JPH11124161A - 携帯用ガソリンタンク - Google Patents

携帯用ガソリンタンク

Info

Publication number
JPH11124161A
JPH11124161A JP9304846A JP30484697A JPH11124161A JP H11124161 A JPH11124161 A JP H11124161A JP 9304846 A JP9304846 A JP 9304846A JP 30484697 A JP30484697 A JP 30484697A JP H11124161 A JPH11124161 A JP H11124161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
pressure release
pressure
port
outside air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9304846A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Takeuchi
正樹 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OHIRA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
OHIRA SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OHIRA SEISAKUSHO KK filed Critical OHIRA SEISAKUSHO KK
Priority to JP9304846A priority Critical patent/JPH11124161A/ja
Publication of JPH11124161A publication Critical patent/JPH11124161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来構造のタンクに備える圧力開放栓に圧力
調整弁を設けることにより、外気温度の低下によって生
じる負圧を解消し、負圧によるタンク壁面の収縮割れの
発生を防止する。 【解決手段】 給油口と圧力開放口を別個に有し前記圧
力開放口には圧力開放栓が螺着設置されている金属製の
携帯用ガソリンタンクであって、前記圧力開放栓は空気
排出路から一連に連通する外気導入路を設け、該外気導
入路は圧力開放栓の頭部上面に開口する外気吸入口から
弁座を介して一連に穿設すると共に前記空気排出路に垂
直に一連的に連通穿設し、該外気導入路には弁体を圧縮
コイルばねにより前記弁座に押圧設置した圧力調整弁を
有してなり、また、前記圧力開放栓の頭部に前記外気吸
入口を覆うキャップを設けて埃や塵の侵入を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用ガソリンタ
ンクに関し、特に、ガソリン等の揮発性燃料を収納した
密閉状態のタンク内が気温の低下により生じる負圧を解
消する圧力調整弁を設けてなるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用ガソリンタンクはガソリン
等の揮発性の高い液体燃料を収納するものであるから、
タンク内の燃料が漏洩することのないように完全に密封
する構造に形成されている。その結果、タンク内の液体
燃料の体積は外気温度の変化に伴って膨張したり収縮し
たりして、密封構造のタンクの内圧が変化する。例え
ば、外気温度が70℃のときの内圧は約0.9kg/cm2
なり、外気温度が25℃のときの内圧は約−0.5乃至
−1.0kg/cm2となる。このように密封構造のタンク内
は、高温で液体燃料の膨張圧力を生じ、低温では液体燃
料の収縮により負圧が生じ、この負圧によってタンクの
壁面に割れ傷を生じる原因となる。携帯用ガソリンタン
クは内圧が7.0kg/cm2まで耐えれる強度を備えて形成
されているが、負圧によるタンク壁面の収縮割れに対し
ては弱い構造であることは良く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年の地球温暖化によ
り、夏場の太陽の照りつける昼間では気温が40℃を越
えることが日本の各地で屡々生じ、それに反し朝方では
20℃と降下する。携帯用ガソリンタンクは、通常、予
備燃料として、自動車に備えるものであるが、例えば、
乗用車のトランク内は、80℃にもなり、特に外装が黒
色の乗用車では、室内でも約75℃にもなり、朝方では
乗用車の室内は外気温度とほぼ同じに降下する。このよ
うな気温の変化に伴う激しい温度差に伴って、タンク内
の液体燃料の膨張、収縮作用が激しく、特に、気温の低
い朝方には、タンク内に密封された液体燃料の凝縮によ
ってタンク内に高い負圧が生じ、真空状態のタンクは負
圧によって大きく陥没する。このようなタンクの激しい
膨張、収縮作用を繰り返すと金属疲労を生じてタンク壁
面に割れ傷のような収縮割れ等の破損を生じることは非
常に危険な状態になる。
【0004】このようなタンク内に生じる負圧は圧力調
整弁を設けることにより解消することができるとして
も、ガソリンのような揮発性の高い液体燃料を収納する
タンクは気化ガスの漏洩を確実完全に防止する密閉構造
に形成しなければならず、それ故に、圧力調整弁を設け
るために、タンク自体の構造を新しく設計しなければな
らない。また、従来構造のタンクでは圧力調整弁を設け
るための穴をタンクの何処へでも無計画に穿つとタンク
の気密性を阻害してしまう等の課題があった。
【0005】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、従来構造のタン
クに備える圧力開放栓に圧力調整弁を設けることによ
り、新規構造のタンクを設計する必要もなく、外気温度
の低下によって生じる負圧を解消し、負圧によるタンク
壁面の収縮割れの発生を防止する機能を備えた携帯用ガ
ソリンタンクを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る携帯用ガソリンタンクは、給油口と圧
力開放口を別個に有し前記圧力開放口には圧力開放栓が
螺着設置されている金属製の携帯用ガソリンタンクであ
って、前記圧力開放栓は空気排出路から一連に連通する
外気導入路を設けてなる。また、前記圧力開放栓は頭部
の上面に開口する外気吸入口から弁座を介して外気導入
路を一連に穿設すると共に前記外気導入路を前記空気排
出路に垂直に一連的に連通穿設し、外気導入路に設けら
た弁体を圧縮コイルばねにより前記弁座に押圧設置した
圧力調整弁を有してなる。更に、前記圧力開放栓の頭部
に前記外気吸入口を覆うキャップを設けてなる。
【0007】前記外気導入路は前記弁座から下方へ傾斜
させて前記圧力開放栓の頭部の外周の下面に開口する外
気吸入口を穿設し、カバ−を用いずに埃や塵の侵入を防
止するのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明すると、図1は携帯用ガソリンタンクの正面
図、図2はタンクに閉状態で示す圧力調整弁の縦断面
図、図3はタンクに開状態で示す圧力調整弁の縦断面図
で、タンク1は一方の肩部に給油口キャップ2を有し、
他方の肩口には圧力開放栓3が設けられている。前記圧
力開放栓3は軸状の栓本体部4と頭部5を有すると共に
栓本体部4の下端から空気排出路6を垂直に所定高さ位
置まで穿設すると共に栓本体部4の側面に開口する空気
排出口7に連通穿設されている。該空気排出栓4はタン
ク1の圧力開放口8に螺合設置され、タンク1に液体燃
料が収納されている状態では、図2に示すように、圧力
開放栓3の空気排出口7をタンク1の中に位置されてタ
ンク1の圧力開放口8を封緘し、タンク1に液体燃料を
給油する際に、図3に示すように、空気排出栓3を緩め
て空気排出口7をタンク1の外部に位置させてタンク1
内の気圧を解放し、給油が容易且つ安全に行えるように
している。なお、9は圧力開放栓3の頭部5の下面に設
けられたパッキンである。
【0009】本発明において、前記圧力開放栓3には圧
力調整弁10が設けられる。この圧力調整弁10は、図
2、図3に示すように、圧力開放栓3の頭部5の上面に
開口する外気吸入口11から外気導入路12を一連に穿
設すると共に前記外気導入路12を前記空気排出路6に
垂直に一連的に連通穿設され、外気導入路12と外気吸
入口11との間に円錐形状の弁座13が備えられ、前記
外気導入路12に球弁になる弁体14が設けられ、該弁
体14は圧縮コイルばね15により弁座13に押圧設置
して形成される。
【0010】前記圧力調整弁10は、圧力開放栓3が閉
状態において、外気温度の降下によりタンク1に収容さ
れている液体燃料が収縮してタンク1内に負圧が生じる
と、圧力調整弁10が作動する。即ち、大気圧により弁
体14が圧縮コイルばね15に抗して押し下げられて外
気導入路12を開いて外気吸入口11を空気排出路6を
介してタンク1内へ導通し、外気がタンク1内に吸引さ
れてタンク1内を大気圧と同じ気圧に保持し、タンク1
の壁面に割れ傷が発生するのを防止する。そして、タン
ク1内が大気圧と同じ気圧になると圧縮コイルばね15
により弁体14を弁座15に押圧して外気導入路12を
閉鎖し、タンク1内の気化ガスの漏洩を素早く阻止す
る。
【0011】前記圧力開放栓3の頭部5には、図4及び
図7に示すように、外気吸入口11からタンク1内に塵
や埃等の侵入を防止するためのカバ−16又は17が設
けられる。図4は、ビス状のカバ−16を設けて示し、
該カバ−16は、図5及び図6に示すように、軸部16
aの外周を軸方向へ線状に切り欠く空気路aと頭部16
bの外周下面に横方向へ切欠して前記空気路aに一連に
連通して貫通する空気路bを設けて形成され、該カバ−
16を外気吸入口11に螺着設置される。
【0012】図7に示すカバ−17は、圧力開放栓3の
頭部5の上面全体を覆う円板部17aの円周に下方へ垂
下するフランジ部17bを有して形成され且つフランジ
部17bの内周下縁に多数の突起17cを一定間隔を置
いて突設して形成し、該カバ−17を圧力開放栓3の頭
部5に冠着設置し、フランジ部17bの突起17cによ
り。圧力開放栓3の頭部5の外周側面とフランジ部17
bとの間に間隙cを備えられる。又、圧力開放栓3の頭
部5の上面には、外気吸入口11から頭部5の側面に連
通す溝dを穿設して形成し、該頭部5に嵌着したカバ−
17の円板部17aの内面との間に空気流路が形成され
るように形成する。
【0013】また、図8は本発明の圧力開放栓に設ける
他の外気吸入口を示すもので、前記圧力開放栓3は、図
2と同様の圧力調整弁10が設けられる。即ち、空気排
出路6から上方へ垂直に一連に連通する外気導入路12
を有して弁座13が備えられ、弁体14が圧縮コイルば
ね15により弁座13に押圧設置されて形成される。そ
して、外気吸入口11は弁座13の上部から下方へ傾斜
させて圧力開放栓3の頭部5の外周下面へ貫通穿設し
て、空気が流入する際に、埃、塵等がタンク内に侵入す
るのが防止されるように形成するのが好ましい。
【0014】更に、図9は本発明の圧力開放栓に備える
圧力調整弁に設ける他の弁体を示すもので、圧力開放栓
3の頭部5の上面に開口する外気吸入口11から外気導
入路12が一連に穿設され、該外気導入路12を空気排
出路6に垂直に一連的に連通穿設され、外気導入路12
と外気吸入口11との間に円錐形状の弁座13が備えら
れ、前記外気導入路12には弁体14が設けられる。、
該弁体14は円柱体14aの上面に垂直軸14bを一体
に起立突設して形成され、前記垂直軸14bにはOリン
グ14cが装着される。そして、円柱体14aの下面か
ら圧縮コイルばね15によりOリング14cを弁座13
に押圧設置して形成される。尚、18は圧縮コイルばね
15の台座である。
【0015】なお、本発明において、圧力調整弁10の
弁体14は、図2に示す球弁または図9に示す柱状体に
なるものを示したが、このような形状のものに限定する
ことなく、種々形状の弁体を使用することができること
は勿論である。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記の構成になるので次のよう
な効果を奏する。外気温度の低下によってタンク内に負
圧が生じたとき、外気をタンク内に吸引してタンク内を
即座に大気と同じ圧力に保持し、液体燃料の収縮に伴う
負圧によって発生するタンクの収縮割れを防止し、タン
クを割れ傷等の損傷から守り安全性の高い携帯用ガソリ
ンタンクを提供する。又、気圧開放栓の外気吸入口に被
覆設置されたカバ−により、外部の埃や塵の侵入が阻止
される。更に、本発明によれば、大気開放栓を改良する
だけで、従来構造の携帯用ガソリンタンクに設備するこ
とができるので、負圧解消機能を備えさせるために特に
新しいガソリンタンクを設計する必要もなく、製造容易
で安価に提供できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯用ガソリンタンクの正面図であ
る。
【図2】本発明の携帯用ガソリンタンクに備える圧力開
放栓を閉状態で示す断面図である。
【図3】本発明の携帯用ガソリンタンクに備える圧力開
放栓を開状態で示す断面図である。
【図4】本発明の携帯用ガソリンタンクに備える圧力開
放栓にキャップを設けて示す縦断面図である。
【図5】本発明の圧力開放栓の外気導入口に設けたカバ
−の正面図である。
【図6】本発明の圧力開放栓の外気導入口に設けたカバ
−の底面図である。
【図7】本発明の携帯用ガソリンタンクに備える圧力開
放栓に設けた他のキャップを示す断面図である。
【図8】本発明の携帯用ガソリンタンクに備える圧力開
放栓に設けた他の外気吸入口を設けて示す断面図であ
る。
【図9】本発明の圧力開放栓の外気導入路に他の形状に
なる弁体を設けて示す断面図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 給油口キャップ 3 圧力開放栓 4 栓本体部 5 頭部 6 空気排出路 7 空気排出口 8 圧力開放口 9 パッキン 10 圧力調整弁 11 外気吸入口 12 外気導入路 13 弁座 14 弁体 15 圧縮コイルばね 16 カバ− 17 カバ− 18 台座

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給油口と圧力開放口を別個に有し前記圧力
    開放口には圧力開放栓が螺着設置されている金属製の携
    帯用ガソリンタンクであって、前記圧力開放栓は空気排
    出路から一連に連通する外気導入路を設け、該外気導入
    路に圧力調整弁を設けてなることを特徴とする携帯用ガ
    ソリンタンク。
  2. 【請求項2】給油口と圧力開放口を別個に有し前記圧力
    開放口には圧力開放栓が螺着設置されている金属製の携
    帯用ガソリンタンクであって、前記圧力開放栓は頭部の
    上面に開口する外気吸入口から弁座を介して外気導入路
    を一連に穿設すると共に前記外気導入路を前記空気排出
    路に垂直に一連的に連通穿設し、外気導入路に設けらた
    弁体を圧縮コイルばねにより前記弁座に押圧設置した圧
    力調整弁を有してなることを特徴とする携帯用ガソリン
    タンク。
  3. 【請求項3】給油口と圧力開放口を別個に有し前記圧力
    開放口には圧力開放栓が螺着設置されている金属製の携
    帯用ガソリンタンクであって、前記圧力開放栓の頭部の
    上面に開口する外気吸入口から弁座を介して外気導入路
    を一連に穿設すると共に前記外気導入路を前記空気排出
    路に垂直に一連的に連通穿設し、外気導入路に設けらた
    弁体を圧縮コイルばねにより前記弁座に押圧設置した圧
    力調整弁を有して形成し、該圧力開放栓の頭部に前記外
    気吸入口を覆うキャップを設けてなることを特徴とする
    携帯用ガソリンタンク。
  4. 【請求項4】給油口と圧力開放口を別個に有し前記圧力
    開放口には圧力開放栓が螺着設置されている金属製の携
    帯用ガソリンタンクであって、前記圧力開放栓は空気排
    出路から一連的に連通する外気導入路を穿設し、該外空
    気導入路には弁体を圧縮コイルばねにより弁座に押圧設
    置し、前記外気導入路は前記弁座から下方へ傾斜させて
    前記圧力開放栓の頭部の外周の下面に開口する外気吸入
    口を穿設してなることを特徴とする携帯用ガソリンタン
    ク。
JP9304846A 1997-10-20 1997-10-20 携帯用ガソリンタンク Pending JPH11124161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9304846A JPH11124161A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 携帯用ガソリンタンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9304846A JPH11124161A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 携帯用ガソリンタンク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11124161A true JPH11124161A (ja) 1999-05-11

Family

ID=17937983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9304846A Pending JPH11124161A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 携帯用ガソリンタンク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11124161A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002037307A (ja) * 2000-07-27 2002-02-06 Ohira Seisakusho:Kk 携帯用ガソリンタンク及び圧力開放装置
KR100951438B1 (ko) 2007-10-09 2010-04-07 (주)피티씨 칠러의 냉매탱크용 개폐마개
JP5505675B1 (ja) * 2013-09-20 2014-05-28 秀次 三好 携帯用可燃物タンク
CN110406793A (zh) * 2019-08-28 2019-11-05 安徽泽升科技有限公司 一种用于低温储运微量生化试剂的试剂瓶的瓶盖
JP2020516434A (ja) * 2017-04-13 2020-06-11 シン, ドン ジュンSHIN, Dong Jun 空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマット

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002037307A (ja) * 2000-07-27 2002-02-06 Ohira Seisakusho:Kk 携帯用ガソリンタンク及び圧力開放装置
KR100951438B1 (ko) 2007-10-09 2010-04-07 (주)피티씨 칠러의 냉매탱크용 개폐마개
JP5505675B1 (ja) * 2013-09-20 2014-05-28 秀次 三好 携帯用可燃物タンク
JP2020516434A (ja) * 2017-04-13 2020-06-11 シン, ドン ジュンSHIN, Dong Jun 空気流入弁を備えた塵埃吸引エアマット
CN110406793A (zh) * 2019-08-28 2019-11-05 安徽泽升科技有限公司 一种用于低温储运微量生化试剂的试剂瓶的瓶盖
CN110406793B (zh) * 2019-08-28 2024-04-19 安徽泽升科技股份有限公司 一种用于低温储运微量生化试剂的试剂瓶的瓶盖

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4630749A (en) Fuel fill tube with vapor vent and overfill protection
US5474048A (en) Evaporative fuel-processing system for internal combustion engines
US4312649A (en) Fuel vapor arresting means for motorcycle engine fuel system
US4690293A (en) Filler cap structure for a fuel tank
US4896789A (en) Anti-leak fuel cap liner
US8910652B2 (en) Fuel ventilation system valve
US5647334A (en) Fuel vapor recovery system control valve
JPH04236870A (ja) 燃料蒸気逃がし弁
JPH05254352A (ja) 車輌用燃料タンクの燃料流出防止装置
US2133200A (en) Valve
US8291929B2 (en) Dual float rollover valve
US20030066558A1 (en) Vent valve structure
JPH11124161A (ja) 携帯用ガソリンタンク
US3861557A (en) Vent cap
EP1364143B1 (en) Fuel tank vent valve and method of mounting
JP2000034958A (ja) 液体タンク用安全弁
US20050039728A1 (en) Fuel tank for a motor vehicle
US3724708A (en) Pressure-vacuum relief fuel filler cap
US5775392A (en) Motor vehicle tank with filling tube vent
JPH05340246A (ja) 流体相が変化する冷却回路のための拡張室
US6726185B1 (en) Rollover valve for carburetor float bowls
JPS5837745Y2 (ja) 密閉型燃料タンクの燃料吹き返し防止装置
US20230117796A1 (en) Carbon canister with direct connect fuel tank isolation valve
JPS6030200Y2 (ja) 燃料タンクキヤツプ
US20230117323A1 (en) Carbon canister with direct connect fuel tank isolation valve