JP4342073B2 - 排気ドレン中和装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、導入口から排出口に向かって排気ドレンを通流させる排気ドレン通路が設けられ、その排気ドレン通路が、前記排気ドレンを下方に向けて通流させたのち、反転部にて前記排気ドレンの流れ方向を反転させて上方に向けて通流させる屈曲路部分を備え、かつ、その屈曲路部分に、通流する排気ドレンに対して中和作用する中和剤が装填されて構成されている排気ドレン中和装置に関する。
【0002】
上記のような排気ドレン中和装置は、燃焼排ガス中の水分が結露するまで燃焼排ガスと給湯用の水などの加熱対象物とを熱交換するコンデンシング式のボイラにて発生する酸性の排気ドレンを中和処理するものであり、図に示すように、排気ドレン通路24が、排気ドレンDを下方に向けて通流させたのち、反転部25にて排気ドレンDの流れ方向を反転させて上方に向けて通流させる屈曲路部分26を複数備えて構成されている。
具体的には、屈曲路部分26における終端部26bと屈曲路部分26における始端部26aとを連通接続して複数の屈曲路部分26を直列状に接続するように構成され、導入口27が、複数の屈曲路部分26のうち、最も始端側に配置されている屈曲路部分26Aの始端部26aに連通接続され、かつ、排出口28が、複数の屈曲路部分26のうち、最も終端側に配置されている屈曲路部分26Bの終端部26bに連通接続されているものである。
そして、炭酸カルシウムなどの中和剤Cが、屈曲路部分26のうち、下方に向かう下方通路部29、反転部25、上方に向かう上方通路部30にわたって充填され、コンデンシング式のボイラにて発生する排気ドレンDを導入口27から導入して、中和剤Cどうしの隙間を通流させることによって、排気ドレンDを中和剤Cと中和反応させて中和処理し、中和処理された排気ドレンDを排出口28から排出するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のコンデンシング式のボイラにおいて、例えば、燃焼排ガスと加熱対象物とを熱交換するための熱交換器をアルミのファンを用いたものを使用すると、排気ドレン中にアルミが溶出し、そのアルミを含む排気ドレンが導入口を通して排気ドレン通路に導入されることなる。
そして、アルミを含む排気ドレンが、炭酸カルシウムなどの中和剤と中和反応することによって、ゲル状の水酸化アルミなどの反応生成物が発生し、その反応生成物が自重などにより反転部に沈積していくこととなる。
【0004】
しかしながら、上記従来のものでは、中和剤が下方通路部、反転部、上方通路部にわたって充填されているので、中和反応により発生する反応生成物や塵埃などの不純物が反転部に沈積されていくと、反転部における中和剤どうしの隙間が閉塞され、屈曲路部分における反転部での排気ドレンの通過が阻止されてしまい、排気ドレンが排出口まで通流せずに、排気ドレン中和装置内に溜まっていくという不利があった。
ちなみに、上述の不利を生じたまま使用を継続すると、排気ドレンが排気ドレン中和装置の導入口から溢れ出してコンデンシング式のボイラ側に逆流するという虞があった。
【0005】
本発明は、かかる点に着目してなされたものであり、その目的は、排気ドレンと中和剤との中和反応により発生する反応生成物や塵埃などの不純物が発生しても、排気ドレンを適正に排出口を排出しながら排気ドレンの中和処理を行うことが可能となる排気ドレン中和装置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1に記載の発明によれば、導入口から排出口に向かって排気ドレンを通流させる排気ドレン通路が設けられ、その排気ドレン通路が、前記排気ドレンを下方に向けて通流させたのち、反転部にて前記排気ドレンの流れ方向を反転させて上方に向けて通流させる屈曲路部分を備え、かつ、その屈曲路部分に、通流する排気ドレンに対して中和作用する中和剤が装填されて構成されている排気ドレン中和装置であって、
前記中和剤が、前記屈曲路部分における前記反転部に不純物を沈積するための沈積用空間を形成するように前記反転部を除いた状態で前記屈曲路部分に装填され、前記屈曲路部分のうち、下方に向かう下方通路部および上方に向かう上方通路部の夫々において、前記排気ドレンの通過を許容する排気ドレン通過用間隙を形成するように前記下方通路部および前記上方通路部に装填されている。
【0007】
すなわち、導入口から導入される排気ドレンは、屈曲路部分に装填されている中和剤と中和反応して中和処理され、その中和反応によって発生する反応生成物や塵埃などの不純物は、屈曲路部分における反転部に形成されている沈積用空間に沈積されていくこととなる。
したがって、上述の不純物が発生しても、その不純物を沈積用空間に沈積させて反転部における排気ドレンの通過を許容することが可能となって、排気ドレンと中和剤との中和反応による反応生成物や塵埃などの不純物が発生しても、排気ドレンを中和処理して排出口から排出することが可能となる排気ドレン中和装置を提供することができるに到った。
【0009】
しかも、屈曲路部分における下方通路部および上方通路部においても、排気ドレンと中和剤との中和反応により発生する反応生成物や塵埃などの不純物によって、中和剤どうしの隙間が閉塞されて排気ドレンの通流が阻止される虞があるが、屈曲路部分における下方通路部および上方通路部の夫々において、排気ドレン通過用間隙を形成するように中和剤を装填することによって、中和剤どうしの隙間が閉塞されても、排気ドレンが排気ドレン通過用間隙を通して通過することとなる。
ちなみに、上述の不純物は、使用に伴って発生するものであり、また、自重などによって落下するものであるので、中和剤どうしの隙間のうちの一部を閉塞するにとどまり、閉塞されていない中和剤どうしの隙間では排気ドレンの通過が許容されることとなり、その中和剤どうしの隙間を排気ドレンが通流することにより排気ドレンの中和処理を行うことが可能となる。
【0010】
したがって、屈曲路部分における下方通路部および上方通路部において、排気ドレンと中和剤との中和反応による反応生成物や塵などの不純物が発生しても、排気ドレンを中和処理しながら、その排気ドレンの通過を許容することが可能となる。
【0011】
請求項に記載の発明によれば、前記排気ドレン通路が、前記屈曲路部分における終端部と前記屈曲路部分における始端部とを連通接続して複数の前記屈曲路部分を直列状に接続するように構成され、
前記導入口が、複数の屈曲路部分のうち、最も始端側に配置されている屈曲路部分の始端部に連通接続され、かつ、前記排出口が、複数の屈曲路部分のうち、最も終端側に配置されている屈曲路部分の終端部に連通接続されている。
【0012】
すなわち、導入口から導入される排気ドレンは、複数の屈曲路部分の全てを通流して排出口から排出されることとなるので、排気ドレンと中和剤とを中和反応させる部分をより長くすることができることとなって、排気ドレンの中和処理を的確に行うことが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明にかかる排気ドレン装置をコンデンシング式のボイラとして給湯装置に適応した例を図面に基づいて説明する。
この給湯装置は、図1に示すように、ケーシング1内に給湯部2とともに排気ドレン中和装置3が組み込まれ、排気ドレン中和装置3が内蔵されて構成されている。
【0014】
前記給湯部2は、燃焼部を下向きに配置したガスバーナ4と、そのガスバーナ4からの下向き燃焼ガス経路において上下2段に配置した主熱交換器5および潜熱回収熱交換器6などから構成され、図示はしないが、ガスバーナ4に燃焼用空気を供給するファンも設けられている。
そして、潜熱回収熱交換器6にて熱交換にされた後の燃焼排ガスGは排気路7を通してケーシング1の外部に排出されるように構成されている。
【0015】
前記潜熱回収熱交換器6には、例えば家庭用の水道などから水が供給される入水路8が接続され、前記主熱交換器5には、加熱後の湯水を出湯する出湯路9が接続され、入水路8を通して供給される水が、潜熱回収熱交換器6にて燃焼排ガスと熱交換された後、主熱交換器5に供給されて燃焼排ガスと熱交換されて所望の温度の湯水が出湯路9を通して供給されるように構成されている。
すなわち、主熱交換器5においてガスバーナ4の燃焼排ガスと供給される水との間で熱交換させ、潜熱回収熱交換器6において、主熱交換器5で水加熱用に用いた後の燃焼排ガスと主熱交換器5に通水する前の水との間で燃焼排ガス中水分の凝縮を伴う状態で熱交換させて、燃焼排ガスの残存顕熱と保有潜熱とを回収するように構成されている。
【0016】
また、潜熱回収熱交換器6の下方には、潜熱回収熱交換器6での凝縮により生じて落下する酸性の排気ドレンDを受け止め回収する排気ドレン回収部10が設けられ、この排気ドレン回収部10にて回収された排気ドレンDが、排気ドレン中和装置3に供給されるように構成されている。
【0017】
前記排気ドレン中和装置3について、図1および2に基づいて説明を加える。この排気ドレン中和装置3は、箱状の中和装置用ケーシング11内に排気ドレンDを導入するための導入口12、および、排気ドレン中和装置3にて中和処理された排気ドレンDを排出するための排出口13が設けられ、導入口12から排出口13に向かって排気ドレンDを通流させる排気ドレン通路14が設けられている。
【0018】
前記排気ドレン通路14は、排気ドレンDを下方に向けて通流させたのち、反転部16にて排気ドレンDの流れ方向を反転させて上方に向けて通流させる屈曲路部分15を複数備え、かつ、それら複数の屈曲路部分15の夫々に、通流する排気ドレンDに対して中和作用する中和剤(例えば、炭酸カルシウム)Cが装填されて構成されている。
具体的に説明すると、排気ドレン通路14は、屈曲路部分15における終端部15bと屈曲路部分15における始端部15aとを連通接続して複数の屈曲路部分を直列状に接続するように構成されている。
そして、前記導入口12が、複数の屈曲路部分15のうち、最も始端側に配置されている屈曲路部分15Aの始端部15aに連通接続され、かつ、前記排出口13が、複数の屈曲路部分15のうち、最も終端側に配置されている屈曲路部分15Bの終端部15bに連通接続されている。
【0019】
すなわち、屈曲路部分15は、ひとつの屈曲路形成用仕切り板17を設けることによって形成され、複数の屈曲路部分15が、隣り合う屈曲路部分15どうしが屈曲路部分15の側壁を共用するように並設されて、複数の屈曲路部分15が直列状に接続されている。
【0020】
また、中和剤Cは、複数の屈曲路部分15の夫々において、屈曲路部分15における反転部16に不純物を沈積するための沈積用空間18を形成するように反転部16を除いた状態で屈曲路部分15に装填されている。
具体的に説明すると、中和剤Cは、屈曲路部分15のうち、下方に向かう下方通路部19および上方に向かう上方通路部20の夫々において、排気ドレンDの通過を許容する排気ドレン通過用間隙21を形成するように下方通路部19および上方通路部20に装填されている。
【0021】
すなわち、屈曲路部分15における屈曲路形成用仕切り板17の下端部に中和剤Cを充填するための有底筒状のメッシュ22が設けられ、そのメッシュ22が装着された状態で、中和装置用ケーシング11の下端部との間に沈積用空間18が形成され、かつ、中和装置用ケーシング11の側壁との間に排気ドレン通過用間隙21を形成されるように構成されている。
前記メッシュ22の網の目の大きさは、排気ドレンDの通過は許容するが、中和剤Cの通過は阻止する大きさに構成されている。
【0022】
前記導入口12は、上方に向けて開口するように形成され、その形成位置が中和剤Cが装填されている部分の略真上になるように形成され、導入口12から排気ドレンDが滴下すると、その排気ドレンDに対して中和剤Cが中和作用するように構成されている。
【0023】
このようにして、導入口12から導入される排気ドレンDは、最も始端側に配置された屈曲路部分15Aにおいて、下方通路部19に装填された中和剤Cにて中和反応したのち、反転部16にて流れ方向を反転させて上方通路部20に装填された中和剤Cにて中和反応され、連通部23を通して次の屈曲路部分15に供給され、上述の如く、中和剤Cと中和反応しながら流れ方向を上下に反転して、最も終端側に配置された屈曲路部分15Bの終端部15bに連通接続された排出口13から排出されることになる。
【0024】
そして、中和反応によって発生する反応生成物や塵埃などの不純物は、屈曲路部分15における反転部16に形成されている沈積用空間18に沈積されていくこととなるので、不純物が発生しても、その不純物を沈積用空間18に沈積させて反転部16における排気ドレンDの通過を許容することが可能となる。
さらに、屈曲路部分15における下方通路部19および上方通路部20の夫々において、排気ドレン通過用間隙21を形成するように中和剤Cを装填することによって、中和剤Cどうしの隙間が中和反応によって発生する反応生成物や塵埃などの不純物により閉塞されても、排気ドレンDが排気ドレン通過用間隙21を通して通過することができることとなる。
ちなみに、上述の不純物は、使用に伴って発生するものであり、また、自重などによって落下するものであるので、中和剤どうしの隙間のうちの一部を閉塞するにとどまり、閉塞されていない中和剤どうしの隙間では排気ドレンの通過が許容されることとなり、その中和剤どうしの隙間を排気ドレンが通流することにより排気ドレンの中和処理を行うことが可能となる。
【0025】
したがって、中和反応によって発生する反応生成物や塵埃などの不純物が発生しても、排気ドレン通路14の全体にわたって排気ドレンDの通過を許容することができることとなって、中和反応によって発生する反応生成物や塵埃などの不純物が発生しても、排気ドレンDを中和処理して排出口13から排出することが可能となる。
【0028】
〔別実施形態〕
)上記実施形態では、排気ドレン通路14が、複数の屈曲路部分15を直列状に接続した構成を例示したが、排気ドレン通路14をひとつの屈曲路部分15にて構成して実施することも可能である。
また、複数の屈曲路部分15を直列状に接続する場合に、屈曲路部分15の数は4つ以上でもよく、適宜変更が可能である。
ちなみに、排気ドレン通路14を複数の屈曲路部分15を備えて構成し、それら複数の屈曲路部分15が並列状になるように接続して実施することも可能である。
【0029】
)上記実施形態では、本発明にかかる排気ドレン中和装置をコンデンシング式のボイラとしての給湯装置に内蔵した構成を例示したが、排気ドレン中和装置をケーシング1の外部に設置して実施することも可能である。
また、コンデンシング式のボイラについては、給湯装置に限られるものではなく、バーナによる燃焼排ガス中の水分が凝縮する状態まで熱交換する一般的なコンデンシングタイプのボイラを用いても実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 給湯装置の概略構成図
【図2】 排気ドレン中和装置の構成図
【図3】 従来例における排気ドレン中和装置の構成図
【符号の説明】
12 導入口
13 排出口
14 排気ドレン通路
15 屈曲路部分
15a 屈曲路部分の始端部
15b 屈曲路部分の終端部
16 反転部
18 沈積用空間
19 下方通路部
20 上方通路部
21 排気ドレン通過用間隙
C 中和剤
D 排気ドレン

Claims (2)

  1. 導入口から排出口に向かって排気ドレンを通流させる排気ドレン通路が設けられ、その排気ドレン通路が、前記排気ドレンを下方に向けて通流させたのち、反転部にて前記排気ドレンの流れ方向を反転させて上方に向けて通流させる屈曲路部分を備え、かつ、その屈曲路部分に、通流する排気ドレンに対して中和作用する中和剤が装填されて構成されている排気ドレン中和装置であって、
    前記中和剤が、前記屈曲路部分における前記反転部に不純物を沈積するための沈積用空間を形成するように前記反転部を除いた状態で前記屈曲路部分に装填され、前記屈曲路部分のうち、下方に向かう下方通路部および上方に向かう上方通路部の夫々において、前記排気ドレンの通過を許容する排気ドレン通過用間隙を形成するように前記下方通路部および前記上方通路部に装填されている排気ドレン中和装置。
  2. 前記排気ドレン通路が、前記屈曲路部分における終端部と前記屈曲路部分における始端部とを連通接続して複数の前記屈曲路部分を直列状に接続するように構成され、
    前記導入口が、複数の屈曲路部分のうち、最も始端側に配置されている屈曲路部分の始端部に連通接続され、かつ、前記排出口が、複数の屈曲路部分のうち、最も終端側に配置されている屈曲路部分の終端部に連通接続されている請求項1に記載の排気ドレン中和装置。
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