが、特許請求の範囲の記載事項から直接的に導き出される構成はもとより、それと等価の構成から導き出される全ての変更または変形された形態も本発明の権利範囲に含まれるものと解釈されなければならない。
100 本体
110 底板
111 塵埃吸引部
112 仕上がり部
113 空気流入溝
120 踏み板
121 吸引口
130 隔壁
200 空気流入弁
210 第1弁胴体
211 第2弁胴体
220 調節部材
221 調節板
230 ボルト
231 ナット
232 ワッシャ
300 弾性部
310 弾性ばね
320 開閉具
400 吸引機
410 連結ホース
500 制御器

Claims (5)

  1. 内部に塵埃が吸引されるように塵埃吸引部が形成され、一側に外部に連通して空気流入溝が形成された底板と、前記底板の上部に設置され、塵埃が流入される吸引口が形成された踏み板と、からなる本体と、
    前記底板の空気流入溝に設置され、外部の空気を流入させ、流入量を調節可能にする空気流入弁と、
    前記底板の内部に設置され、前記吸引口を開閉させる弾性力を与える弾性部と、
    前記底板の内部に設置され、流路が形成されるようにする複数個の隔壁と、
    を備え
    前記隔壁は、前記流路がジグザグに形成されるように一定の間隔を置いて互い違いに設置されることを特徴とする空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマット。
  2. 内部に塵埃が吸引されるように塵埃吸引部が形成され、一側に外部に連通して空気流入溝が形成された底板と、前記底板の上部に設置され、塵埃が流入される吸引口が形成された踏み板と、からなる本体と、
    前記底板の空気流入溝に設置され、外部の空気を流入させ、流入量を調節可能にする空気流入弁と、
    前記底板の内部に設置され、前記吸引口を開閉させる弾性力を与える弾性部と、を備え、
    前記空気流入溝は、塵埃を吸引させるための吸引機が連結される連結ホースと、最長距離である対角線方向に形成されることを特徴とする空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマット。
  3. 前記空気流入弁は、前記底板の空気流入溝の内外側に設けられる第1、2の弁胴体と、前記第1弁胴体と第2弁胴体との間に設置され、空気の流入量を調節する調節部材と、を有することを特徴とする請求項1または2に記載の空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマット。
  4. 前記第1弁胴体と第2弁胴体は、前記調節部材を介してボルト及びナットで固定されることを特徴とする請求項に記載の空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマット。
  5. 前記調節部材は、中央部に、空気流入溝の内外側に回転され、外部の空気を流入させ、流入される空気の流入量を調節する調節板が設けられることを特徴とする請求項に記載の空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマット。
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