JP7172357B2 - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
本発明は、ベルトを循環移動させる駆動部に対してベルトの内周面に駆動部が接触領域における移動方向の中間位置よりも上流側でベルトを押し付ける場合に比べて、ベルトと駆動部との擦れを抑制することを目的とする。
請求項2に記載の発明は、前記駆動部よりも前記移動方向の上流側且つ前記加圧領域よりも当該移動方向の下流側で前記ベルトの前記内周面に接触し、循環移動する当該ベルトに従動回転し、当該移動方向に対する回転軸の角度が変位可能な従動部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の定着装置である。
請求項3に記載の発明は、前記ベルトを介して前記加圧部と対向し、当該加圧部とともに前記加圧領域を形成する対向部をさらに備え、前記駆動部から前記対向部まで移動する前記ベルトの長さと比べて、当該対向部から前記従動部まで移動する当該ベルトの長さが長いことを特徴とする請求項2に記載の定着装置である。
請求項4に記載の発明は、前記押し付け部は、前記駆動部の回転中心と前記従動部の回転中心とを結んだ線に対して前記加圧領域に近い部分で、前記ベルトを当該駆動部に押し付けることを特徴とする請求項3に記載の定着装置である。
請求項5に記載の発明は、前記押し付け部は、回転軸方向の両端部の外径が当該回転軸方向の中央部の外径と比較して大きい円筒形状を有することを特徴とする請求項1に記載の定着装置である。
請求項6に記載の発明は、循環移動可能な無端状のベルトと、前記ベルトの外周面に対して接触および離間可能に設けられ、当該ベルトに接触している場合に当該ベルトとの間に記録材が通過する加圧領域を形成するとともに回転して当該ベルトを循環移動させる加圧部と、前記加圧領域とは異なる位置で前記ベルトの内周面に接触し、前記加圧部が当該ベルトから離間している場合に回転して当該ベルトを循環移動させる駆動部と、前記駆動部および前記加圧領域とは異なる位置で前記ベルトの前記内周面に接触し、循環移動する当該ベルトに従動回転し、当該ベルトの移動方向に対する回転軸の角度が変位可能な従動部と、前記駆動部の回転中心と前記従動部の回転中心とを結んだ線に対して前記加圧領域に近い部分で、前記ベルトを当該駆動部に押し付ける押し付け部とを備え、前記押し付け部は、前記ベルトの前記外周面に接触する部分が当該ベルトと同じ材料で構成され、表面硬さが当該ベルトと比べて高いことを特徴とする定着装置である。
請求項7に記載の発明は、前記従動部は、前記駆動部よりも前記移動方向の上流側且つ前記加圧領域よりも当該移動方向の下流側で前記ベルトの前記内周面に接触し、前記押し付け部は、回転軸方向の両端部の外径が当該回転軸方向の中央部の外径と比較して大きい円柱形状を有することを特徴とする請求項6に記載の定着装置である。
請求項8に記載の発明は、記録材への画像形成を行う画像形成手段と、当該画像形成手段により形成された画像を記録材に定着する定着装置とを備え、当該定着装置が、請求項1乃至7の何れかに記載の定着装置により構成された画像形成装置である。
請求項2に記載の発明によれば、従動部の変位によってベルトの位置が変わった場合であっても、押し付け部が接触領域における移動方向の中間位置よりも上流側に設けられる場合と比べて、ベルトと駆動部との擦れを抑制することができる。
請求項3に記載の発明によれば、ベルトを循環移動させる駆動部に対してベルトの内周面に駆動部が接触領域における移動方向の中間位置よりも上流側でベルトを押し付ける場合に比べて、ベルトと駆動部との擦れを抑制することができる。
請求項4に記載の発明によれば、押し付け部が駆動部の回転中心と従動部の回転中心とを結んだ線に対して加圧領域から遠い部分でベルトを押し付ける場合に比べて、ベルトと駆動部との擦れをより抑制することができる。
請求項5に記載の発明によれば、押し付け部の回転軸方向の両端部の外径が回転軸方向の中央部の外径と比較して小さい場合と比べて、加圧領域に進入するベルトの波打ちを解消しやすくなる。
請求項6に記載の発明によれば、ベルトを循環移動させる駆動部に対して加圧領域から離れた場所でベルトを押し付ける場合に比べて、ベルトと駆動部との擦れを抑制することができる。
請求項7に記載の発明によれば、押し付け部の回転軸方向の両端部の外径が回転軸方向の中央部の外径と比較して小さい場合と比べて、加圧領域に進入するベルトの波打ちを解消しやすくなる。
請求項8に記載の発明によれば、ベルトを循環移動させる駆動部に対して加圧領域から離れた場所でベルトを押し付ける場合に比べて、ベルトと駆動部との擦れを抑制することができる。
図1は、本実施形態が適用される画像形成装置100を示した概略構成図である。
同図に示す画像形成装置100は、一般にタンデム型と呼ばれる中間転写方式の画像形成装置である。この画像形成装置100には、電子写真方式により各色成分のトナー像が形成される複数の画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kが設けられている。
画像形成装置100では、図示しない画像読取装置等から画像データが出力される。そして、この画像データは図示しない画像処理装置により画像処理が施され、Y、M、C、Kの4色の色材階調データに変換され、レーザ露光器13に出力される。
定着装置60は、定着ベルト610を備える定着ベルトモジュール61と、定着ベルトモジュール61に押し当てられる加圧部の一例としての加圧ロール62とにより主要部が構成されている。この定着装置60では、定着ベルトモジュール61と加圧ロール62との接触部に、用紙50を加圧および加熱し用紙50にトナー像を定着させる加圧領域の一例としてのニップ部Nが形成される。
そして、加圧ロール62は、定着ベルト610の外周面610Aに対して押し当てられた加圧状態において、不図示のモータにより図中矢印C方向に回転駆動される。
また、定着ベルト610は、外周面610Aから加圧ロール62が離間した解除状態では、後述する第1支持ロール612から駆動力を受け、図中矢印D方向に循環移動を行う。
また、定着ベルトモジュール61には、ニップ部Nよりも下流側に、ニップ部Nから搬送されてきた用紙50の下流側への案内を行う第2用紙案内部材619が設けられている。この第2用紙案内部材619も、上面619Aを用いて用紙50を下方から支持し、下流側への用紙50の案内を行う。
上流側用紙通過領域701は、定着ベルト610よりも図中下方に、且つ、加圧ロール62の外周面62Aよりも図中上方に配置されている。さらに説明すると、本実施形態では、定着ベルト610のうちの、ニップ部Nよりも上流側に位置する部分と、加圧ロール62の外周面62Aのうちの、ニップ部Nよりも上流側に位置する部分とにより囲まれた領域が、上流側用紙通過領域701となっている。
この下流側用紙通過領域702も、上流側用紙通過領域701と同様、定着ベルト610よりも図中下方に、且つ、加圧ロール62の外周面62Aよりも図中上方に配置されている。さらに説明すると、定着ベルト610のうちの、ニップ部Nよりも下流側に位置する部分と、加圧ロール62の外周面62Aのうちの、ニップ部Nよりも下流側に位置する部分とにより囲まれた領域が、下流側用紙通過領域702となっている。
また、押圧ロール65は、不図示の支持部材によって、定着ベルト610を介して第1支持ロール612に対して予め定められた圧力で押圧されている。これにより、本実施形態では、押圧ロール65を備えない場合と比較して、第1支持ロール612の外周面612Aに対する定着ベルト610の密着力が高まり、第1支持ロール612と定着ベルト610との擦れが抑制される。
本実施形態では、押圧ロール65の表面層と定着ベルト610の剥離層とが同じ材料で構成され、且つ押圧ロール65の表面の硬さが定着ベルト610と比べて高いことで、定着ベルト610の外周面610Aに付着した異物が、押圧ロール65に掻き取られやすくなる。
なお、本実施形態の定着装置60における押圧ロール65の配置等については、後段にてより詳細に説明する。
本実施形態では、上述したように、第2支持ロール613を変位させるステアリング機構614(図2参照)が設けられており、このステアリング機構614は、図3中矢印Pで示すように、第2支持ロール613の回転軸613Bにおける中央部613Aを中心に第2支持ロール613を回転(揺動)させる。これにより、第2支持ロール613の軸方向における一端または他端側に向かって定着ベルト610が移動するようになり、これに伴い、定着ベルト610の幅方向における位置が変化する。
また、本実施形態では、変位させる対象(ステアリングを行う対象)を第2支持ロール613としたが、第1支持ロール612を変位させてもよい。ただし、第1支持ロール612ではなく第2支持ロール613を変位させた方が、未定着状態のトナー像が形成された用紙50のトナー像形成面51への定着ベルト610の接触が抑制され、トナー像の乱れが抑制されるようになるため好ましい。
なお、図4では、ステアリング機構614(図2参照)によって第2支持ロール613を変位させていない状態、すなわち、第2支持ロール613の回転軸613Bが第1支持ロール612の回転軸612Bと平行な状態の定着装置60を示している。
本実施形態の定着装置60では、このような構成を採用することで、押圧ロール65が、ラップ領域L3の中間位置L3Cよりも上流側において第1支持ロール612に巻き付くことで波打ちや撓みが解消された後の定着ベルト610を、第1支持ロール612に押し付けることになる。これにより、押圧ロール65がラップ領域L3の中間位置L3Cよりも上流側に設けられる場合と比べて、第1支持ロール612に対する定着ベルト610の密着力が高まる。
ステアリング機構614(図2参照)により第2支持ロール613が変位された場合、図5にて矢印Qで示すように、第2支持ロール613の一端が直線Zに対して荷重受け部材615から遠い側へ移動する場合がある。この場合、第2支持ロール613の移動に伴って、図5にて矢印Rで示すように、第2支持ロール613に支持される定着ベルト610も変位する。これにより、第1支持ロール612の一端側では、第1支持ロール612に巻き付く定着ベルト610の長さが短くなる場合がある。言い換えると、図5に示すように、第1支持ロール612の一端側では、第1支持ロール612に巻き付いている定着ベルト610のうち、定着ベルト610の移動方向における上流側の部分が、第1支持ロール612から離れる場合がある。
Claims (8)
- 循環移動可能な無端状のベルトと、
前記ベルトの外周面に対して接触および離間可能に設けられ、当該ベルトに接触している場合に当該ベルトとの間に記録材が通過する加圧領域を形成するとともに回転して当該ベルトを循環移動させる加圧部と、
前記加圧領域よりも前記ベルトの移動方向の上流側で当該ベルトの内周面に接触し、前記加圧部が当該ベルトから離間している場合に回転して当該ベルトを循環移動させる駆動部と、
前記ベルトの前記内周面に前記駆動部が接触する接触領域における前記移動方向の中間位置よりも下流側で、前記外周面側から当該ベルトを当該駆動部に押し付ける押し付け部と
を備え、
前記押し付け部は、前記ベルトの前記外周面に接触する部分が当該ベルトと同じ材料で構成され、表面硬さが当該ベルトと比べて高いことを特徴とする定着装置。 - 前記駆動部よりも前記移動方向の上流側且つ前記加圧領域よりも当該移動方向の下流側で前記ベルトの前記内周面に接触し、循環移動する当該ベルトに従動回転し、当該移動方向に対する回転軸の角度が変位可能な従動部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記ベルトを介して前記加圧部と対向し、当該加圧部とともに前記加圧領域を形成する対向部をさらに備え、
前記駆動部から前記対向部まで移動する前記ベルトの長さと比べて、当該対向部から前記従動部まで移動する当該ベルトの長さが長いことを特徴とする請求項2に記載の定着装置。 - 前記押し付け部は、前記駆動部の回転中心と前記従動部の回転中心とを結んだ線に対して前記加圧領域に近い部分で、前記ベルトを当該駆動部に押し付けることを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
- 前記押し付け部は、回転軸方向の両端部の外径が当該回転軸方向の中央部の外径と比較して大きい円筒形状を有することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 循環移動可能な無端状のベルトと、
前記ベルトの外周面に対して接触および離間可能に設けられ、当該ベルトに接触している場合に当該ベルトとの間に記録材が通過する加圧領域を形成するとともに回転して当該ベルトを循環移動させる加圧部と、
前記加圧領域とは異なる位置で前記ベルトの内周面に接触し、前記加圧部が当該ベルトから離間している場合に回転して当該ベルトを循環移動させる駆動部と、
前記駆動部および前記加圧領域とは異なる位置で前記ベルトの前記内周面に接触し、循環移動する当該ベルトに従動回転し、当該ベルトの移動方向に対する回転軸の角度が変位可能な従動部と、
前記駆動部の回転中心と前記従動部の回転中心とを結んだ線に対して前記加圧領域に近い部分で、前記ベルトを当該駆動部に押し付ける押し付け部と
を備え、
前記押し付け部は、前記ベルトの前記外周面に接触する部分が当該ベルトと同じ材料で構成され、表面硬さが当該ベルトと比べて高いことを特徴とする定着装置。 - 前記従動部は、前記駆動部よりも前記移動方向の上流側且つ前記加圧領域よりも当該移動方向の下流側で前記ベルトの前記内周面に接触し、
前記押し付け部は、回転軸方向の両端部の外径が当該回転軸方向の中央部の外径と比較して大きい円柱形状を有することを特徴とする請求項6に記載の定着装置。 - 記録材への画像形成を行う画像形成手段と、当該画像形成手段により形成された画像を記録材に定着する定着装置とを備え、当該定着装置が、請求項1乃至7の何れかに記載の定着装置により構成された画像形成装置。
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