JP7066460B2 - 定着装置 - Google Patents
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Description
(画像形成装置)
図1は、画像形成装置としてタンデム型のデジタルカラー複写機(以下、単に複写機という)を示すものであり、記録材(記録紙)としてのシートPの搬送方向に沿った概略構成断面図である。シートPは、トナー像(トナー画像)が形成されるものである。シートPの具体例として、普通紙、普通紙の代用品である樹脂製のシート状のもの、厚紙、オーバーヘッドプロジェクター用などがある。尚、本実施形態では、画像形成装置として、フルカラーの中間転写方式の画像形成部を有する装置を例に説明するが、これに限定されるものではない。
次に、図2乃至図6を用いて、定着装置40の構成および機構について説明する。まず、図2は、本構成において、定着動作を行う部分のみを抜粋した概略断面図である。本実施形態における定着装置40は、円筒状の薄肉金属の基層上に弾性層が形成された定着フィルム(エンドレスベルト)100を用いたフィルム加熱方式、加圧ローラ駆動方式の定着装置である。
定着フィルム100は、熱容量を小さくしてクイックスタート性を向上させるために、肉厚を総厚150μm以下としたポリイミドフィルム、PEEKフィルム等の耐熱樹脂やSUS、Niなどの金属からなる。熱伝導率が高くなるように導電材を付与した樹脂層に重ねて熱伝導率の高いゴム材料の弾性層を形成し、表面にフッ素樹脂の離型層を形成して内径φ25mmの無端状に形成されている。本実施形態では、基層は厚み30μmのポリイミドを用い、弾性層は厚み70μmで熱伝導率が1.0W/m・Kのシリコーンゴム、離型層は厚さ30μmのPFAチューブを用いた。
加圧ローラ101は、長手方向の両端に設けられた不図示の加圧ローラ軸受を介して、定着フレーム115(図5)に支持されている。加圧ローラ101は、鉄、アルミ等の金属製の円柱状芯金を芯材とし、該芯金の外周側にスポンジやシリコーンゴムなど柔軟なゴム材料の弾性層と、表層には離型層としてのPFA層を備えている。
加熱部材102は、セラミックヒータ(以下、ヒータと記す)である。この加熱部材102は、細長薄板状の熱伝導が良好なAlN基板上にAg・Pdペーストを厚膜印刷し焼成することで発熱体を形成する。そして、発熱体の上に摺動絶縁部材として50~60μm程度の厚さのガラスコーティング層が一体となって設けられたセラミックヒータを構成する。本実施形態においては、厚み600μmのAlN基板上に発熱抵抗層を形成させている。
定着フィルム100の長手方向の両端部には、定着フィルム100を支持し、定着フィルムの長手方向の移動を規制する規制面(規制部)および周方向の形状を規制する面(ガイド部)を備えた部材としてフィルム支持部材105が設けられている。すなわち、定着フィルム100の長手方向の一端側にて、定着フィルム100の一端側の端部を第1のガイド部でガイドする第1の支持部材が備わる。また、定着フィルム100の長手方向の他端側にて、定着フィルム100の他端側の端部を第2のガイド部でガイドする第2の支持部材と、が備わる。
ステイ104は、加圧ローラ101からの反力を受ける部材であり、高い圧力を掛けられても撓みにくい材質であることが望ましく、本実施形態においてはSUS304を用いている。
圧接部材103は、加熱部材102を固定支持させたニップ形成部材である。圧接部材103は横断面略半円弧状樋型で、図面の断面垂直方向を長手方向とする耐熱性樹脂等の断熱性部材である。省エネルギーの観点からステイ104への熱伝導の少ない材料を用いるのが望ましく、例えば、耐熱ガラスや、ポリカーボネート、液晶ポリマー等の耐熱性樹脂が用いられる。
図3に示す摺擦部材(摺擦回転体)としての粗しローラ120は、摺擦部として凹凸を有するローラで、定着フィルム100に対して従動回転、もしくは駆動源を備え回転駆動する。これにより、摺擦部を定着フィルム100の表面に摺擦可能で、定着フィルム100の表面粗さを変更する。
定着フィルム100の表面性回復(摺擦処理)を行う接離可能なフィルム粗し機構について、定着フィルム100の表面(外面)に対する当接または離間、および接離機構として回転させる動きを、図3乃至図6を用いて説明する。本実施形態では、摺擦部材としての粗しローラ120が回転可能な構成(摺擦回転体)を用いて説明を行うが、本発明はそれに限定されるものではなく、粗しローラが固定(回転しない)のものでもよい。
定着フィルム100の表面性を回復させるため、粗し動作で定着フィルム100に粗しローラ120を当接させる構成の場合、十分な粗し効果を得るためには、前述のように粗しローラ120を定着フィルム100に所定の圧力で加圧することが必要である。そのため、定着フィルム100内部に配置され、所定の圧力で加圧された粗しローラ120の加圧力を受ける対向部材としてバックアップ部材121を備えることが好ましい。
上述した実施形態では、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の範囲内で種々の変形が可能である。
上述した実施形態では、定着フィルム100の長手方向から見て、定着フィルム100の内部に設けられるバックアップ部材121を、定着フィルム100の径方向において固定配置した。なお、定着フィルム100の長手方向においては、バックアップ部材121は、固定配置されても良いし、変位可能であっても良い。しかしながら、本発明はこのようにバックアップ部材121が定着フィルム100の径方向において固定配置されるものに限られない。
上述した実施形態では、定着フィルムの長手方向から見て、粗しローラ120が定着フィルムの表面に当接する位置は、定着ニップ部Nの中心位置に対し90度変位した位置としたが、本発明はこれに限られない。すなわち、定着フィルムの長手方向から見て、粗しローラ120が定着フィルムの表面に当接する位置は、定着ニップ部Nの中心位置に対し所定角度変位した側方位置であれば良い。
上述した実施形態では、定着ニップ部を形成する第1の回転体および第2の回転体のうち、無端ベルトが第1の回転体に設けられたが、無端ベルトが第2の回転体に設けられても良い。また、無端ベルトが第1の回転体、第2の回転体の双方に設けられても良い。
上述した実施形態では、加圧ローラ101が回転駆動され、回転する加圧ローラ101との摩擦によって定着フィルム100が従動回転する構成としたが、定着フィルム100を回転駆動する構成としてもよい。この場合、例えば、定着フィルム100の片側のフィルム支持部材105を、定着フィルム100に固定されたギアにし、このギアにモータの駆動を伝達する構成とする。
上述した実施形態では、摺擦処理の際に定着フィルム100の内周面と接触しうるバックアップ部材121の面(領域)は、両端部のフィルム支持部材105の間に設ける構成を例に説明したが、長手方向の位置関係はこれに限らない。例えば、両端部のフィルム支持部材105と干渉しない位置にバックアップ部材を設ける場合には、バックアップ部材121を両端部のフィルム支持部材105より外側まで伸ばす構成としても差し支えない。
上述した実施形態では、トナー像が形成される記録材としてのシートPとして、普通紙、普通紙の代用品である樹脂製のシート状のもの、厚紙、オーバーヘッドプロジェクター用などがあるとして説明した。より具体的には、例えば、定型或いは不定型の普通紙、厚紙、薄紙、封筒、葉書、シール、樹脂シート、OHPシート、光沢紙等が含まれる。なお、上述した実施形態では、便宜上、記録材(シート)Pの扱いを給紙、排紙などの用語を用いて説明したが、これによって本発明における記録材が紙に限定されるものではない。
上述した実施形態では、未定着トナー像をシートに定着する装置を例に説明したが、本発明は、これに限られない。画像の光沢を向上させるべく、シートに仮定着されたトナー像を加熱加圧する装置(この場合も定着装置と呼ぶものとする)にも、同様に適用可能である。
Claims (13)
- エンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトと協働して記録材上のトナー画像を定着する定着ニップ部を形成する回転体と、
前記エンドレスベルトの内側において前記エンドレスベルトの長手方向に沿って設けられ、前記定着ニップ部が形成されるよう、前記回転体との間で前記エンドレスベルトを挟むニップ形成部材と、
前記エンドレスベルトの内側に配置され、前記回転体と反対側で前記ニップ形成部材を支持し、前記回転体からの反力を受けるステイと、
前記エンドレスベルトの前記長手方向の一端側にて、前記エンドレスベルトの前記一端側の端部を支持する第1の支持部材と、
前記エンドレスベルトの前記長手方向の他端側にて、前記エンドレスベルトの前記他端側の端部を支持する第2の支持部材と、
前記エンドレスベルトの外周面に当接して前記エンドレスベルトを摺擦する摺擦部を有する摺擦部材と、
前記摺擦部が前記エンドレスベルトの外周面に当接して前記エンドレスベルトを摺擦する当接位置と、前記エンドレスベルトから離間する離間位置と、を取りうるように前記摺擦部材を移動させる移動機構と、
前記摺擦部材が前記離間位置に位置するとき前記エンドレスベルトの内周面との間にギャップを有するように前記エンドレスベルトの内側で、前記ステイに固定された樹脂製のバックアップ部材であって、前記摺擦部材が前記当接位置に位置するとき前記当接位置に位置する前記摺擦部材との間で前記エンドレスベルトを挟むバックアップ部材と、を有し、
前記第1の支持部材は、前記エンドレスベルトの前記一端側の内周面をガイドする第1のガイド部を有し、
前記第2の支持部材は、前記エンドレスベルトの前記他端側の内周面をガイドする第2のガイド部を有し、
前記長手方向に関し、前記摺擦部材が前記当接位置に位置するときに前記エンドレスベルトの内周面と接触する前記バックアップ部材の領域は、前記第1のガイド部及び前記第2のガイド部の間に位置し、
前記長手方向に関し、前記摺擦部の前記長手方向の長さは前記バックアップ部材が前記エンドレスベルトと当接する領域の前記長手方向の長さ以下であることを特徴とする定着装置。 - 前記摺擦部材が前記離間位置に位置するときの前記摺擦部と前記エンドレスベルトの外周面との間の距離を第1の距離とするとき、前記移動機構は、前記離間位置から前記当接位置に前記摺擦部材を移動させるとき、前記摺擦部材を前記バックアップ部材に向かって前記第1の距離よりも長い第2の距離移動させることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記バックアップ部材は、ゴム層を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の定着装置。
- 前記摺擦部材が前記離間位置に位置するとき、前記バックアップ部材は前記エンドレスベルトの内周面から0.5mm以上離間していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記摺擦部材が前記離間位置に位置するとき、前記バックアップ部材は前記長手方向の全域において、前記ベルトの内周面から0.5mm以上離間していることを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
- 前記バックアップ部材が前記エンドレスベルトの内周面と当接する第2の当接位置と、前記バックアップ部材が前記エンドレスベルトの内周面から離間する第2の離間位置と、を前記バックアップ部材が取り得るように前記バックアップ部材を移動させる第2の移動機構と、を有する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記バックアップ部材は、前記摺擦部材が前記当接位置と前記離間位置とに移動する方向に関して、前記摺擦部材と反対側が前記ステイに固定されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記回転体を回転する駆動源と、を有し、
前記エンドレスベルトは、前記定着ニップ部にて前記回転体の外周面との摩擦により回転することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の定着装置。 - 前記摺擦部材は、芯金と、前記芯金の周りに前記摺擦部を有するローラであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記摺擦部材は、前記エンドレスベルトに対して従動回転することを特徴とする請求項9に記載の定着装置。
- 前記摺擦部材を回転駆動する駆動源と、を有する請求項9に記載の定着装置。
- 前記摺擦部は、その表面に番手が#1000~#4000の砥粒が設けられていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記摺擦部の表面粗さRaは2.0μm以上4.0μm以下であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の定着装置。
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